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やーまちゃんのブログ一覧

2023年09月24日 イイね!

角田、絶対潰すマンに当て逃げされた鈴鹿、日本GP

角田、絶対潰すマンに当て逃げされた鈴鹿、日本GPあー、虚しい。

今回のアルファタウリのレースを見てのタイトルです。

今回のローソンは角田だけを徹底マークしてレースしてた。
対する角田は10位、1Pを取りに行く為のレースしてた。

これ、ちゃんとチームがマネージメントしてくれないと・・・

今日のレース、レース前のこんな展開になる予想をしてました。
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この予想通り、アルファタウリはタイヤで苦しいレースになりました。
ハード2セット残していたアルピーヌに逆転されて、アルファタウリはポイント圏外に。

でも、角田のレースは序盤のSCに助けられたのもあり、2セット目のミディアムで耐えてロングに。
という事は、3セット目のハードタイヤで後半オーバーテイク祭りを狙ってたわけです。

その通りの展開で、3セット目に変えてから前のローソンを追う角田は、1Lap0.5秒速い!!!

対するローソンは2セット目で角田にアンダーカット仕掛けてたので、3セット目はタイヤがキツイ。
前に出られてしまったアルピーヌからも、ズルズルと差を開けられてジリ貧でした。

というわけで、チームにマネージメントがあれば、1Pを取りに行くのは角田しか可能性が無い。
ならば、ローソンに角田を前に出せって入れ替えが出るのが当然ですがローソンは・・・

角田を徹底的に潰して自分が上でゴールする!!!

そんなレースをされちゃいました(苦笑)

他チームと戦うわけじゃない。俺たちの敵はチームメイトだ!
そんな宣言をレース前からしてくれれば、角田は2セット目で頑張ってロングランする必要無かった。
角田の2セット目は、アルピーヌと戦う為にという1Pを獲りに行く戦略でした。
なのに、ローソンはアルピーヌを追う気なく、対角田で徹底抗戦w

いやー、13位、14位なら、そんなレースでも良いと思うんです。
でも、11位を走っていて、10位1Pが狙える展開で、それをするかね!?って感じw

角田が抜けなかっただけでしょ?って言われりゃ、その通り。
でも、戦う相手が違うくね!?って感じなわけですよ。
角田の2セット目は、何の為にロングランしたのか分かってないの!?
F1の場合、同じマシンに乗るチームメイトが最大のライバルで、まずはチームメイトに負けない
これが鉄則って言いますけど、1P掛けて争ってるチームメイトの足引っ張ってアピールするか?w

というわけで、後程またRACEFANSのチャートがアップされたら、更新するかも。

まあ、やっぱりアルファタウリのマシンだもの、この辺りが限界なんです。
でもシンガポールでのアップデート前は、前が潰れてのポイントが限界だったわけで。
そういう意味では、自力で10位争いが出来る車になったわけで、戦闘力はアップしてますね!
タイヤで無理すれば予選でシングルに入れるようになっただけでも進化です!

でも、このチームの場合、マシンの戦闘力以前の問題があるよね、やっぱりw
Posted at 2023/09/24 16:20:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1_2023 | 日記
2023年09月23日 イイね!

ららぽーとで見るRB15と、青山で見るRB19と、F1は厳しい世界という話

ららぽーとで見るRB15と、青山で見るRB19と、F1は厳しい世界という話この週末、日本GPですね!

今日の予選も角田は9番グリッド獲得しました!
明日の決勝は、これを上回るポジションを期待したい!

チームは先週のシンガポールからのBスペックが大当たり!
ですがレース中、そのマシンも南米人に破壊されてしまい、
パーツ在庫を心配しましたが、アルファタウリも頑張ったw

しかし、F1というのは本当に難しい世界、時に残酷な決定が下されます。
角田の元チームメイトのニックデフリースは、F2とフォーミュラEでチャンピオンを獲得、
そして昨年はアルボンの代役でスポット参戦して、いきなりポイントゲット。
その実績で今シーズンはアルファタウリからデビューしたわけですが、マシンがポンコツ過ぎたw

アルファタウリのイニシャルのポテンシャルは参戦チームで最下位、前半のアップデートも不発。
そして、母国レースを前にデフリースは解雇されてしまうわけです。
それでも解雇後、即トヨタがWEC参戦で契約するぐらい、評価は下がってないわけです。
それぐらいF1というのは厳しい世界なんですね。

そして、デフリースに変わって乗ったリカルドの怪我の欠場で、日本に島流しになっていた
ローソンに声が掛かり、アップデートが大成功したマシンでデビュー、そしてポイントゲットというw
正直、F1ともなると腕の差だけでは無く、その運さえも引き寄せる何かが必要なのかも。
シーズン序盤のデフリースとローソンの対比が、これが『THIS IS FORMULA1』って感じですね。

そんなわけで、この先ローソンに定められた成功が待ってるわけじゃないわけです。
そして、まさかのマクラーレンとリザーブ契約した平川にだって、ローソンを気持ちでブチ抜いた、
そんな実績があるわけで、輝かしい未来が待ってるのかもしれないわけです。
でも、スーパーフォーミュラで活躍する、ローソン、平川がF1で活躍する姿を見たいですね!
何が起こるか分からないのがF1です、良い意味でも悪い意味でも!


そして明日の角田の決勝も、どんな結果になるのか!?楽しみましょう!!!

角田と言えば、今日やっと来年の契約が発表されましたね!
今シーズンは低いマシンのポテンシャルに泣かされながら3回の10位、そして11位を積み重ねた。
そんな角田を下げてアクセスを荒稼ぎした糞サイトがありましたw

まあ、本当にリザーブに落ちるようなことがあれば、ホンダの子会社のHRCのパワーユニットを
2025年までは搭載するわけで、それでドライバーシートの1座も確保できないなら、
交渉力が弱すぎだし撤退してどうぞって思った。それぐらい有り得ない記事でしたね。

でも、正直言ってホンダのF1に出たり入ったりは、角田のポジションを危うくしてるのは間違いない。
今回の平川のマクラーレンとの契約を見ても、トヨタはその辺は寛大なんですよね。
可夢偉もトヨタ撤退後にトヨタから契約解除してもらいましたし、平川に関してもそう。
角田もホンダの紐付きである反面、RedBullジュニアからのメンバーでもあるわけで。
そう考えると、ホンダの都合に振り回さず、角田を自由にしてあげて欲しいとも思いました。

前振りが長くなり過ぎたw
では本編、ららぽーとで見るRB15と、青山で見るRB19を始めたいと思います!

まず、先々週ですが、近くのららぽーとにRB15が来るという事で行って来ました!
長い前振りを書いてしまったので、もう1度、そのRB15の写真ですw


このRB15は外苑のイチョウ並木のブログにも書いたように、何回か見てます。
でも、ららぽーとで見るF1マシンというのは、なんか違って見えたw
感動して写真撮ってるファミリーとか女性ファンもいて、意外とF1ファンって存在してるんですねw

今日明日はRedBullを浴びるように飲まなきゃいけないので、鈴鹿缶を2箱買ったw

お次は、8月末に写真撮ってブログ書くよって言って、寄り道して違う事書きまくって遅くなった、
青山で見た、RB19のデモカーです!これは、今年の2月にオンライン発表で騙されたアレですねw


デモカーなので、DRSも無いし・・・


BBS製のWHELLはどうなってるのかと近寄ると・・・


WHEEL NUTが袋ナットなんだがw


とは言え、ロスブラウンが線を引いたテンプレートデザインに準じたウィングカーなので・・・
フロアへのエントリー部分は、しっかりとウィングカーしてます。


ウィングカーと言えば、以前ブログに書いたコレとの対比も面白いと思います。
富士モータースポーツミュージアムに行ってきました@2回目
この辺のデザインも超シンプルですけど、レギュレーションのテンプレート的な感じは伝わる。


サイドVIEWで見ると悪くないよね。


でも、このVIEWで見ると、やっぱりF1マシンの凄みが無いw
最初のららぽーとでみたRB15は古くても、しっかりF1マシンのオーラがあるんですよねー。
これは・・・F1と言うよりも、F2とかスーパーフォーミュラに見えるw


というわけで、2箱買ったRedBullを飲みながら、明日は角田の走りを楽しみましょう!!!
Posted at 2023/09/23 19:18:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1_2023 | 日記
2023年07月31日 イイね!

レースは誰をターゲットに戦うか、勝負を分けた8周目と23周目の攻防

レースは誰をターゲットに戦うか、勝負を分けた8周目と23周目の攻防今日のブログは久々にデータで見るF1です♪

昨日のベルギーGP、本当に面白かったですね!

角田も久々の10位に入賞でしたし、
チームメイトになったリカルドに勝ったのも良い!
とは言え10位入賞は、もっと上を目指せなかったのか?
そんな部分をデータから見ていきたいと思います♪

今回のレース、序盤はウィリアムズのアルボンとの、6位争いでした。
そしてレース終盤は、オコン&ガスリーのアルピーヌの2人、アストンマーティンのストロール、
この辺との4つ巴の混戦バトル。

というわけで、今回の角田は誰か1人と戦うマッチレースというわけでは無く、
密度の濃い過密ゾーンで戦っていたというのが、レースの難しさを表しています。
これがフェルスタッペンであれば、ライバルはペレスのみ、レースの展開も非常に単純ですw

では、後半のバトルに影響を及ぼす事になる、まず序盤のアルボンとのバトルを解説します。
スタートの混乱をタイトにインからスルリと回避してポジションアップした角田です!
6位を走る角田に対して、7位のアルボンは早めに8周目でタイヤ交換に入ります。
そうです、ライフの先食いアンダーカットを仕掛けてきたのです。

カウンターで角田も早めにスタートタイヤのミディアムから2セットめのミディアムに。
結果的に、アルボンのアンダーカットは成功しますが、コース上で抜き返します。
これは何を意味してるかというと、今回の角田のパフォーマンスで言えば、ウィリアムズを
カバーする必要は無かったという事なんです。


こちらのタイヤ履歴を見るに、ガスリー以下の順位を見るとソフトタイヤでスタートして、
スタート早々に1回目のタイヤ交換した組は、この辺に固まってるので失敗組みというのが分かる。
その中にいるアルボンに仕掛けられて、角田はスタートで履いてたミディアムを、
そんなソフトスタート組に付き合って捨ててしまったのが、失敗なんですよ。


とは言え、ウィリアムズは調子あげて来てるし、アルファタウリとしてもアルボンは無視できない。
この辺が、誰をターゲットにレースをするか!?というストラテジーの難しさですね。

次は2回目のタイヤ交換のタイミングを。
23周目、角田より前方を走っていたストロールが1回目のタイヤ交換に入ります。
2ストップ組の角田に対して、1ストップのストロール、ここは順位関係がどうなるか!?
と、ここで角田もストロールのアンダーカットにカウンターで3セット目のソフトに!
同時に、角田の後ろを走るオコンは・・・タイヤ交換せずにオーバーカット狙いです!


レース終盤のタイムを見ると、オコンが速いですね。
これを見ると、オコンを今回の角田が抑え続けるのは無理だったと思います。
それに対して、ストロールとは終盤のタイム差を見ても角田が負けてるとは無い。
そして、序盤に争っていたアルボンは、順位を落としているのを考えると・・・
今回のレースで角田がターゲットにすべきだった相手は、ストロールだったんです!


こうやってレースが終わって情報を整理していくと、誰と戦うべきだったかが浮き出てくる。
でも、現在進行形の中で誰をターゲットにレースをするか、これは本当に難しい!

今回、角田とほぼ同じタイヤストラテジーのアロンソと見比べると・・・
デグラの傾向は同じですが、傾きが右寄り、右寄りに居るので、タイム落ちが少ないのが分かる。
こんなマシンがあれば角田のレースも簡単になると思いますが、そうじゃない。


というわけで、いまのAT04でも、誰と戦うかを間違えなければ、9位は可能だったと思います。
ですが、今のマシンでは、そこが限界かな。6位キープは夢のまた夢。
というわけで、ほぼほぼベストなレースが出来ていたと思います!
AT04が、飛ぶように速かったとレース後に語っていた角田、やったぜ!!!
Posted at 2023/07/31 23:13:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1_2023 | 日記
2023年03月09日 イイね!

グリーンの衝撃。AMR23が、カッコ良いじゃん!!!

グリーンの衝撃。AMR23が、カッコ良いじゃん!!!今日は久々にF1のブログです。

2023シーズン、中継があるか心配でしたw
無事にフジテレビNEXTでも中継があって良かった!

アロンソが、あんなに活き活きと走るとねー。
見逃せないシーズンですよね、今年も!

ハミルトン、サインツ、完全に掌で転がされてたw

今年のアストンマーチンのAMR23が速い!!!とてつもなく速い!!!
というわけで何シテルに、AMRがメルセデスよりゼロポッド、BMWのF1.08に先祖返り、
そんな感じで書いてましたが、ネタが揃ってきたので書いてみたいと思います♪

まず、ゼロポッドと言えば、メルセデスのW13から始まったコンセプトです。
とは言え、W12までは、あれだけ速くて強くて、みんなコピーしてたのに誰も真似しませんねw


そして、AMR23を見てみると、意外とメルセデスよりも幅が狭いのです。黄色の矢印書きましたw
なるほどー。パッと見ではゼロポッドに見えないけど、実は超タイトなデザインですね。


じゃあ、異次元の宇宙船レベルのRB19を見てみると、こんな感じ。
そもそも、上面から見ると、そもそもエンジンカバーの幅を狭めようとは全く考えてない。
その代わり、下側のアンダーカットは凄いけどね。

これから考えると、ある意味でAMR23はメルセデスPUの異次元の冷却性能と言われてる、
絞り込みが可能な性能を、本家W14よりも活かしてるように見えますね。

そして、今の所はRedBullに差を付けられてるように見えますが、アロンソのレースを振り返ると、
レース序盤に、チームオーナーのお坊ちゃまに追突されて、2ポジション落としてるんですね。
って事を考えると・・・もしかすると、もしかしちゃうポテンシャルが想像できますw


では、次に行きましょう。
そうは言っても、ゼロポッドというには側面から見ると具があるじゃん!って思うよね。


これが、2008年のエアロモンスターと言われていた、F1.08に似てるという部分です。
このBMWのマシン、エアロが制限される前なので、黄色で囲った部分です。
バージボードに始まり、ポッドウィング、チムニーがあってタイヤ前ディフレクターと、
マシンの側面に空気の壁を作るべく、目に見える壁がありました。


それに対して、近年は後付けエアロは禁止、ボディワークも最小曲率が決められて、
プレーンな形状が求められていますが・・・こう見ると、黄色で囲った部分、そっくりじゃない?w
時代は変わっても、目指すコンセプトは15年前と同じという事なんでしょうね。


こう見ていくと、実はメルセデスよりもゼロポッド、そしてポッドウィングも実現したぜ!
っていうのが、見えてきますよねー。アストンマーチン、良いマシンを作りました!
RedBullやフェラーリは同じ事をしようとしても、PUのレイアウト的に実現不可能ですね。
なので、フェラーリやHAASは上面のえぐりはあるけど、バックダウンは控えめ。
RedBullはバックダウンは強いけど、上側の面としては完全なフラットです。

カッコ良いから速いのか、速いからカッコ良く見えるのか、まあ人間の目は優秀ですねw


じゃあ、メルセデスは何がダメか。
まずはゼロポッドで上を絞ったので、フロア剛性が無い。
そして、ポッドウィングのような効果を、バックミラー&台座で狙ってるけど、
残念ながら、そこまでコントロールしきれてないんでしょうね。
フロア剛性は、W13から今年のW14で、0.5ポッドと言われてるようん、膨らんでるのが分かる。
やっぱり上に書いた通り、太いよね。
じゃあ、何がメリットか。よーわからんけど、ヨーが付いた時はサイドポッドが邪魔しないよね。
リアウィング前の空間も広いし、後方に流れるエアの総量は多いけど、狙ってる部分に行かない?


この角度から見ると、ほぼ他のマシンと変わらないように見えるレベルです。
というわけで、私の見立ては、W14には根本的に不足してるパーツがある!
それは、サイドポッドだ!!!というブログでしたw
 ←それ全否定w


今回のブログの写真は全て拾いです、さーせん。
Posted at 2023/03/09 22:17:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1_2023 | 日記

プロフィール

「つのだ!!!P10おめでとう!!!鈴鹿初ポイント!!!チームも今回は良い仕事したね!!!素晴らしいレースでした!!!」
何シテル?   04/07 15:59
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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