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2022年02月22日 イイね!

2022年2月22日…にゃんにゃんの日だから…

2022年2月22日…にゃんにゃんの日だから…2022年2月22日はニャンニャンの日…ウィキによると「猫の日(ねこのひ)は、日本の猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日であり、2月22日に定められている。」とある…。

日本ならではの日なのだが、今年は2022年で、さらに「2」が加わるため「スーパー猫の日」と言われている。これにちなんで、在日米海軍司令部も「米海軍とにゃんこ」と題して猫にかかわる画像を掲載してその“トリ”が戦闘機の「トムキャット」だったそうである。

スーパーな猫…となると正確にはF-14Dだと思うのだが、アメリカ海軍も粋なことをするものである。

既に退役したとはいえ、未だ人気の高いのは映画の出演もさることながら、その時その時の角度で変わる機影だろうと思う。
退役したというのにこの戦闘機の評価は賛否両論で
F-14トムキャット」が最高の航空機と言える理由
という記事があるかと思うと
その反対に
F-14ってダメ戦闘機だったの?
という失敗作という意見もある。

それぞれに意見が分かれるのは評価の視点なのでその人なりに違いはあるのだが、短所としてはコストのかかりすぎたのは間違いないところだろう。
後はアメリカの国防費の高騰と冷戦の終了、そしてイランへの輸出が早期退役の理由だと私は思っている。逆に言えば高性能が故にイランへ部品の流出があると国益にならないと判断したからこそ、全てスクラップにしたともいえる。

さて…私なりのスーパー猫の日としてお気に入りの画像をいくつかアップしておきたい。なお画像の出展はここである。
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やっぱ着艦時でしょう!

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トムキャットがいっぱい!

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尾翼がおしゃれ!

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圧巻でしょ

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この角度がすき!


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夕日に翼を休めるどら猫

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海賊旗!‥‥マクロスにも影響を与えましたもんね

挙げればきりがないが…やっぱトムキャットはええわ…

しかしながら現在はロシアがウクライナの一部を独立国として認め、軍の派遣を命じた。米ソの時代は終わったが、米中露の3大国がどうもきな臭い方向へ進みつつある。このような航空機が実践投入されずに済むように祈りたい。

Posted at 2022/02/23 22:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | military | 趣味
2022年02月19日 イイね!

CX-60の偽装車

CX-60の偽装車CX-60 の偽装車が先日目撃されたようだ。
定番ながらこの偽装車が現れると、公開目前である。ドイツのマツダのHPでは3月8日と公開されているから当然と言えば当然なのだが‥‥。

最近のマツダにとって新型車が出なかっただけに本社よりも他国の社の方が販売に向けて先んじているようだ。待ちに待った新型車、それもSUV、そして直4G、直6D、直6D+MHV、直4G+PHEVと4種類のユニットなら当然ティーザーキャンペーンも力が入るというものだ。

さて、ネットに上がっているのは欧州で撮影されたものだ。
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フロントから見るとシグネチャーがしっかり見えており、ヘッドライトの形状も以前偶然に撮影されたものと同様であることが分かる。フロントから見える限りではサイドにうねりの様なものは確認できない。思ったよりすっきりしているようだ。
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サイドビューからわかることはCX-50では見えたリアウィンドウでのピラーの数がCX-60と思われる画像には少ないことが分かる。マツダはデザインらしいところである。また、フロントドアの仕切りとタイヤハウスの間が離れていることもFRであることを証明していると思える。さらにはどうもこのFRからドアミラーのウィンカーを廃止したのか、フェンダーにウィンカーらしきものがある。
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リアビューから分かるのはリアコンビネーションランプが細く見える。CX-5でもそれまでの第6世代より上下に細くなっているように思えたが、CX-60でも同様に細くなっているようだ。気になるのは、ウィンカーの形状だ。この画像をアップするとほぼ真四角に見えるのだが…。この偽装を外すとどのようなデザインになるか…興味が沸くところだ。
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さて、あと2週間とちょっとでCX-60の公開?となる。果たしてどのような反響になるのだろうか…実に楽しみである。

Posted at 2022/02/20 00:14:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | CX-60 | クルマ
2022年02月19日 イイね!

990S 試乗…

990S 試乗…野暮用でディーラーへ足を運んだところ、帰り際に、
「来てますよ~…990S。試乗されますか?」
と担当者さんに言われ…他にもお客さんがいなかったので
「ぜひ!」とつい口に出てしまいました。
でも、最近AT漬けの毎日でMTの運転はかなりしていません。
担当者さんからは
「大丈夫ですよね~MT?」
とは聞かれたけど
「はい!大丈夫です…。AT免許ではないので」
とは答えたものの、内心ドキドキ(笑)
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早速準備をされてドアを開けられたけど、かっこよく乗りこめられません。
シートはかなり後ろまで下げられていましたが、クラッチをできるだけ踏みかえられるよう、ちょっと前にずらし、シートポジションを調整。

いざ、ゆっくりと繋ぎました。
アクセルを何度か煽りながら、エンストせずにスタート。
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ディーラーの敷地を出るまでは、まるでMT教習車でもあるかのようにそろり、そろり。ただ、数百メートルを走ると昔の間隔が戻ってきました。

さて、以前現行ロードスターに乗ったのは7年前の10月にRS。そして2年前のRFの続いて今回で3回目。コースは直線が多く、コーナーを楽しめるコースはありません。なのでKPCの効果は全くわかりませんでした。さらに普段ファミリカー乗りですのでユーチューバーや専門家のレベルより、かなり素人目線ですのでそこはご了承ください。
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 7年前の時は幌を上げてオープンだったこともあってかなりエンジン音が心地よく響いてきたのですが、今回は雨のため幌をかぶせての走行。7年前の時との完全比較は難しいのですが、私の印象は以前より私に合っているのではないか?ということです。
 というのも足回りが柔らかいというかしっとりしているのです。だから、体に振動が来ない分、体に優しい感じがしました。以前ビルシュタイン装着のRSだったからでしょうか?多少コツコツとした硬さを感じたのですが、今回は全くそんな硬さは感じません。むしろフツーの車のような硬さです。だからといってロールが大きいというわけではありません。例えば交差点で曲がるときはちょっと早い速度からのブレーキングをしてステアリングを切ると素直にノーズの向きが変わり、さらっと曲がってくれます。もっとコーナーとか交差点を曲がるときはとても楽しいのではないかという期待が持てました。
ちなみにMAZDA2のBLACKTONEに試乗した時に比べるとやはりかなり軽い感覚で曲がれるというフィーリングでした。(比較対象が間違いかもしれませんが)
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そして不思議に思ったのは、一定速度になるとエンジン音が静かになって、まるで乗用車のように感じたことです。ひょっとすると以前試乗した時は加速のことしか考えてなかったのかもしれませんが、今回意外に静かだと思いました。よくよく考えるとマツダ2とエンジンとも共通しているところもありますから一定速度で大人しく走ると車内には入らないぐらいの音になるのかもしれません。これは私のような年齢にはうるさすぎず、のんびり長時間ドライブができるかもしれません。だって、いつもいつもスポーツは疲れますからね。

加速については、やはりロードスター。軽量の特性を生かしてシフトアップとともに楽しくアクセルを踏めました。さらに登坂でグッと鞭を入れるとこれまた楽し。

ただ、自分のものではありませんのでそこは常識内でのお話ですが。
慣れると不思議なもので、無駄にシフトアップやシフトダウンをしたくなります。
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メーター内にはシフトチェンジを促して、賢くどのギアが適正化教えてくれます。
その表示に合わせるもよし、無視するのもまたこれもよし。
ロードスターの楽しさはやはりスポーツカーです。これを知ってしまうとやはり欲しくなるはよくわかります。
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試乗を終えて、以前は自分には似合わない、実用性も自分には適さないと思いましたが、今回はなんとなくこの足回りではあれば、面白いと思いました。そしてボケ防止には(笑)とてもいいかもしれないなんて思いました。こんなに頭を使った運転って楽しいわ、刺激があるわ、手は使うわ、足は使うわ…丘みつ子さんではありませんが、年齢が行くとMTがいいというのはよくわかりました。
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ただ、素で購入となると軽く300万越え(990S)。幌のことも考えるとそれなりの車庫があってウィークエンドにセカンドカーとして使うにはいいかもしれませんが、そんなことは我が家には無理です(笑)。予算がまずもうありませんし、車庫はいっぱいいっぱい。嫁もきっと縦には降らんでしょうから…。でも普段使いとは別に休日にこんな車で出かけたら楽しいでしょうね~。
Posted at 2022/02/19 20:02:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2022年02月12日 イイね!

セダンと言えば…その19 INDIVIDUAL 4door ミツビシ ギャラン

セダンと言えば…その19   INDIVIDUAL 4door  ミツビシ ギャランセダンと言えば、ミツビシギャランである。ミツビシギャランのCMのキャッチフレーズは「INDIVIDUAL 4door GALANT」…個性のある4ドア ギャランと言えばよいのだろうか?それもそのはずで80年代後半から流麗なハードトップセダンが多い中、武骨なサッシュドアでありながら、ヒットしたセダンは珍しいと思った。ハードトップセダンが日本風であるならば、このギャランはどこかドイツの雰囲気を持ったセダンであった。
しかし、エクステリアは社内では当初はあまり評価されてはいなかったようだ。
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ウィキによれば…
開発途中まで、先代ギャランΣの延長線上にあるエクステリアデザインであったが、社内プレゼンテーションで「新鮮さに欠ける」との意見があがり、それまでインテリアを担当していた当時31歳の若手デザイナーが急遽2か月で仕上げ提案したモデルが採用された。非常にマッシブなスタイルであり、40歳代 - 50歳代からは拒否反応が強く、半面それ以下の世代からは強い支持があったための採用と言われている。

とある。そしてこの当時セダン=スーパーホワイトという車が多かった中、ギャランはシルバーが良く似合っていて街中で見かけるギャランはほとんどシルバーだった記憶がある。そのため、リアスポイラーが装着されているギャランは全てVR-4に見えた。また、その後にデビューしたランサーやミラージュもこのエクステリアのデザインの流れを汲んだものだった。
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さらに、トップグレードのVR-4は看板車種といっていいほどのハイテク技術が投入されていた。4VALVE、4WD、4WS、4IS、4ABSを「ACTIVE FOUR」と呼称して装備し、当時としては直列4気筒史上最強のネット値205 PSの4G63ターボエンジン を搭載したスポーツセダンでもあった。それは、またライバルたるレガシィセダンとともにWRCの参戦車両になったことは言うまでもない。そしてこれが後にランサーエボリューションに引き継がれることはご存知の通りだ。
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また、マイナーチェンジでデビューした特別仕様車はとても魅力的だった。当時、ミツビシとのメルセデスの関係から実現した、ギャランAMGだ。当時はまだFFは150psを超えるとトラクションがかかりにくく、危険であるという評論家が多い中チューニングされた4G63NAは最高出力170ps 最大トルク 19.5kgmを誇っていた。
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しかし、ギャランがセールスで成功した分、姉妹車は今一つで5ドアのエテルナ、セダンのエテルナSAVAは商業的には失敗だったのではないかと思う。既にこの頃からRVブーム少しづつ移行しており、セダンに対する人気が下火になっていたことが考えられる。
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三菱はこの頃は世界最小のV6エンジンを開発したり、ディアマンテのヒット、ミラージュサイボーグというホットハッチやGTO、そしてFTOではMIVECエンジンやINVECS-IIというATを投入したりとギャランのヒットから三菱が現在よりも輝いていたように思う。

Posted at 2022/02/12 23:32:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | セダン | クルマ

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