こんにちは。ワイスピ大好きスタッフのMTです。
今回はガソリン添加剤の話です。
シュアラスターさんのガソリン添加剤「LOOPパワーショット」から、
ワイルド・スピードとのコラボモデルが11/18に発売されました。
はいそうです、あの“ワイスピ”です。
2021年の夏も最新作の「ジェットブレイク」で盛り上がりましたね(まだ見られてない…)。
しかもLOOPパワーショットといえば、
POTY(みんカラパーツオブザイヤー)の「燃料添加剤(ガソリン車)部門」で2019年、2020年と2年連続1位を受賞した超優秀アイテム。これは期待しかない。
きっとドミニクも「本物の飛ばし屋は、自分の添加剤を知って走る…」とか言っていることでしょう。
ドミニク、初公開から20年たっても全然変わらない。
ところで私は、
これまで一度も添加剤系を使ったことがありません。
そこまでハードな走りやシビアなコンディション走行に縁がなく、特に必要ないタイプと思っていたからです。
結論から言うと、
全然思い込みでした。
すべての添加剤様にお詫びしたいです。
自分レベルのクルマ乗りでもここまで実感できるとは。
しかも今回はワイスピとのコラボシリーズ。
ほぼ全シリーズ鑑賞済み(ジェットブレイク見てない…<2回目)、ワイスピ大好きドミニク最高な自分としては、これ以上ない添加剤デビュー戦です。
\コラボモデルは全5デザイン/
ドミニク様と一緒に並べてみました。あしらわれている実車イラスト1つ1つ違うんだぜ。コンプ欲がうずきます。
そもそも添加剤ってなんで使うんだっけ?
ボトルにプリントされた実車イラストは左から、ダッジ・チャージャー デイトナ(1969年式)、ダッジ・チャレンジャーSRT-8(2011年式)、ジェンセン・インターセプター(1971年式)、プリムス・ロードランナー(1970年式)、ダッジ・チャージャー(1970年式)。ジェンセン・インターセプターはレティ、その他の4車種はドミニクの愛車としておなじみ。
長くなるので詳しくはこちら↓をご覧いただければと思いますが
「ガソリン添加剤」ってナニ?基礎の基礎
ざっくり言うと「エンジン内部の燃焼室の汚れを落として本来の性能を取り戻させる」ため。
人間の体も、毎日使っていればいろんな汚れが溜まります。
クルマも同じで、乗るごとに燃焼室にはスラッジやカーボンといった汚れが溜まってきます。
そこで添加剤の出番。
燃焼室やインジェクター、吸気バルブに付いた汚れを除去することで、エンジンコンディションを最適な状態にしてくれるわけです。
特に、
ループパワーショットには特殊潤滑剤が配合されているため、フリクションを無くしエンジンが普段持っているポテンシャルを発揮しやすくしてくれるみたいです。
\エンジン内をクリーニング&コーティングしてパワー復活/
(ほんとなの?プラセボ効果なんじゃないの?)
人間が飲む栄養剤のように、
クルマ(エンジン)の栄養ドリンクとも言えるのがガソリン添加剤。これ入れるだけでドミニクみたいなドライブフィールをトレースできるの?と思うと胸が高まります。
このシールもワイスピ感マシマシ。店でもつい手に取りたくなりそうです。
ということで、馬も肥ゆる食欲の秋。愛車RB1を駆り、千葉県富津までの往復約200kmラーメンドライブで、ワイスピコラボモデルのLOOPパワーショットを試してきました。
つたないインプレッションかもしれませんが、最後までお付き合いください。
\向かうは千葉県富津/
一般道、高速道路を含め、まずは往路約92kmの旅。
\添加剤注入!/
せっかくの秋晴れテストドライブ。ガス満ついでにフル洗車も済ませ気分アゲアゲ↑↑
人生初の添加剤注入式でしたが、至って簡単でした(当たり前)。
\使い方もカンタン/
1. エンジンを止める
2. ガス満にする(ガソリン40〜60Lに対して本品1本が目安)
3. ガソリン給油口から添加剤を注入する
※洗浄効果を高めたい場合は2回連続で注入すると効果的
以上です。
クルマに詳しくなくてもできますね。
\いざ出発/
燃費比較もしたいのでメーターをゼロにしてスタート。ガソリンOK、油温も申し分なし。
今回のルートは、国道17号〜首都高5号線(板橋本町)〜湾岸線〜東京湾アクアライン〜館山自動車道〜富津竹岡IC出口と、
約9割が高速道路での走行です。
走りはじめの一般道ではまだフィールの違いを感じ取れませんでしたが、首都高に入り約30kmほど走行したあたりから、アクセルレスポンスがスムーズになってきた気がしました(プラセボ?)。
具体的には
ATのシフトアップ時の挙動が静かに感じてきたのです。
注入後どれくらいでなじみはじめるのか不明でしたが、これは気のせいじゃないはず。
中古購入から3年弱(購入時の走行距離1万6000km)。わりと定期的にオイル交換はしてきたつもりですが、約2万3000kmもノー添加剤で過ごしてきたとは。エンジンに申し訳ない気分。
\君津PAで休憩/
順調に館山自動車道を快走し、スタートから76.6km地点の君津PAで小休止。アクアライン通過後からは普段よりアクセルワークをハードめに走ってみましたが、
燃費11.4km/Lもこれまでの実績を考えると上々です。
アクセルレスポンスもあきらかにスムーズで(しみじみ実感)、自信が確信に変わりました。
特に発進時や低速域での力強さが増した気がします(…プラセボ?)。
\君津PAで軽く吹かしてみた/
いやこれ確実に吹け上がり軽くなってるでしょ(伝われ)。
(AVG km/Lが下がったのはたぶんエンジン止めてなかったから)。
アイドリング時のエンジン音もなめらかな気がしました。
\目的地到着/
残り約15kmの道中も渋滞なく、順調に一定の高速域で快走。
到着時の燃費AVGは10.6km/Lと、こちらも個人的にはまずまずといったところ。
片道ゴールまでの所要時間はおよそ2時間くらい。
おそろしいほど順調な往路でした。
\人間にはラーメン注入/
今回のテストドライブの目的地、千葉三大ラーメンの1つ「竹岡式ラーメン」で有名な「梅乃家」で珠玉の一杯を注入。私の胃も満タンです。
テスト残りは約100kmの復路!
\総距離約200km超のテスト走行終了/
帰りは館山自動車道の大渋滞に巻き込まれ別ルートでの帰還となり、想定以上の総距離と長時間のノロノロ走行を強いられましたが、終わってみればこれまた
想定以上の好燃費。
帰りの長距離大渋滞もさることながら、今回あまり燃費を気にせずハードにアクセルを使ったので、正直10km/Lは切ると思っていました。
これはどう考えても添加剤のおかげと思われます。
超順調だった行き(10.6km/L)より、大渋滞に巻き込まれ遠回りした帰りを含む総合燃費のほうがいいってすごくないですか?
<所感まとめ>
・アクセルの吹けがよくなった、軽くなった
・ATのギアチェンジがなめらかになった
・エンジンの挙動音が静かになった
・アクセルを踏んだ時のエンジンレスポンスがよくなった(気がした)
・エンジン回転がスムーズになった
・発進時と低速域のパワーが上がった
・今回のアクセルワーク&帰り長距離渋滞でもAVG 11km/L弱をキープ
もともとの添加剤ユーザーはもちろんですが、むしろ私のような一度も使ったことがないクルマ好きこそ、LOOPパワーショットワイルド・スピードコラボボトル、ぜひ一度お試しいただきたいです。
必ず効果を体感できるはず。
余談ですが、テスト走行がてらのグルメロングドライブ、超おすすめですよ。
みなさんが休日のカーライフを楽しむきっかけにもなれば嬉しいです。
▼LOOPパワーショット ワイルド・スピードコラボボトルの詳細はこちら▼
https://www.surluster.jp/campaign/loop-wildspeed/
▼LOOPパワーショット ワイルド・スピードモデル取り扱い店▼
・オートバックス
<NEWS>2021年11月18日から2022年1月31日までの間にLOOPパワーショットを購入すると、抽選で100名様にワイルド・スピード オリジナルグッズをプレゼント! 詳細は、
キャンペーンページをチェック!
・イエローハット
<NEWS>数量限定で、ワイルド・スピードのロゴステッカーをもれなくプレゼント。数に限りがあるのでお早めに!
・オートアールズ
・ケンズガレージ
・ドン・キホーテ(一部)
・カーマ(一部)
・ホーマック(一部)
・ダイキ(一部)
・山新
最後までお読みいただきありがとうございました!