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2020年06月28日 イイね!

いよいよ30日から施行

いよいよ30日から施行 6月30日(火)からいよいよ道路交通法の改正され、施行される。
今回の大きな変更点は
【高齢運転者対策の充実・強化】
【第二種免許等の受験資格の見直し】
【妨害運転(「あおり運転」)に対する罰則の創設等】
の3点とその他として
関係者が合意した場合には、路線バス以外のバス等もバス停に駐停車可能とする。 ※ バス停から10m以内は路線バス以外駐停車禁止
など
といったものだそうだ。
その中で近年クローズアップされた煽り運転はかなり厳しい罰則になる。
煽り運転をした場合、3年以下の懲役と50万円以下の罰金と違反点数25点・免許取り消し
といった内容だ。
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画像は警察庁ホームページから 
多くのドライバーは初心に戻り、運転スタイルを見直すだろうと思うが、未だに飲酒運転や携帯電話を持ちながらの運転をするドライバーは後を絶たないところをみると今回も同様に煽り運転をするドライバーが今後も生息すると思われる。
そういうドライバーから身を守る一つの手段として、この広報の資料にもあるように、ドライブレコーダーの普及をうたっているとおり、ドライブレコーダーの装着である。従って、今後もドライブレコーダーの搭載車両は増加すると思う。
ただ、今後、ドラレコの普及することで予想できるのは、ステッカー有無である。無知なドライバーはステッカーの有無だけで煽る・煽らないをすることも考えれる。しかし、これから煽ることは即免許取り消しなのでステッカーを貼る必要がないと判断すること諸氏も出てくるだろう。さらに先日のTBSドラマ「MIU404」の中でもあったが、ドラレコを奪い取り証拠を隠蔽するということも起きる可能性がある。
 したがって政府広報の動画の通り、落ち着いて安全なところに停めて通報することが一番だとなる。 自衛隊ではないが、やはり「専守防衛」である。そして前述のドラマの中でのセリフにある、「マウントを取ろうとしない」というのが一番のようだ。

 警察の方でもヘリを飛ばし、取り締まることも公言していることから、自分が加害者にならぬように心がけたいものだ。昔は車間を詰められるということはほとんどなかったが、昨今は車間を詰められない日はまずなくなった。安心して運転をしたいものである。

Posted at 2020/06/28 16:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | ニュース
2020年06月21日 イイね!

コストがかかったOEM BT-50

コストがかかったOEM BT-50 先日9年ぶりにBT-50の全面改良が行われたことが発表された。トップ画像は比較するための現行モデルの画像である。
 今後は今年の後半からオーストラリアから販売がされるという。
従来までの販売地域はオセアニア、ASEAN、中南米、中近東、アフリカなどを中心であったことから、今後も同様に行われると思うが…。

MAZDAにとって、仕向け地専用モデルの開発は負担が大きい。そこで今回はいすゞからのOEMモデルであることはご存知の通りである。このOEMのベースモデルはいすゞD-Maxというモデルである。比較用に上段D-Max、下段BT-50としてみた。なお、画像はこちらから

エクステリア
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リア
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インテリア
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そしてBT-50
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 これからもわかるようにかなりMAZDAの魂動デザインに近づけていることがわかる。エクステリアだけではなく、インテリアにおいてもステアリング・インパネとかなりベースモデルから変更されている。いすゞの工場ではかなりパーツ点数が増えているにもかかわらず、MAZDAの要請に応じたのはいすゞのタイの工場(泰国いすゞ自動車) での生産に余裕があるからかもしれない。この工場はホームページによると年間36万台の生産規模があるようだ。そして、この工場でD-Maxを中心に生産が行われていることから、BT-50もここが生産の拠点になると思われる。ちなみにMAZDAの防府工場が年間41万台、メキシコ工場が年間25万台の生産能力があることを考えるとかなり大きな工場であることが予想できる。従ってベースモデルと共通部品が多ければエクステリア・インテリアのパーツの違いがあっても取り付けが同様にできるのであれば、負荷は少ないのかもしれない。

後は日本への導入があるかどうかだが…。輸入車であることやサイズがかなりおおきいこと(全長×全幅×全高 5,280mm×1,870mm×1,790mm)ことからも一時的なヒットはあっても継続販売が困難になる可能性もある。冷静に考えると難しいのではないだろうか。

追記
調べてみるといすゞとマツダがこのBT-50について両社が合意したのは2016年7月であった。その時のプレスリリースを見ると販売地域は北米を除く世界各国とあった。
Posted at 2020/06/21 08:08:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2020年06月20日 イイね!

車好きにさせたその1台…憧れた車‥‥F31レパード

車好きにさせたその1台…憧れた車‥‥F31レパード 言わずと知れたF31レパードである。
私もファンの方と同様、あの番組「あぶない刑事」がきっかけである。
放映当時、トヨタソアラの全盛期。類似したスタイルでありながらもくぎ付けにしたのはドラマの中での活躍あることは、間違いない。

 それも車に知識のある人が見れば、テールハッピーなレパードは嫌う人もいるかもしれないが、このテールハッピーこそが見ごたえでもあった。
急加速をすれば、白煙を履きながら、お尻が下がり、フロントは持ち上がる。
カーブを曲がればテールが流れる…。今の私ではあれば、きっと運転がしにくいとして好まないと思う。

でも、劇中ではそれが違う。柴田恭兵扮する大下勇二が、日本大通りでスピンターンをしていたり、逃走する車を猛スピードで追走したりして、シーンを盛り上げてくれるからだ。
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第1シーズン「あぶない刑事」では、勝俣州和の運転するトヨタソアラを追走するシーンや最終回でのゴーストの狙撃手の乗るクルーザーを川沿いに追走シーンはなかなか迫力があった。
 
また、第2シーズンではマイナーチェンジ後のモデルが登場。逃走するハイエースを追走するシーンや沢口靖子似の沢口圭子の乗るギャランを追尾したりと印象的なシーンはあるが放送回数も少ないことから思ったほどカーチェイスのシーンは少ない。それでも立体駐車場や交差点でのスピンターンは結構多かった。
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もちろん私も、サイドブレーキを引いてみたいなことをしたが、非力な車ではそんなことは簡単に出来るわけではない(笑)

オートマでありながらあれだけ挙動を引き出す柴田恭兵氏のテクニックは凄いのだが、それによって魅力を引きだされたF31レパードはとても輝いていたと思う。
Posted at 2020/06/20 10:51:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2020年06月13日 イイね!

6月と言えばルマン24時間レース

6月と言えばルマン24時間レース久しぶりに「autosports」誌を買った。名車とテクノロジーの50年史と題してルマン24時間レースの特集号だった。
大きく取り上げられたのは、1970~2020年までの8台のレースカーだ。
ポルシェ917K
ルノーアルピーヌA442B/443
ポルシェ956
ニッサンR90CK/90CP
メルセデスベンツCLR
アウディR10TDI
そして
トヨタTS0030 ハイブリッド
の8台。

私にはやはりグループC、そしてGT1クラスの頃が一番もりあがった。
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ポルシェ956はグループC隆盛期で自分がルマンに注目し始めた頃は、参加台数も多くて様々なカラーリングのプライベートチームもこぞってルマンや耐久レースで活躍していた。
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さらにその956のエボリューションモデルの962もまた活躍したことから長い期間、このスタイリングをみていた。

そしてグループCの中でマツダ787Bと並んで私の一押し
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ニッサンR90CKと
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R90CP。
ご存知のようにこの時ルマンでニッサンはルマン制覇をもくろんで日米欧のチームが参加。ポールポジションをとったのがR90CKで、後にこの時の1000PSの予選用エンジンを巡ってチーム内で紛争が起きてニッサンは最大のチャンスを失ったことは有名。

そしてメルセデスベンツCLR
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もともとCLK GT-1としてデビューしたときのスタイリングはかなりのかっこよさだった。
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でも改良されてCLRモデルはかなり低重心なスタイリングになった。そしてCLKより宙を舞ったCLRの方が知名度は高いのではないだろうか?
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あの時はレース序盤から他のレースカーと比較してもフロントがバタついているのが目立っていたと思う。素人の自分でさえ車が煮詰められていないと思っていたが、まさかあのような事故になるとは夢にも思わなかった。

そしてベンツCLKほどではないが、ニッサンR390も取り上げられている。デビューの時はその流麗なスタイリングが私の中でヒットしたモデルだ。
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後にこれが実は開発に協力したにトム・ウォーキンショー・レーシング(TWR)のジャガーXJR-15がベースと知って驚いた。
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一時期ルーフのないレースカーが主流を占めた時代があったが、やはり私にとってはルマンはルーフのあるレースカーこそルマンだという偏見がある。また、コストはかかるが、やはり名のあるワークスがメーカーの名をしょって本気になって競い合っているシーンはルマンならではだと思う。

WRCはそのドライバーのテクニックが光り、F1は速さの追求という感じがあるが、やはりルマンカーは耐久レースという性格上チームワークやメーカーの威信や誇り、さらに人生を物語るようなその自動車そのものの耐久性が見え隠れするところに魅力を感じる。
 またいつか、日本のメーカーがこぞって参加する時代になってほしいものである。(画像の出展は→ここ )  

Posted at 2020/06/14 08:12:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルマン24時間 | クルマ
2020年06月07日 イイね!

もうこの世はSUVだらけ…いつまで続くSUVブーム

もうこの世はSUVだらけ…いつまで続くSUVブーム 先々週、公開された12車種のニッサンの新しいラインアップ。謎の「M」はマイクラでないかと考えたが、とある方から「マグナイト」ではないかという情報を頂いた。この場を通じて感謝をさせていただきます。ありがとうございました。
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さて、「マグナイト」とはどのような車か、ネットの情報からは5ナンバー程度のエントリーコンパクトSUVらしい。全長4,000mm以下のICE搭載モデルで、ルノー「クウィッド(Renault Kwid)」と同じCMF-Aプラットフォームの更なる改良版となるCMF-A+プラットフォームを採用すると言われているようだ。パワートレインについては、排気量1.0L HR10型直列3気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力100ps/最大トルク160Nmおよび117ps/170Nmの2グレードがラインナップされる予定とか。トランスミッションについては、タイ市場でも販売されている新型アルメーラ(Almera)と同じXtronic CVTとのことで、燃費も23km/L以上を実現するらしい。
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 これが既にインドではティザーキャンペーンが始まっている。今後は地域限定モデルを廃止する方向であれば、インドを皮切りに日本市場投入も考えることができる。なにせ、ニッサンがライズ/ロッキーの独壇場を許すはずがない。となるとニッサンの12車種中、「Z」と「NOTE」以外の10車種がSUVになる。

 また、先月のスクープ雑誌ではトヨタが「RAV4」と「C-HR」の間に「C-SUV」という新たなSUVを投入するようだ。RAV4は大きすぎる、C-HRはクーペスタイルのため狭すぎる。そんなユーザーのために開発されているのが「C-SUV」らしい。
さらに、この「C-SUV」はGA-Cプラットホームを採用するようだ。つまり、「RAV4」「C-HR」「レクサスUX」3台とプリウスのGA-Cプラットホームを採用した兄弟車が完成することになる。この考えはその昔のマークⅡやカローラの姉妹車を投入した思い出される。また、最近はノア・BOXY・エクスワイア兄弟でも同様のことをした。特に2ℓクラスはメーカーにとって一番利益を生むクラスだけにトヨタが力を入れるのはずである。トヨタもエントリークラスにヤリスクロスが投入の決定だからエントリークラスからミドルクラスまで隙間なくSUVが出揃う。
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 そしてニッサンもマグナが日本市場投入となれば、マグナ、キックス、エクストレイル(海外名;ローグ)、新型ピュアEVクロスオーバーのアリヤ・コンセプト(New Ariya Concept)と車種は少ないながら、エントリークラスからのミドルクラスまで投入されそうだ。SUVの老舗ともいえる三菱はニッサンの姉妹車が改めて投入されるだろうから、ルノー日産三菱グループは車種としてもかなり新しくそして魅力的なラインアップになりそうだ。そして、我らがマツダもCX-3に1.5ℓを投入。この3メーカー(ダイハツも入れると5メーカー?)はセダンやハッチバック、また現在終息中のミニバンから‟売れる”SUV路線へと舵を切ったと言える。

 四輪部門の立て直し中のホンダ、唯我独尊のスバルもいずれ同様に舵を切るだろう。ホンダはフィットですら、車高を上げたSUVモデルを仕立ててきたし、今後インサイト、シビックとフィットの間を埋めるクラスや次期ヴェゼルも予想できる。
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 また、スバルとてレヴォーグのモデルチェンジが終了すれば、XVやフォレスターをテコ入れするだろうし、現状のラインアップを継続するのは難しいだろう。そうなってくるとSUVだらけになりそうな勢いである。ましてやエントリークラスまで支持されると今後ヤリス、MAZDA2、マーチ、パッソの市場もさらに規模縮小ということも考えられる。
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 セダンは高齢者の車という先入観があるのは、70年代~90年代ぐらいまでの市場の中心がセダンだったことから、セダンの良さを支持する人が多い年代が現在の高齢者の方が多いからだと思う。
 しかし、90年代以降、RVブームが起きてハイラックス、パジェロのようなクロカン、
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その後のレガシィ、カルディナの登場によるステーションワゴンブーム、
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さらに90年代後半からのストリーム、ウイッシュ、エルグランドによるミニバンブームを経験した私たち50歳代は何をチョイスるのか…。私は自分の主観もあるが二極化するのではないかと思う。やはり流行に乗るユーザーと流行に逆らうユーザーとに分かれるのでないだろうか。
もちろん、車は生活と密着していることから生活環境が大きく影響するのは言うまでもない。

 短距離通勤移動主体となるとハイルーフコンパクト、長距離通勤が多いところは、ハイブリッドコンパクト、家族移動を主とするとミドルミニバンとなるところは予想がつく。しかし、自分をオシャレに魅せたいという趣味性が絡むのが自動車だ。どうも今の時代は「走り」は優先されない時代になった。そこに今のSUVブームがハマったのかもしれない。

 かくいく私、小学校の頃にスーパーカーブームを経験した世代だ。消しゴムや写真集などのグッズにはまったことは言うまでもない。スーパーカーのスタイリングや性能に憧れた世代だ。理屈で背の低い車の方が、運転しやすいとか燃費がいいなんて言っているからこそ、既に高齢者世代に足を入れているのかもしれない。

Posted at 2020/06/07 09:00:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ

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「これってパトレイバーとガンダムとニコイチしたような感じじゃ〜ござーせん?@nokiクロ」
何シテル?   04/30 19:58
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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