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やーまちゃんのブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

RedBull HONDA ついに勝つ!!!

RedBull HONDA ついに勝つ!!!やりましたね、フェルスタッペン!!!

スタートで逆噴射を見た時には諦めたよw
まさか、あそこから大逆転劇になるとは!!!

まあ、最後のルクレールのオーバーテイク。
完全にクリーンとは言えませんでしたが(汗)

というわけで、例のオーバーテイクを切り取ってみます。
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ポイントはココ
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ターンインで完全にルクレールは、たっぺんに入られてる。
その後にルクレールのラインを残してないんだけど、逆にルクレールにラインを
残せるコーナーなのか、そうじゃないのか。難しいけどね。

タッペンの言う通り、ハードレーシングだと思う、やーまちゃんです。

ルクレールはインに入れるべきじゃなかった。
入られたんだから、ラインを残してくれる前提ではなく、クロスラインを狙うべきだったかな。

というわけで、ホンダ復帰後の初優勝、おめでとう!!!
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Posted at 2019/06/30 23:58:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1_2019 | 日記
2019年06月30日 イイね!

Nurburgring 24H 耐久レースを掘り下げてみた。

Nurburgring 24H 耐久レースを掘り下げてみた。ルマンに続いてニュルも終わっちゃいましたね。

というわけで、地図好きのやーまちゃんが送る、
ニュルの有力チームの本拠地を探してみましたw

ついでに、GT3レースにはBoPという性能調整が
あるのですが、ニュルに関しては独自の調整があるので
その辺も調べてみました♪

という事で、先週のニュル24Hのトップ3を思い出してみましょう!

優勝!AUDIのPHOENIX RACINGです!
でも、PHOENIXのHPのトップページ、優勝したニュルの写真じゃないw
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2位!MANTHEY RACINGです!
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3位!BLACKFALCON MOTORSPORTです!
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という事で、この3チームを探してみました!
なんと、驚くことに、この3チームは凄く近い!ご近所さんみたいですw
写真をクリックして拡大してみてもらいたいのですが・・・
水色で囲んだ所がフェニックス、赤がマンタイ、黄色がブラックファルコンです。
これ以外にもレーシングチーム、そしてニュルブルクリングが破綻して民営に売却された際に
一旦は購入の名乗りを上げた、カプリコングループの名前もあります。
もう、ここは整備されたレース村ですね!
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ちなみにレース村といえば、富士スピードウェイにもありますね!大御神です。
ここも、いま再開発なんてニュースがありました!聖地化すると良いですね!
いまはちょっと訪れようと思っても・・・な、雰囲気なのでw
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ニュルに話を戻しますw
このレース村が、どこにあるかというと・・・
先の地図で緑で囲んだ、ED Tankstelle というのがヒントです!これですw
ニュルの公式HPのライブカメラでも有名なガソリンスタンド!
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少しズームアウトしてみるとこんな感じ。
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黄色で囲んだ所がレース村になる部分です。赤はGPコースですね。
GPコースは、行けば誰もがこの写真を撮るはずw
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水色はツーリスト用ゲート&パーキングです!
ニュル走った事あるぜ!って方は、ここからスタートしてますね。
そして、グランツーリスモスポーツでコースバリエーションが増えて選べるようになりました。
Bridge to Gantryというヤツです。その起点になる場所ですね。
私の思い出の一枚w
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では、その他の有力チームも調べてみましょう!
AMG-GTのMANN FILTER RACINGとか、AUDI R8のCAR COLLECTIONとか。
そこで気になる、MANN FILTERの名前。これGarageKさんのブログで見ましたね!

WRCのヤリスのエンジンに使われてるオイルエレメントの話!
なるほど、チームとしてはHTPで、有力スポンサーがMANN FILTERなんですね。
過去にはZAKSPEEDなんかが走らせていた事もあったそう。
言ってみれば、カルソニックやレイブリックみたいなもんかなw

そして、HTPとCAR COLLECTIONはフランクフルトとニュルブルクの中間ぐらいにあります。
なるほど。やはりニュルブルクリンクから近い場所に本拠地があります。
ニュルブルクリンク24H耐久レース、有名になったとはいえ、給油がクイックチャージではなく
通常の給油ガンで行われていたり、ドイツの山奥で行われている、
ドイツの地方ローカルシリーズの1戦なんです。
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HTPというと、2016年のBLACKFALCONの死闘が忘れられません!

24時間走ってきて、最後までこんなドッグファイトが出来るというのがスゴイ!

今年の近藤レーシングのGTRにしても、24時間走ってトップから3周遅れ。
3周遅れは24分ぐらいで、トップは150周ぐらいなので、1周9秒遅れぐらいです。
耐久レースは北コース+GPコースで、PPのタイムは8分10秒ぐらい。
そう考えると、24時間走って24分遅れは、スゴイ結果だと思いますよね。

ちなみに、なぜクイックチャージではなく給油ガンによる給油なのかというと・・・
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こんな普通のメガーヌなんかも走る、趣味のお祭りレースだからですw
N1レベルの参戦車両にはクイックチャージなんて装着できませんしね。
でもオペルのマンタへの応援を見ても、主役は、こっちなんでしょうw
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なので、日本車に勝って欲しい!!!と願うものの、これは叶わぬ夢なのかも。
いろいろ今回ブログを書こうと、トップチームと近藤レーシングのタイム差なんかを、
みちみちと分析して、なかなか面白いタイム分析も見えてきたのですが、BoPを調べてみて、
いろいろ吹っ飛びましたw

そんなNurburgring 24HのBoPです。
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なんと、車重、吸気制限、ブースト圧ぐらいかなと思っていたのですが、
リアウィングの角度、そして車両のレーキ角度まで制限されているんです!
これが凄いのは同一車種に複数タイヤがある場合、タイヤ別に決められている事!
※レーキ角度:車両の前傾姿勢角度で車高セッティング

赤がリアウィング角度、青がレーキ角度です。

もう、ほぼほぼ、セッティングに自由度は無く、BoPで順位は決まってます。
こうなると、こないだGr.Cのミニカーブログを書いた中にマツダの活躍を書きました。
レース前の寝技で自分有利になるようにネゴシエートしたんです。
こうなると、やはり近藤レーシングなのかNISMOなのか、事前調整が超重要になりますね。
でも、結局はドイツによるドイツの為のレースなので・・・w
 
この状況、ゴールするまでに、ミスが有るか無いかゲームになっちゃってますね。
もう勝てる車はレースのスタート前に決まってる。あとは天気次第!!!
まあ、幸いというか雹で路面が真っ白になるぐらい天気が荒れるのがニュルなんですけどw
こうなれば、ヨコハマタイヤにはウェットタイヤを鍛えてもらおうw

そして、決勝当日までBoPが変更されるんですね。
予選レースの前提BoP

決勝向けの微調整版BoP

まあ、ガチンコでやりあうと全メーカーが不幸になるという事で生まれたBoPです。
そして、このBalance of Performanceのおかげで、ランボルギーニとプリウスが同じレースで
戦う事が出来るという意味では、すごく意味があるレギュレーションだと思うんですが・・・

表彰台を見ると全社ミシュランタイヤだったり・・・
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来年はこんなシーンが見たいと思ったのですが・・・
前の赤いマシンが近藤レーシングのR35、後ろの黄色のマシンがマンタイのポルシェ!
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なかなか難しいのかもしれませんねー。
という事で、ニュルブルクリンク24H耐久よりもフラットなBoPと思われる、
ブランパンGTシリーズに、もう1戦、24時間耐久レースがありました!
それが、スパフランコルシャン24時間耐久レースです!

こちらはNSXが参戦しますし、グッスマも昨年は挑戦してましたね!
GTRもKCMGが参戦中ですし、まだ今年の24時間レースは終わってません!!!
Jスポで中継があるみたいです!ありがとう、Jスポ!!!
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そして、国内でそんなドイツのトップチームを見ることが出来るのが鈴鹿10時間耐久レースです!
やっぱり、いま見返してみても、やっぱりこのレースは見る価値があります!

というわけで、昨年のブログのリンク
やっぱり、マンタイレーシングのポルシェが見れるって、やっぱりスゴイよねー。
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今年も行きたいけど・・・w
Posted at 2019/06/30 18:39:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 海外レース | 日記
2019年06月22日 イイね!

日産に何が起こっているのか・・・その答えは2014年にあり!

日産に何が起こっているのか・・・その答えは2014年にあり!はいどーもー!
日産ウォッチャーの、やーまちゃんですw

なんか日産、色々とゴタゴタを世間に晒してますねw

でも、それ以前に、ここ数年、まったく車好きの心に響く
提案ができてないと思いませんか?


2015年ぐらいまでは賛否はあれど、話題の提供はあったかなと思うんですよね。
たとえば、Q50 Eau Rouge!これは期待しましたよね!
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V37にR35のVR38を搭載して専用外装でカッコ良かった!!!
まあ、お値段は気になるところでしたが、結局残念なことに市販化ならず・・・

そして、2015年ごろに、もう1つ話題になったネタといえば・・・
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これです!
GT-R LM NISMO!!!
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こちらのマシンの深堀は、今回は止めておきますw


発表して盛り上げておきながら発売実現しなかった、Q50 Eau Rouge・・・
参戦はしたものの、1年で恥だけ晒して撤退したGT-R LM NISMO・・・

なんで、こんな中途半端なことを繰り返してしまったのか?
そして、なぜそれが2015年あたりに集中していて、その後、日産の存在感が消えてしまったのか。

その答えは、この男にあるのではないかと思います。アンディー・パーマー元日産副社長です。
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元というのが、現アストンマーティンのCEOとして大活躍されてるからです。
日産生え抜きだった彼がアストンマーティンに移籍したのが2014年なんですね。
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日産時代、副社長として様々なプロジェクトを推進していました。
上にも書いたGT-R LM NISMOの参戦発表でプレゼンするパーマーです。
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アンディー・パーマーの日産での活躍、アストンマーティンでの活躍を並べてみます!
日産はインフィニティのバッジでRedBullのF1スポンサーをしていました。
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そして今は、アストンマーティンがRedBullのスポンサーになっています。
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うーん、このエンブレムは変わっても、パーマーとホーナーのコンビーネーション!
なんか、むしろアンディー・パーマーがスポンサーになってる感じw
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そして、日産はダイムラーとも関係が深くなってた時期がありました。あ、進行形ですがw
例えば、V37スカイラインにダイムラーのエンジンを搭載しました。
よく見たら、この写真は西川社長ですねw
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そしてGLAをインフィニティ Q30として販売もしていました。
まあ残念ながら日本では買えない日本車になってしまってましたが・・・
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興味深いのが、アンディーパーマーが移籍したアストンマーティンもいま、
ダイムラーと関係が深くなっています。DB11にAMGエンジンを搭載。
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DTMから撤退するAMGの代わりに、今年から参戦することになったアストンマーティンですが、
マシンの製作、そしてエンジンはAMGという関係です。
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ダイムラーと関係が深くなっていた日産、そしてアストンマーティンにパーマーが移籍したら、
今度はアストンマーティンとダイムラーとの関係が深まり、そして日産からは次なる
ダイムラーとの協業のニュースは聞こえてこなくなりました。

これは、やはりキーマンはアンディー・パーマーにあり!という事ではないでしょうか。
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アストンマーティンといえば、いま違いの分かる男・・・じゃなかった、
空力の神様、エイドリアンニューウェイのデザインによるハイパーカー、ヴァルキリーを発表。
そのヴァルキリーを少量生産して、ルマン参戦が話題です!
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最終的な結果は、恥をさらした日産のルマンも、結構大きなプロジェクトでした。
LMP2に対して地道にエンジン供給してカテゴリーを支えていたんですよね。
そのご褒美に、こんなマシンを特別参加させてもらったり。
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この一連のルマンプロジェクトが、断絶してしまったのも、推進していたパーマーの
日産退社によって、推進役が不在になり予算確保できなくなったからではないのかと。
やはりパワフルに推進する役員と、それをバックアップするお目付け役の役員のバランスが
良くないと、企業はダメになってしまいますね。
そして、アンディーパーマーが居なくなれば、バックアップのお目付け役しか残らない。
となれば、まあプロジェクト止めちゃうか。金掛かるしw・・・ってなったのが、今かと。

アンディー・パーマー、こんな写真をアップするほど、車好きなんですよね。
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やはり、自動車会社の上に立つ人材というのはCARGUYであるべきだと思うのです。
ルマンの中継で、この会社の名前が刷り込まれてしまった・・・RUFですw
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あ、間違えた、こっちですw モリゾー社長!
まあ、RUFの木村社長も凄いですけど、RUFは自動車会社ではないのでw
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というわけで、私が考えるカルロス・ゴーンの罪。

後継者を追い落とした事!

これに尽きるかと思います。

アンディー・パーマーの少し前にも、1人のCARGUYを追い出してるんです。
いまはプジョーシトロエンのCEOになっている、カルロス・タバレスです。
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彼もかなりのCARGUYでニスモフェスティバルで運転させろって乗っちゃうぐらいw
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アルピーヌの復活もタバレスの活躍があってです。
いまのプジョーシトロエンのDSブランド化をみても、アルピーヌと重なりますよね。
そんなところからも、やはりタバレスのやりたい事なのでは・・・と想像できます。

しかし、モリゾー社長にしても、このタバレスにしても、良い表情してますよね!
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これも想像ですが、タバレスが推進していた?であろうプロジェクト・・・日産
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プジョーシトロエンから発表されたコンセプトカーですw そっくりじゃないかw
まあ、どれぐらいの関係があるかは妄想レベルですが、これは無関係では無いのでは・・・w
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なんだかんだ言って、2013年、2015年の東京モーターショー、話題はありましたよね。
それと比べると2017年の東京モーターショーの日産ブースのスカスカっぷりw
アンディー・パーマーとカルロス・タバレスを失ったダメージが表れていたのかと。
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2015年のモーターショーの華 NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismoも名前の通り
グランツーリスモとのコラボレーションで生まれたコンセプトカーですが、
F1のウィリアムズと提携で少数生産のスーパーカーとして発売!?なんて噂もありました。
それがR36として果たして世の中に受け入れられたか、そして実際に進んでいたのか?
それは全く分かりませんが、火の無い所に煙は・・・とも言いますしw
少量生産でアストンマーティンがやっているハイパーカーを見ても、パーマーが居れば・・・
やっていたんじゃないかと思いませんか?妄想は自由ですw
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そんなわけで、今年は2019年。東京モーターショーがあります!
CARGUYといえば、今の日産には彼女がいます!!!
井原さん、今年の東京モーターショーに期待しても良いですか!?
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そんな、日産ウォッチャーやーまちゃんの妄想でしたw
Posted at 2019/06/22 13:12:24 | コメント(11) | トラックバック(0) | 車について考えた | 日記
2019年06月17日 イイね!

7号車のレースだったと思うんで・・・まあ、何も言えないですね

7号車のレースだったと思うんで・・・まあ、何も言えないですね今年もLe Mansの厳しさを思い知らされるとは。

もうさー、二郎さんのインタビュー!反則!!!
ブログタイトルは、そのインタビューのカズキの言葉。
優勝したのに笑顔がない。負けた仲間を思う涙です。

もらい泣きするよね、まったくさぁ。
なんで私までオッサンの涙に釣られるんだよ!w
涙の押し売りエイミーじゃないんだから!!!

でも、それがレースのすばらしさです。
それぐらい素晴らしいレースだったという事ですね。

というわけで、インタビューを見てない方は、こちらからどうぞ!!!

ちなみに、涙の押し売りのエイミーはこっち!2016年のニュルですねw
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さて、そんな今年のLeMansを振り返りましょう。

トップを走っていた7号車に何が起きたのか。公式動画を使って振り返ってみます。

Jスポ実況陣も混乱していましたが、あの時、何が起きたのか。
国際映像はしっかり捉えてましたよね。

これです。


ちょっとステアリングのインフォメーションが見たいけど文字が小さい!
って思ったら、国際映像もステアリングにズームしましたねw

ステアリングのモニター、白い帯の中に『Puncture』の文字が・・・
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ど真ん中の『3』は、Gear Positionなので、3速走行中ですね。
そしてその上の『156』はSpeed、車速です。画面右下のテレメトリー情報とも一致してる。
そして、その『3』の右側に、数字が4つ並んでいます。
61 65
64 53

まあ、状況からTPMSの数字ですよね。右下は右後輪で、他の3輪より明らかに数字が小さい。
これがスローパンクチャーを示しているんじゃないかと思うんです。


というわけで、スローパンクチャーは間違いなく。
ただ、単位がね。PSIかな?それにしても、400kPa超えるけど、違うかな?




では、それはいつ起きたのか?

それも、ちゃんと国際映像は捉えてました。








まあねぇ。こうやって見ると、ありがちなシーンですね。
3台連なってコーナーの立ち上がりで、先頭のGTを2台目のLMPがオーバーテイク。
そして、3台目の#7ロペスは行き場を失い、右輪をコース外に。。。

まあ、運が悪かったと言えば、それまでですが・・・
でもね、LeMansってそうじゃないんです。いかに不確定な要素を潰していくか。
そういう競争なんです。
なので、ここは立ち上がりまで後ろをキープして、ストレートに出てから抜けば良かった。
ここで安易に3ワイドでバックマーカー処理しようとしたのが間違いなんです。
後ろの8号車に、5秒差で迫られてるというようなバチバチな状況では無かったわけで。

というわけで、ロペスに必要なのは、これだ!!!



来年も、まだTS050での参戦になりますね。
なので、来年のドライバー布陣がどうなるかは、まだ分かりませんが。
でも、来年こそは可夢偉に優勝してもらいたいです!


そして、今週末は・・・24 Hours of Nurburgring です!!!


今年は、GTRオーナーになってGTRが走るのを応援する、初めてのNurburgring24Hレースです!
富士24Hでは、2018年モデルのGTR GT3が2014年モデルのGTRに負けたんですよね。
ドライサンプでエンジン搭載位置を下げた2018年モデルは、一発は速いけど安定性に欠けるとか。
ピーキーな性能らしく、ニュルという場にマッチしているのか心配ですが・・・

がんばれ、近藤レーシング!がんばれ、GTR!!!



↓↓↓キャプチャーしたLe Mansの画像は、ACOの公式チャンネルから↓↓↓
Posted at 2019/06/17 23:32:31 | コメント(9) | トラックバック(0) | 海外レース | 日記
2019年06月16日 イイね!

PORSCHE 911 RSR LMGTE このブタ野郎!!!

PORSCHE 911 RSR LMGTE このブタ野郎!!!買っちゃった・・・w

ピンクピッグです。
昨年のLe Mans LMGTE Pro優勝マシンです。
優勝記念モデルのトロフィー付き!

ちょうど一年前。こんなブログを書きました。
『Porsche919Hybrid Winnerモデルとジャコバン広場 』

LeMans現地で100台限定で発売されるトロフィー付きのポルシェ919Hybridを買いに、
早朝の新橋のSparkギャラリーに並んだっけw

そしたら、吸い寄せられるようにPORSCHE 917/20 ピンクピッグを買っちゃったんです。

そして。今年もLe Mansのレースウィークです。今年も発売ですw

3万円オーバーのミニカーが届いたばかりだぞ。
本当に、そんな状況でピンクピッグ買ってる場合か!?

でも、ミニカーは迷ったら買う!これが鉄則だ・・・

あぁ・・・、やっちまったぜ。


もう今年は、これでミニカーは買いませんw


この911 RSRは非常にポルシェの歴史上で重要なモデルです。

PORSCHE 911といえば、リアアクスルより後ろにエンジンを搭載したRRという
パッケージがアイデンティティーですよね。教科書にも書いてあるレベルw
ですが、この911 RSRはエンジンをミッドシップに搭載したPORSCHE 911なんですね。

911という名前でミッドシップにエンジンを搭載したGT1は過去にもありましたが、
見るからに911というボディでありながら、ミッドシップを選んだというのがね。


では、なぜRRを捨ててミッドシップにエンジンを搭載したのか・・・
その答えは、ここです。リアのディフューザーです。


GTEというカテゴリーはリアのディフューザーがGT3よりも大きくできるんです。
しかし!エンジンをRRに搭載している911は物理的にディフューザーを大きく出来ない!!!
それでは、GTEとしてFORD GTやBMW M8にLeMansでボコられてしまう・・・

ということで、911のアイデンティティであるRRを捨てた911。それが911 RSRなんです。

そんな理由でミッドシップ化したので、今後市販の911がミッドシップ化に繋がるかと言うと、
ダイレクトには繋がらないと思いますけど、今後来るであろう電動化。どうなるんでしょうね。
まずは、今年の後半に日本でも発表されるタイカン!これを見てみましょう♪
でも、ミッドシップのポルシェ・・・ケイマンじゃあかんかったのか?w

というわけで、911 RSR ピンクピッグを買いに行ったお話ですw
なので、Le Mansの中継、日没は寝ちゃったし、日の出もミニカー屋で迎えるというw

なんだか、例年に比べてレースの展開の追っかけが、スカスカですw

Posted at 2019/06/16 15:03:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーで語ろう | 日記

プロフィール

「つのだ!!!P10おめでとう!!!鈴鹿初ポイント!!!チームも今回は良い仕事したね!!!素晴らしいレースでした!!!」
何シテル?   04/07 15:59
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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