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2023年05月10日 イイね!

ノーマルフェンダーのオフセットについて考える

ノーマルフェンダーのオフセットについて考える先ずはホイールマッチングについてはオーナーそれぞれの考え方があり、フェンダーを切ってオーバーフェンダーを貼り極太タイヤを入れたり、純正ホイールのままであったりと色々な仕様があるが、私個人的には車を傷めないノーマルフェンダーでのホイールマッチングを楽しみたいと思っている。

しかも純正フェンダーにツラウチとなるホイールとタイや組み合わせにこだわるw

だからあくまでもノーマルフェンダーにこだわってのマッチングとなる。

ここで紹介するホイールマッチングは、たまたま私の個体であるジャパンの場合であり、他で流用出来るかは自己判断でお願いします。

まず36年前に乗っていたジャパン!

ハヤシストリート。



この当時ホイールサイズはよく覚えてないのだが、当時はノーマルの足にノーマルフェンダー、14インチのハヤシストリート6j辺りで 185/70-14 YOKOHAMA GTspecial の組み合わせだった。

このタイヤ、超ロングライフでグリップは皆無だったなwww

早く減らそうと思っても、なかなか減らないタイヤだったw

この当時は金もなく冒険もできない環境であったので、ホイール買い足しなんかは夢のまた夢。

この当時、ロングシャンXR-4が欲しかったんだよな。

ただただもっと太いホイールが履きたかった気持ちが強かった。



で、友人から引き継いだ14インチのフロント6.5jぐらいとリア7.5jぐらいのスタシャーク、タイヤはフロント 195/60-14 トランピオ4D とリア 195/65-14 FALKEN FK?? の組む合わせ、足回りはノーマルで装着するのもだからフロントフェンダーのタイヤ周りはスカスカ。

若干フロント下がりで若干ポッドロッド仕様だったかなw

この組み合わせでリアは、タイヤサイドにフェンダーが擦れてFALKENの文字が一部削れてたっけ。

だがタイヤには致命的なダメージはなかったので、走りながらフェンダーに擦る音が心地良かったわ。

今擦った音が鳴れば不快で気になって仕方ない‥当時は若かったんだと思うwww

で現在はおっさんとなり、ハードトップからセダンを好むw

当時できなかった仕様を目指し、当時欲しかった仕様をゆっくり時間をかけてチャレンジ、そして現在に至る。

ちなみにこのハヤシストリートとスターシャークは25年ぐらい前に車庫火災により焼失したホイールである。

現在のホイール組み合わせを振り返ってみたいと思う。

●ワークエキップ03




WORKホームページから



デープリムの設定ね。

デープリムは、サイズ設定からあえて深リムに見えるようにハブ面の構造を薄くしてリムが深いデザインとなっている。



ビックキャリパーではディスクに接触してしまうので、ジャパンのリアはドラムブレーキのため弊害はない。

この選定サイズにおいてフロントも問題なく収まっている。




車高調設定により見え方は変わってくるが、フェンダーまではクリアランスは5ミリ程度だろう。



8jに195なので若干引っ張り気味か。

人によってはこんな程度では引っ張りタイヤのうちに入らないと言う方もいると思うが、この組み合わせだとタイヤに対してホイールが太すぎて規定リム幅に入っていない組み合わせである。

●スピードスター MK-Ⅰ




この組み合わせではリアフェンダーで5ミリ未満のクリアランスである。



バランスを考えたら14インチの方が好みではあるが、インチアップしたホイールだとお嬢品に見える?!www



特注のフェンダークリアランスゲージで隙間を測定!w



タイヤは195/55-15



タイヤの引張具合とそもそものタイヤ形状に大きく左右される。

あと5mmがギリギリだろな。



フロントについては5mm以上のスペーサーが必須。

ハブ面とデスク面の差がほとんどない形状をしているため、フロントにそのまま装着させるとブレーキキャリパーキットがホイールに接触するので逃げを作るためにスペーサーが必須。

●ロンシャン XR-4




流石にこの組み合わせでは苦労したわ。



ホイールとしてはギリギリで、タイヤを185/65-14で何とかかすかにする程度で入れることができた。

ちなみにフロントが195/60-14だが、同サイズをリアに噛ませたらジャッキ下ろしたらタイヤにはフェンダーが乗っかったわw

フェンダーの変形を抑えるため何とかタイヤ設定でギリに抑えた。



ちなみに上記が185/70-14をかませた状態であり、ムッチムチのタイヤもでフェンダーまではギリギリ。

タイヤの扁平率により好みが分かれるところだ。

●スターシャーク




ノーマル設定としてはインチダウンと言えるが一番それらしい組み合わせだと思う。



過度に扁平タイヤでもなく、若干モッコリ感があっていい感じだと思う。

ただ車高がタイヤの関係で上がるので、この場合もうちょっと車高調を下げたほうが全体のバランスはいいのではないかと思う一方、175/60-14の組み合わせとなった場合はかなり車高が下がってしまうので車高はこの程度となってしまう。

●ホシノインパル




フェンダーにかなり余裕がある。



だがかと言って、ワイドトレッドスペーサー15ミリではフェンダーに当たるし、10ミリホイールスペーサーを入れる場合はロングハブボルトへ打ち替えなければならないため、このままでは事実上5ミリスペーサーを入れる程度だろう。

●ボルクレーシングメッシュ




このバターンがノーマルフェンダーに干渉せず深リム
に見える最大のパターンではないかと思う。



ただメッシュのデザインはホイール単体で見たときには深リムに見えるが、車に装着すればそれほど深く見えないんだよな。

なんでだろう、段付きリムだからかな。

●アドバンA3A




6jということで15ミリワイドトレッドスペーサーを入れて丁度良いと感じ。



オフセットは浅いが、見た目はデザイン的にだろうかリムは深く見えるね。

細めのホイールはディスクにADVANの刻印、7j以上だったかな刻印はADVAN RACINGになる。

●ワタナベエイトスポーク




かなりフェンダーに余裕があるように見える。

案外いい感じになるかと思っていたが、スカスカになっちまった。



おそらく同サイズでもタイヤ種類によるタイヤサイドオール形状によるものだと思われる。

175/60-14のタイヤを組んだからスカスカ、だから外径大きくして195/60-14でも良かったかもしれない。

加速的にもなかり違ってくると思うわ。

フェンダークリアランスから15ミリワイトレ装着は無理そうだ。

5mmスペーサーぐらいしか入れられないと思うが、実際検証はしていない。

それぞれのホイールとタイヤの組み合わせで、見え方や収まりが違って見えるホイールとタイヤの組み合わせ。

●NISSAN純正アルミホイール




タイヤハメないでホイール単体を30mmワイトレをかまして取り付けた状態。

純正サイズは日本のお国柄、冬季間の積雪に対してチェーンを巻いてもフェンダーに鑑賞しない余裕をもってサイズ設定がなされている。

だから5.5j+25のホイールだとフェンダーとのクリアランスはスッカスカ。

特にジャパンの場合、サーフラインでタイヤがフェンダーに被っているから5.5jで185/70-14の設定なのだろう。

昔の13インチ以上の車はここらへんのサイズが多かったもんな。



以上が持ち合わせホイールとタイヤの組み合わせによる見え方の考察。

そもそもホイールとタイヤの組み合わせには安全上のルールがある。

外径を変えずにスピードを保持、ホイールとタイヤの組み合わせは本来適合リム範囲になければならない。

しかもタイヤロードインデックス、耐荷重についても問題となる。

DUNLOPさんのホームページにわかりやすい各部名称の図がありましたのでお借りいたします。

ちなみにMK-Ⅰに履いているタイヤはDUNLOP製です!





基本的な事を理解しても、組合せでかなり誤差があるため、ギリギリを目指すにはかなり難易度が高い。

タイヤメーカーでタイヤ形状もかなり違っていて、同サイズでもメーカーが変わるとフェンダーに干渉することもあり得るからだ。

一応、現在所有のホイールごとにハブ面からホイール外側までの距離を計算し、許容範囲を比較してみよう!

今の足周りで最適になるツラウチサイズを確認するのである。



ワークエキップ03、このパターンによるハブ面からホイール外側の距離は94.6mm



MK-Ⅰは89.9mm



ロンシャンについては102.3mmである。

このロンシャンだと、ここまでホイールが飛び出すとホイールはフェンダー内にかろうじて入っているが、タイヤを組めば相当引っ張りにしなければノーマルフェンダーには入り切らない。

だからタイヤ幅を犠牲にし、185/65-14に落とし組むことで何とか収まった。

フロントが195/60-14だから、フロントの方がタイヤ幅は広いwww

8j+7のワークエキップ195/55-15を参照し、15インチ7.5jのオフセット+-0とすれば、ハブからフェンダーまでのクリアランスはほぼ同じとなり、タイヤを細めに設定すればフェンダーには当たらないと予想される。

さて、15インチ7.5jではどれぐらいのタイヤを狙えるかである。

ハブからホイール外までの長さは計算上で95.2mm。

その差0.6mm、ほぼワークエキッフ03と同様な飛び出し量である。



15インチワークエキッフ03の組み合わせから7.5jでのオフセットは+-0がギリギリというところだろう。

タイヤも若干引張傾向にするためには185かまたは175まで落とさないとフェンダーに干渉するかもしれない。

ただこればっかりはホイールのデザインやタイヤ銘柄により違いが出て、走行時の車の沈み込みなどにより接触する場合もあり、ギリギリだとトラブルになる可能性も高いから多少余裕をもった設定にしたいところだ。

第一にジャパンの車体に接触せずに車体を傷めない組み合わせにしたいのである。

15インチ7.5j+-0で185/55-15であるならリアはツラウチになると思うが‥履けないかな?!w



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/05/11 15:35:32 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年05月10日 イイね!

春の全国交通安全運動

春の全国交通安全運動5月11日から10日間、春の全国交通安全運動が開催される。



みんな何気に運転してるけど、いつ事故に巻き込まれるかわからない交通事故。

それは突然ハンドルを握る自分自身に降りかかる取り返しがつかない第一当事者となりうることもある不幸な出来事。

ひょっとしたらそのまま死んでしまうことすらある危険を伴う偶発的な交通事故。

みんな運転しながら交通事故を起こそうなんて思っちゃいない。

何気ない一日の始まりで、突如として非日常な取り返しの付かない出来事になってしまうのが交通事故である。

ただ漫然と運転をし、防衛運転を意識しないでいると知らず知らずのうちにそのリスクは高くなる。

今年は統一地方選挙があったため開催が一ヶ月遅くなったため今年は5月にずれ込んだ交通安全運動。

この交通安全運動に伴い警察行政も規制の強化を行うと必死だ。



官民一致団結し、それぞれの立場で交通事故防止対策をするべきと思う。

行政の活動を通じ、職場で話題に上げ、その話題を食卓で話をし家族と情報交換をする。

いつでも交通安全啓発活動に力を入れるべきである。



そう、ストップ交通事故!

おじいちゃんおばぁちゃん、そしてちびっこも「車は止まってくれないもの」と自分自身の命を守る事をするように家族単位で話題に上げるべきである。



そう、前方をよく見て指差し確認!

マジに車は止まってけれないものと認識すべきである。

自分の命は自分で守るという意識を強く持つべき。



そんなハニートラップに引っかかってはいけないんだ!(謎爆)



世の中、色んなドライバーがいる。

スマホを見ながら運転してたり、カップラーメンを食べて運転してたりw、本を読みながら運転してたり(T_T)、薬物常習者でそもそも止まるつもりがなかったり、認知症で正しい判断ができない人も車を運転してるからだ。



そんな車が同じ道路を走ってる。

横断歩道に人が立っていても一旦停止し歩行者を渡らせるドライバーも少ないし、その状況でこちらが止まっても反対車線の車は止まる気配がなく、こちらが停止したにも関わらず眼の前で惹かれような危険がはらんでる事も多々ある。



東京オリンピック開催された昭和39年ぐらいの時期、日本は景気がよく自動車も普及、その後昭和50年代ケンメリがバンバン売れスカイライン歴代販売最多台数を記録、そして交通事故もピークとなった。

人々は我がマシンで暴走し、交通事故多発、死亡事故が絶えない時代でもあった。

その後、徐々に自動車が普及、一家に一台の時代から一人一台の時代に。

今では中古車を含めると一家に2台保有するような恵みれた時代となったね。



その過程で道路も整備され安全運転意識も向上、だが現在未だに交通死亡事故ゼロの日は達成されていない。

被害者にも加害者にもならないようにしなければならないと思う。



大切な人の為、自分の命を守り、周囲の人も守ることで大切な人を悲しめないようにしなくてはならない。



誰でも能書き垂れるのは簡単だ。

終わりがない交通安全啓発活動。

公開取締も非公開取締もどんどんやればいいと思う。



いつも法令遵守さえしていれば捕まることなんぞないのだからwww



ただ警察行政も単に隠れて取締をするのではなく、交通事故防止のために常に幹線道路をパトカーで流して交通事故防止啓発運動を展開してもらいたいと思う。



流石に白黒パンダを抜かしていく輩はいないし、仮にいたのなら直接検挙すればいいだけ。



パトカーの流し営業?!wは効果抜群だが、流している本人は疲れるよねw



飲酒運転も撲滅しなきゃならん。



11日から始まる交通安全運動!

皆さん、みんなで渡れば怖くない‥いや、違う、みんなで交通事故防止活動!



安全運転でお願いします!



なんでもトラップには気をつけて!!



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/05/10 21:23:00 | コメント(4) | トラックバック(0)

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「気温どうしちゃったのよ!急に激寒じゃん。磨いて精神統一w」
何シテル?   05/08 19:02
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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