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やーまちゃんのブログ一覧

2020年09月21日 イイね!

NISSAN Z PROTOのついでにグローバル本社ギャラリー

NISSAN Z PROTOのついでにグローバル本社ギャラリー日産パビリオンでのZ Protoの公開に合わせて、
グローバル本社ではZヘリテージを展示中です。

というわけで、ついでに眺めてきました。

珍しいのはZ33の開発車両!赤いのはS14ベースらしい。
こんなのがあったなんて、知らなかったですよね。
まあ、カッコ良いかというと・・・ですが、珍しい1台です。

こっちのオレンジメタリックも、どこかのショーで展示された個体なのかな。
だいぶ、Z33に近づいて来たものの、まだバンパーが短かったり、途中感に溢れてますw
赤い開発車両のホイール、ゲバルトスポークですね。懐かしいな、これw
私が若いころ、改造系中古車屋に置いてある車と言えば、これ履いてたなーって思い出w


ちなみに完成版のZ33は、こちら。(画像はwikiより)


メインのステージには、歴代Zのヘリテージ展示です。S30とS130ですね。


Z Protoはパビリオンのみなので、グローバル本社ギャラリーでは映像のみw


そして、Z31以降、現行のZ34まで。


Z32ってカッコ良いですよね。でも、買うぞ!ってならなかった1台。
スペシャリティな感じで、当時はドリフトやサーキットを走る車が欲しかったからなー。
でも、今見ると乗ってみたかったと思えるカッコ良さはあります。


テールは、今回発表されたZ Protoは、かなりZ32なんだなってのが分かります!


そして、トミカコーナー!
うっちー社長が動画で手にして、一部で話題になってたZ Protoのトミカ!
ホイールはワイドホイールですが、ウィンドウが黒で塗装仕上げな所を見ると、これもProtoですねw


そして最近、マイナーチェンジで新色追加になったスカイラインのスレートグレーの400Rです♪


グローバル本社ギャラリーに行くと、長く立ち止まってしまう場所。

R35のパワートレーンのカット展示!VR38が、良く見えます。うちにあるけど見えないしねw
Z Protoは、V6ツインターボが搭載という情報しかないですね。このVR38もV6ツインターボです。
でも、トランスアクスルで、補器や排気系の取り回しが、専用なんだよなぁ。
やっぱり、Z Protoへの搭載は難しいんだろうなー。
NISMOが設定されて、RCとか限定車になれば・・・可能性あるんでしょうかw


そして、GR6です。いやー、ホントに眺めちゃいます。トランスアクスル、かっこいい。
Posted at 2020/09/21 09:30:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2020年09月19日 イイね!

NISSAN Z PROTOを見てきました!

NISSAN Z PROTOを見てきました!今日は、いや今日も?日産パビリオン参りですw

もちろん、ポカーン顔のレモンに会う為です♪

この、Z PROTOは角度によって表情が変わりますね。

←のタイトル画像の角度、これかなり好き。
ノーズの長さ、エンジンフードのパワーバルジがイイ♪

かと思えば、正面に立つと、こんなポカーン顔ですw
タイトル画像だと長く見えるノーズが、正面から見るとバッサリ切り落とされてるように見えるw
そして、パワーバルジが消えます!これ、かなり陰影が出ない色ですね。
なので、写真のよっては、のっぺりした印象に見える。


バンパー開口部にしても、ネット見てると、四角すぎる、味付け海苔的な意見もありw
なぜ四角いかは前のブログに書いたので、そちら参照ですが、これもZらしさの部分ですね。
でも、実車を実際に見るとネットの記事で写真で見るより、かなり作り込まれてました。
何シテルに書いた通りですけど、リアのテールと同じオーバルで、デザインされてますね。
あと、やっぱり上の写真だと、真っ黒に見えるので、会場の照明の関係もありますね。


では、続いてキャリパーです!うーん、我が家のなおみにもついてるな、これw
R35のブレンボは20インチですが、このZ PROTOは19インチです・・・
というのは、R35のブレンボはラジアルマウントですね。なので、スペーサーで簡単に
ローターサイズの変更が可能です。実際にメガーヌの純正オプションブレーキローターは、
大径ローターと、スペーサーがセットで発売されてました。
という構造から想像するに、19インチのWHEELに合うサイズのロータに会う位置に、
セットされてるんだと想像できます。という事で、6ピストンのキャリパーですね。
まあ、あくまでもコンセプトなので市販はどうなるのか分かりませんけど・・・
でもカッコ良いのは間違いない!
黄色の塗装色もR35のNISMOのカーボンセラミックみたいでカッコ良いねw


リアはやっぱりR35の4ポットですね。やっぱり、ブレンボ。
そして、このブロンズカラーのWHEELもカッコ良いぞ!!!若干ポルシェを感じたw
エントリーグレードは是非とも、手が届く価格で出して欲しいです。
そして、上級グレードは、こんなキャリパーやWHEELのまま、出して欲しいですね!!!


そして、自動車系ユーチューバー的なジャーナリストも触れてなかった事に気が付いた。
フロントガラスにセットされた、単眼カメラに見える、これ!
自動ブレーキ義務化もあり、R35にも設定が無い自動ブレーキがセットされるのかな。
まあ、これもZ PROTOって段階なので、正式なリリース待ちですね。


サイドから眺める。ルーフ端のメッキのピラー、ARIYAにもありました。
これからの日産は、これをアイコンにするんですかね。Y50のFUGAコンセプトにもあったかな。


フロントフェンダーからドアノブまで一直線に来たプレスラインが、ドアノブを起点に
今度は、ふわっとした曲線に切り替わると言ってましたが、この角度から見ると、まさに!
テールランプも、バンパーの開口部にあったデザインと共通のオーバル型。Z32的ですね!
ルーフからリアのデッキが無く地面に直接ラインが消えていくZ34とは全く違うデザインですね。
やっぱり、後ろ姿がカッコ良いよ。Z32的なテールランプと、S30的なエンブレムがイイ!!!


そして、内装。ホント、イイよね。カッコ良い。メーターパネルの右下はデフの温度計も!
三連メーターの真ん中は、GarageKさんの何シテルにもありましたが、タービンの回転計ですね。
きっと、VR30DDTTはタービンの回転制御をしているので、見せてくれるのかな?w
内装もっと見たいですが、係りの方のチェックが厳しくて、カメラを近づけると即注意されましたw


という事で、かなり粘って人の映り込まないタイミングを切り取った、奇跡の一枚!!!
やっぱり、車がカッコよく見えるのは前方斜め45度という事でしょうかw


とりあえず写真写りよりも実車の方がカッコ良いのは分かりましたw
まあ、言ってしまうと、車の写真って自分が撮る角度が一番カッコ良い角度じゃないですかw
人それぞれカッコよく見える角度は、やっぱり違うって事なんですかね。

という事で、発売時期や価格、詳細なグレード構成、早く発表してよ!!!
Posted at 2020/09/19 22:56:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2020年09月16日 イイね!

NISSAN Z PROTOに、足りないもの・・・

NISSAN Z PROTOに、足りないもの・・・発表されましたね、Z Proto!

デザインは好みがあるので人それぞれ感想があるよねw

でも、やーまちゃん的にはRR VIEWに惚れた!!!

S30+Z34+Z32=Z Protoって感じですねw


ここ数日の日産パビリオンには、歴代のZ達が並んでるらしい。
時計なんかものデザインでも、よく聞くキーワード。タイムレスデザインですね。
時間に縛られないとか、伝統ある進化という感じ?
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そんなZ Protoですが・・・
気になる人は、気にしちゃう部分というと、やっぱりフロントバンパーでしょうかw
なんだよ、この黒い長方形は!!!デザイン放棄かよって声もありますねw
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でも、このモチーフはバンパーレス仕様のS30ですね!
たぶん、このデザインを意識してみるか、否かで見え方が全然変わる気がするw
この黄色のボディカラーの為か面の構成が見えづらいね。それこそ悪魔のZ的な紺とかで見たい!
ライトの周りとか、面の構成をよく見ると、かなりS30に寄せてますよね。
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ノーズも短く見える角度の写真もありますが、こう見ると意外と長い!!!
うっちー社長、がんばってプレゼンしてましたね!もっと表に出て商品アピールして下さい♪
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このSIDE VIEWを見ると、もう完全にアメリカンなスポーツカーですね!
きっと、アメリカのZマニアは歓喜の雄叫びで、ソーシャルディスタンスを無視して喜んでそうw
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というわけで、タイトルにも書いた、Z Protoに足りないもの・・・
それは、ビタローニミラー!!!ネオクラなZ Protoで、本物のビタローニは渋いはず!

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こんな感じでw
ちなみに、この赤いPANDEMのS30は、フロントバンパーがありですね。レス仕様じゃない。
うーん、間違いなくアフター業界から、Gノーズとメタルバンパー、出ると思いますw
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とりあえず、こんなバックショットなので、街で見れば間違いなく振り返るねw
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あとは、どんな価格になるか・・・ですね。
とりあえずエンジンはVR30DDTTのV6ツインターボです。
実はこのエンジン、V37スカイラインで300馬力仕様と400馬力仕様の2種類あります。
そして、その価格差は、こんな感じ。
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どうでしょうね。スタート価格はスープラも意識して、300馬力仕様で400万円!?

あと、河口まなぶさんの動画でも触れてましたが、ハンドブレーキのパーキングブレーキです。
という事は、電動パーキングブレーキではない。すなわち、プロパイロットは付かないですね。
プロパイロットは停車保持の為に、電動パーキングブレーキがセットになっているので。
いやぁ、でもマジで内装もカッコ良いよ。デジタルなメーター、まじカッコ良い。
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でも、3Lターボでチューニングが盛り上がりそうなベース車ですね!!!
変に最新の運転支援、ADASが付いてると、まずそれのキャンセルが必要になりますし。
というわけで、発売はいつですか?w
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Posted at 2020/09/16 22:02:45 | コメント(10) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2020年09月12日 イイね!

レーシングにゴミは無い!!!

レーシングにゴミは無い!!!関東は雨ですが、だいぶ涼しくなってきました♪

エアコンの無い部屋に設置した、グランツーリスモ。
やはり真夏は暑すぎて無理でしたが、復活できそうですw

今年のGW、物置部屋をグランツーリスモ部屋にする為の
大掃除でしたが、おかげで再会したアイテムがありますw
今日は、それでブログを書いてみます。

というわけで、タイトル画像のGr.Aで走っていたフォードシエラの部品です。
R32のGTRの登場までは無敵の強さを誇るも、Gr.Aスペシャル的なGTRの登場で・・・
そんなフォードシエラRSコスワースですが、エンジンは2リッターのターボで500馬力!
まあ、きっと当時のターボなのでピーキーで扱いは大変だったと想像できます。
それを考えると、VR38の570馬力は普通に使えて本当に驚異的です。

それでは、この段ボールの筒を見ていきましょう!
汚い筒ですが、テープにはCosworthの文字が見えますねー!
では、こちらの写真を見ていくと・・・
85.6の数字は、1985年の6月ですかね。
1964は1964ccなのかな?DAの文字は、BDAエンジンということか?
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中身はと言うと・・・

エンジンのピストンです♪
こう見ると、最近のGarageKさんのブログに登場する最新のピストンと比較すると・・・

古く見えます!

まあ実際、35年前の部品なので古いんですけどw
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でも、さすがレーシングな部品なだけにピストンリングは1本ですね。
このピストンのトップのスラッジも、当時の燃料をアホみたいに燃やした結果でしょうかw
トップランドのカーボンも、確かにGarageKさんのブログの通りですね。


裏側にはオイルリングからのオイル戻し穴が見えます。


というわけで、これゴミです。
でも、私の手元にあるうちは、ゴミじゃないんです!!!非常に危うい存在ですがwww

さすがに今回はミニカーとの撮影は無理でしたw
Posted at 2020/09/12 19:23:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 収集癖 | 日記
2020年09月06日 イイね!

富士24時間耐久、トップを走るTeam HIRIX Racingを調査してみた。

富士24時間耐久、トップを走るTeam HIRIX Racingを調査してみた。コロナ禍で延期され、やっと開催された富士24耐です。
台風の接近中で天気も荒れていますが無事開催。

今回は前売り券のみの販売ですが観客も入ってますし、
現地観戦組は思い出に残るレース観戦ですねw

レース展開も荒れに荒れて・・・
SCが2位のマシンをキャッチして、2位以下の全てが
周回遅れになったり、タイヤが外れたり、ピットで大火災・・・

そうそうないだろって、大荒れのレースになっておりますw
明け方までトップを走っていたDAISHIN GTR 81号車が接触による修復により、後退。
そんな展開で今トップを走ってるのは、ピットで炎に包まれたAMG GT3の888号車です。


というわけで、マシンのカラーリングに既視感はあるものの、聞いた事がない・・・
そんな、HIRIX Racingを調査しますw
新規参入で、いきなり優勝争いって凄い事ですからね。気になるじゃないですか、素性がw
きっと、これからスーパー耐久に参戦したいという方の参考になるかもw

いつもに増して、つまらない内容なので、以下はHIRIX Racingに興味のある方だけどうぞw
こちらが現在トップを快走するHIRIX Racingの888号車です。


気になるポイント1
この、どう見てもドイツのMANN FILTERレーシングにしか見えないカラーリングw
まあ、MANN FILTERはカルソニックみたいな自動車部品メーカーなので中身はHTPだったりする。
カルソニック(スポンサー)・インパル(レーシングチーム)
MANN FILTER(スポンサー)・HTP(レーシングチーム)
そんな感じ。


気になるポイント2
カーナンバーが888で、香港のGruppeM Racingかと錯覚するw


というわけで、非常にパクリ臭がすごい、このS耐に新規参入というHIRIX Racingとは何者!?
というのを、暇つぶしに調べてみよう。ストーカーっぽいけどwww


この結果、石川県の株式会社ヒリックスが、クインゲルト株式会社のメンテナンスで走らせてる。

メンテンナンスのクインゲルトって、これまた聞いた事ない。
検索すると・・・なんと、由良さんのムーンクラフトのロータス、エヴォーラを走らせてる。
まあ、このエヴォーラもオーナーは株式会社ホンダカーズ東海で、社長がオーナードライバーの
高橋一穂さんというのは、まあ知る人ぞ知るという感じですけどw
長野県では日産ディーラーも経営してますよね。



なるほど。ムーンクラフトと言えば、東レに身売りされたんだった。
だから、レースの運営部門を切り離して、クインゲルトって形で独立させたのかな。
東レもムンクラを引き取っても、レースの実動部隊は必要ないから引き受けられないだろうし。
そして、ムンクラと分かるとTeam Directorが牛嶋哲司さんというのも、答え合わせです。



工場の場所を検索すると・・・SANSEIって違う会社の自動車工場が出てくる。あれ?


で、こちらも検索すると解散した会社だ。よし、繋がったw


三盛自動車というBMWディーラーが解散して空いた工場を居抜きで、ムンクラの実動隊が入った。
そのムンクラの実動隊が、今回のHIRIX Racingの中身という事になるね。


中身は分かったので次はオーナーの株式会社ヒリックスを調べてみよう。
うーん、実態が見えない・・・w



なるほど、なるほど。株式会社 久盛建設工業という会社の関連会社か。


こっちから、ほじって行くと、間違いなく答えに辿り着いた感じがしますw


上のブログに出てくる、久盛建設工業の社内BBQにHIRIXのテントも!
そして、シャチョーさん、スーパーカーが大好きみたいで、馬や牛がゴロゴロしてるw
HIRIX Racingのチーム代表も建設会社の会長さんでした。なるほど、なるほど。
これで、HIRIX Racing の参戦発表のPDFに出てくる名前が、全部埋まりました♪



さらに、ほじほじしていくと・・・
今回HIRIX RacingはAMG GTの2020EVOモデルを投入しています。これ結構すごいね。


そして、これも更にほじほじして行くと・・・いろんな形の努力が必要なようでw


というわけで、スーパー耐久に勝てる体制で参戦する方法の紹介でしたw

意外と優勝チームの作り方って簡単ですね・・・でも、会社員やってたら無理なのは分かったw

追記:HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3、優勝おめでとう!!!
おっと、ドライバー見ると、建設会社の会長さん、オーナードライバーか!
フェラーリ・チャレンジとかで活躍されてたジェントルマンドライバーなんですね♪
Posted at 2020/09/06 14:55:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記

プロフィール

「つのだ!!!P10おめでとう!!!鈴鹿初ポイント!!!チームも今回は良い仕事したね!!!素晴らしいレースでした!!!」
何シテル?   04/07 15:59
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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