• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

クリューのブログ一覧

2022年03月26日 イイね!

ドライバーの傾向 その5

ドライバーの傾向 その5とある帰宅途中、片側一車線の有料道路でののこと。
夕日が眩しく、前方の視界がイマイチよくないと思ったので前走車に合わせて走行していたときだった。下手に飛ばすと前方が見えにくいので、急ぐ車を先に行かせようと譲り車線を走ることにした。あともう少しで譲り車線が終わろうとしたとき、営業用のタウンエースを猛追するトヨタの白い大型ミニバンが、やってきた。ウィンカーを上げようとしていたのだが、諦めてその2台を先行させた。

そのご、そのタウンエースはさらに前にいた車の速度に合わせて車間を取っていたが、この白いミニバンは車間を詰めながら走行。
alt

そして2回目の譲り車線が来た時だった。私と同じように白いミニバンが譲り車線の方へウィンカーを上げた。やっとゆっくりと行く気になったか…タウンエースのドライバーもきっとほっとしただろうと思っていたら…

alt

すると、そのミニバンは一気に加速。譲り車線から3台抜き去って、元の走行車線に戻ったのだ。
alt

こういうときって何かあるのよね、思いながら後方車にゆとりがあるところで元の車線に復帰。が先ほどの予感が的中…
alt

あんなに遠くにいたはずの大型SUVが車線を変えた。私は
「こいつは抜きに来る!」と思った。
alt

しかし、譲り車線が終わってもう少しで1車線になる‥‥。
サイドbyサイドになったので思わずブレーキング。
alt

SUVは路肩のぎりぎりを走行して私の前に出た。
alt


ちなみに以前もアップしたが、左側からの追い越しは禁じられている。さらに路肩の走行も同様である。
高級車に乗っていると交通ルールが甘くなることなどないはずだ…過信は事故につながると思いたい。そしてこれだけドライブレコーダーが普及しているのだから、無茶なことをすることはだれかのドライブレコーダーに記録されていることを認識しなければならない。
Posted at 2022/03/26 14:02:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | モラル | クルマ
2022年03月24日 イイね!

F-14TOMCATのラストクルーズ

F-14TOMCATのラストクルーズさて、トップガンマーベリックの公開まであと2か月となってきた。今回はF-14の出演はかなり少ないと思うが、動画サイトでF-14を最後まで運用した第31戦闘飛行隊の動画を見つけた。それも多分に最後の航海ではなかったと推測される。(英語の堪能な方、意味が分かったらお教えください)

ここでは3機のトムキャットがカタパルトで射出されるのだが、この動画が他の角度からも撮影されている。艦橋から撮影されたと思われる。またこの動画からこの機体のノズルでF-14Dであるとこが分かる。





冒頭の動画ではシューターと言われる発進のサインを送る甲板員がやはりかっこいい。映画「TOPGUN」の冒頭で航空機よりも最初に注目されるように演出されている理由がよくわかる。

alt




ちなみにVF-31とVF-213は2006年3月まで実施された「イラキ・フリーダム(イラクの自由)」作戦に参加していることからこの動画はその際に撮影されたのではないかと思う。 トムキャット最後の雄姿というべき動画かもしれない。
追記
イカロス出版から出版された「F-14 完全マニュアル」の119ページによれば、
「2006年3月10日、バージニア州の沿岸沖で、トムキャット最後の作戦クルーズを飾るべくVF-31及びVF-213の22機のF-14Dがセオドア・ルーズベルトからのマス・ローンチを開始する瞬間」としてこの模様と思われる上空から撮影された画像を見つけることができた。多分に事実上航空母艦から発艦する最後のトムキャットのワンシーンではないかと思われる。

Posted at 2022/03/24 20:58:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | military | 日記
2022年03月13日 イイね!

ドライバーの傾向 その4

ドライバーの傾向 その4先日、こちらの地方では情けない話だが、一般道でトレーナーか何かを振り回しながら、路線バスを煽るミニバンがいたが、やはりミニバンに乗っている人の中には、モラルに欠ける運転をするドライバーいるようだ。

週末にとある登坂車線のある道でのんびりと坂道を制限速度程度で走行していた時のこと。後方には軽トラが走行していたが、私と同等の速度で登っていた。
alt

そのとき、いやあな予感がしたのだが、後にカメラを見てみると登坂車線から白いミニバンがかなりの速度で登ってきていたのだ。
alt

私は前方に注視していたので気付かなかったのだが、坂道を登り終わった頃、妙に後がうるさいと思っていたら、このミニバンが車間をびし~っと詰めてきていた。
alt

私は、この後2車線に道路が広がったのでキープレフトを選択。するとこのミニバン加速して、その前にいる赤い軽自動車を煽る‥‥。そしてさらにはウィンカーも上げずに左車線に移動。その後は私は信号で停止したので、その車はどうなったかは知らないが…この手の車に乗る人の中にはこういうドライバーがいるから、この車のイメージが悪くなるのだが…。


ちなみに
車線左側にある登坂車線を使って他車を追い越してはいけないのだ。道路交通法の第28条には、次のように明記されている。


車両は、他の車両を追い越そうとするときは、その追い越されようとする車両(以下この節において「前車」という。)の右側を通行しなければならない。

登坂車線は、先述のように追い越される車のための車線であるため、基本的に最も左側に設置されている。よって、登坂車線を使って左側から他車を追い越すことは道路交通法違反となるのだ 。明日は我が身…気を付けようと思う。
Posted at 2022/03/13 23:37:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | モラル | クルマ
2022年03月12日 イイね!

CX-60登場に思う‥‥(一抹の不安)

CX-60登場に思う‥‥(一抹の不安)
先日発表されたCX-60。FR直列6気筒PHEV、あるいは3.3D…そのコンセプトに、ただただ、「すげぇ~」とため息しか出なかった。

2000年以降マツダは「ZOOM-ZOOM」というキャッチフレーズを打ち出し、その会社の規模世界から「世界シェア2%だから、100人のうち2人に熱烈に愛されるクルマを目指す」という経営理念は、私たちのような運転をすることが好きな者には、とても受け入れやすいものだったし、そして車としてもドライビングはとても楽しく思える車だった。
alt

以前、「マツダがBMWを超える日」という新書を読んだことがある。その中で弱小メーカーに残された道としてブランド力の強化を唱えていた。そしてそのようにこの数年間マツダはその道を歩み始めている。

そしてマツダファン待望のこのCX-60の欧州での価格を知ってしまうと、このCX-60は噂されるクラウンSUVと同等かさらに上級の車になっているように思う。また、ひょっとすると姉妹車になることも予想されるわけだ。
alt

そうするとこのCX-60と第7世代SMALLクラスを埋める車は現在CX-5である。しかし、いずれこのCX-5も車としての寿命を終えるだろう。そうすると、きっとMAZDA3/CX-30はさらに価格を上昇させ、プレミアム化されてもおかしくない。確かに軽自動車の価格が200万を超える時代である。そして国内の自動車産業に携わる労働者の雇用の問題からも価格を上昇させなければならない理屈も理解している。
alt

しかし、そうなるとマツダ3はおろか、マツダ2も購入できなくなるのではないか…そんな気がしてならない。というのもマツダのSMALLクラスでは仕向け地のエネルギー環境に合わせ、ロータリーによるマルチEV化(シリーズハイブリッド、レンジエクステンダー、プラグインハイブリッド)である。つまり、どれも従来のガソリン車よりもコストの上昇は避けられず、自然と価格もプレミアム化するのである。
alt

現在欧州でのCX-60の価格帯は47,390 ユーロ(日本円換算で約599万円)~57,390 ユーロ(日本円換算で約725万円)ということだ。同様の欧州車からすれば安いという話ではあるが、自分が購入できるかというと…かなり難しい…。
alt

もちろん、マツダのことであるからそのままとは思えないが、10年後にはマツダ2も300万~400万円という時代になりそうな気がする…・。
Posted at 2022/03/12 23:54:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2022年03月09日 イイね!

遂に!CX-60 の登場

遂に!CX-60 の登場ついにマツダがFRーSUVを登場させた。
以下マツダHPより引用


マツダは、グローバルに需要が高いSUV市場において、ラージ商品4車種を2023年までに導入予定。既存のSUV商品と併せて、各市場の特性や顧客ニーズに応えるSUVラインアップを拡充することにより、ビジネスおよびブランドのさらなる成長を図ります。

CX-60は、厳しい時代の要求に応える環境・安全性能を備えながら、日常の一般道走行から高速道路を使った長距離ドライブまで、余裕をもって運転を愉しめる2列シートのミッドサイズSUVです。また、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」のさらなる進化に挑戦し、自然と調和する日本人の感性を活かしたタフさと緻密さを、その造形を通じて表現しています。

このたび公開したCX-60(欧州仕様)は、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせたマツダ初のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」を搭載したモデルであり、欧州各国で3月8日(現地時間)に受注を開始、今夏の発売を予定しています。

マツダは、防府第2工場(山口県防府市)においてCX-60の生産を3月11日に開始する予定です。また、日本向けモデルについては、4月上旬に公開予定です。

とあった。
まずはフロントビュー
alt

画像から見るとグリル内のデザインが従来のものとは違う。今までと違って縦方向が目立つグリルになっているようだ。またMAZDA2やMAZDA6などに見られるヘッドライト下のシルバーのモールはなくなっているようだ。さらにバンパー下部にはエアインテークらしきデザインはあるがフォグランプはない。
alt

サイドビュー
FRを証明するかのようにフロントタイヤのタイヤハウスとフロントドアの位置は離れている。これはドライブシャフトやトランスミッションの関係で間が離れてしまうと聞いている。また、何となくボンネットフードの高さから考えるとルーフの高さは抑えられているように思う。
alt

さらに私はウィンカーではないかと思ったのだが、フロントフェンダーにはエアアウトレットが設けられている。これは拡大画像によるとPHEVと記したエンブレムにもなっている。

リアビュー
まず、目につくのが4本だしのエキゾーストパイプだ。しかし、これはギミックらしい。(下記の動画で確認あれ。)そしてリアコンビーネションランプはヘッドライトのデザインと似せているようだ。
alt


インテリア
alt

ステアリングはMazdaやCX-30のようになんとなく似ているところがある。また、この画像から室内の質感はかなり高いようだ。
alt

そして黒のレザーと白のレザーのインテリアが存在するようだ。シフトノブの横には扉のようなところがあるため、カップホルダーはシフトノブの横に配置されているのではないだろうか?
alt

シフトノブはMX-30に似ているようだ。この握りから考えるとマニュアルシフトのように積極的動かすということは考えていないのかもしれない。

サンルーフはかなり広くとってあり、センターに強度を保つためか一本のバーが入っている。

alt

なお、詳細はこちらの動画で確認をされてほしい…。


Posted at 2022/03/09 21:11:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | CX-60 | クルマ

プロフィール

「そんなこともあるのね。https://l.smartnews.com/CMBFv
何シテル?   05/01 06:48
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/3 >>

  1234 5
678 91011 12
13141516171819
20212223 2425 26
2728293031  

リンク・クリップ

統一感を出すために 2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/21 20:14:09
アカデミー 1/72 F-22 ラプター 製作記 (Academy 1/72 F-22 Raptor building report)  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/07 15:03:29
WHAT DO YOU DRIVE? 
カテゴリ:マツダ関連サイト
2011/10/03 21:25:36
 

愛車一覧

マツダ CX-3 2代目 嫁の3 (マツダ CX-3)
2代目のCX-3 パワーアップされているだけに燃費は少し伸びないかもしれません。
マツダ プレマシー マツダ プレマシー
この車でも10万キロ突破したいなあ・・・・
マツダ CX-3 嫁の3 (マツダ CX-3)
嫁の車
日産 シルビア 日産 シルビア
オヤジの車を乗り回していました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation