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クリューのブログ一覧

2021年02月27日 イイね!

ドライバーの傾向

ドライバーの傾向今朝から、一週間動いていなかったプレミオのバッテリー上がりを防ぐために、半日借りてあちこち買い物をして回りました。

その途中 異質なドライバーが…

とある交差点で前にシルバーのコンパクトカーが止まっておりました。静かに停止してみるとリアのトランクが妙にへこんでおります。
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最近よくリアの後部ドアをぶつける車を昨今よく見かけるのですが、年配のドライバーが多いなと思っていたら、信号が青になりました。その車も私も右折だったので交差点の中央に進むはずだったのですが、一向に前進しない。ま、対向車があったため特に支障はなかったのですが…。対向車の流れが切れるとフル加速!⁇?片側2車線の右車線に…

直勘でこれは!という勘が働いて私はキープレフト。行く手の信号は赤だったので横に並んだのでちらっと除くと…年齢高めのドライバー。そういえばリアウィンドウに高齢者マークが貼ってあったけ…。

程よく信号は青…すると…そのシルバーのコンパクトカーは、後ろに傾きながら加速。そして前走車との車間を詰めて…煽り始めました!!!!‼ 怖
それも左の方は急ぐとならば楽々ライン変更も可能なぐらい、車はいなかったのですが、急ぐのかさらに煽る。 
目的地が違ったので途中別れましたが、追突なんてしてなければいいのですけど…。

とかいっていると、2車線の道路で今度は信号どまりで前方にブルーシルバーのプリウスが…。
プリウスのルーフには珍しくルーフキャリア用のレールを装備…

実は同じようにこのカラーのプリウスでルーフキャリアに2つのルーフボックスを乗せたドライバーに煽られたことがありまして…それがまた動画サイトにも同じように煽っているところアップされてました。まさか…あの車かな…ルーフボックスを二つ搭載するとなるとかなり重心が上がって運転しにくいはずですから、きっと下ろしたのでしょうか‥‥それとも別人か…

信号が青になるとどうも右折で流れが止まってしまいました。するとそのプリウスは急加速・急ハンドルで左側から前方へ…前方には右折の対向車が慌てて停止。( ;∀;)
プリウスはまた右車線へ(左車線は誰も走行はしていません)すると某ホームセンターの前で駐車場へ右折で入る車で流れがまた止まりました。
プリウスは再び急ハンドル・急加速で左側車線から前方へ…先の信号は赤でしたけど。‥‥荒い!。もしかするとやっぱりあの車だったかも‥‥。


さてさて、帰宅の途中で某大型CDレンタル屋に寄ったのですが…その駐車場に今度はクリア塗装があちこち剥げた軽自動車が駐車されていました。それだけであれば全く気にならなかったのですが、ふと、車を見たら後部座席に一杯に何かが入っているようなコンビニ袋が山のごとく積載されてました‥‥。

急のつく運転は車を傷める、車を手入れをしないドライバーは運転が荒くなると、若い頃に読んだ何かの本に書いてありましたが、そんなドライバーにならないようにしなければと思いました。
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こんな日は、やはりこのCDでも聞いて心をいやそうかな…

Posted at 2021/02/28 00:07:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | モラル | 日記
2021年02月22日 イイね!

見てみたいなあ…脇役100人

見てみたいなあ…脇役100人こちらではテレビ東京の番組を見ることが難しい。私の好きな番組の一つ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」はリアルタイムで見ることができない。

さて、そんなテレビ東京の番組の一つに「バイプレヤーズ」という番組がある。既に第3シーズンに突入しているが、主要メンバーの脇役の俳優陣が、遠藤憲一、光石研、田口トモロヲ、松重豊、寺島進、そして故大杉漣の6名でスタートした番組である。この6人、blackスーツを着てみんなグラサンをかけると近寄りがたいぐらい怖い人たちなのだが…。
第1シーズン

第2シーズン

現在は寺島進、故大杉漣を除く4人で各話が進んでいる。

しかし、なんとこの番組がついに映画として公開されるのだ。それもサブタイトルが「〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜」である。

その副題の通り、100名の俳優陣がまた、思わずニヤリとしたくなる面々なのだ。
ここはやはりホームページをご覧いただくと「あ!この人知ってる!」という俳優が並んでいる。もちろん主役級もゾロソロ・・・。昨今はバイプレヤーズのメンバーでも主役をするようになった人もいるけど、その演技はやはり唸らせるところがある。

私も、2時間ドラマが好きなので、あの人は犯人役ででるなあとか、この人はよく刑事役をしているよなとか、ずらっと見ているだけで楽しくなってくる。他にもあ、兄弟で共演しているとか!、仮面ライダーだ!とか、あ、ご主人のためによく頑張っているな!(?)とか…。


公開は、4月9日(金)である。コロナウィルス禍であるが、ぜひ見に行きたいなと思う。 
関連情報URL : https://byplayers.jp/
Posted at 2021/02/22 21:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2021年02月21日 イイね!

新型ヴェゼルに思う。都市型SUVのデザインは行き着いたのだろうか

新型ヴェゼルに思う。都市型SUVのデザインは行き着いたのだろうかホンダのヴェゼルが発表された。しかし、ネットでは、早くもどこかの車に似ているという批評が出てしまった
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ホンダは以前から2代目プレリュードを始め、歴代シビックやN-boxなど独自のデザイン力を持つメーカーであると思っている。
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ホンダのヴェゼルの新型ホームページでは、そのエクステリアについて
「SUVの力強さと、
 クーペのような流麗さ。
 その二つが自然に調和しているのは
 クルマとしての機能と造形とが
 シームレスに一体化しているためです。
 ボディーと一つのものとして
 生まれたようなフロントグリルは、
 あたらしいヴェゼルのデザイン言語を
 象徴的に物語っています。」
としている。また、
「リアに目を移せば、
 デザインへの信頼は確固たる
 ものになるでしょう。
 機能と造形の調和はここに至っても
 尚徹底されているからです。
 コンビネーションランプ、
 ライセンスプレートのハウジング、
 全ての要素は一つの美しさのなかに
 溶け込んでいます。」
とうたっている。
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要は機能と造形をバランスよく調和させたクーペフォルムということではないかと私は解釈している。多分に「SUVとしての力強さ」というはフロントからのラインとルーフの直線基調のデザインだと思う。直線基調は全高の高さをイメージさせる。
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「クーペのような流麗さ」というのはエンドピラーの寝かせ方とリアのコンビネーションランプではないだろうか。ただ、先代ヴェゼルはルーフはそのままにリアウィンドウの先端を絞ることによってクーペのような雰囲気を作っていた。このリアのデザインについては5代目シビックとアコードワゴン(3代目か?)のオマージュだという。つまり、他社からの影響ではなく、ホンダの歴代モデルが参考にされたというのだ。
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グリルについてはどうだろう。
初代のヴェゼルはグリルはあまり強調したモデルではなかった。むしろ、それがクーペ風でありフロントを下げながらエンジンフードが盛り上がるようなスポーティーカーにあるようなデザインに感じた。しかし、今回はフロントを立たせてグリルを強調してきた。ただ、昨今のメッキによる高級感を避けて、カラードグリルにすることによって新しいデザインとして提案している。
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グリルの解釈は様々だが、グリルをメッキにして高級感を感じさせるのが常だ。従ってそれを嫌うユーザーに提案したりやスポーティ感を感じさせるために、グリルを小さくするデザインやグリルレスが提案されてきた。
このクラスにあってヤリスクロスはグリルは小さめ、マツダのCX-30,CX-3は大きめ、VWのT-Crossはポロに比べ大き目である。その中でグリルを目立たせながら、高級感ではなくカラードグリルにすることによって強調するのが今回の提案だ。 これもある意味、クーペ風ととられるかもしれない。

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今や、SUVはクーペ風SUVに流れが変わりつつある。その昔、クロカン=クロスカントリーと言われた直線基調のスクエアな車から流麗な車に転身を図っているということが分かる。

クーペというのは、本来「切られた」という意味があり、私たちの世代では後部座席を犠牲にして、いや前席重視と割り切ってデザインされた2ドア車であった。しかし、その流れをトヨタがセダンで流れを変え、カリーナEDを生み出した。
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その流れは実用主義の日産プリメーラ(初代)あたりから流れが変わり後部座席も重視されるようになった。結果、ルーフの長さを長く取るようになった。

また、レガシィによって始まったステーションワゴンブームでも前述のアコードワゴンがエンドピラーを寝かせて後部荷室を犠牲にしてエンドピラーを寝かせることによってデザインされた。
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ミニバンブームの時は3代目オデッセイが全高を下げてきた。これは3列のそれぞれの乗員を座らせることはそのままに室内での移動を犠牲にして、全高を下げることによってヒットする。また、オデッセイの初代モデルでもそれまでのワンボックスの車のイメージから全高を下げることによって見出されたモデルでもある。ただ、このモデルでは「クーペ風」とうたってはいないが…。

つまり、昨今の2ドア車以外のクーペについて「クーペ風」というのは何かを犠牲にしてエンドピラー寝かせるということが常だった。しかし、SUVについてはそれを感じないのはなぜだろうか。エンドピラーを寝かせても後部座席の頭上は確保され、荷室はエンドぴらの付け根であるバックドア立たせるとそれまでの荷室と変わらない。またエンドピラーを立たせるよりも寝かせた方が空力としても都合が良いのではないか…。
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結果、「犠牲」というのがあまりにもない、潔さを感じないのが昨今のクーペ風ではないだろうか。例えば、現行のクラウンや現行のアコードのようなエンドピラーの寝かせ方もそうだろう。逆に流麗さを無視したスクエアな軽自動車がヒットしている。

しかし、こぞってクーペ風にデザインされてきたということは従来のデザインでは販売増に繋がらないからともいえる。どのメーカーからもここまでSUVがあふれるとあちこちでどのモデルと似ているというのがあっても当然と言える。しかし、それは、各メーカーのデザイン部が新しいSUVを考えるときに行き詰まっていると考えてもいいのではないだろうか。

もし、だれもが注目するようなSUVが提案されなければ、SUVブームの終焉が近づいてきているのではないだろうか。

なお、画像の出展はここここ
Posted at 2021/02/21 08:43:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ
2021年02月15日 イイね!

覆面パトカーの事故から考える

覆面パトカーの事故から考える先日2月13日、高速道路上で起きた覆面パトカーの事故。報道の動画を見て大変な事故だったことが窺い知れる。

概要については、報道機関の記事を見ていただくとして、この一件が今後どのようになっていくのかが心配になってきた。

まず、この事故の誘因が速度超過の車の追尾・速度計測をしていたということだ。もし、仮に覆面を運転していたドライバーの操作ミスとしても、額面どおり120㎞の速度よりも速い速度で走行していた車がいたということになる。下手をすると、その120㎞を明らかに超える走行車両に隊員が追い付こうとアクセルを大きめに開いてしまい、グリップを失ってしまったという事故になった可能性もある。場所は下りの緩いカーブ‥‥事実は、未だはっきりしていない。

このようなドライバーいれば、当然警察は安全上取り締まりを強化しなければならない。ましてや、今後こちらの県警が今後警察の信頼回復と隊員の安全を考えるなら、覆面パトカーを新たに購入するだろうか。

ミリタリー系の小説を読むと戦闘機を購入しても一番金額がかかるのはパイロットを育てることだという。

もし同じように警察上層部が考えたら、移動用オービスの運用を考えるのではないだろうか。今まで、こちらでは固定式オービスは設置されていたが、場所によっては撤去されたところもある。しかし、移動用オービスを運用すれば、隊員を育てるための予算は少なくすむ上に、隊員のパトカーでの事故も減るという考えもできる。ましてや摘発もより容易にできる。

今まではそれらしきクラウンに気づけば、まだ対応のしようがあるが、移動式オービスとなると設置場所が物陰であると気づかないことだってある。もし、ぼ~っと運転をしていたら…・。もちろん安全運転を心掛けてはいるが…。

もし、この予想が当たると今後取り締まるが厳しくなると予想できる。たった一つの事故ではあるが、今まで以上に速度を気にしないと行けなくなるのでないだろうか‥‥。

Posted at 2021/02/15 22:52:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | ニュース
2021年02月11日 イイね!

産業のコメ

産業のコメ産業のコメ…一体なんだと思われるだろうか? 実は半導体のことなんだそうだ。現在、この半導体が不足しているという。
先日もこの半導体不足からゼネラルモータース、ステランティス(フィアットとPSAの統合社)、ホンダが自動車メーカーは組み立てラインを閉鎖というふうに報道された。

なぜ、こんなことが起きたのか?調べてみるとコロナウィルスの感染による市場の冷え込みからくるものだった。というのも全世界に感染が広まったことで世界中での市場の冷え込みによる自動車の生産の減産は、サプライヤーに対する生産を抑えるように要求する。すると当然サプライヤーそれぞれに発注を止めるわけだが、普通にパーツについては増産が決まるとサプライヤーは原材料から生産を始めるわけだが、製造工程が長大な半導体は、その材料であるシリコンウェハーを最終製品のチップにするまで半年近くかかるのだそうだ。日本の自動車メーカーはできるだけ在庫を持たないようにジャスト・イン・タイム方式であるとなおさら、これは影響が大きくなるわけだ。

となると今生産している半導体パーツは半年前の受注によるものなのだ。しかし、半導体は車載用半導体だけでない。パソコン、タブレットのようなIT関連機器のものから、デジタルカメラ、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、LED電球など、さまざまなデジタル家電製品に半導体は使われている。
車載用半導体は、これらの製品以上に高品質を求められている。気温や湿度、衝撃といった環境において安定した性能を発揮することを求められる。
従って、これらの生産ができるサプライヤーも限定されるわけだ。さらにはこの車載用半導体を生産するメーカーも実は効率重視して別な企業に委託していることが多いのだそうだ。そこでピックアップされるのが台湾にある台湾積体電路製造(TSMC)というメーカーなんだそうで、半導体製造を請け負う世界最大手だなんだそう。ところがここも実は稼働がいっぱいで各メーカーからの要求にこたえらえないという様な状態なんだそうだ。

さらには大手のメーカーは折しもカーボンニュートラルからEVやPHEVへの生産が高まてってきたのだが、いち早くコロナウィルス感染の危機から立ち直った中国はトランプ政権時代からの米中対立からの影響もあって、生産拠点があっても半導体を生産する機器をアメリカから購入できないという事態になり、これも影響しているのだそう…。
そして、昨年の旭化成の半導体工場の火災も相まって、昨年末はかなりひっ迫する状況になってしまった。

現在国内のルネサスエレクトロニクスが国内向けに生産を増産する方向で動いているようだ。また昨年に比べると今後は見通しはよいらしい。しかし、欧州の半導体メーカーやその他のメーカーも増産するとなると原材料の奪い合いになり、当然原材料の価格の上昇から半導体も値上げの可能性もあるという。
それは自動車価格の高騰にもつながるわけで、これが今後自動車業界にどのような影響を与えるのか、これからが国内メーカーにとって正念場になるようだ。
Posted at 2021/02/11 20:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車産業 | ニュース

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「そんなこともあるのね。https://l.smartnews.com/CMBFv
何シテル?   05/01 06:48
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