ども、
えー、、本日も、古(いにしえ)の玩具から、カラクリも楽しい、
電動走行玩具と行ってみましょー、
(⌒∇⌒)ノほーい♪
というわけで、
アクロバットシリーズから、
スペースカーSpace Explorer)であります。
以前、同じシリーズの
レーサーや、
香港製パチモンモデルをアップ致しましたが、それらと同じ構造となりまして、なかなかのラインナップでありますよねー
( ̄◇ ̄)/
発売は
1967年頃、メーカーは
旧トミー、品番
TP-19014、全長15センチほどの宇宙探検車で、
単二電池二本で
マブチ14モーターを駆動し電動走行いたします。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
4個のタイヤが装備された走行用ギアユニットを前後に装備、
4輪フルタイム全輪駆動で走行いたしますが、例によって、なかなか凝った動力伝達システムとなっております。
オールプラスチック製の車体に、大きく張り出した大径の車輪が特徴で、フロントグリルやドーム型コクピット・十字アンテナなども
レトロフューチャーなデザインが最高であります。
( ̄ー ̄)σ
楽しいアクションとして、壁に突き当たると、そのまま
でんぐり返しを行って、ずーっと爆走を続けておりまして、
「アクロバットシリーズ」の恥じない走りっぷりでありますよねー
カラクリの秘密は、変なカタチのロールバーと中央が膨らんだ怪しいホイール、そしてギザバザのゴムタイヤとなるのですが、いやいや、なかなか考えられたギミックであります。
アクションについては、動画もアップしましたが、、この手の宇宙探検車ではお約束の、
クルクル回るレーダーが装備されていないのは、ちょっち寂しい感じもしますよねー
( ・ω・)ノ
ま、そうは云っても、60年代テイスト満載の車体デザインも良い感じでして、無闇やたらと強そうな、大径タイヤとホイールが最高であります。
( ̄▽ ̄)b
ささ、ということで、やっとこさの週末でありますけど、
ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/05/10 01:28:40 | |
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