というわけで、行ってきました!
それにしても、肺炎ブームすごいですねー。
まあ、肺炎は後半に書くとして・・・
まずはスタンプラリーですw
足掛け3週間での達成になります。
やっぱり65駅、過酷でした・・・w
今日はなんと、茨城まで行っちゃいましたよw
全体マップで言うとこんな感じ。
南は羽田空港のある大田区、西は阿佐ヶ谷、北は茨城・・・東京超えてるじゃんw
というわけで今日の行動範囲です!先週までに南方面は埋めていたので今日は北へ!
葛飾から千葉を抜けて茨城に・・・やっぱり過酷でしたw
山手線と違って電車の本数も減るので、スタンプ押してすぐ次の電車!ってならないw
千葉の柏なんかも初めてですし、東京も荻窪とか赤羽とかも行った事なかったです。
そんな荻窪駅の駅員さん作成のシャアの演説ベースのポスター!
東京も広いですねー。よく行く新宿とか銀座ばかりが東京だけじゃないですねw
天気は微妙でしたが、人手はそこそこあった昨日の東京駅。
そんな3週間のスタンプラリーをコンプリートして、景品をゲットしました!
今回のスタンプラリー限定のガンプラです!w
意外とスタンプラリーって収集癖がくすぐられて、埋まっていく過程が楽しかったです。
ガンダム以外にも、常に何かしら企画が開催されているらしいので、また参加しようw
というわけで、お次は肺炎です。
ウォッチャーとしてサンデーモーニング見てますがw
こんなフリップを使って説明してました。
これを見ると、今の国内状況は第2段階から第3段階へという状況に感じますね。
サンモニでは政府の対応遅れって批判してましたけど・・・
なんか、いつものアベガーが弱かったですね。なんかとっても忖度、ジレンマを感じたw
というのも、春節前に中国との人的移動の制限なんて事したら、大騒ぎしたでしょマスコミ。
ラーメン屋が中国人お断りって張り紙しただけで、恥ずかしいとか人権侵害って騒いでたじゃん。
そのくせ、政府の対応が後手とか、同じ口で良く言えるなって思いますね。
それこそ、How dare you ですよw
野党もいまだに桜や森加計で、総理に向かって鯛は頭から腐るから、お前が腐ってるとか言って、
お仕事放棄してるしね。こんな議員の給料にまで我々の税金が使われてるって悲しいね。
そして、それに対する総理大臣の発言を批判するのに一生懸命な日曜の朝のテレビを見てると、
本当に日本は平和だなーって思いますw
まあ、そんな状況ですが、日本の武漢肺炎の状況をまとめてみました・・・
マスコミの報道ってセンセーショナルな部分にのみフォーカスして、5W1Hが揃わないですね。
意図的な部分もあるのかもしれませんが、いま欠けてるもの。「When・いつ」です。
振り返るためにいろいろ検索したけど、これ並べるのも結構大変でしたよ。
というわけで、日本の状況のやーまちゃん的まとめです。
1月6日 日本(神奈川)で最初の感染者になった中国籍の男性が来日
1月7日 中国で年末から発生中の肺炎で、コロナウィルスが発見されたという報道
1月16日 中国籍の男性が神奈川で症状が出て通院、日本国内で初の感染者確認
1月18日 都内のタクシー協会が屋形船で新年会により大量感染(後の調査で把握)
1月24日
春節で中国から人民大移動開始
1月29日 武漢からチャーター便で帰国(第一便)
2月4日 横浜港にダイヤモンドプリンセスが寄港
2月7日 2月15日に感染発覚の旅行者、この日にハワイから帰国
2月13日 和歌山で医師に感染確認
2月13日 都内勤務の千葉在住の会社員に感染確認
2月13日 日本で初めて武漢肺炎による死亡(タクシー新年会で感染の親族)
2月13日 武漢から第一便のチャーター機で帰国した方が全員陰性で帰宅
2月15日 愛知でハワイからの旅行者が帰国後に発熱で感染確認
※赤文字は2/18に追記
ダイヤモンドプリンスで日々の感染が増えている報道をみると、ヤバさを感じます。
【でも、アメリカの会社でイギリス船籍なのに、何で日本が対応してるのって疑問はある】
更に・・・タクシー協会での大量感染。
そのタクシー協会で大量感染になったのは新年会が原因とされ、会場の屋形船は1月15日に、
武漢からの発熱している観光客を、受け入れていたという事が、現在までに分かっていますね。
WHO(世界保健機関)からも、いま激震地は武漢ではなく日本だ!!!とか言われてるw
【むしろ、無能なWHOの責任だろって言いたいけどね】
この、日本が終わった感、ハンパないですね。
ですが、もう1つの事実として、チャーター機で帰国した方々が千葉のホテルでの
経過観察期間を終えて、全員陰性が確認されて帰宅しています。
経過観察中に新たな感染が確認されて、爆発的に広まるのを心配しましたが、そうならず。
幸い、その後は感染も確認されず、全員が検査で確認の上で帰宅は良いニュースですね。
そのチャーター機で帰国の方々は、飛行機で閉じた空間、千葉のホテルという建物内で、
それなりに狭い空間を共有しても、爆発的な感染にはなってません。
楽観的になってはいけないですが、そんな事実もあるわけです。
では次に、大量感染が起きた、屋形船とダイヤモンドプリンセスを考えてみましょう。
この2つの共通点を考えてみると・・・
クルーズ船の食事・・・
屋形船の宴会・・・
もちろん、これらの営業妨害の意図は全くありませんよ。
でも、現実問題として、いまはやはり街中の食べ歩きに準じる行動、そしてビュッフェ形式の食事。
そして、見落としがちなのが自分でピックアップするパン屋とかスーパーのお惣菜コーナー。
この辺は、身を守る行動としては避けた方が良いのかなと感じます。
チャーター機の経過を見てみると、空気感染的な爆発的感染は見えないですね。
本当に、それが起きてるなら武漢からのチャーター機が、もっと大変な事になってるハズ。
実際に大規模な感染が起きてるのが、クルーズ船と屋形船って考えると、やっぱり飛沫感染や、
接触感染が今のところは、有力な感染経路なんじゃないですかね。
千葉のサラリーマンにしても、中国からの出張者と、発熱から遡って2週間前に会議室という
閉鎖空間での接触があったという事で、これなんかもインフルエンザの感染経路です。
もちろん、人ごみに行けば接触した指先を経由して、目や口からの感染もあるでしょう。
これなんかもインフルエンザの感染経路と同じなので、それに準じた対策を今はする。
これしかないと思います。
というわけで、国境も国籍も無い1つの世界。世界は1つ。
こうなると、人権を尊重して爆発的な感染症が発生した場合の封じ込め、非常に難しいです。
理想と現実には差があるという事です。常に平時というわけでは無い。
春節前に中国との人的移動を制限しておけば良かったのに!!!というのは、
タクシー協会の大量感染を見ても、もうすでにその時点では手遅れでしたしね。
そんなわけで、差別と区別。世界的な感染症が起きた時に守るべき人権のレベルは。
その辺を、しっかりと考えないといけないですね。
なんか、ミイラ展のブログから3つのブログが、大きなテーマで繋がった感もありますが。
1か月遅れの初日の出を拝んできました。
JR東日本 機動戦士ガンダムスタンプラリー あなたならできるわ。
そして今回の、このブログです。
あと・・・
マスク不足も、解消するはずないと前回のブログに書きました。
マスク製造の会社、新規設備投資の3/4を国が補助して、これから作りすぎて余る分は、
国が責任もって買い取るから、全力で作れ!!!という、資本主義とは思えない状況に。
まあ、それぐらいしないとマスクの供給は間に合わないでしょうからね。
国内マスク1.5倍増産へ 生産ライン増強で補助金
というわけで、うがい手洗い頑張りますよ!!!