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やーまちゃんのブログ一覧

2021年12月18日 イイね!

マックス・フェルスタッペン チャンピオン獲得記念に青山を詣でて来ました!

マックス・フェルスタッペン チャンピオン獲得記念に青山を詣でて来ました!今日は青山散歩です。

まあさぁ、フェルスタッペンがタイトル獲得しちゃったし、
青山を詣でるしかないよねーって事で、行ってきました!

朝早起きして、ウェルカムプラザのオープン前から並んだw
でも、やっぱりチャンピオンになったインパクト、凄い!!!
私はオープンと同時に入場できましたが、すぐに入場制限!

もう、開館の10:00以降に到着するレベルだと、こんな写真は撮れないですw
この前で、大行列が発生してしまってるので。でもホントに、凄い人でしたよー。


そして、入場待ちしてると・・・限定10台のコイツも登場です!!!
早起きは三文の徳って言いますが、これの走行シーンを目撃、接近防止のテープも無い状態。
これを見れた事が、きっと三文だったという事で、納得しました!w


まあ、お金を積んでも、もう完売しちゃってるので買えませんが・・・
こう書くと積むお金があるみたいですけど、全然足りて無いですけどwww


フェルスタッペンが欲しいと言ってるみたいですけど、どーするんでしょうw


ま、中に入ってしまえば、置かれてるマシンは何度も見てきたRB16Bを名乗る剥製と・・・


トロロッソ改め、アルファタウリですが、こちらは本物なので塗り替えとは言えオーラはあるw
ちなみに、窓の外に入場制限で発生してる行列が見えます。。。


このマシンは以前もブログ書いてますので、詳細はそちらをどうぞw

ホンダ青山ショールームのRB16とAT01

でも、今日はチャンピオン獲得記念展示なので・・・こんな感じです!!!


今日、私が青山を詣でた理由は、ホンダにF1ファンの多さを感じてもらいたかった!!!
あぁ、こんなに集客力があるコンテンツを捨てたんだと、気が付いて欲しい!!!
というわけで、アンケートもそんなニュアンスで書いてきましたw


とは言え、wikiなんか見ると、2期撤退時もF1にはもう戻らないと撤退してるみたいですね。
そう考えれば、チャンピオン獲れそうになってモチベーションを失ったのかもねw
そして組織を無くして、また組織作りからゼロスタートして苦労する。それがホンダなのかもw


ということで、この垂れ幕が見れて良かった!!!


そして、ハンバーガーを食べて・・・


銀座で、これ見て来ました!!!


まじでキレイになり過ぎて、もう怖くて乗れなくなってしまうんじゃないかと心配w


久々に、これもありました!!!新色だったので、日本のオーナー向けなのかな?


という事で、ホンダ最後のF1ワールドチャンピオン獲得を記念して青山を詣でて来ました♪

毎レース公開されたポスター、プラザで流れてたDAZN動画は、以下の関連情報からどうぞ!
Posted at 2021/12/18 22:03:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | F1_2021 | 日記
2021年12月14日 イイね!

The Power of Dreams. もう二度と来ないシーズン、そして伝説へ・・・

The Power of Dreams. もう二度と来ないシーズン、そして伝説へ・・・昨夜、伝説の立会人になった方々、お疲れさまでした!

凄いレースでしたね。
先日のブログで、F1見るようになって30年と書きましたが、
間違いなく、ずっと記憶に残るレースになりました。

いろいろ書き出すと止まらなくなるので・・・w

なので、また書くかもしれません。とりあえず、今夜はさらっと。
総括すると、タイトルは今年のワールドチャンピオンに相応しい所に収まったのかなと。

やっぱり、タラレバになるけど(終わった今だから書くw)、フェルスタッペンは、
イギリスとハンガリーの2レースで、全く落ち度無く、45ポイントは失ってるんですよね。

それがあるので、やっぱり今年はフェルスタッペンのシーズンだったのかなと。
でも考え方を変えると、そこでポイントを大量に失ったから、同点での最終戦になった。
そしてあの、どんな言葉に置き換えても陳腐になる、熾烈なファイナルラップがあったんです。

そこにホンダのF1卒業があって、昨日のチャンピオン獲得が伝説に昇華したのかなと。
平たく言っちゃうと・・・
メルセデス魚雷が無ければ、普通にタイトル獲れて盛り上がらなかったかもしれない。
そう考えると本当に奇跡のシーズンで、ホンダはお星さまになってしまったんです・・・

今回のレース、いろいろな見方はあるものの、ハミルトンは先頭を走る事で硬直化しました。
これって、何もハミルトンだけでなくフェルスタッペンも経験してます。

いまのF1は、先頭を走ると有利ですが、戦略の幅は狭まります。
ただ、順調にレース進行していれば、後ろの動きに即反応すれば対応可能です。
それが荒れたレースになると、イッキに戦況がひっくり返る。
それがピットストップのウィンドウという後続とのギャップになるんです。
このギャップを如何に埋めるか、広げるか、これがイッキにひっくり返るのが面白い所です。
今回は損したように見えるハミルトンですが、いままでレース運で得してきたのもハミルトンです。
なので、これもレースなんです。

では、レース前に書いていた、最終戦への期待を採点してみます!
・気持ちの良い最終戦:100点
・フェルスタッペンがタイトル獲得:100点
・きのうまでのHondaを超えろ:100点
・HRF1の亡霊をやっつけろ:100点
・勝ち逃げ:100点

間違いなく、満点ですw

今回のタイトル画像、フジテレビの中継のエンディングです。
これ、2期、3期の画像と今年の活躍を組み合わせた、公式MADでしたw
フジテレビの公式とかが一般に公開してくれないかなぁ・・・今回だけではモッタイナイ。
最後、鈴鹿SPLになるはずだったトルコGPのスペシャルリバリーのリアウィングで終わる・・・
曲は、A LATCHKEYでした。誰かが違法アップロードしてくれるのを待つしかないのかw


いちおうハイライトのリンクを。埋め込みでは見れないので、クリックして飛んで下さい。
Posted at 2021/12/14 00:15:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1_2021 | 日記
2021年12月08日 イイね!

泣いても笑っても、今週がホンダの最終戦です。

泣いても笑っても、今週がホンダの最終戦です。ついに、この時が来てしまった感じです。

今週、アブダビGPがヤスマリーナで開催されます。
2021年シーズンの最終戦でもありますし、
ホンダがホンダとして参戦する最終戦でもあります。

それにしても、先週のサウジは酷かったですねw
もはやレーシングではない、人と人のブツかり合い。
FIAのレースコントロールもポンコツでした。

ですが、フェルスタッペンとハミルトンが、とんでもない
レベルのドライバーで、他の18人はMOBキャラだったw

先週のレース、どっちが悪いと言ってもキリが無いので書きませんが、どっちも悪いw
そして、あの2人じゃなければ、あのレベルの驚異的な速度でマシンを走らせられない。
そんな異次元のレベルのドライバーなのが、改めてハッキリしましたよね。

チャンピオンの重さ、これはとてつもないモノです。
私はF1を見るようになって30年ですが、だいたいチャンピオンは考えれば浮かびます。
でも、2位は・・・考えても思い出せないですよね。
INDY500なんかは2位はFirst loser、表彰台に上がる事も出来ません。

その証拠に、ちょうど手元にあったクリアファイルを眺めてみましょう。
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まあ、この30年の中で、2位が思い浮かぶのは1/3ぐらいですかね。
今年の2位は、チャンピオンと一緒に記憶されるシーズンであるのは間違いないですけどw

ホンダとしても、こんな屈辱から、やっとメルセデスを本気にさせるレベルに成長しました。
言ってもしょうがないけど、本当に残念としか言いようが無いです。
でも、ホンダの脱エンジンというアナウンス、投資家はうまく刺激してますね。
先週、日産が中期的な経営方針を発表しましたが、現実的で良い内容って感じましたが、
翌日から株価は笑えるぐらい急降下、やはり派手な花火が無いと投資家は喜ばないんですね。
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じゃあ、ここで、ここまで読んで頂いた皆さんの涙腺を刺激してみましょうw


がんばっていれば、いつか報われる。
持ち続ければ、夢はかなう。
そんなのは幻想だ。
たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢はかなわない。
そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。
けれど、それがどうした?
スタートはそこからだ。
新しいことをやれば、必ずしくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。
さあ、きのうまでの自分を超えろ。
きのうまでのHondaを超えろ。

負けるもんか。


今週のアブダビGP、フェルスタッペンとハミルトンは同点で迎える最終戦です。
なので、先にゴールした方がチャンピオンです。単純明快です。

勝利数がフェルスタッペンが多いので双方が0点の場合フェルスタッペンがチャンピオンです。
そしてフェルスタッペンにはメルセデスの魚雷で失ったポイントがあった事とか、
いまさら、そんな事を考えてもしょうがない。

私の希望は、もちろんフェルスタッペン、そしてホンダのチャンピオン獲得を祈ってます。

でもね、正直言うと、見るのが怖い。
そんな最終戦です。
Posted at 2021/12/08 20:15:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1_2021 | 日記
2021年10月27日 イイね!

メルセデス、羽ばたく翼をもがれる・・・アメリカGP

メルセデス、羽ばたく翼をもがれる・・・アメリカGPめちゃくちゃ面白かった、アメリカGP!!!
しかし、さすがに南北アメリカ大陸は時差がねぇ。
あの、とんでもなく面白かったレースの最後数分しか、
生で見れなかったのは、本当に悔しいです!!!

起きて、見たら、勝ったぞ!良かった!!!
でも会社行って帰宅後にレース見直すと・・・
結果が分かってるのに、むちゃくちゃ手に汗握りましたw

今回のレース、意地の張り合いは影を潜めた感じで非常に戦略的なレースでしたね。
マックスも1コーナーまでハミルトン側に寄せたものの、1コーナーではコース外まで接触回避。
タイトルを見据えた非常にクレバーな動きで、一歩成長したように感じます!


ここで、上手かったのがペレスのポジショニングです!
コースに戻ってきたマックスにスペースを与えながら、後ろから来るフェラーリをしっかり抑える。
これが今回意外と大きなポイントだったかなと思いました。

そこから、マックスはハミルトンを追って2位を走るも意外にもペースは良く、
ハミルトンの黄金の方程式、1コーナーを奪ってしまえば、あとはクリーンなエアーを得て、
ブッチギリで逃げ切るというパターンにならない!!!
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そして、タイヤに厳しいという中で、思い切りの良いアンダーカットでトップを奪還!!!
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その後はペレスも3位で前を詰め、ハミルトンのストラテジーを狭めるチーム戦!!!
シーズンの序盤では、ペレスの適応が遅れていたので、ボッタスがハミルトンを鉄壁ガードでした。
でも、ここに来てペレスもRedBullのマシンへの適応が進んで良いペースで走れてます!

で、今回は角田も、前戦のトルコから覚醒して、ここでもボッタスを抑える素晴らしい走り!!!
もう、完全にRedBullとALPHATAURIは4台で対メルセデス フォーメーションですねw
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そして、動きを封じられたハミルトンはアンダーカットも仕掛けられず、2回目のタイヤ交換も
マックスがトラックポジションを重視して、先にタイヤ交換でピットへ!!!

となれば、レース終盤はハミルトンがフレッシュな3セット目のタイヤで詰め寄ります!!!
最後はミックシューのDRSを戦略的に活用、なんとか厳しいタイヤでマックスが逃げ切り優勝!!!

この辺で、私は目覚めて見始めたわけですが、こんなに濃い展開だったとはw
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いやー、とっても面白いレースでした!!!
RedBullが総動員でマックスを支えて、蝶のように舞い、蜂のように刺す!!!
そんなマックスのレース展開でしたねw

そして連続で計画外のPU交換が続くメルセデス・・・追い込まれてますね!!!

今日は、これだけでは終わりませんw
なぜメルセデスが追い詰められていると思うのか、もう少し書いてみます!
かなり長くなってきたので飽きてきたかと思いますが、読んで損はない濃い内容ですのでw

タイトルにも書いた、ハミルトンのメルセデス、羽ばたく翼をもがれるとは!?
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ここからは、津川さんのYoutubeで仕入れたネタを検証します!

実は、今年のフランスGPあたりからRedBullはメルセデスのフレキシブルウィングに抗議してます。
まあ結局、抗議は受け入れられず白というのがFIAの裁定でした。

でも、今回のアメリカGPでは、FPではフレキシブルウィングを使っていたものの、
中継で、たわみまくるウィングを映された事で、使うのをやめた疑惑があるようです!

その証拠が、津川さんのチャンネルでもなかったので、見逃し配信でチェックしました!
でも、フジテレビNEXTがキャプチャ禁止になってしまったので、画面直撮りですw
なんで、キャプチャー禁止になったのか考えろよ!とか言わないようにw

では、ストレート走行時の写真!!!
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対して、コーナーで車速が落ちた状態の写真!!!
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見るべきは赤矢印のフラップ部分です!もう、これ・・・確実にヤッてるなw
車速が上がる直線では走行風の抵抗で倒れて、フラップが寝た状態になりダウンフォース減。
そして、コーナーで車速が落ちるとフラップが起き上がり、ダウンフォースが増し増しに。

これが、メルセデスのマシンの速さの秘訣です。
コーナーに合わせた重いウィングを、直線ではフレキシブルに寝かしてレスダウンフォース。

というのも、メルセデスはPUが他メーカーに比べて余裕がありました。
なので、バリバリ重いダウンフォースでも、普通にストレートもバカ速でした。

対してRedBullはPUが劣っていたので、レーキコンセプトで、マシンを磨いてた。
リアの車高を上げ下げすることで、マシン全体を傾けて直線とコーナーでは姿勢制御してました。
フレキシブルウィングが禁止されているので、マシン全体を傾けていたわけです。
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でも、それだと車速に合わせた車高の上げ下げはセンシティブで難しい。
ところが、PUのパワーが有り余るメルセデスは、フロアーは一定でダウンフォースを安定させ、
とにかくパワーで押すというレースをしていたのです。なので、マシンもコンサバな姿勢です。
リアタイヤの前側を見ると、フロアと路面との角度が2台で全く違うのが見えますよね。
同じカメラマンが同じ場所で撮影した、同じアングルの写真なので分かりやすい。
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ただ、今シーズンのホンダのPUは凄い進化を遂げています!!!
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なので、メルセデスも無理してPUを酷使するしかなくなってるので、計画外の交換が続いてる。
前回はハミルトン、今回はボッタスがPU交換でペナルティを受け、それが結果に出てます。
そして、フレキシブルウィングというグレーゾーン(というか、極めて真っ黒)に手を出してる。

それが、今回はフレキシブルの疑いを中継で流され、ソリッドな動かないウィングに戻したので、
ストレートに合わせたウィングを使うしかなく、コーナーでのパフォーマンスが落ちて、
ハミルトンの、先行逃げ切りという勝利の方程式が発動しなかったという見立てです!

いやー、面白くなってきましたね!!!
これ、ホンダはマジで今年のタイトル、狙える位置にいますよ!!!

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Posted at 2021/10/27 21:09:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1_2021 | 日記
2021年10月10日 イイね!

ホンダの嘘吐き!!!でも、ありがとうw

ホンダの嘘吐き!!!でも、ありがとうw今日のブログはホンダのF1です!

本田技研工業は2021年限りでF1から撤退します。
2015年から復帰して、苦労して情けない姿をさらして、
やっと努力が実り勝負できるようになったと思ったら、
果実を摘む前に、ここで撤退。ショックでした。

いろいろ想いはあり、何度かブログを書きましたけど、
ネガティブな言葉しか出て来なかったので、消しましたw

でも、この撤退もポジティブな記事を書ける展開に!!!
どなたの頑張りかわかりません。山本MDなのか誰なのか。
三部社長ではないような気がしますが、どうなんでしょうw

今回のホンダからのリリースは以下です。

2022年以降のモータースポーツ領域を中心としたRed Bull Groupとの協力について

まとめると、、、
・PU知的財産権の使用許諾
4輪レース部門をHRCに集約して、HRCとしてF1参戦
・PUの組み立て、開発もHRD SAKURAが実施
・HRD UKの譲渡(人員はRedBullへ)
・日本人ドライバーの育成は今後もRedBullとジョイント
ブランディング活動はRedBull主体の活動に相乗り

ポイントは2つ、F1参戦が本田技研工業からHRCからの参戦に変更。
ホンダ従業員のR&D経験値を上げる為の教育的なF1参戦から、HRCでの参戦に切り替えです。

これによって、社員教育だからプロモーションにF1を使わない。
だから、別に応援してもらいたくて参戦してるわけじゃないから、広報もしない。
応援したければ、勝手にどうぞ!というのが、今までのホンダF1でした。

それが、HRCに変更になる事で、マーケティングとしてのF1参戦に切り替わりますね。
そして、誰もが疑問しか感じなかったプロモーション活動が、RedBull主体に切り替わります!w

何がヤバいって、コレがヤバいですよね!!!

オーナー企業なので株主に振り回されず、利益をプロモーションに全振りして、企業イメージを
さらに向上させる為に、F1まで走らせるというプロモーションをやるRedBullが、
HRCのホンダF1のマーケティングを引き受けるようになるわけですw

もう、F1から撤退しないと言った、新井ちゃんの名誉も守られました!w
危うく、新井の嘘吐き!!!ってブログを書いてしまうところだったw


本田技研工業株式会社から株式会社ホンダ・レーシングでの参戦が切り替わることに関しても、
ここ10年弱のF1を牛耳ってきたメルセデスも、2012年にダイムラーからAMG、HPPに変更済。
RENAULTにしても、ルノースポールでの参戦です。
欧州メーカーはこの形にする事で、継続性を重視してるように感じますしね。
ホンダも本田技研から、HRCへの変更は、良い方向なんじゃないかなと思います。
もちろん開発費、予算は厳しくなると予想されますが。


今回のトルコGPは鈴鹿の日程で急遽、開催が決まりました。
そこで、本当は鈴鹿で走らせるはずのプロモーションが絶賛開催中です!
RedBullのSNSでは、かなり盛り上がってますよね!


明日発表のコレは何だ!?
このノリで来年からは、RedBull HRCのプロモーションが実施されると思うと楽しみすぎる!w


今後、このHRCでの参戦がどうなるかわかりません。
でも今後F1のPUは、タービンでの熱回生、ERS-Hは廃止される方向で決まるようです。
そして10年前のKERS、いまだとERS-Kのみが残るようです。

そうすると、今の複雑なPUはお蔵入りになり、参戦コストも大きく低くなります。
その事で今F1村のドアの前には、VWとポルシェが待ち構えています。

EVの世界になる!!!ガソリンエンジンとの勝負に勝った!というVWが!?
って感じですけど、まあEV推しは、あくまでもポジショントークというのが見えてきますw

そんなわけで、ホンダもHRCで続けられるようになる可能性も・・・!

前回のブログに自動車業界の今を書きましたが、いろいろ詭弁にまみれてるなーってw
今後の自動車メーカーがどのように進んでいくか。
アナウンスを丸ごと信じるのではなく、自動車メーカーの動きから予想するのも面白いですw

ノルウェーが水不足になればLCAでクリーンなバッテリーだったはずのVWノースボルト製の
リチウムイオン電池は、東アジアで作られた汚いバッテリーと同等になるわけですw

それを知ったうえで、このニュースを見ると・・・w


最後に、F1では無いですが、ニュルの耐久シリーズ(NLS)にハイブリッドとEVのクラス設立。

NLS: 2022からハイブリッド車と電気自動車用クラス

EVでニュル24時間なんて有り得ないので、テスト開始したのがPHEVのi8になるのも納得です。


DTMはEVって言ってますけど、フォーミュラE的なレースフォーマットが限度でしょう。
でも、もともと2ヒートのスプリントが多いDTMなので、EVとの相性は良さそうです。

という所を見ても、ドイツのレーシングを見てると適材適所ですね♪
資金集めの為にポジショントークに必死な経営層と違い、現場は現実的な動きw

それでいーじゃんって思います。

最後方向がぶれたので、着地させますw

そんなわけで、ホンダのF1活動はHRCへと変更になり、継続が決まりました!
そして今後のF1は、来年からe-Fuelの導入が始まり、2025年にERS-H廃止の、
低コストのPUに切り替わることになり、HRCの予算でも継続参戦が見えて来るかも!?
Posted at 2021/10/10 17:53:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1_2021 | 日記

プロフィール

「つのだ!!!P10おめでとう!!!鈴鹿初ポイント!!!チームも今回は良い仕事したね!!!素晴らしいレースでした!!!」
何シテル?   04/07 15:59
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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