スプレー塗装は楽しい！！

塗装作業は連続でできない。
乾燥させる時間が必要だ。









パーツは、色換えをして再生させる！
表面を研いだり、削ったりして、20年前の缶スプレーの自家塗装を落とす。

でもってサフェーサーを吹く　。
プラサフを厚目に吹いたので細かい傷は消えた。
この後は、♯600番ぐらいで表面をならし、脱脂して色を塗り、その後クリアーを吹く。そして磨きの行程で完成だ。

スプレー塗装後は何も出来ないので、１時間のドライブへ出発！





帰宅後、レンズに着手。
レンズ枠は、シルバーのボディー同色化となるのも変だと思い、本来の色であった感じを出すためオリジナルに近い色を見つけに行ってきた。

量販店にある在庫から探すこと。
確かダークゴールドぽい感じだったと思うが、今となっては比較できるカラーがないので、量販店に並んでいる缶スプレーのカラー見本を見ながら在庫あるトヨタT101のダーククレーマイカMとした。
マスキングして塗り分け。







ちょっと黒すぎたと思う(^o^;)w
本来はもうちょっとゴールドぽかったような気がする。
このまま進むが、この部分はあえてクリアーを吹かない。
つや消しっぽくしてレンズ自体を引き締める作戦だ(^o^)www

さて、この後はどうなる？！

でも、まだ迷ってるんだよね。
ボディー同色化だと、同じ色の質感が出ないと思うし、だとしたらはっきりと違いのある色の方が失敗っぽく見えないだろう…(^o^;)

キャンデーシルバーにするか？？
それともダークグレーマイカMにしちゃうか？！



左から、ステンレスコート、ボディー近似色シルバー、キャンデーシルバー、そしてダークグレーマイカMだ。

迷うわ…(^o^;)www