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2018年05月30日 イイね!

ジーク・ジオンならぬジーク・ジーオン!? 超撥水の「GYEON」で梅雨に勝とう!【PR】

ジーク・ジオンならぬジーク・ジーオン!? 超撥水の「GYEON」で梅雨に勝とう!【PR】こんにちは、スタッフGです。

日本各地で早くも真夏日を記録していますが、スポーツや洗車(笑)の後に「グイグイッ~」と喉を潤す、キンキンに冷えたビールやスポーツドリンクは最高ですよね! そんな方々に、今回はステキなガスウォーターをご紹介します。ボトルもオシャレで種類も豊富、リビングに置いてあっても映えますね~。



……冗談が過ぎました。ごめんなさい。ご存知の方も多いと思いますが、コチラはヨーロッパ発祥の「GYEON(ジーオン)」という輸入車オーナーに人気の洗車アイテム。見た目がオシャレなだけではなく、クルマを愛する方々がコーティング剤に求めている「ツヤ・撥水・保護」の3拍子を実現できる優れモノです。本格的な梅雨やゲリラ豪雨の季節に備えて、愛車にちょっとしたバリアーを張っておきたいですよね~。



というわけで、今回はイメージガールのセイラさん……ではなく優月さとみさんに協力していただき、その効果を体感してきました! さすが、立ち姿がキマッテますねー。ちなみにジーパンにTシャツの真ん中らへんだけを挟むのは「あえてね」らしいです。本田圭佑か!?(笑)



さっそくホイールからいってみましょー。まずはホワイトボトルの「GYEON Q2M Iron(アイアン)」から出番です。


テストにはうってつけの感じで、汚れやブレーキダスト(鉄粉)がこびりついてます。



水をかけずに、シュシュッとスプレー。吹きかけた瞬間からだらだら~としてますが、さらに数分ほど放置すると……



ケミストリーを起こしたブレーキダストがしたたり落ちます。見た目ホラーです。



効果を見るため、あえてブラシをいれずにジェットシャワーで流し落とします、あえてね。さとみさん、先ほどの立ち姿とは打って変わってものすごいヘッピリ腰です。そんなに濡れたくないんでしょうか(笑)



ブラシを入れなくてもいいぐらい、すでにピカピカです。これはちょっと驚きですね!



せっかくなので、GYEONのホイールブラシ(右)で磨いてみます。



ジェットシャワーと同様、ホイールブラシの扱いもなんだか自信無さげです。イメージガールなのに。。(笑)



見かねたGYEONジャパンのコールトン・マシュー師匠がここで登場! イケメンですね~



さりげなく手を取り、やさ~しく指導。カナダ出身なのに、イタリア人みたいです。このさりげなさ、見習いたいですね。



ジェットシャワーをあてる立ち姿もジェントルです。



手ごわそうだったブレーキダストが見事に落ちています! う~ん、キモティー!



続いてボディを洗いましょー。だらだら~と水が流れていて、まったく撥水していないのが見て取れます。このまま梅雨を迎えるのはマズいですね~。



今度はブルーボトルの「GYEON Q2M BATHE+(バスプラス)」の出番! ビーチにも似合いそうなほど爽やかな強力撥水シャンプーです。



ジェットシャワーでしっかり泡立て。これはもう、洗車愛好家(?)の方々にとっては当たり前の儀式ですね。



GYEONのスムーティー(洗車用グローブ)を手に、笑顔のさとみさん。相変わらずポーズはキマッテいますが、作業は大丈夫なのでしょうか。。



このとき、「BATHE+」が入ったバケツとすすぎ用のバケツの2つを用意するのが肝心です。2つのバケツ……、まさに「バケツー!」ですね(恥)



マシュー師匠の指導のもと、今度は順調に作業を進めるさとみさん。ボンネットやドアパネルなど、パーツ毎に洗い流していきます。



「BATHE+」を付け直すときやスムーティーに汚れが付着した場合は、まずはすすぎ用のバケツで汚れを落とします。これがボディに余計な傷をつけないコツなんですね。



その後に、再び「BATHE+」をたっぷりと含ませて洗います。



そして、たっぷりの水で洗い流します。水との化学反応によってコーティング剤が生成され、ボディに溶着して下地の完成です! さとみさんのヘッピリ腰もようやく治ってきました(笑)



撥水効果がはっきりと分かります。作業前とはすでに雲泥の差ですね!



さらなるツヤと撥水を求める方には、オレンジボトルの「GYEON Q2M WET COAT(ウェットコート)」との併用がオススメです! というより超カンタンなのに効果バツグンなので、併用しない手はありません。

濡れたままのボディに「WET COAT」を吹き付け、たっぷりの水で洗い流すだけ。キモはパネル毎にたっぷりの水で洗い流すこと。擬音ならシュッシュッシュッ⇒ザザーーッ⇒シュッシュッシュッ⇒ザザーーッを繰り返すだけです。



ボディカラーやコーティングの有無を問わないだけではなく、ガラス面にも使えます! こちらも「BATHE+」同様、水との化学反応によってコーティングされるので、ガラス専用の撥水剤をする手間が省けるので楽チンですね~



見てください。この撥水ぶり! まるで10代や20代前半の頃のような弾きです。



プルンプルンピッチピチに弾いています。これにはシャアもビックリかも!?


もちろんホイールにも「WET COAT」が効果的! 濡れたままのホイールにシュッシュッシュッと吹きかけてザザーーッ洗い流すだけで、ホイールがコーティングされます。



コーティングされてブレーキダストが付着しにくくなるので、次回の洗車も楽チンになります。撥水効果も高いですね~



お待ちかね(?)のさとみさんお着替えタイム~!……ではもちろんなく、「GYEON シルクドライヤー」で拭き取ります。こちらは(大)です。



グリル周りなどの細かい部分は(小)で拭き取ります。



ボディの上をかるく滑らせるだけで拭き取り完了! ボディに傷をつけない滑らか感や驚異的な吸水力は、シルクドライヤーという商品名にもまったく名前負けしてません!




今回ご紹介した「IRON」+「BATHE+」+「WET COAT」+「シルクドライヤー(小)」がセットになった、お得なスターターキットもネット通販を中心に絶賛販売中!



「この道30年だから大抵のことには驚かないけど、このツヤと撥水にはマジで驚いたよ」とは、数年前のSEMAショーで展示されていた「GYEON」にピピッときて、日本に初めて輸入したGYEONジャパンの大御所(シャイ?なのか、顔出しNGでした)。

今回の取材に同行し、洗車アイテムに関しては百戦錬磨のスタッフTも「GYEONマジ凄いっす! オシャレだし! 買います!」と飛び出そうなほど目を大きくしながら興奮していました。

ぜひ皆さんも、梅雨入り前に「GYEON」の驚異的なツヤと撥水を体感してみてください。梅雨に負けるな! ジーク・ジーオン!(笑)

■GYEON Quartz Japan | 次世代のカーシャンプー

■優月さとみさん情報
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※SNSのジェットストリームアタック! どんだけ~(笑)
2018年05月29日 イイね!

ランボルギーニの「ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」発表会に行ってきました

ランボルギーニの「ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」発表会に行ってきましたこんにちは、スタッフSSです。

ランボルギーニと聞いただけで、うん十年前の子供の頃に戻って、心ときめかせるそんなスーパーカー世代&スーパーカー大好きな皆様、お待たせいたしました。私もそんなスーパーカー世代ど真ん中な一員ですが、今回は永遠のスーパーカーブーム絶対王者、ランボルギーニでございます。

というわけで、あらためまして、チャオ!スタッフSS(エッセエッセ)です。

今回の発表会は、カウンタック LP500Sではなく(そりゃそうだ)、ウラカンのハイパフォーマンスバージョン「ウラカン ペルフォルマンテ」のオープントップ版、「ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」の日本初お披露目となります。

というわけで、東京有数のおしゃスポット、表参道からちょっと入ったところにある、おしゃ会場に入ってみると、

ヴェールに覆われていても感じるこのオーラ。


ランボルギーニ アジア太平洋地区代表(CEO)のマッテオ・オルテンツィ氏によるプレゼンの後、

アンヴェール!(手前の後頭部にピント合っちゃったよー)


マットなメタリックブルーは「BLU AEGEUS」といって、意訳すれば、「エーゲ海の青」といった意味になるでしょうか(おそらく)。


むふぅ、サイドはドア下のインテーク部分に、イタリア三色旗があしらわれていますね。


「Performante」のロゴがさりげなく。英語だと、パフォーマンス、ですね。


相変わらず目つきが悪くてよろしい。私、ウラカン見ると、いつもサメを連想します。


絶対ガリっとしたくない20インチホイール。6ピストンのイエローキャリパーがひょっこりはん。


リアも20インチホイール。そう、駆動方式は4WDですね。


エンジンは5.2Lの自然吸気V10で、クーペ版と同様に、ベースモデルから最高出力で30hp、最大トルクで40Nm上乗せされて、640hp/8,000rpm、600Nm/6,500rpmを発生させます。組み合わされるトランスミッションは、7速デュアルクラッチ。


で、こちらのウラカン ペルフォルマンテ スパイダーの特徴のひとつが、ALA(Aerodinamica Lamborghini Attiva)と呼ばれるアクティブ・エアロダイナミクス・システム。
こちらのフロントのスポイラーと、


リアウイングには電動アクチュエーターが仕込まれていて、コーナーでは高ダウンフォースを発生させ、直線では低ドラッグとなるよう、自動でコントロールしてくれるんだそう。


そしてもうひとつの特徴が、このリアウイングなどに使われている、ランボルギーニ独自のフォージドコンポジットという、カーボンの成型手法。
従来のプリプレグオートクレーブ成型(いわゆるカーボンの“網目”がつく)よりも、短時間で自由度の高い成型が可能な手法で、ご覧のように、マーブル模様が特徴です(一瞬、大理石製かと思ったのは内緒にしておいてほしい)。


このフォージドコンポジットは、リアウイングの他、フロントスポイラー、エンジンボンネット、


リアバンパー、エアロダイナミック・ディフューザーに採用され、ベースとなるウラカン・スパイダーより35kgの軽量化を果たしています。


インテリアも、センターコンソールやエアベントなどにフォージドコンポジットが使われていました。


イエローがアクセントのシート。


ドアの内張りにもイエローのアクセントが。


リア斜め上からのアングルが個人的にはハイライトです。

ふぅ、すごいものを見すぎて、お腹がいっぱいになったので、中庭に出てみると、

これまたすごいアヴェンタドールが。


こんにちは。私、スタッフSSと申しまして、あ、いいすか、そうすか。


どうやら、ランボルギーニの熱にやられたようなので、本日はこれにて。

あ、詳しい情報は、carview!の記事でどうぞ!

では、また。
2018年05月24日 イイね!

マツダ アテンザ 大幅改良モデルの説明会に行ってきた

マツダ アテンザ 大幅改良モデルの説明会に行ってきたこんにちは、スタッフSSです。

今回は、マツダ アテンザの大幅改良モデルの説明会に参加したので、そのご報告です!



2014年11月にもマイナーチェンジを行っているアテンザですが、今回は「今までで最大の改良」とマツダが言うように、エクステリアはもちろん、インテリア(これはもうほぼ刷新レベル…)や、シャシーの強化、サスペンションの構造変更までやっています。さらにはエンジンも、ガソリン、ディーゼル共に新技術を搭載し、最新の安全技術を導入するなど、マイナーチェンジの枠をとっぱらったかのような、やりたい放題マイチェンなのです。

というわけで、詳しいお話しはcarview!の記事を後ほど見ていただくとして(笑)、ざっとご紹介していきましょう。


こちら、セダンですね。


で、ワゴン。ちなみに、この赤、改良前は「ソウルレッド」でしたが、最新の「ソウルレッドクリスタルメタリック」へと変更されています。

ではまず、エクステリアからいきましょう。


まず、パッと見わかるのが、ライト周りとグリルの意匠変更でしょうか。
今までグリルの下縁からヘッドライトの上部に伸びていたシルバーの加飾部分は、薄くワイドになったヘッドライト下部に長く伸びて、眼の表情をキリッとさせています。
そしてフロントグリルは、横桟のフィンタイプから、凝ったメッシュタイプとなっていますね。


リアを見てみると、セダンはリアデッキとバンパーの造型にも手を入れていて(ワゴンはバンパーのみ)、より水平感を出す方向で改良したんだとか。
リアバンパー下側の黒い樹脂部分をなくしたり、マフラー径を大きくしたり、重心を下げ、躍動感よりも落ち着きを狙ったそうです。

この方向性の変化は、マツダのフラッグシップモデルとして、アテンザをより明確にポジショニングしていこうという、マツダの意思を感じます。

で、なにより大きく変わったのが、インテリアですね。


現オーナーの方は、よくおわかりになると思いますが、インパネはガラッと、これフルモデルチェンジじゃないの?っていうくらいに変わっています。
こちらもエクステリア同様、水平基調となり、ぐっと落ち着きを増していますね。例えば、今までセンターと左右のルーバーの高さが違っていたのを、同じ高さに揃えたり、
これは昨年の東京モーターショーに参考出品されたVISION COUPEの要素を汲みいれているそうで、素材の質感含めて、かなりのこだわりぶりでした。


こちらはピュアホワイトのレザーバージョン。
細かいところでは、分割していたセンターコンソールやシフトパネルのパーツを、一体成型でひとつにして、分割線をなくし滑らかに仕上げたり、そこ!?っていう細かいところまで、改良の手を加えています(ニーパッドの横剛性50%アップとか)。


エアコンの操作系も一心して、すっきりしましたね。


シートは座り心地をアップさせ、包み込むように。


バックミラーはフレームレスタイプになっていますね。いいなぁ、これ。

とまぁ、他にも、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」が、停車状態からでも追従走行できる全車速対応となったとか、アクティブ・ドライビング・ディスプレイの表示がフロントウィンドウ照射タイプに変更となったとか、2.5Lガソリンエンジンに気筒休止を追加したとか、2.2Lクリーンディーゼルエンジンが急速多段燃焼技術などの採用でパワー・トルクが向上したとか、いろいろあるんですが、ひとつひとつ書いていると、私が大変、じゃなくて、皆さん読むのが大変だと思うので、あとはcarview!の記事で読んでみてください(笑)

→carview!の記事はこちら






では、また。
2018年05月23日 イイね!

伝説のF1ドライバー、「セナ」の名を冠した、マクラーレンを見てきました

伝説のF1ドライバー、「セナ」の名を冠した、マクラーレンを見てきましたこんにちは、スタッフSSです。

今回は、マクラーレン究極のサーキット指向型ロードカー、「セナ」の日本初披露が行われるということで、会場となる東京は港区芝公園の増上寺に行ってきました!
最近、増上寺で行われる自動車関連の発表イベント、多いんですよね。


というわけで、やって来ました、増上寺!

しかし、東京タワーって、いつ見ても、はっ、とさせられるのは、田舎者の宿命なんだろうかとか、東京タワーと言えば角松敏生だよなとか考えつつ階段を上ると、

おぉ、いきなり、マクラーレン兄弟揃い踏みじゃないですか。ちなみにマクラーレンのラインアップは、スポーツシリーズ(570S、570GT、540C、570S Spider)→スーパーシリーズ(720S)と、より高性能になっていくわけですが、今回発表されるセナは、その頂点であるアルティメットシリーズに位置づけられる、まさにアルティメット=究極のロードカーというわけですね、ワクワク。

受付を済ませて、特設ブースの中に入ると、

おぉ、セナのサイン入りモエ・エ・シャンドン!「93」と書かれているので、1993年、セナのマクラーレン最後の年になりますかね。その翌年、1994年にはセナはウィリアムズに移籍して、第3戦サンマリノGPを迎えることになるわけですね。。。


そして、黄色に緑色のブラジルカラーのセナのヘルメット。こちらも「93」とありますね。


あぁ、そしてこの赤いレーシングスーツ。1987年の中嶋悟のF1参戦から巻き起こったF1ブームの真っ只中世代としては、ちょっと心穏やかではいられません。。


そして会場奥には、ヴェールに隠されたマクラーレン セナが。


プレスカンファレンスのオープニングは、能楽囃子大蔵流大鼓(おおつづみ)の大倉正之助さんによる、大鼓独奏の披露から始まりました。まさに裂帛の気合い!って感じですね。一気に会場の空気が引き締まります。


マクラーレン・オートモティブ アジア日本代表の正本氏からのプレゼンの後、モニターにはセナの映像が。


神業としか思えない、モナコ予選のオンボード映像。鳥肌が立ち、泣きそうになってしまう。

思い出はつきませんが、いよいよアンヴェールです!

おぉぉ。パワートレーンは、4.0リッターV型8気筒DOHC直噴ターボに7速DCTの組み合わせ。最高出力は597kW(800ps)/7250rpmで、最大トルク=800Nm/5500-6700rpmとなります。馬力とトルクを“800”で合わせてきてるあたりニクイですね。
ちなみに乾燥重量は、1,198kgとなります。


やっぱり、実物は迫力が違いますね。これは「ビジョン・ビクトリー・グレー」というカラーだそうです。


左右のインテーク内のオレンジの部分は、アクティブ・エアロブレードで、リアウィングと協調して作動するそうです。


ちなみに、軽量化は徹底していて、カーボンファイバー製のフロントフェンダーは、片側で0.66kgだとか。。


フロントフェンダー後ろのディテールは、F1のバージボードを連想させます。
そしてこのサイドミラーの生え方。電柱で擦りたくないですねぇ。。


リアのインテークもブリブリです。


ルーフ後ろにはエアインテークが。これはもうお約束というか、ないと寂しいですね。


おっと、フロントはカーボンセラミックブレーキで、ベンチレーテッド型6ピストンで、時速200kmから停止まで、わずか100mだとか。時速100kmからなら30m以下だそうです。


で、何より特徴的なのが、このリアビューですねぇ。


上面センターに突き出す3本マフラー(という呼び方でいいのだろうか)も目を引きますが、


やっぱ、このリアウィングじゃないですかね、ハイライトは。


このアクティブ・ウィングは、ご想像の通り、ハードブレーキングでドンッ!っと立ち上がって、フロントのアクティブ・エアロブレードと共に、強大なダウンフォースを生み出すわけですね。


リアウィングは4.87kgとか。すげー。


しかし、いくらカーボンファイバーとはいえ、一見頼りなさそうに見える接合部で強大なダウンフォースに耐えられられるとは、やっぱり不思議です。


ドアを跳ね上げると、まぁ、人が群がりますよね(笑)


単純にかっちょいい。


で、コックピットですね。


このぶ厚いカーボンファイバー製のドアをくぐってコクピットに乗り込める選ばれし皆様、おめでとうございます。ちなみにセナは限定生産500台で、すでにオーナーは決定済みだそうです。とほほ。


ちなみにこのシートシェル、一脚3.35kgだそうです。

というわけで、いかがだったでしょうか。マクラーレン セナ。
詳しいスペックなど、まじめな内容は、carview!の記事でご覧ください(笑)
→carview!の記事を見る


あぁ、今日は帰ってセナのオンボード映像を浴びるほど観たいと思った、そんな発表会でした。

では、また。
2018年05月16日 イイね!

オーストラリアのクルマ、見てきました【メルボルン編】

オーストラリアのクルマ、見てきました【メルボルン編】こんにちは、スタッフSSです。

わたくし事で恐縮ですが、ゴールデンウィークのちょっと前、4月の新年度のゴタゴタを捨て置いて、有給休暇という素晴らしいサラリーマンの権利を行使して、オーストラリアに家族旅行に行ってきました。
そう、あのコアラのいる南半球の“豪州”なオーストラリアです。

せっかくオーストラリアに行くので、仕事のことなんかキレイさっぱり忘れたかったんですが、根がマジメなんでしょうね。サラリーマンの鑑といいますかね、素晴らしい人間性といいますか、モテモテのナイスガイといいますか、もうこのくだり、いいですか?そうですか。
まぁ、せっかくなので、オーストラリアのクルマ事情がどうなっているか、写真を撮ってきたので、ご紹介しようという次第です。



ちなみに、裏づけとなるデータは最小限に、肌で感じた感覚を大事にして書いていますので、ご了承くださいませm(__)m

さて、ひと口にオーストラリアと言っても、日本の国土の約20倍だそうですから、都市によってかなり雰囲気も違うはず。今回私が訪れたのは、メルボルンというオーストラリア第2の都市でして、場所はオーストラリア大陸の向かって右側の南端といったところ。四国で言い換えると、高知県の室戸あたりでしょうか(わかりづらい)。

メルボルンは、ビクトリア州の州都で、「世界で最も暮らしやすい都市」にも選ばれたことのある都市で、F1のオーストラリアGPの開催地というと、ピンと来る方も多いかもですね。

さて、メルボルン空港に到着した我々スタッフSS家族隊ですが、まず我々が目にしたクルマはこちら!


おぉ、タクシーがトヨタ ハイエース!
ハイエースは街中でも商用車として、よく見かけました。


そして、同じくトヨタのカムリ!オーストラリアは言わずと知れた、日本と同じ右ハンドルの国で、メーカーシェアとしては、トヨタが1位だそうですね。ほんと、タクシーはカムリが多かったですね。
知人Aさんに聞くと、やはりトヨタは信頼性が高いという印象だそうです。


かつてフォード・オーストラリアが生産していたテリトリーという、SUVのタクシーがあるのがなんかオーストラリアっぽい。


空港からタクシーに乗って、高速道路から眺めると、やけにかっこいい建物のフィアット、アルファロメオの販売店に、でかでかとステルヴィオの広告ボードが。


渋滞していた高速道路の隣のレーンには、ヒュンダイのi30と、たぶんその前はix35というモデルが。ヒュンダイも良く見かけましたね。高級そうなタクシーだなと思ったら、ヒュンダイの大型セダン、ジェネシスだったり。


さて、30分も走ると、メルボルンの街中に入りますが、メルボルンの市内は、イメージしていたヨーロッパっぽいクラシカルなイメージと違って、ビルがやけに個性的なんですよね。


ドバイ?って思っちゃうような高層ビルがあったり。


そう、市内は路面電車のトラムが走っていたり、右折の仕方が独特なルールの交差点があったりして、同じ右ハンドルといえども、なかなか馴れないと運転は難しいかもと感じました。

さて、クルマの写真に戻りましょう。

ホテルにチェックインして、ぷらぷら歩いて近くのマーケットの駐車場をチェックしてみると、お、トヨタのRAV4。ハイエースも見えますね。


ヴィッツのセダン版、ベルタ、海外ではヤリスセダンですかね(ややこしい)。よく見ると、カローラハッチバックもありますし、スズキのジムニー、これはフェンダー膨れてるのでシエラですかね。


日産エクストレイルですね。グリルがVモーション。
でも、全体的に、日産車のイメージは薄めでした。あまり見かけなかったな、という印象です。

逆によく見かけるなぁ、と印象深かったのは、マツダです。知人Aさんも、最近すごく増えてきた、という印象だとか。


CX-5も、ほんとによく見ました。


これはちょっと市内から離れた郊外ですが、アクセラは新旧モデル問わず、よく見かけました。


現行アテンザも。


こういう透明なボンネット&ライトプロテクターを付けているクルマも多かったですね。

ちなみに写真がなかったんですが(汗)、スバルのレガシィやフォレスターもちょくちょく見かけて、現地の知人Aさんに印象聞いてみると、「スバルはカルトだね」って恐ろしいことを言っていました(笑) それだけ個性的で、ハマってしまう、ということなんでしょうね。

さて、街中に出ていろいろ見てみましょう。
まずは三菱のアウトランダー。

こういうヒッチメンバーを付けているクルマが多いのも印象的でしたね。
オーストラリアというと、三菱の現地生産のイメージがあったのでもっと多いと思っていたんですが、すでに生産を終了して約10年経過していて、見る機会が少なかったです。

お次はフォード。どんどんいきます。

まず目を奪われたのが、このオーストラリアで“ユート”と呼ばれるジャンルの、クーペみたいな2ドアの後部に荷台を設けたピックアップトラック。ちょっと調べたところ、これはフォードのファルコン・ユートというモデルだそうです。


ちなみに、郊外で見かけて、きれいに乗ってるなぁと思って撮影したこちら、たまたま先ほどのファルコン・ユートのご先祖様だったという。1960年代に登場したモデルだそうですが、ピカピカでしたね。

で、大トリでご紹介するのが、オーストラリアの自動車メーカーであるホールデンです。ちなみに、フォードは2016年、トヨタは2017年に工場を閉鎖、ホールデンも2017年に工場を閉鎖したことで、オーストラリア国内で自動車を製造するメーカーはなくなったそうです。


そう、ホールデンというと、このライオンのマークですね。


で、この黒くて速そうなのが、ホールデンの大型セダン、コモドアですね。リップ擦ってるように見えますが、気にしない大らかさがいいですね。
これは最後の自社生産となった型っぽいですが、こういう箱型のFRセダンには惹かれるものがありますねぇ(あ、後ろにスカクーが…)。


ちなみにパトカーはホールデンが多かったように思いました。


こちらは前述のユートタイプのピックアップの荷台にパネルを被せたパトカーですが、どういう用途なんですかね(笑)

というわけで、オーストラリアはメルボルンのクルマ事情を、さらっとご紹介したわけですが、いかがだったでしょうか。

では最後に、印象に残った写真をアップしますね。


オージービーフの熟成肉のリブステーキ。奮発して400g頼みましたが、あっさりしてて、ペロッと食べちゃいました。


ちょっと車種はわからなかったですが、なんとなくいい雰囲気だったので。


オーストラリアでは、マクドナルドのことを、「マッカス」と呼ぶそうで、マクドナルド自身も看板に、「Macca's」と入れて公認しているようです。関西のマクドナルドが、看板に「マクド」と入れるようなものでしょうか(笑)


ホンダの恐らくCX500だと思いますが、このエンジン、今見るとなかなか味があります。


フリンダースストリート駅からすぐのヤラ川にかかるプリンセス・ブリッジからの眺めです。夜景はもっときれいだとか。


というわけで、最後はメルボルン市内から日帰りで行ける、ヒールズビル自然公園(ヒールズビル サンクチュアリー)のコアラでお別れです。

では、また。
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