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やーまちゃんのブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

いちおく、よんせんごひゃくまんえん!!!

いちおく、よんせんごひゃくまんえん!!!昨日は銀座のNISSAN CROSSINGに。

見てきました、GT-R50 by ITALDESIGN です!

2018年にコンセプトを見たイタルデザインでした。

当時は1億2000万円だと発表されてましたが・・・
今回の製品版はオプション込み1億4500万円ですって!

オーダーのボディカラー、油圧稼働のリアウィング、その辺がオプションという事らしい・・・

前回のコンセプトモデルは、ケンメリのGTRをオマージュしたというカラーリングでしたね。
そして、今回の白黒モデルは認証で日本に持ち込まれたTest Carという事です。

コンセプトモデルはゴールドに縁どられたフロントバンパーがコイキングにしか見えませんでしたw

しかし!!!今回のTest Carは、、、
マットなホワイトに艶黒、カーボン地で普通にカッコ良いじゃないですか!w

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R35っぽく見えますが、外板パネルはルーフ、リアフェンダー、ドア、フロントフェンダー、
前後バンパー、エンジンフード、4面のガラス、灯火類、ホイールの全てが専用品です。
そして、前後のエンブレムぐらいは同じかと思っていましたが・・・これもゴールドですw
今回のTest Carはイタリアで登録されたのナンバープレートが装着済でした。
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細かいディテールを見ていくと、リアバンパーの端部、リアタイヤ丸見えのフィン形状です。
そして、ディフューザーの底面の角度に合わせた、ハス切りのエキゾースト!
これは90年代のF1、例えばマクラーレンのMP4/6の頃に見られた底面のエアを引き抜く為に、
エキゾーストの排気を使用していた頃に見られたデザインですね!美しい!!!
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オプションで500万円の油圧エリアウィング、伸縮+角度調整が。
走行状態に合わせて稼働するAUTOモード、そして固定位置を任意で選べるモードもあるらしい。
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そして、ここはコンセプトから変更はないものの、シャークフィンのアンテナの後部に、
アクリルで発光部分が作られている、ハイマウントストップランプが素敵です!
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リアバンパー、バックパネル部分はカーボンが見えるような塗装がされてますね。
テールランプの光り方も、コンセプトの時から変わりましたね。詳細は後回し。
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ボディのサイド部です。
まじでルーフが低い!サイドウィンドウがR35標準車よりも極端に低いのが分かります!
給油リッドの位置も、コンセプトは天面にあったので、デザインと位置が変更になってます。
これって、リアのフェンダーがコンセプトの時は、もっとワイドだったって事かな?
そして、カーボンのサイドステップも、空気の流れが見える感じw
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サイドステップ前端のフィン部分に、こちらのモデルはGTR50のロゴが。
この辺もカラーリバリーの300万円ぐらいのオプションで好きにできるんでしょうw
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リアのクォーターパネルも専用で、インフィニティとも違うデザイン処理ですね。
ドアノブも、もちろん専用ですね。ポップアップする構造は変わらず。
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そして、フロントからです。
このカラーリングは、まじコイキングとは言えないし、普通にカッコ良いじゃないですか!
ワイド&ローに見えますが、チョップドルーフで低くなっただけかと思いきや・・・
GT-R50 by ITALDESIGN (ベース 日産GT-R NISMO)
全長:4784mm(ベース:4690mm)
全幅:1992mm(ベース:1895mm)
全高:1316mm(ベース:1370mm)
屋根は5cmほど低く、そして幅が10cmなので片側5cmのワイドになってたんですね。
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フロントバンパーのデザインもコンセプトの時はゴールドの塗分けに目が行ってしまいましたが、
こうやってカラーリングが変わると、実は凄くカッコ良かったんだと気が付きましたw
もう、これをR36としてモデルチェンジしても良いんじゃないかというカッコ良さがありますw
とは言え、全幅が1m99cmというのは破壊的ですけどね、街乗りに使えないw
かと言って、この幅だからカッコ良いというのもあるんで、デザインは難しいですね。
しかし、囲いがあるので近くで見れなかったですが、このヘッドライトもカッコ良いです!
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今回、コンセプトから変更になったテールランプを!

復習としていちおく、にせんまんえん!!!こちらを、まずみて下さいw

そして、今回のTest Carです。
貫通した筒の内面も線状に発光してるのが分かりますね!カッコ良いぞー!!!
コンセプトの時は円筒の端部のみが発光でしたよね。
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丸テールの〇〇部分、貫通してるのは斬新ですよね。
奥のワッフルのような形状が見えてるので、○テールが円筒で貫通してるのが分かります。
まあ、この奥行きが必要なので、普通はトランクスペースを優先するんでしょうけど・・・
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ということで、油圧のリアウィングのスペース、テールランプのデザインでトランクは・・・w
なので、ガラス部分がハッチバックになり広大なトランク容積は、かなり縮小されましたw
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基本的にクローズでの展示みたいですが、あまりにも食いついていたので・・・
ミスフェアレディのお姉さんが、ドアとリアのハッチをオープンして内装を見せてくれましたw
ドアもカーボンとアルカンターラ、そして開閉のストラップは本革ですって内装のコンソール部分は、アイボリーのアルカンターラで、うちのなおみっぽいぞ!
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サイドビューで見ると・・・
エンジンフードが、フロントフェンダーごと脱着のデザインですが・・・
そこの隙間が、ドアとか他の部分より広い隙間になっている部分が気になりますね。
脱着式なので、クリアランスを攻めすぎると脱着時の干渉も気にしなきゃなんでしょうけどね。


というわけで、1億4500万円のGT-R50 by ITALDESIGNでした。

こう見ると非常にカッコ良いですが、サイズがちょっと現実的ではないのが正直な所。
この GT-R50をフラッグシップに、R36をこれのナローVerで・・・って期待しちゃいますね。
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ちなみに・・・日本で10人以上購入した人が居るらしいです、10台以上が日本に!w

最後に、白黒のGTR繋がりという事で・・・一部のミニカーマニア向けの写真ですw
今月号のGTRマガジンの表紙をミニカーで再現しました!
左は本人の車としては再現度低いですが初期型バンパーという事で、平手号。
中央が松田の2020NISMOで、右は谷口のLBWKのType2です。この2台は再現度が高い♪
Posted at 2021/01/31 16:13:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2021年01月24日 イイね!

疫病退散!現代の大仏をヨコハマで見た!

疫病退散!現代の大仏をヨコハマで見た!行ってきました、ヨコハマの動くガンダム!

前売りのチケットを買ったのに、D-Dayの天気予報は
ここ最近は雨が少ない、渇水かもって言われているのに、
よりによって、恵みの雨、そして雪が降るかもって・・・w

でも、私は負けない!!!
疫病退散を祈願する為にガンダム参拝するぞ!!!

というわけで、前回はオープン前で遠目から眺めるのが精一杯でしたが、今日は近寄れます!

しかし山下公園から会場に向かう私を含め雨男、雨女にハマの強風が波状攻撃してきやがる!
ビニール傘で挑む勇者は、傘を折らるという悪環境、厳しいぜ!!!

しかし、入場ゲートにたどりつき、QRコードを提示して迎え入れられると、そこには・・・

おぉ!!!
動いてる、こいつ、まじで動いてやがる!!!
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今回のガンダム、入場に1650円、そして頭部の高さのデッキまで登るには追加で3300円です。
それも、ヨコハマみなとみらいの夜景を背景にガンダムを撮影できるなら!と、奮発して、
しかも夜の最終枠の時間のチケットを購入しましたが、雨&強風で大惨事でしたw
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デッキは高さもあるので2mぐらいのアクリルで囲まれてるんですが、水滴だらけ・・・
アクリルの映り込みも考えて、フィルターも購入して挑んだのに残念すぎですw
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本当なら、手前にガンダムの頭部、そして背景はこんな感じの撮影を狙ってたのに・・・
これ地上に降りて撮りましたが、夜景も雨と強風で、まともに撮れなかったですw


そんなわけで、昨夜のベストショットはコレ!!!
ま、あの雨と寒さと強風を考えれば、これも上出来かなと思います!w
そして、写真を諦めた分、この目でしっかり近くで動くガンダムを満喫できました!
カメラに集中しちゃうと、ファインダー内でしか見れないという悩みもありますしw
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しかし今回のヨコハマは、いままでの、下から見上げるしかなかったお台場と違って、
頭部付近まで上がって見下ろせる、そして原作の揚陸艦内部にあるメンテナンス用のデッキを
彷彿させる見学用のデッキやストラクチャーが、今まで以上にリアル感が増してます!
左にマリンタワー、中央にガンダム、右には原作にもありそうなデッキ部分と。
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ガンダム30周年の10年前は、お台場海浜公園に立像建立、そして10年後の今年はついに動いた。
そんな夢のような仕事をした、逝っちゃってるヤツらの会社ですw
私も、今の仕事に不満も無いですが、ガンダムを歩かせる仕事をしたかったですwww
腕を上げるという動作も、肩1軸ではなく、腰の回転、肩、肘、手首の同時稼働で、
おぉ!って思える、滑らかな動きでした。ちなみに腕、脚は稼働するので軽量なカーボン外装!
私も機構部のアニメーションを仕事でやってたりするので、いろいろ想像しちゃったw


日産パビリオンもそうでしたが、こちらも本来は昨年のオリンピックに合わせての催しでした。
なので、カフェのメニューなんかも極寒なのに、レモネードとか見るからに寒さが増す感じw


そして、毎回買うのに組み立てない、会場限定のプラモデルを今回も購入w
今回は会場がヨコハマという事で、Kitamuraのキーホルダーも。ショッピングバックに価値があるw


ということで、とりあえず1650円の入場券に付属のガンプラは組み立てましたw
こちらもゲートと本体の接続部分が非常に薄くて、ニッパー不要でむしり取れるというキット。
昔はニッパーで切るのが前提だったゲート部が、これだけ細いゲートに出来るようになったのは、
これまた、細いゲートから製品全体に溶湯を行き渡らせるのはスゴイ技術なんでしょうね。


よぉーし、次は銀座にGT-R50 by Italdesign TEST CARを見に行こう!
Posted at 2021/01/24 15:52:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2021年01月19日 イイね!

Welcome NOBU!!! SGT冬テスト開幕です。

Welcome NOBU!!! SGT冬テスト開幕です。今年もコロナに左右されそうですが、
SGTのオフシーズンテストが始まりましたね!

日産には、ホンダのSGT&SFのシートを蹴って、
F1シートを目指しF2に挑戦するも、資金がショートして
国内に回帰した松下がインパルでシートゲットです!

外様でも良い、速ければ!!!

日産のガイジンは出入りが激しく定着しない、そろそろ23号車も世代交代が見えて来てるので、
中堅の速さに自信のあるドライバーから、日産は狙い目なのかw

そんなNISMOは230号車を走らせたみたいですね。新しい書体の‘NISSAN’ロゴです。
後ろのチー国NSXは、昨年までのレイブリックがブランド廃止で、スタンレーのロゴにチェンジ。


日産と言えば、4台体制というのが問題なんですよね。
NISMOの23号車に加えて、B-MAXの3号車も含めて、実質的にNISMOが2台体制。
B-MAXの規模的に、GT500は無理っぽいですし。
インパルとマッチは、そのまま頑張ってもらうとして、その2台を加えてTOTALで4台なんです。
ここ数年間でいうと、長谷見とMOLAの離脱が痛いですね。減るだけで増えない。
マシン的に用意が無いかというと上の写真の230号車があるわけで、クルマが無いわけじゃない。
クルマを出す先が無いという感じに見えますよね。

ホンダ勢はドライバーが引退後にチームを起こすパターンが多いですね。金石に道上も。
トヨタは古参のレース屋が固めてる感じ。

という中で、日産は1枚、また1枚と準ワークスが落ちて行ってしまった。
現役の最後はMOLAで走っていた本山が、MOLAの500撤退時に引き継いでくれればと、
外野から見ていると思ってしまいますけどね・・・

何と言っても、レジェンドなのでwww


まあ、お金が湯水のように流れていく世界なので大変だと思いますが・・・
日産ファンからすると、日産で引退したレジェンド本山の今のポジション、謎すぎますw

今の日産、台数少ない上にタイヤもバラバラでデータ共有が難しいのも不振の要因の1つかな。
とはいえ、タイヤメーカーからの資金が無くなると存続が難しいチームもありそうですしw
でも、振り返ると、2020年は開幕こそ大惨敗でしたが、2019年よりは上向きでした!

そんなわけで、今年も最終戦までタイトル争いににGTRが絡みますように!!!
Posted at 2021/01/19 21:56:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | SGT&FN | 日記
2021年01月16日 イイね!

R35 GTR GT3についてSTAY HOMEで、まとめてみよう。

R35 GTR GT3についてSTAY HOMEで、まとめてみよう。世の中、コロっちゃって大変ですね。

というわけで、今日は家で過去の写真から、
R35 GT3の進化の振り返りと、GT3カテゴリーの
将来について、まとめてみようと思います♪

タイトル写真は、昨年のGT300でチャンピオンを
獲得したKONDOレーシングのGTR GT3です。

R35 GTR GT3ですが、ホモロゲーション的に2世代に分けられるんです。
更に言うと、GT3の先祖である、GT1もあるんですけどね。
GT1と、GT3の初期モデルは世界選手権でチャンピオンを獲得しています。
GT3後期モデルは、上の写真の通り、昨年はGT300でのシリーズチャンピオンですね。

1/64のミニカーでいうと、左の白ベースのモデルがRJNとジョイントで走らせたGT3初期モデル。
そして右のオレンジのモデルが、MY18でKONDOがニュルで走らせたGT3後期モデルになります。


この初期型から後期型で何が変わったかというと、エンジン搭載位置です。
白の初期型は、過去のブログでも書いてきた通りで、完全に市販車搭載位置のままでした。


それに対して、市販車搭載位置のままでは限界を感じての進化した後期モデルです。
上の画像と見比べると、プロペラシャフトの位置が低い!このキモはエンジンです。


こちらが、大森で撮影したGT3用のVR38になります。
オイルフィルターの位置を見ても下のS1エンジンと一緒なので市販エンジンと全く同じ。
こんな市販車とほぼ同じエンジンでチャンピオンになった訳で、ホント凄いよね。


そして、一般向けのV38のNISMO S1エンジンがこちら。まあ、コレはコレで高価ですがw
でも、上のGT3用VR38と比較しても、クランクプーリーの下のオイルパンが同じですね。
たぶん、世の中のGT3でオイルパンのある、ウェットサンプのエンジンを使ってたのは、
このR35 GT3初期型ぐらいなんじゃないかと思いますw


上の画像の通り、後期型でエンジン搭載位置を下げましたが、そのポイントはドライサンプ化。
これも大森で撮影した、GT500用のVK45です。こちらはドライサンプなので、全高が低い!
まあ、V型のバンク角も違いますが、オイルパンの形状が全く違いますね。
エンジンオイルを貯めるオイルパンを無くして、オイルタンクから供給する方式。


この差で、エンジンルーム側から比較すると、この差になるようです。
サージタンクの位置が全然違います。


そしてエンジンの搭載位置も変わりスペースが出来たことで、ロールバーの経路も全く別物に。
初期型を見ると、まあレーシングカーというよりも、チューニングカー的な感じ。
この初期型のGT3って、欧州でRJNが主導でNISMOはサポートだったんですかね?


そして、後期型のロールバーの経路を見ると、ショックアブソーバーの固定点まで、
太くなったステアリングメンバーから、更にパイプが伸びていて、いかにもレーシングカー的です。
これはGTRマガジンの特集号を見ても、間違いなくNISMO主導で開発してますね。


そんなわけで、もういちどKONDOレーシングのGT300のマシンを!


ウェルカムプラザ青山で見た、GT500とはサイドの造形が全く違うのが分かります。


そして、大森で見たカラーリング前のモデルと同じ、ダークメタルグレーですねw
たまたま、ダークメタルグレーが続いてるのか、基本的にダークメタルグレーなのか気になるw


こんな感じで、世界的に盛り上がっていたGT3ですが、コロナ禍もあり打ち止め感が。。。
まずは、Mスポーツが走らせていたベントレーがワークスから撤退。


続いて、アンディーパーマーのイケイケ路線が行き詰まり、TOMMY HILFIGERなどの
ブランドを持つ、ストロール家の投資グループにオーナーが変わったアストンマーティン。
こちらも、残念ながら同じくワークス参戦の撤退が発表に。


国内メーカーは、トヨタのRCF GT3、ホンダのNSX GT3も欧州撤退が発表されました。
そして日産も、実は2020年モデルは、ホモロゲ申請して、後期型EVOモデルに、地味に進化が
あったものの、2019年で欧州を担当していたRJNと関係終了。
そして、唯一海外で走らせていたKCMGも、2020バサーストを最後にマシンチェンジ。
ということで、きっとフォーミュラーEへの参戦を優先して、予算削減されたのかなと。
左の赤いマシンが2018年のRJN、そして右のブルーのマシンが2018年のKCMGです。


このGT3が、イッキに撤退が相次いでいるのは、あまりにもマシン開発が進んでしまったんです。
まあ、1000万円の国産スポーツカーが3000万円を超えるようなカーボンシャシーの
スーパーカーと勝負をするわけです。GT3なので、性能調整はあるものの、それで補いきれない、
素性が影響するので、R35 GT3も市販車と同じエンジン搭載位置で開発した前期型に対して、
かなりレーシングカーになった後期型への進化があり、それでもマシンの販売価格は決まっていて、
もはや、マーケティングとして看過できるコストではなくなって来てたんでしょうね。
そこにコロナ禍で、とどめを刺されたという感じですね。
これらが優勝を争うって、だから面白いというのもあるけど、まあ無理もあるよねw


世界的には、もう少し改造範囲の狭いGT4が、そして国内はJAF-GT回帰という感じですかね。

というわけで、これが、どんなカタチでレースの場に登場するか楽しみですね♪


では、最後にGTR繋がりという事で、第2世代、R32、R33、R34を1/64スケールで!


今回登場のミニカーは、全て1/64です。
手ごろな価格という事もあり、どんどん増えていく・・・カッコ良いんですけどw
Posted at 2021/01/16 21:47:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2021年01月04日 イイね!

2021年初ブログは・・・アルファタウリAT01

2021年初ブログは・・・アルファタウリAT01あけましておめでとうございます。

昨年の年末は遊びまわったブログもアップしましたが、
年が明けてからは、完全に自堕落なお正月でしたw

コロナも盛り上がってるみたいで帰省もできないので、
箱根駅伝を見てましたが・・・面白い展開でしたよね!
10人で繋いだ最終区での逆転劇は盛り上がります!!!

Nurbrugring24HやLeMans24Hでもある、24時間走ってきて、最後の10分での逆転劇。
追い抜く側は盛り上がりますが、追い抜かれる側は、キツイものがあります。

とはいえ、レース脳のわたしは、スプリットタイムでギャップチャートで見たいと思ってしまったw
最終区で大逆転!!!というのは、どのような形だったんだろうと線図が見たくなる病気ですねw

そんな感じで、新型コロナウイルスの陽性者数も毎日ニュース速報で流れていますが、
分母(検査総数)が無く分子(陽性数)だけ発表して意味があるんだろうか?って思っちゃうよね。
そして、そもそもPCR検査の陽性は、イコール感染、発症なのか?とか、いろいろ疑問がねー。

これ、仕事に置き換えてみると・・・
お前の部品が壊れたぞ!って言われて、まじ?ヤバい!対策しなきゃ!!!ってなりますか?
まず、どんな状況なの?どんな入力だったの?って、詳細な状況を出してもらうよね、普通。
でも、いまのコロナ禍のテレビの大騒ぎって見てると、陽性者数の速報で大騒ぎしてるだけ。
きっと、仕事だったら、そんなバカ騒ぎみたいな事はしてないですよね?

というわけで、インパクトある速報に惑わされず、どんな経過で駒澤大学は逆転したのか、
冷静な分析を心掛けたいですし、そのようなブログを、今年も書きたいと思いますw


というわけで、今日のブログは年末、新橋のSparkギャラリーで購入した1台です♪

昨年のF1で、私が最も印象的だったシーンは、この表彰台でした!


トップ3以外は、なかなか表彰台に上がる事も難しいF1ですが、そんなF1において、
ホンダのパワーユニットを積んだ、昨年までのトロロッソ、アルファタウリで優勝したんです。
ガスリーはトロロッソからRedBullに昇格するも、結果を出せずに降格。
そんな逆境を跳ね除けての優勝だったので、今後も記憶に残り続ける1勝でしょうね!


そんなアルファタウリのマシンを年末にホンダのウェルカムプラザ青山で見ました!
まあ、何年か前からホンダにあるマシンの塗り替えでしたが・・・w


そして今年は、日本人の角田も、このチームからF1デビューが決まりました!

となれば、手元に置いておきたいじゃないか、眺めて妄想する為にw
こう見ると青山のマシンと、サイドポンツーンのエントリー部の形状の違いが分かりますよね!
この開口部はモノコックと一体成型されている部分なので、マシン見極めのポイントです!w
ウィングも特徴の1つですが、交換が容易な部分なのでw


本当は、イタリアGP仕様が年明けに出るという事でしたが、争奪戦になりそうですしw
しかし、近年のF1のホイルベースの長さですよね。
アロンソが最終戦で、MILDSEVEN RENAULT時代のR25を走らせてましたが、
NAエンジンの音も最高、マシンの大きさ的にも、あれぐらいがベストだったのではって感じますね。


我が家に来た、初めてのHALO付きのF1マシンです。
この写真を見てもヘルメットは見えなくなるしカッコも悪いのでHALO反対派でしたが・・・
グロージャンの事故では100%機能しましたよね。あれを見ると、反対も出来ないかという感じ。


2017年からリアウィングが幅広で背が低くなりましたが、バランス良くなりました。
ミニカーで語る、勝てるF1マシンの系譜
こちらのブログの写真と見比べると一目瞭然ですね。

トロロッソのメタリックの青/赤のカラーリングが無くなる時は残念に思いましたが、
このアルファタウリの紺/白、デザインされたATの牛ロゴ含めてカッコ良いですね。
そして、白ベース部分の赤文字でのHONDAロゴも映えます!


みんな忘れてますけど、HONDAのワークスはRedBullではなく、このALPHA TAURIですからねw
いつもの階段での撮影ですが、ひと手間加えたらクオリティUPした気がするw


という事で・・・
2021年もよろしくお願いいたします!
Posted at 2021/01/04 16:52:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | F1_2020 | 日記

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「つのだ!!!P10おめでとう!!!鈴鹿初ポイント!!!チームも今回は良い仕事したね!!!素晴らしいレースでした!!!」
何シテル?   04/07 15:59
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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2018年3月に、15000km走行の中期型を中古にて購入。 エアロスタイルで、NOT ...
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