てぇかむ#低燃費化のブログ一覧

リール巻きの端子なんて
普通買いませんよね。(^_^;
　

これは Digi-Key（ディジキー？）というアメリカの通販サイトから
弟に頼んで購入してもらったものです。
　

ビート（平成3年～）のアラームユニットにも使われていますし、
エディックス（平成16年～）の頃の純正ナビ関係の接続など、
ホンダ車によく使われていたコネクタです。
（最近の車は知らない）

なお、緑色のコネクタハウジング側は
日本国内の通販サイト（河野エレクトロニクス）で買いました。
　


端子に接続する電線。（リール巻き）
これは一巻き￥1,000～￥2,000程度。（名古屋の大須店頭で購入）
　

この細かい端子への電線カシメに使う
工具。（ENGINEER PA-20）
　

--------

「安かろう悪かろう」な工具で
　　「安・・・悪・・・」な端子をカシメた時の『気持ち悪さ』

と比べると、

良い工具で良い端子をカシメた時の感触は
本当に良いですよね。:-)



「安・・・悪・・・」な端子＆工具でも勿論
端子と電線間の「電気的な接続」は出来ますが、


　・電線をひっぱった時 ＆ 電線を動かし続けた（揺動）時の「機械的な強度」

　・カシメ完了時の「形状の綺麗さ・均一さ」（正確さ）

　・カシメ作業に必要な時間（1本あたりでは秒単位ですが、60本打ったら分単位。）

　・カシメ時に作業者が感じる「気持ち良さ」（ストレス）


は、やっぱり品質の良い物と
そうでないモノには大きな差があると思います。

先日上げたブログ、

　＞覚え書き : DA64Vエブリイの夜間使用を快適仕様にしよう。（車内照明の自動化 ← エディックス化）
　＞　https://minkara.carview.co.jp/userid/526128/blog/36991972/

の続きです。






--------
上記ブログに書いたうち、

　“その①”

の改造を終えました。


使った電子部品は 4個 です。

詳細は下記の整備手帳にて。:-)


　＞DA64Vエブリイ ： ルームランプ自動点灯＠機械鍵＆社外キーレス解錠時｜エブリイ/スズキ｜整備手帳｜てぇかむ｜みんカラ
　＞　https://minkara.carview.co.jp/userid/526128/car/2048536/3516045/note.aspx

　＞コンデンサメニュー　|　電子部品のGinga Drops
　＞　http://gingadrops.jp/cap.html

　＞三栄電波
　＞　http://www.san-ei-denpa.com/

　＞パーツ一般/コンデンサ/アルミ電解コンデンサ 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
　＞　http://akizukidenshi.com/catalog/c/cchemicon/

　＞電子部品の通販 販売 マルツオンライン
　＞　http://www.marutsu.co.jp/categories_82/

　＞電解コンデンサ－　|　株式会社若松通商　元祖秋葉原・電子部品専門通販サイト
　＞　http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=2119

チューナーユニットの使い方。

（画像引用元）
　＞ＦＭジャンクラジオ　（製作費０円）　の製作
　＞　　http://www.geocities.jp/okd21pt/tb219.html




--------

そういえば昔（多分、小学生中学年の頃 ： 約30年前）、
丹治佐一さん（だったと思う。 ある意味、私の電子工作の先生か）

　＞電子工作と私～丹治佐一さん編～ | Device Plus - デバプラ
　＞　http://deviceplus.jp/hobby/tanji02/

が書いた電子工作の本（文庫本よりちょっと大きなサイズだったかな？）に載っていた
　“FMチューナーユニットを使って、FMラジオを作ろう” 的な製作例を見て、名古屋・大須の半導体部品屋（たぶん、現存するタケイムセンだったと思う）
でFMチューナーユニット（部品としての単品）や、ケース・VR類を買ったことがあったが、
結局 未完成で終わった気がする。
　（理由ははっきり覚えていないが）

あの本、今でも家に残っているんだろうか・・・



、と書いていて、
FMラジオとして完成させるために必要な、
スピーカーを駆動するオーディオアンプ
　（たぶん東芝のパワーアンプICを使っていたと思う）
のプリント基板を手作り
　（生基板（全面銅箔）に油性マジックで線を描いて、塩化第二鉄溶液でエッチングして、ドリル（マルイの組み立て式電動ドリル＠電池式）で部品取り付けの穴を開けたり）
したことを思い出した。

ケースも鉄製の汎用のヤツを買って、
マルイのドリルで一生懸命 穴あけしたわ～、、そういえば。。



きっかけがあると、人って
色々なことを思い出すんだなぁ・・・

--------

、と
私の意図せぬ方向へ話が反れましたが、

ホンダ・ビート用スカイサウンドコンポ（1991年販売開始）
の内部にあるチューナー（ラジオ）ユニットは、
AM用 と FM用 が別体です。
　（その為、非常に場所を喰っている）

それに対して、同じ Clarion製 の
ADDZEST ARX4650（2000年頃に発売）の場合、
内部ユニットはAM・FM共用で、しかも小さい。

　＞ADDZEST ARX4650
　＞　https://minkara.carview.co.jp/userid/526128/car/457100/7028506/parts.aspx



時代は流れますね～。。

旧車にはヘッドライトの
消し忘れブザーがありませんよね？

40年前のステップバンには
当然(?) 無い。

24年前のビートも然り。
　（旧車って言ったら怒られるかな!?）



あ、、でも 26年前の
　GX81チェイサー（平成元年）
にはあったな・・・(^-^;)


約20年前のJA4トゥデイにもあるらしいし。
　（旧車じゃない、ってことか？(w) ）
　
--------

、というネタです。

もちろん、この目的の為に
ビート純正 「警告ユニット」
（イグニションキー抜き忘れ ＆ シートベルト未装着）
の機能を流用する方法もあります。

、が、それは正に “ビート” にしか使えないので
それを使わない方法を選びました。
　（ステップバンにも使える）

--------

今回取り付けた場所は、メーターの裏です。
　（本来、何処に取り付けても良い物です）




関連する整備手帳は、こちら。 :-)

　＞ビート ： 消し忘れブザー＠ヘッドライト（イルミ）、の製作。 （汎用＠旧車）｜ビート/ホンダ｜整備手帳｜てぇかむ｜みんカラ
　＞　https://minkara.carview.co.jp/userid/526128/car/457100/3094800/note.aspx