ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の
変り種ラジオと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
ということで、子供向け玩具から
「シングスター マイク・ラジオ」であります。
発売は1980年頃、当時の定価は
3800円、メーカーは
クラシックカー型ラジオなどで有名な
「ワコー(WACO)」、製造は日本となりますが詳細は一切不明であります。
ラジオの音声に合わせて歌える
ミキシングマイクがセットされた、オールトランジスタスーパーヘテロダイン方式のAM専用ラジオで、
006p-9V電池一本で作動いたします。
スピーカーボックスのやうなキャビネットはオールプラスチック製、左側だけのw女の子のフィギアも取り付けられ、手の甲には
青い鳥サンも佇んでおります。
( ̄ー ̄)σ
のほほーんとした背景の周波数表示は紙シールで再現、ミキシング切替スイッチを挟んで、右側がチューナー、左側が電源とボリュームツマミとなります。
ヽ(  ̄◇ ̄)ノ
楽しいギミックとして、チューナーツマミを廻してやると、女の子の腕がグリグリ動いてダイヤル表示となりますが、
大雑把で超テキトーな指差し確認wなのは、ま、ご愛敬と云うことでw
肝心のスピーカーは、
7.5センチ(3.0inch)と比較的大径のものが、正面のフィギアの裏に取り付けられており、電池の出し入れは、背面のフタを開けて行います。
( ̄▽ ̄)b
今回も、箱付美品ながら鳴らないジャンク品を格安で入手、当方で分解修理いたしましたが、安価な玩具ラジオの定めでしょうか、安下
(やすげ)な基板がボロボロで再生不可能でありました。
ということで、オリジナル基板での再生を断念、ジャンクボックスにコロがっていた、単三電池2本で作動する
教材キットラジオの基盤(FM-AM)を、そのまま移植してやりました。
そんなわけで、1980年製の古い玩具ラジオなのに、最新の
ワイドFM対応ラジオとなってしまいましてw、バンドの切替スイッチは、基板の裏側にこっそりと設置してやりますたw
ささ、ということで、まだまだ休みボケでボーっとしてますけどw
ま、なんとか頑張って、行ってみましょー
でわでわ、、
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/05/08 21:45:42 | |
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