連休最終日、何となく天気も回復してきたね。
石川県では震度6強の地震が発生したり、地震被害にレジャーどころじゃなくなってしまった人もいるのだと思う。
大変なゴールデンウィークになっちゃった人も大変だね
あっ、そうそう、ハヤシレーシングで弥生15インチが再販されるようだね。
欲しいなぁ‥7.5jと7.0jの2枚ずつ、ホイールセンターキャップまで入れると226,600円だしなぁ。
それに185/55-15のタイヤ入れると28万ぐらいになっちゃうだろうな。
ただ大切に使えば転売する際もある程度高く取引されるだろうから持っておく価値としては悪くないかな。
そういう意味では14インチのほうが価値は高いだろうな。
さて、不動となったジャパンのエンジンだが現在はセル一発で始動する。
車庫の中では一酸化炭素中毒になりうるので長時間のアイドルは危険。
短時間であっても一酸化炭素警報器が鳴りっぱなしw
外は雨降ってるのでエンジンがかかったとしても走行するつもりはないため、車庫内で出来ることをする。
一週間前程度に今年最初の水洗いをしてから車庫に放置、だが表面にはかすかにホコリが堆積している。
ただ触るとホコリだけではなくかなり鉄粉が塗装に刺さっている感触がある。
冬季間走らないし、しかも道路が濡れている間は出来るだけ走らないようにしているものの、走行の風圧で細かな鉄粉が刺さるんだろうね。
手でなぞると表面に引っかかりの感触がある。
ただ見た目では汚れてるようには見えないんだけどね。
この鉄粉を取っておかないと後々塗装面の錆、いやいや塗装麺処ではない鉄板以外の樹脂なども錆汁が残るなどの不具合の原因となる。
本来、塗装面を磨く行為はそもそも「塗装面を削る」と言うことで、出来るだけ効率が良い方法で鏡面を維持させなきゃならない。
仕上げコンパウンドで磨けば一発で鏡面を取り戻すことも可能だが、それだけ塗装面が薄くなるということ。
昔乗っていたオレンジジャパンで毎週水垢取りでビカビカにしていたら3年経過したぐらいで雑巾で水拭きするだけでオレンジ色が雑巾に残るようになっちゃったからな。
磨きすぎて塗装がなくなっちゃったのよねw
だから出来るだけ効率よく塗装面を削らないで光沢を残しておく必要がある。
まぁ、普段乗ってる車はそんなこと考えないだろうが、このジャパンは特別だwww
で、いつ買ったかわからないであろう新品粘度を引っ張り出してきた。
粘土も結構高価だからな。
こねたらまだ柔らかくて、まだまだ使えそうだ。
霧吹きで塗装面に水を吹きかけながら軽く粘度を滑らせる。
で、ボンネット1/4滑らせただけでこんなに粘土が黒くなっちゃった。
これが水垢や油分などなのだろう。
年度をかけたあとはツルツルのピカピカである。
その後、塗装面には保護膜が一切なくなったので「媚薬」による表面保護を行う。
本当であれば施工後たっぷりの水で流してムラなく仕上げるところだが、あいにくの雨であり車庫内での洗車の後はドカ内側などの水分を飛ばすことができなくなるためパーツパーツでの霧吹きによりムラを取り除く。
触ったらツルツルである。
走ることさえできない車なのに、外観はピカピカである(爆)
サイドは、それほど変わり映えないかな。
やはりボンネットはてきめんに輝き方が違うね。
触っても引っかかりは一切ない。
洗車後の水分を吸い取るにはこすらなくて済むセーム革が一番いいが、これら鉄粉は雑巾でしっかり擦らないとどんどん蓄積していくね。
桜が散ったと言うのに雨降りで寒いんだよ。
寒いのでペトロマックスを炊いて暖を取る!
もちろん一酸化炭素警報器の2機がけね。
ヨロヨロが汚くなってきたので、中性洗剤を染み込ませ汚れを取ろう。
ガラスクリーナーを吹いてこすらないように水分を水分を吸い取る様に優しく押し洗い。
大したきれいにならんねw
一行にやまない雨。
車内も溶剤を含まないシリコンスプレーで艶出し。
これが結構汚れが取れるんだよね。
見た目はそれほど汚れてないように見えて、結構汚れが吸着してて、これを放っておくと汚れがこびりついちゃってなかなか取れなくなるんだろうな。
35年前当時物のルームミラー。
当時から残っているものったらノーブランドのウッドステアリングとこのルームミラーぐらい。
思い出と共に大切にしたいね。
飾りもののジャパンやな!www
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/05/07 11:51:47 | |
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