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2021年02月07日 イイね!

2030年の頃は‥‥

2030年の頃は‥‥この記事は「軽の『ハイブリッド』、プリウスと違うその中身~新車販売におけるHV比率は3割以上だが・・・」について書かれています。

我が家に娘のワゴンRがきてほぼ1か月が過ぎた。我が家初のハイブリッドである。まあ、マイルドハイブリッドであるからストロングハイブリッドのプリウスとは全く違う代物ではあるのだが、軽自動車の走りにとっては大きな武器であると思う。
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インプレになってしまうが、普段の運転でも車体の軽量化やエンジンのチューニングにもよるだろうが、発進時の非力さは感じることはない。むしろ普通車よりもトルク感は大きいと思う。だからといってEV車のような走行はほぼなく、あくまでもアシストである。急な坂道、アクセルを離した時などモーターが作動するが、主役はやはり内燃機関たるエンジンである。

地球上の大きな環境の異変は二酸化炭素の温暖化によるものであるが、このなれの果てが金星と呼ばれる。もちろん、太陽に近いこともあって地上の温度は高いのだが、気温が約460℃とも言われる。この気温の高さが金星大気中の二酸化炭素による温室効果だという。

まあ、地球が金星のようになるとは思わないが、この二酸化炭素の増加を防ぐ意味での電動化だ。しかし、冷静に考えると私たちの暮らしの豊かさはほとんどが電気であることに気づく。調理、空調、照明、風呂・トイレ、娯楽(テレビ、趣味)、通信…の暮らしのほとんどで電気を使う。そして交通の分野にまで電気が主力となるわけだ。
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マツダは1月28日にMX-30のEVを発表した。しかし、他のモデル程力を入れていないという人もいる。要因の一つが国内のインフラの普及であるという。しかし、欧州市場での対応策の一つとしてEVと思われることから、MX-30をメーカーのイメージリーダーとして扱い、他のモデルをハイブリッド化に順次移行させていくというのが戦略だ。

以前、家庭の暮らしもオール電化としてソーラパネルを設置して給湯器やIHクッキングヒーターを入れたところも多い。これだけ暮らしの中で電気が使われているのだが、こんなに比重が高くていいのだろうかと不安になる。
以前から述べているが、EV車の場合は長距離走行するとなるとバッテリーが大きくなって重くなってしまう。結果電費が落ちる。またバッテリー生産が増加するとそのための発掘と生産は限られた国に比重が高くなってしまうし、コストも上がってしまう。 そうなると燃料電池車になるのだ。(それはそれで冷静になると大気中に水蒸気が異常に増加することにならないだろうか?)

むしろ、二酸化炭素を酸素に変えたり、別なものに変化させるものを開発する必要があるのではと思ってしまう。

さて、全ての自動車がハイブリッド化される時代になっていくことになりそうだが、それは自動車の価格の高騰になる。現実に国内の市場では軽自動車の販売が増加していくのは、一つには普通車の燃費の向上に関わる補器や安全装置の装備、またコネクトサービスの装備、自動運転装置の装備であることは言うまでもない。
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2030年になるときにはさらに軽自動車の比重が高くなり、普通車が減少していないだろうか?また、自動車の本質が実用性重視の道具化してしまい、嗜好性のある車が減少し、嗜好性のある車の価格が高価になり、一般人には購入できない時代が来ないだろうか…そんな妄想をしてしまう今日のこの頃である。

Posted at 2021/02/07 09:22:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | suzuki | クルマ
2021年01月24日 イイね!

ウサギに乗る

ウサギに乗る昨日はワゴンRの1か月点検でした。
と同時に在庫がなかったETCの取り付けもありました。その待ち時間の間、移動用に渡されたのがラパン。

実は娘が一番欲しかった車だったけに、娘に行ってもらいたかったのですが、所用で来れず、きっとこれに乗ったことを知れば悔しがるでしょう。
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さて、アルトラパンは
「購買層の中心となる若い女性が『可愛いものは好きだけど、子供っぽいのは好きじゃない』『ナチュラルである。シンプルである』志向があることを踏まえてデザインに生かされた」(以上ウィキより転載)
という車。
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だから乗っていると周囲のドライバーがぎょっとするのが分かる。(笑)
エクステリアはやはり今どきの感じで操作するためのものではなく、くつろぐための空間という感じで木目調の内装が家の中の部屋にあるような雰囲気を醸し出します。また、エンジンを切ると「SEE YOU」とあいさつの声が出ます。
室内は白い内装でまとめられ、生活感のあるものでした。荷室もリアシートを簡単にたためました。
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走り出してみるとほとんど非力感がなく加速します。ただ、ハイブリッドのワゴンRと違ってぐいぐいとくるトルク感というよりエンジンの回転に合わせてよりナチュラルな感じの加速です。平坦地において不満は感じないと思います。またフロントガラスからボンネットが見えることで車両間隔もつかみやすいのではないかという気がしました。ただ、交差点でステアリングを切った後の加速がどうしても自分には不自然にしか操作できず、難しさを感じました。
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(画像はガリバーからの転載)
このラパンを運転していて、思い出したのがミラジーノ(初代)。以前嫁が購入して義父にそのままバトンタッチをしたのですが、低いローポジションの運転席と活発に回るエンジン。そしてクラシカルな内装など…当時としては流行にならった車でしたが、そのジーノと同じような雰囲気を感じました。もちろん女性用に開発された経緯がありますが、ボディーカラーによっては男性でも決して悪くないかもなあと思う車でした。

Posted at 2021/01/24 09:10:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | suzuki | 日記
2019年11月24日 イイね!

XBEE(クロスビー) 試乗

XBEE(クロスビー) 試乗今回の合同試乗会でXBEE(クロスビー)に試乗した。
わずか10分程度の単距離試乗だったのでそこを考慮していただきたい。

シートは非常にソフトに感じた。どちらかというと体を支えるというより軟らかさ包み込む感じ。これは見た目と違う印象であった。
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運転席の印象はルーフが前に伸びている分、圧迫感が全くなく、かなりルーミーであった。また日差しの入り込みはかなり少ないと思う。また上方向への視界は限定される(信号機を見上げるような)が、横方向へ視界は程よく死角が大きいと言う感じはない。ナビの高さも程よい感じでフロントガラスの視界を妨げるほどではなかった。
いざ走り始めると先日試乗したライズより、若干エンジンのノイズが入ってくるがそれがうるさいほどではない。ほぼ同等見ていいかもしれない。また、1ℓターボエンジンはスタートダッシュに不安がなく、速いというわけではないが、決して後れを取るほどではなく不満は残らないと思う。交差点での曲がるということになるとやはりロールが見られるが、この高さ(1705mm)にしては抑えられているのではという気がした。
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街乗りに限定した印象であるが、タウンユースでは全く不満はないだろう。また、後述するが、クロスビーとライバルになるだろうライズ/ロッキーと比較するとなるとブレーキの利きが良く、個人的には走りの印象はクロスビーの方が良かった。登場から2年は経過しているが、両車の差は大きいという感じはないと思う。

Posted at 2019/11/24 13:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | suzuki | クルマ

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