今年は寒い!
そんな気がする?!w
燃料が高いから余計堪えるわね。
放射冷却現象で一番下がる朝方。
空気がパリッとして乾燥してる。
もうマイナス9℃とか‥寒い。
エンジンスターターが着いていない車では暖気をしなくてはガラスが凍りついて前が見えない。
これだけ寒いと車庫で磨き作業もままならない。
いいところ数分もすれば寒くて撤退である。
最近、走りゆくアルファードがよく目に付く。
心理的には俺が乗ってた車を探してるんだと思うわ。
元気に走ってることを願ってるからね。
まだまだ現役で走り回っている初期型アルファード。
ジャパンの前に大切にしていた車だ!
なにげに思い出した。
このアルファード発売された当時2002年、20年前テレビコマーシャルを見て、コレ欲しいと思いすぐにオーダーを入れ、3ヶ月待って納車された新車。
車体番号も3000番台でMHN15Wの4wd
テールランプを変えたい病が発生!w
舶来製のユーロテールをゲット!w
やっぱりジャパンの病気同様、テールは数種類所有することになったwww
ネットで仲良くなったアルファード乗りと北海道中走り回ったなぁ。
仲間を集め交流し、アルファードを通じて情報収集したあの頃。
5人でオーナーズクラブと称し旗揚げ!(^o^)
ネットサイトをメインに交流して活動をしたあの頃。
北海道の各地にいる運営メンバーが地元どでのオフ会を考案して仕切る。
帯広でも開催させてもらった帯広オフ会。
アルファードでつるむ場合、停車するだけで一車線数百メートルは潰してしまうことに気づき、イベント走行で停車する場合は場所を選定し、車列を5台程度で5台開けて停車するよう一般車がすれ違えるように注意喚起をしたりしたな。
30台規模で支笏湖を走ったときはヤバかったなw
何かのパレードのようだったわ。
すれ違う反対車線のドライバーのびっくりした顔を見るのがワクワクしたもんだw
エコなんてまだ真剣に考えていない時代。
3リッターエンジン、燃費は良くはないがメチャ悪くもないファミリーカー。
この重量の車をシャコタン化し、普通に走行できるようにさせるためテインハイブリットダンパーを組んで、油サスで車高上下、足回りのカスタマイズを行った!
1センチ車高を上げるのコスト10万とかしてたシステムだ。
同じシステムだから、イベントでリモコン使うと皆んな車高が下がったり、大笑いしたものだ。
5年ぐらいでリアサスのスプリングが折れて、TEIN車高調に交換。
いい思い出である。
フロントのサスペンション構造のため油サス組んでも3センチしか上げられなかった車高。
それでも当時の3センチの車高アップは貴重だったw
今のエコ車に比べれば経済性能は比較にならない低い。
だが有り余るパワー。
それぞれ個性的なエアロで目指すところは皆違った。
20台集まったら総額一億円だな、とか言っていた当時w
決して安くない車だったからね。
3000ccでパワーがあり、燃費は悪い…8人乗りではあるが2名乗車でしか出番はない…がとてもいい車である。
TOYOTA ALPHARDG MS 4WD
ボデーカラー パールホワイト 042
当時、納車時にはペイントシーラントというコーディングをしたせいか、皆のパールホワイトより黄色みがかってたパールホワイト。
人一倍黄色いね、とか言われてたわwww
●ホイール & タイヤ
ベルサリオスポーク 19インチ
F8.5j +43
R8.5j +31
BSタイヤ 245/40-19
●外装
TOPLINEフロントリップ
TOPLINEサイドパネル
TOPLINEリアハーフスポイラー
TOPLINEサンライズマフラー
DYNASTYリアウイング
AMONDULLグリル
FABULOUSボンネットスポイラー
●足周り TEIN製車高調(一時期はTEINハイブリットダンパー装着)
平成30年7月
平成14年車のアルファード…16年所有して転売。
参考下取り価格20万円(T_T)
冬季間走行していたためモノコックは錆である程度のダメージこそあったが、外観のパールホワイトはオリジナル塗装を残したままの大切に乗った車である。
手洗い洗車しかしなかったからね。
この車に乗ってサビに対する対策が自分なりに分かったと思う。
うちの車庫は斜面にあるため雨が降れば車庫の中に雨水が流れてた。
車庫の湿気がモノコックを蒸らしサビの温床となってしまったんだ。
途中から雨水が流れないように補修用アスファルトを入口に盛って水侵入を阻止。
お陰でそれからは腹下のサビ進行は減ったと思う。
だからジャパン長期保護にも貢献してくれてるんだよね。
先ずは鉄板をコートしてサビを出さない、蒸らしたまま長期維持しないことが一番必要だと思う。
二人以上乗ることないのに車内モニターが8枚装着とかwww
マジに一生乗ってたいとも思ったが、青年期に経験したジャパンの思いには敵わなかった。
この形でマイナーチェンジしてなかったから、結構不良対策品が出てて、結構部品交換でデーラー入ってたな。
ヘッドライトや天井ゴムモール、エアコンコンプレッサーも無償にて交換してもらった。
移動中のガソリン補給状態は見るものを圧倒www
今でも好きな車。
未だに街を走る初期型がたくさん現役で活躍してる。
そう考えると、なかなか故障しない車だと言えるのだろう。
ただコントロール系統がコンピュータ化されてて相互通信なためセンサー1つ故障すれば何かしらなエラーとなりうる。
だから長期維持は難しい車だと思うな。
製造から20年、そろそろ限界じゃないかな。
メーカーからの電装部品供給が停止すれば維持は難しいと思う。
ジャパンはその点、機関がL型エンジンと他車種とも共有されているので部品は高いだけで何とか手に入る状態である。
その他の電装製品は殆ど無いからありがたい。
キャブ化されていればコンピュータは装着されていないと考えて良しw
ボディさえ壊さなければ何とか工夫して長期乗ることができるだろう。
特にジャパンでグレードのGT-EXのパワーウインドモーターなどのモーター類は交換部品もなくあってもバカ高いので、手動ウインドウがいいね!
なんせ回転モノは寿命があるからな。
エキゾチック〜ジャパン!
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2022/12/12 16:07:48