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やーまちゃんのブログ一覧

2019年07月26日 イイね!

実家のデイズが4か月待ちで納車になりました!

実家のデイズが4か月待ちで納車になりました!ターボのプロパイロットです!

なんと、3月末の発表と同時に契約したのに、
今日納車になったという事で、4か月待ちですよ・・・w

凄いな、デイズなのに、私のなおみレベルだw
っていうか、いま売らなくて、いつ売るんだよ!頑張って作れよw

登録台数あんまり伸びてないのは、登録が遅れてるんでしょうね。
機会損失ですよねー、もったいないぞ、日産。

背景の塗り壁の建物は、曽祖父の建てた家で、ビルトイン馬小屋がw
Posted at 2019/07/26 18:20:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2019年07月17日 イイね!

新型スカイライン 400RのVR30DDTTがイイね!

新型スカイライン 400RのVR30DDTTがイイね!発表になりましたね、新型スカイライン。

400Rに搭載されるのは、405馬力のVR30DDTTです。
ツインターボですよ!そして電子制御サスも搭載!

海外では数年前から発売されていた仕様なので、
やっと国内に導入です。もう、出ないかと思ったw


YAHOO!ニュースのコメント欄なんか見ても、賛否様々な意見というか、否定的な意見の方が
多いかなって印象でしたけどw

まあ、お前は文盲かよwってコメントも目に付きましたが・・・

でも、最近の日産は車じゃない部分でのニュースが多かったし、否定的な意見だとしても、
スカイラインという車がニュースに出て、それに対して意見してくれる人が、それなりに居たという事。

それが、スカイラインのファンとしては嬉しかったです!
ぶっちゃけ、話題にさえならない状態になってしまうのが、いちばん悲しいですからねw

というわけで、VR30DDTTについて、ちょっとだけ。


3Lツインターボで、400馬力オーバーのポイントの1つは電制ターボです!
通常のターボは、ブーストのコントロールは圧力をスプリングで制御してます。
これ以上ブースト上げると壊れるよってポイントで、スプリングで押さえた蓋が開いて、
排気ガスがバイパスされて、それ以上タービンが回らなくなります。
という事で、まあ壊れないギリギリまで攻めるのは難しいです。

それに対して、VR30DDTTはタービンの回転数を電子制御で、MAXパワーのギリギリまで
使い切るので、小さめのタービンでレスポンス良く、ハイパワーを実現してます。


2つめのポイントは水冷インタークーラーです。
昔、スカイラインやシルビアに乗ってた元走り屋さんには、前置きインタークーラーって
憧れのアイテムだったと思いますw
でも、前置きに交換するとパイピングの長さが長くなりレスポンスが悪化するんです・・・

というわけで、インタークーラーは前置きよりエンジンに近くにあった方が、パイピングの
長さも短くなりレスポンスが良くなるんです。でも、それだと冷えない・・・ので水冷です。
まあ、それだけじゃないけど、そう覚えとけばOKですw

あとは、VQ35で高水温駆動だったと思いますが、高水温も効率は良いんです。
で、その水温制御も電子制御のアクチュエーターになって、きめ細かい制御が可能に。
そんな感じで、400馬力オーバーを実現してるんですね。かなり気になります。
飛び道具の無いGTRのVR38と違って、VR30は新しいだけに飛び道具満載で武装してますw


あと、気になる機能は電子制御サスですね!これも、どんなもんか是非とも試乗したい!


そして、400Rには搭載できないですが、プロパイロット2.0ですね。
これ、マップの更新どうするんだろうって思ったら、通信ユニット積みましたね。
これこそ、ネットに繋がったコネクテッドカーってやつですよ!w
ドコモと契約して年間16000円ですが、新しいもの好きなので、これも試したい!
いろいろ新しい機能展開がありそうです。まあ、日産がどこまでやるか・・・w

リーフでプロパイロットも試乗しましたが、体験したら感動しますよね。
ハンズオフにしても、絶対ハンドルを持っちゃダメだ!って言ってるわけじゃないのにw
わたし、運転していて、ちょっと手を放したくなる時ありますけど・・・ダメですか?w
以前もテスラは絶賛されて、日産はボコられるのは何故だろうってブログ書いたけどw

でも、400Rにはプロパイロット2.0が無いというのを、うまくアピールして欲しいですね。
ターボは自分でハンドルを握れ!!!とか。まあ、バランスが難しいけど。


というわけで、結構、興味津々です!試乗できるようになったら、ディーラー行かなきゃw
購入前提ではなくて、ごめんなさい・・・ですけどもw

VR30DDTT、日産から発売される最後の純粋なガソリンエンジンになりそうですしね。

ちなみに、新しくなったNEWフェイスですが、GTRを買った私なので、好きですよ!w

Posted at 2019/07/17 23:26:29 | コメント(11) | トラックバック(0) | 車について考えた | 日記
2019年07月15日 イイね!

我が家のGTRなおみに、3か月乗ってみての感想 - Part3

我が家のGTRなおみに、3か月乗ってみての感想 - Part3せっかくの3連休でしたが、リーフの車検と、
なおみのエンジンオイル補充で終わっちゃいましたw

まあ、先週は大阪&滋賀で散財してしまったので・・・
ひきこもりで、3か月目の感想文、Part3で完結編です!

今回はトランスミッションと雑感などです。
R35はデュアルクラッチのGR6というユニットを、
トランクの位置に積んだ、トランスアクスルです。

エンジンとトランスミッションが繋がってるのが普通なので、なんだこれ!という感じですね。
これも、GTRはポルシェと戦う為に世に出た車なので、エンジンを後ろに積んだポルシェを
参考に、そして上回る為に!と、選ばれたパッケージングなのかなと思います。


エンジンとトランスミッションを車両の後部に積んだポルシェ。
その偏った重量バランスで、前荷重になるブレーキング時に適正荷重になるそうで、宇宙一と。
その代わり、加速時もリアのトラクションは素晴らしいけど、フロントの接地感を感じ取りづらく。
というのが、一般的な911論です。
わたしは、ミッドシップのケイマンしか乗った経験が無いので分かりませんが・・・

そこで、一般的なフロントエンジン/フロントトランスミッションの車と、ポルシェの中間に
なるようなパッケージングを考えたのが、フロントエンジン/リアトランスミッションのGTRです。
そんなわけで、加速も、ブレーキングの前荷重も、バランス良好を目指したパッケージです。

トランスアクスルというのはSGTのGT300 BRZも採用してますし、レーシングカーでは一般的。
そんな所からも、R35のGTRはレーシングカーなDNAなんですよね。


そんな、GR6がとてつもない作動音を発するというのが、GTRの特徴でした。
私が購入前に試乗したMY18モデルも、後席付近でガッチャン、ガッチャンと変速の作動音があり。
とはいえ、19年モデルでさらに改良されたようで、なおみは相当に静かです。

そんな室内に届く作動音はあるものの、2速~6速の変速は非常に気持ち良い!
エキゾーストからのサウンドと、変速の速さ、もう完全に気分はレーシングカーですw
パドルを操作すると、あっという間に変速が終わります。

この辺は、ポルシェ、VWやAUDIも同じですし、現行のシビックタイプRもそうですね。
このDCTに乗ると、そのフィーリングが車好きに支持されるのも納得できます。

GR6の断面図はこんな感じ。画像は拾いですが。
1.5WAYの機械式LSDと一体式になった構造で、まさにレーシングカー的ですね。


ただ、乗ってみて思うのは、停止から発進のスムーズさがイマイチ・・・
これは、ギアが1速しかないリーフに乗ってるから・・・そう感じるだけじゃないと思うんです。

信号が極めて多く、停止・発進を繰り返す都市部では、トルコンATやCVTが良いんじゃないか・・・
というのが、私の正直な気持ちです。もしくはリーフですねw
DCTは信号が少なく、ゼロ発進が少ない欧州の道路環境で生まれたトランスミッションですし。

というのを考えると、ホンダは現行のフィットでDCT積みましたが、どういう判断だったんだろうw

ただ、趣味の車なのでGTRとしてはDCTのGR6で良かったと思っています。
MY17以降でも、20kgちかい遮音材、吸音材を載せて、相当に静かになっていますしね。
なおみ以降、MY20モデルなら、毎朝・毎晩、通勤で渋滞!って人じゃなければ、普通に使えます。

まとめると、発進時に気になる部分もあるものの、とってもレーシングなトランスミッションです!


というわけで、あとは雑感を少々。

乗ってみて、路面にもよりますがロードノイズが凄いなと感じますw
フロントのタイヤからサスペンションを通じて室内に入って来てると思われるんですが。

でも、何かそれも納得する記述が、RacingON 501号にあったんです。
というのは、サスペンションのブッシュ、GT3でも純正のまま使っているらしいんです!


ニュルで近藤が走らせたり、GT300でゲイナーや近藤が走らせているモデルはMY18ですが、
スーパー耐久の富士24Hレースで2連覇した、GT@NETのマシンはMY15のNISMO GT3で、
このマシンを含めて、MY15モデルは純正のサスアーム&ブッシュらしいんです。
MY18モデルはブッシュをピロに打ち換えているようですが。

というわけで、GT3のレーシングカーに使えるレベルの硬いブッシュを使っているので、
そりゃ、室内にロードノイズが入ってきても、納得ですね。

私の感想をまとめると、R35 GTRというのは・・・
会いに行けるアイドルならぬ、ディーラーで買う事が出来るレーシングカーという感じですw
それでも、最新のモデルは普通に使えるようにグランドツーリングの部分を伸ばしてます。
という事は、MY13までのモデルは、純粋なレーシングカーなんじゃないかと。

というわけで、ブログの最後は、つかぽん.さん撮影の、この写真!
シフトノブとドライカーボンのパネルの織り目、そしてBREITLINGが美しいですw
Part1のパープル&ブラックの外装の写真と、この内装の写真だけで、おかずは不要な感じw


また、明日から頑張って仕事しよー!
とりあえず、3か月目の感想文は完結ですが、また感じた事があれば適宜UPします!
Posted at 2019/07/15 19:19:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2019年07月14日 イイね!

我が家のGTRなおみに、3か月乗ってみての感想 - Part2

我が家のGTRなおみに、3か月乗ってみての感想 - Part2 前回のブログ、多くのイイね!ありがとうございました!
さっそくレビューのPart2ですw

今回のタイトル画像も、つかぽん.さん撮影です!
ステアリングにピントが決まって、カッコ良い写真ですね!

GTRのステアリング、エアバッグも小さくて、デザインもカッコ良いです。
今回は触感ではなく、ステアリングの操舵感から書いてみます。

私のブログを読んでくれていて記憶力が良い方は、R35を試乗した際に、
フィーリングに良い感触を得なかったのを記憶されてるかと思いますw
それ、まさしく素人レビューの限界だなと感じた出来事なんです。

というのは、私のような素人の場合、レビューって、どうしても相対的な感覚になりますね。
まあ、人によっては感覚が鋭くて絶対値で語れる人も居るかとは思いますけど、
そこそこ経験値があっても、いま乗っている車の感覚差が、評価の基準になると思うんです。

例えると、味付けの濃いおかずを食べた後、炊き込みご飯の味が薄く感じる。
でも、水などで口の中をリセットすると、炊き込みご飯の旨味を感じますよね。それですw

私がGTRの試乗をしたのは、メガーヌRSに乗っていた時なので、私の基準はメガーヌでした。
そして、メガーヌRSはニュルブルクリンクで乗って、FFとは思えないハンドリングに魅了されて
購入したわけで、電動パワステながらアシストは過多では無く、重ステに近いフィーリングは、
とてもスパルタンで、運転マニアにはぜひ乗ってほしいと思える1台でした。

そんなわけで、GTRのステアリングが軽すぎてショックを受けたというレビューを書いたのは、
メガーヌRSの重ステとの相対比較の評価であり、メガーヌRSの濃厚な味付けにマスクされて、
R35の旨味を感じ取れなかったんですね。

というのは、その後にリーフに1年以上乗って、緩い捻じりバネを捻じるようなフィーリングの
ステアリングで操舵感をリセットした今、GTRの油圧パワステのフィーリング、全然変わりましたw

指の太さの半分も、ステアリングを操作すれば、旋回を始める、ヨーを感じる俊敏さ。
とっても、気持ち良いです。操舵は重すぎず、でも遊びは無いステアリングです。
それだけ俊敏な動きを見せるのに、高速道路の直進性の良さ!これ、驚くほどなんです。
まっすぐ走るって当たり前じゃんって思いますが、意外と真っすぐ走らない車が多いですね。
そんな中で、GTRの直進性は、本当に素晴らしいと思います。


昨今、パワステの電動化が進んでいますね。
その背景は自動運転や姿勢制御もありますが、それより以前に燃費対策というのもあります。
油圧パワステというのは、ステアリングを操舵しない直進状態でも油圧を発生させるために、
常にポンプを動かすので、エンジンのパワーが消費されて燃費も悪くなります。
昔の油圧パワステの車って、、停止状態でハンドルを操作すると、エンジンのアイドリングが
上がったのを覚えてる人も居るかも・・・それが、パワーがパワステに食われた分を補う制御です。

拾ってきた画像ですが、上が電動パワステ、下が油圧パワステのシステムです。


さらに、ハイブリッド車や、それ以外でもアイドリングストップが採用されて、エンジンの
クランクプーリ駆動の油圧パワステでは、アイドリングストップでエンジンが停止すると、
ステアリングが操舵できなくなるのでアイドリングストップに対応して電動化というのもあります。

また、ちょっとポルシェに登場してもらいますが・・・w
EPS化が進むポルシェですが、981ケイマンでは油圧ポンプを電動化してアイドリングストップに
対応した油圧パワステなんていうのも、ありました。E52のエルグランドも同じ形式です。
そんなわけで、E52のエルグランドのステアリングはポルシェ並みなんですw

以前、何シテルにも上げましたが、そんなポルシェも991GT3のCUPカーには、
アイドリングストップも必要ないし、自動運転も不必要なので油圧パワステを使い続けてるので
純粋に操舵フィーリングだけ言えば、油圧パワステなのかなって思ったり。
自動車の頂点にあるF1も、油圧パワステですしね。まあ、これは別の理由があるんですけど。

そんなわけで、レーンキープ含めた安全運転支援機能が無く、時代に取り残された事で
逆に、GTRは油圧パワステが使えるという利点もあるんですね。
良し悪し、どっちだろう・・・w


最近、トヨタのCMで香川照之が、もっといい車って・・・自動運転じゃないよね?ってCMがありw
私の思う、いい車というのは、自動運転になっても制御の介入が少なくて済む車じゃないかなと。
素性が悪い車だと、自動運転の制御も煩雑になり、安心できないんじゃないかなと思うのです。
そんな意味では、GTRのステアリングの操舵感、適度な重さにチューニングされていて、
俊敏でありながら直進性も言う事なし。そういう、この特性ってGTRの凄さなんじゃないかと。


R35は12年目の深化なんて言われますねw

でも、その通りなんじゃないかなって思うんです。トランスミッションの制御も、
イヤーモデルの変更よりも、さらに細かいタイミングで変更されているので、まさに12年分、
しっかりと進化して深化しているんですね。

ハンドリングも発売当時はワンダリングマシンと言われてしまうぐらい、とにかく俊敏性を
突き詰めてしまったので、直進性はイマイチという評判でした。
それも、しっかり深化しているのが、MY17以降なのかなって思うわけです。


では、今回のブログの最後はブレーキについて書いてみます。
今回の写真も、つかぽん。さんに撮影してもらった、ホイールの接写ですw


この直径390mmのフローティングのブレーキローター、かなりの迫力です!

フィーリングは、最近の日本車のように踏力不足な人向けに合わせこんだ、非線形の設定ではなく、
ポルシェのようにストロークに合わせて、踏んだら、踏んだだけ効いていくセッティングです。

ただ、私の足は、リーフの踏んだ瞬間に効く非線形のブレーキに慣れてしまったんです・・・

という事で、GTRはブレーキペダルを踏み初めに若干の空走感を感じてしまうんですよね。

GTRだけ乗ってれば、気にならないポイントだと思うのですが。
更にリーフで、ワンペダルではないですが、回生ブレーキを強めに効かせた運転しているので、
余計に、アクセルを戻しブレーキ踏む感覚が、差が大きくて気を付けなければと思っています。
リーフの回生ブレーキは、アクセルを戻した瞬間から減速が始まるので。

というわけで、今回のブログは絶対値としての評価は難しく、相対的な比較になってしまう、
素人レビューの難しさを語ってみました。あまり、華が無くてイマイチでスミマセンw
Posted at 2019/07/14 19:05:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2019年07月12日 イイね!

我が家のGTRなおみに、3か月乗ってみての感想。

我が家のGTRなおみに、3か月乗ってみての感想。今週末で、我が家にGTRが納車になって3か月です。

2000kmの慣らし期間は、何事もなく終わりました。
よし、フルパワー解禁!・・・する事は、まあ無いかなw
お馬は、間違いなく有り余ってますけどw

購入希望から出して納車まで4か月・・・
納車から3か月。まだ、納車待ち期間の方が長いのかw

それでは、感想を少々、書いてみたいと思います。

まず、最初に思った事。それは・・・ガソリンって高いw
もう感覚が完全にリーフになっているので、お出掛け=高速代‘のみ’になってましたw
1度、支払わなくなったモノを、また支払うのはハードルが高いですね。

お次は・・・革巻きステアリングの触感の良さでしょうか。
ナッパーレザー張りのダッシュボードも云うまでもなく、かなり質感良いんです。
まあ、今度買う車はダッシュ革張りはMustでした。ケイマンGTSも革張りで見積もってましたし。
でも、想像以上に良かったのがステアリングのソフトな厚みを感じる革巻きでした。
ふかふかってわけでも無いのですが、間違いなく今まで乗った車の中では最も柔らかい。
掌に吸い付くような感じというと伝わりやすいかも。

下の写真は、お友達の、つかぽん.さんに撮影してもらった、1枚です♪

この写真からも、見ての通りでアイボリーとブラックのコンビネーションも言う事なし!
そして、このブラックのカラーリングは、すべて本に記載がありましたがパープルを塗り重ねて
ブラックに見えるようにしているという事で、やはり深みがあります。

そして、このレザーシートも、セミバケ!ってほど派手なデザインではないモノの、
体の中心が沈み込み、枠の部分で押さえられるホールド感が素晴らしい。
レザーシートなんて、滑るだけで要らん!って思ってましたが、間違いでしたw


次は走行面にいってみます。それは、ビルシュタインのダンプトロニックの良さですね!

ポルシェだとPASM、ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステムという、
長い名前ですが、要は室内から減衰力調整が出来ますよ!というシステムです。

いま、TEINでもEDFCって、オプションのコントローラーがあると思います。
もうこれを使ってしまったら、減衰力調整をタイヤの間に腕を突っ込んで・・・考えられない!

GTRの乗り心地、COMFORTを選ぶと、本当にCOMFORTなんですw
20インチでサイドウォールの硬いランフラットタイヤなのを忘れるぐらい極上の乗り心地。
あー、まあ極上というとフワッフワなのと勘違いされるかもしれませんが、そこまでじゃないです。
でも、V36の初期型のタイプSの純正の締め上げたセッティングと同じぐらい。
GTRが、そんな乗り心地になるって考えると、スゴイと思いますよね。
で、AUTOやRにすれば、もちろんGTRに相応しい、更に締め上げた乗り心地になります!
その硬さは、乗り心地が良くなったMY17と言いますが、メガーヌRSのオーリンズより硬いですw
そう考えると、初期型ってどんだけスパルタンだったんだって話です。市販したレーシングカーw

そんな可変幅を、室内のセレクトスイッチで選択できる、なんとも贅沢なサスペンションです。

じゃあ、次行きます!
・・・でも、トランスミッション、ブレーキは、またの機会にしましょうか。

では、最後は特徴的な、このボディーカラーにいきます!
まず、現車を見ずに予約を入れたんですが、情報はこの画像のみでしたw


まあ、この絵だけで、よく決断したよなって思いますw
そんな実車は、写真に撮るとこんな感じで、黒になっちゃうんです、何度も書きましたがw


で、最も茶色に撮れた写真はこれかなー。


そして、最もパープルに撮れた写真です。
この紫の写真、ブラックにパープルの艶感、そしてカーボンリアウィングのマットの組み合わせ、
手前味噌過ぎてしまうのですが、ヤバすぎる!!!


なんですが、悩みも・・・
写真を撮るとき、構図を考えると思うのですが、構図を狙うと色が狙えないw
色を狙うと、考えてた構図から遠く離れてしまう・・・なんという写真泣かせ!!!

狙った構図で、狙った色を撮りたい・・・お天道様の下では無理なんだろうか。


そんなわけで、また感想は書いてみようと思います♪
Posted at 2019/07/12 23:37:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | GTR | 日記

プロフィール

「首都高SPL12巻、今回も本当に刺さる。買うは難しく持ち続けるのはもっと難しい、今の35Rもそうだろう、金があるから買うわけじゃない。」
何シテル?   09/20 23:07
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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