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2018年09月29日 イイね!

そうだ・・・図書館に行こう!

そうだ・・・図書館に行こう!明日はついに台風24号がやってくる。
29日20時50分発表では
中心気圧           950hPa
中心付近の最大風速   45m/s(85kt)




最大瞬間風速        60m/s(120kt)
25m/s以上の暴風域   東側 280km(150NM)
             西側 220km(120NM)
15m/s以上の強風域   南西側 650km(350NM)
            北東側 560km(300NM)

と非常に大きい台風となっている。


すると明日は昼に通過になるので、昼は外出できないし、また夜に停電にでもなればスマホやPCはいざというときしか使えない。

そこで何か時間潰しのものをと思っていた。 
そこへたまたま家族が図書館に行くというので期待はしなかったが、ついていくことに。

途中書店で雑誌とムック本を購入。


そして図書館で家族が探し物をしている間に検索コーナーで打ってみると…意外にあるある…。                                                                                    


嬉しいのはいつもこの値段ではちょっと…と思うものがあること。
例えば、「マツダ~技術への『飽くなき挑戦』の記録」は2800円、「Mazda RX-7」は4000円(いずれも三樹書房)なので書店に行っても手には取るがまた棚に戻してしまうものが読めるのだ。

実はこれ全て検索には引っかかったが、図書館の書架になかったのだ。どうやら書庫に収納されていたのだ。だから棚には見当たらないだけだったのだ。
しかし、ふと思ったのだが、これらのはこれから図書館で保存されるいくわけなので実はマニア向けの本ではなく、貴重な資料ということか…。
この本を購入にあたって、選書した図書館の職員の方は、やはり車好きだったのかもしれない。
さて明日に向けてゆっくりと読むことにしよう…。


Posted at 2018/09/30 00:11:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年09月23日 イイね!

こいつをいつまで走らせられるのだろうか?

こいつをいつまで走らせられるのだろうか?さて昨日はデミオを入庫して、タイロッドエンドの修理をしてもらった。


今回タイロッドも実は全くの予想外で(当然と言えば当然だが)、車内にこつこつという音がひどくなってきたのが、8月初め。異音は右リアのショック付近からの音がひどく聞こえていたのでリアだけと思っていたのだが、ディーラーで診てもらったところ、リアのショック以上に、実は右フロントのタイロッドエンドにガタが来ていたことがわかった。

この部品の影響は結構大きく、ディーラーまで運転しているとき、直線では凸凹でこつこつと振動が来るだけであったが、交差点で曲がろうとすると、曲がった後に揺れ戻しが来るような感覚があった。気にならないと言えば、気にならないレベルだ。多分嫁にそのまま運転させていても大きなトラブルでかつガタが来ているとは思わないだろう。
走行距離 147126km<br /><br />エンジンマウント№3交換<br /><br />ブレーキフルード交換<br /><br />冷却水(LLC)交換0.5ℓ<br /><br />発煙筒 <br /><br />ナンバーランプファスナー&#215;2<br /><br /><br /><br />ブレーキ残り代 フロント6.0㎜<br /><br />        リア  3.2㎜<br /><br /><br /><br />支払い金額 137000円
しかし、交換後はそのフィールは一転して、実になめらかで当然であるが道の凸凹も拾わず、ステアリングを切るときも実にスムーズ。こんなに変わるのかと思うぐらいだった。


さて、今年はこれまでにオイル交換を4回、タイヤローテーションは2回目をそろそろというタイミングになった。また今年初め、フロントマフラーリングシールの交換をした。この走行距離12万㌔を超えようかという頃から、エンジンマウントやオルタネーターといった部品の交換が出始めている。
既に昨日までに走行距離は175496㎞に到達している。

取り合えず、トラブル解決できるものはある程度の処置はしているが、最大の課題はエンジンのカラカラ音だけである。

サイトで調べてみるとどうもエンジンのカムの音のようでオーバーホールをするか、一時的に添加剤に頼るしか方法はないようだ。

今年モーターレブを投入したが、サイトによってはエンジン音はある程度解消するが、オイル漏れを発症する例もあるようで、あまり継続的には投入はよくないようである。

となると長距離を走るには少々不安が出てくる。急にトラブルで立ち往生はないだろうが、やはり車としての寿命がそろそろのような気がする。
走行距離 103,210㎞<br /><br /><br /><br />エンジンオイル交換 (チケット)<br /><br /><br /><br />同時のオイルフィルターも交換<br /><br /><br /><br />オイルフェイルター1296円  <br /><br />工賃 540円<br /><br />
DEデミオはモデルとしては、SKYACTIVモデルを含め他の車に比べ長期間生産、販売されていた。そのため、多少のパーツは手に入ると思われる。しかし、エンジンとなると果たして…。
昨日はディーラーの担当者さんからここまでくると20万㌔まで行ってほしいという冗談交じりで笑っていたが、ディーラーでの記録もかなりの整備記録簿になっていて昨日もサービスの担当者さんが新たにページを作成されていた。

今後はトラブルが起きたとき修理あるいは、リビルド品と交換してまで乗る車かというと難しい選択になる。
そして3年後には税金まで上昇する‥‥。

13C-Vは、スポーツモデルではないが、スタイリングにしても、操安性にしても、加速性能にしても、取り回しにしても満足しているだけに(特に嫁が(笑))できるだけ長い期間元気であってほしいが…。


どうもデミオの実質なオーナーは既に次期後継機について気持ちが動いているようである。しかし、このデミオはまだまだ今後も我が家に残る予定ではある。元気であれば、3年後、まだ維持していくのか、それとも手放していくのかまだ決められないでいる。

Posted at 2018/09/24 21:50:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2018年09月23日 イイね!

デミオ1.5ℓ ガソリンモデル試乗!

デミオ1.5ℓ ガソリンモデル試乗!今日はデミオのタイロッドエンドの交換で入庫。

しかし、店内に常時展示しているはずのデミオがなくなっていたので、聞いてみたら、試乗車がきているとのこと。

そう、デミオ1.5ℓガソリンモデルである。

「ぜひ、奥様にお勧めしてください」と声をかけていただいたので早速試乗することに。

結論から言えば、

「これはいい!」


である。
alt

排気量が200㏄アップだから当然と言えば当然だが…。

出だしが明らかに違う。トルクアップしたことがすぐにわかる。
だからエンジン回転数が低いことでアクセルを踏み具合が変わる。(1.3ℓと比較して)
踏めば強烈なダッシュ力があるというほどではないが、無理に回す必要はない。

平坦地を60㎞/hで走行するとタコメーターの針は、1100~1300rpm前後で収まるのでかなり室内は静粛性が保たれる。
この感覚どこかで感じたと思って記憶をさかのぼってみたら、あの初代ティーダにたどり着いた。上質で静粛性が保たれて‥‥メーカーの違いはあれど方向性は似通っていると感じた。

登坂路でもこの感覚は変わらず、無理なく登る‥‥。残念ながら燃費の計測はできなかったが、アクセルの踏み具合が少ないことを考えると1.3ℓより悪くなるとは思えない。
さらに、赤外線カットのウィンドウのせいか室内に今日のじりじりとした日差しを感じないで済んだ。
コーナーでは意外とロールを少なく感じたのだが、やはり手が入ったのだろうか?
ただし、ロールについてはスポーツ走行をしたわけではないのであしからず‥‥。

マツダのライトサイジングという排気量最適化という考えは、税制面でこだわればマイナスかもしれないが、ドライバリティや満足度ではかなり高いと感じた。

他車がダウンサイジングという考え方で過給機やモーターによるアシストという考えも間違いではないが、デミオの印象が悪くなることはないと思う。今までは、街乗りは1.3ℓガソリンモデル、長距離は1.5ℓディーゼルという感じだったが、1.5ℓガソリンモデルは主として街乗りでも、長距離でもさらに疲労感の少ない車となったと思う。

Posted at 2018/09/23 16:38:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2018年09月19日 イイね!

ディーゼルはまだ終わっちゃいねえ~!

ディーゼルはまだ終わっちゃいねえ~!9月15日発売のモーターファン・イラストレーテッド144号はディーゼルエンジン特集である。
内容は
1 ディーゼルエンジンの現状
2 ディーゼルエンジンを進化させる技術
3 自動車メーカーの動向
4 商用車における現状

という構成であった。

しかし、今回、私にとっての大収穫はディーゼルエンジンの行方だった。

そもそもディーセルエンジンのウィークポイントは、NOx(窒素酸化物)の排出量である。逆に長所はガソリンエンジンに比べCO² の排出量が少ないことだ。また燃料たる軽油が日本では安く手に入ることや石油からガソリンを蒸留して生成すると必ず、軽油ができることも挙げられる。
しかし、欧米ではガソリンと軽油の価格差がないという。

さて、本題に戻る。
なぜ、ディーゼルエンジンが逆風かというとそもそもドイツのメーカーによる排ガス規制検査不正問題が発端である。この結果汚染物質の排出量が規制にそぐわないことから、各国の政府が化石燃料に頼る内燃機関を動力とする自動車の販売を禁止するというコメントを出したことによる。

しかし、しかしなのだ。
下表はこの同誌144号、035ページに掲載されているものであるが、
alt



この表を見る限り、どの国もかなり急いで政策を立てているというわけではなさそうである。
ただし、中国だけが、「自動車強国」を政策としているため、法制化の可能性はあるという。それでも、どうみても各国の動きはディーゼルゲート(ディーゼルスキャンダル)を受けて発言したようなところがある。

冷静に考えれば、トラックに例えられる重量物を運搬する商用車の電動化は困難と思われる。

となれば、ディーゼルは何らかの形でかなりの長い間使用されることが予想できる。物流の根本的部分での電動化はいずれやってくると思われるが、乗用車とはスタンスが違うはずである。
それらを考えても各国の政府関係者の発言はあまりにも情けない。


そんなおり、マツダのディーゼルハイブリッドの開発のニュースが報道された。以前ドライバー誌でもマツダはディーゼルもあきらめないという人見光夫氏のインタビュー記事
があった。それには各メーカーも表向きは電動化に動いているが、決して研究をやめているのではなく、ディーゼルの研究は継続されているはずだという談話だった。

確かに電動化は環境を考えると将来的には必要であり、急務である。しかしながら現在の最新の技術であれば、まだまだ内燃機関の未来は残されているというのがこの雑誌の感想だ。
同時に、電動化だけでは逆に環境悪化をもたらすことも考えられる。例えば近年のソーラーパネル設置による自然破壊であったり、電池の開発からの鉱物の発掘による自然破壊、また大げさになるが原子力発電の稼働もその一つとらえてもよいと思う。
以上のことからもマツダもディーゼルもこれからまだまだ終わりではないと思う!


関連情報URL : http://motorfan-i.com/mfi/
Posted at 2018/09/19 23:26:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書評 | クルマ
2018年09月09日 イイね!

ドライブレコーダーを装着して 

ドライブレコーダーを装着して ドライブレコーダーを装着してから1年弱。嫁からは様々なマイナス意見もあったが、ステッカーを装着してからは全く文句を言わなくなった。
今年の夏は結構煽り運転についてマスコミが啓蒙活動したこともあってかなり煽られることも少なくなった。 ただ、やはり警察に捕まることはないと思っているのか、極、たまに車間距離を詰めて来る輩がいる。

ドライブレコーダーが裁判の証拠になるかどうかだが、ケースバイケースなのだそう。
そして証拠として採用されるには4つの事が大切だそう。
1  時刻が正確であること。
2 音声が録音されている状態にあること。
3 記録媒体をいつでも再生できるようにしておくこと。
4 有利.不利にかかわらず、提出する以上映像の全てを提出できる覚悟を持つこと。

従って、煽られた場合、下手に煽り返したり、急ブレーキを踏むなどの抵抗をしない方が良さそうだ。常に安全運転に心掛けておくことがいいのかもしれない。

しかし、煽られっぱなしでは、精神的にきつい。そこで効果があるのがステッカーである。
もし、煽る相手が現れた場合、とにかく後方より周囲に集中してその流れに合わせて運転をしておくのが良さそうだ。私もステッカーを貼っているが今年になってから、煽る輩が迫ってきても、10分以上煽り続ける輩はいない。車間を取るか、車線変更をするか交差点でいなくなることの方が多くなった。
従って何年ぶりだろう、後方を気にしないで運転ができるようになり、ストレスを感じないで運転ができることが増えた。
確かに、車に無関心なドライバー(中年女性や強気な男性)が煽ることもあるにはあるのだか...。
しかし、防犯カメラではないが、そういうメカに頼らなくてはいけない時代になった事が残念に思う。
Posted at 2018/09/09 21:23:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記

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何シテル?   05/01 06:48
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