ジャパン、車検のため工場に入庫中!
寂しいわぁ…(^o^;)www
てな、訳で回想中!
18歳で初めて取得したスカイラインジャパン、愛しすぎで5年ぐらいで塗装が薄くなるぐらいに磨いたwww
ただ北海道の実働車として冬季間の降雪、しかも大雪の移動が全く出来ないことに挫折。
将来はまたジャパンに乗る事を心に決め、パーツを保管こみ、車両のみ廃車としてドナドナ。
途中、保管していたパーツが車庫毎火災で消失(T_T)
一旦は再取得をあきらめていたが、40歳台になるとジャパンの相場がどんどん上がっていくネット情報を見て、夢に向かい50歳までに再取得出来るように決意。
ネット情報を見ながら、岩見沢や函館まで現車を見に行くなどし、5年程が経過。
知り合いの旧車が強いショップのオーナーにも掘り出し物がないが声をかけておいたので、そのタイミングが訪れる。
見に行った車両は、ズバリ目指していたイメージ通りだ。
ほぼノーマルであることと、外装はそれなりなヨレてはいるがモノコックがしっかりしている個体である。
作り上げられた車両取得は、多少高く手間も省けるが、それは違うオーナーが目指していたもの。
自分の思考で到達したものでない中古車。
ノーマルなまま痛んだ箇所を修理し、自分なりにいじりたい。
ほとんど全塗装になる勢いw
予算の兼ね合いで、ボンネット内はもと色のまま。
水野ワークスのチンスポを付けた状態で納車。
ここからが色々と問題発生!www
サイドワイヤーが戻らず、走行中に止まってしまうアクシデントでまたまっすぐ工場へ逆戻り。
ホイールも転がり用にバラバラなテッチンであったため、15インチワークエキップ03をオーダー!
だが、オーダーは納車までに間に合わない。
そんなタイミングだ良い話は突然やって来るもの…知り合いの知り合いがロンシャンを持ってて譲ってくれる話が!!
順番が逆なら新しいホイールは買っていなかっただろう。
注文は既にキャンセルできないし。
この当時でも、14インチ7.5jロンシャンタイプA、7jタイプAのセットなんかは、オークションで10万円以上で取引されていたが破格で手にはいる!
神様は普段の行いを見ていてくれるものだ!www
その後、当時はいていたスターシャークがまたはきたくて、当時ものスターシャークをオクションで入手。
その後、15インチマークⅠの上物入手w
(人の価値は違うもの何が上物は本人が決めることであるw)
続いてはボロボロのインパルを入手。
ヤスリと青棒で再生!
ただ14インチ6.5jとイマイチ半端なサイズw
この14インチ6.5jボルクレーシングもボロボロを入手。
ヤスリと青棒でこの通り再生。
ただアルマイト処理がされていないので磨き続けなければ光沢はなくなってしまうのだがねw
ホイールのピアスボルトもほとんどが飾りボルトなのでリメイク。
ステンボルトに入れ換えても見た目はきれいになるが、異種材料による電飾が起きやすいので長期維持の観点からは鉄ボルトであるオリジナルが吉。
だから、錆はサンポールに浸けて、その後ルックで中和、洗ったあとエンドックスで錆び処理した上にメッキ調缶スプレーで塗装。
こんなんでも結構見映えはいいよ。
15インチ7jタイプA、本来14インチが良かったがそうリーズナブルなこのパターンは出てこないわね。
青島モデルもマークⅠ!
テールはムサシのクリスタルデール!って言いたいところだが、手に入らなかったのでパーツアシストのコピーしたレンズ。
ブレーキダストがリム内にたまらないので洗いやすいマークⅠ!www
3回目の車検にて!エンジン周りからオイル漏れ発覚!(T_T)
オイルは化学合成100%の5w-30を使用、だからこそ漏れているとも言えるね。
クランクシールからの漏れだないことを祈るばかりだ。
出来ればクラッチ交換の際にクランクシールを換えたいとなぁ。
昭和が似合うね。
昭和54年、新車を買った人の思考はこんな感じだったのか?!www
人それぞれの好み、車種。
ハンドルも好みだwww
最近のハンドル!
20年前ぐらいの中古ハンドル。
俺自身がジャパンでは使っていたハンドル。
当時のジャパンにつけていたパーツは、このハンドルとルームミラーぐらいしか残ってない(^o^;)
クイックリリースボス。
夕陽に向かい明日に向かって走り続けるのであるwww
先は見えないが、道は続く!www
キャブはソレックスΦ44、異物入らないように紙のエアーフィルター仕様。
ヘッドカバーも磨き交換!
エンジンの見た目が変わり、5馬力アップに見えなくもない?!www
田舎道が似合うのがジャパン!
こうして車検から上がってくるのを待つしかないね。
とは、言え最近の悩み事。
20歳から水槽をやってるのね。
去年の12月にフィルターが故障し、水のろ過が出来ていないのだ。
で、フィルターを物色しに馴染みのショップへ。
デカいアロアナ(^o^;)
1800×600×750の大型水槽に水草が繁り、池の底を輪切りにしたような景色である。
昔はこのタイプでも50000円はしたが、現在は27000円程度にまで値段が下がってる。
消費税入れて30000円でお釣りが来た!
水が半年も回っていなかったが、ボルビディスとスクリプトは生き延びている。
もともと生体もコリドラスコンコロール数匹とフライングフォックス3匹としかいなかった。
コリドラスは2匹生存してる。
もう二酸化炭素添加も2年前ぐらいに停止、新しいミドボン調達はしていない。
エーハイム2275
故障したのはもう20年以上回っていたエーハイム2228。
良く溶けないで残ったね、スクリプトコリネ。
既にこのスリプトは30年うちの水槽で生き続けている。
コンコロール、可愛いでしょ!w
過去の水槽日記を確認すると…
日記と言うよりは、作業メモだねwww
7年前に水換えしたみたいだねwww
それ以後は減った水を足すだけ。
さぁ、フィルターも新しくなったことだし、ミドボン交換手配するかな。
ちなみに二酸化炭素ボンベ(ミドボン)は、知り合いの飲み屋を通じてビール用にサーバーのガスを横流ししてもらって入手。
5キロボンベでタイマーでコントロールしガンガン添加もしても1程度もつ。
やはり水草水槽をするには二酸化炭素添加しないと見映え良い水槽にはならないからな。
昔の水景を少々(^o^;)w
魚は水草を引き立たせるための脇役である。
カージナルテトラの青赤白が素敵。
↑これ10年ぐらい前かな?!
水草も散髪と同様、定期的にトリミングして手をかけてやらないとボーボーになるのよ。
陰性植物のボルビディスやクリプトコリネはゆっくり成長、コケとの戦い。
でも調子良い水槽は水もピカピカでコケ1つ映えない、そ!がバランスがとれている状態であるが、その期間は限定的である。
エキノドルス・テネルスの森。
ここから顔を出すコリドラスに夢中になるのさ。
人間も猫もねwww
もう15年ぐらい生きてるかも知れないな。このコンコロール!
おそらく10年ではきかないはずだ。
窒素物質→生物ろ過→硝酸塩→植物光合成→酸素放出→生態系維持
光合成の酸素気泡見ているだけで飽きないのよね。
最近は車ばかりに力が入ってるからなぁ(^o^;)
エキゾチック~ジャパン!