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クリューのブログ一覧

2020年04月26日 イイね!

JFK暗殺のミステリー 

JFK暗殺のミステリー  私が小学生の頃から、興味を持っていた事件がある。それがケネディ大統領暗殺事件である。 当時、学校の図書館にもケネディ暗殺について触れた本があり、何度か借りて読んでいた。その中で、事件についてまとめたウォーレン委員会の報告書について、当初一般公開されなかった部分については、政府により「この事件と関連する無実の人々が被害を受けないよう保護するため」として、2039年までの75年間封印されることとなった。(ウィキより)

事件についてご存知の方も多いと思うが、1963年11月22日金曜日、現地時間12時30分にテキサス州を遊説中の第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディがダラス市内をパレード中に銃撃され、死亡した事件である。


 1時間後に逮捕され犯人とされたリー・ハーヴェイ・オズワルドは2日後にダラス警察署でジャック・ルビーに銃撃されて死亡している。
これによって、犯人がオズワルドの単独犯なのか、また陰謀として組織犯罪なのかとこの50年以上真相が明らかにならない事件なのである。



 この事件について調査したウォーレン委員会の報告書は2039年までの75年間封印されることになっていた。だから、小学生の私は1999年の世紀末に何が起こるのかということと、この事件の真相について事実が解明がされるということを楽しみにしていた。

ところが、その後情報公開法によって改められ、1992年、ウォーレン委員会による記録の98%は一般公開された。1992年、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領は、25年以内に暗殺関連の機密文書を全面公開することを義務付ける法律に署名にもかかわらず、ドナルド・トランプ大統領は当初は機密保持の延長をしないことを表明していたが、CIA等が公開延期を求めた一部の資料についての公開を180日後まで保留、法律の期限切れとなる10月26日に機密資料2891点が公開され。一方で、公開が保留された一部の資料については、最終的に判断が延期され、2021年10月までに改めて公開の是非を検討することとなっ
たそうだ。

この事件についてNHKがかなり突っ込んで取材をしたようで先日は「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」で単独犯かそれとも組織による犯罪なのかということについて触れた。

そして、今度は「未解決事件 File.8」としてこの暗殺について29日(水)との5月2日(土)と2回にわたり放送するようだ。

 事の発端はやはりオズワルドが逮捕されて、警察に同行されているときに「I'm just a patsy (おれははめられた)」という謎の言葉を残していることだ。

その昔、「JFK」というケビン・コスナーの主演の映画も制作された。それだけ謎が大きく、いろんなことが隠蔽されているともいえる。

ウォーレン委員会の報告書は既に前述のように98%は公開されているため、驚くべき事実はあまりないというけれども、なぜ、トランプ大統領が公開を見合わせたのか…謎が謎呼ぶ事件なのだ。

この「未解決事件」という番組はかなり真相に近づけるところがある。もちろん謎のまま終わるというときもあるが、取材に時間をかけていることがわかる番組だ。特に「ロッキード事件」の回では、トライスターという旅客機に絡んだだけでなく、実は日米安保に絡んだ次期対潜哨戒機選定が大きく関係していることを明らかにしていた。それだけに、そして今週水曜日と土曜日は見逃せなくなりそうだ。

お詫び 放送日について間違いがありましたので訂正しました。申し訳ありません。

Posted at 2020/04/26 08:13:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | 音楽/映画/テレビ
2020年04月23日 イイね!

CX-3 1.5ℓの登場とヤリスクロス

CX-3 1.5ℓの登場とヤリスクロス先ほど、トヨタのホームページでトヨタヤリスが公開された。
外観はかなりアグレッシブ!やはり現在のトヨタのデザインらしいスタイルである。
全長は4,180mm
全幅1,765mm
全高1,560mm(アンテナを除く)
ホイールベース 2,560mm
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エンジンは
直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジン
リダクション機構付のTHSⅡ(つまりハイブリッド)
である。
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ん?これってまさかこのサイズって…と思って
CX-3の諸元表を探すために、マツダのホーページを覗くと
なんと!
ガソリンモデルに1.5ℓが!!!!!!
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まずは
ここは冷静に…諸元表を見ると、
全長4,275mm
全幅1,765mm
全高1,550mm
ホイールベース 2570㎜
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やはり、サイズはこのヤリスクロスとバッティングするではないか!
またエンジンも1.5ℓガソリンモデルだけで(ヤリスのエンジンを参考に)比較しても、多少は劣るところはあっても決して大きな差ではない数値のようだ。

 以前、ネット上で1.5ℓの噂はささやかれていたが、ライズやロッキーよりもむしろこのトヨタヤリスと対峙することになりそうだ。
CX-3も、きっと1.5ℓのエンジン搭載だけではなく、多少の仕様変更は行われているか、あるいは1.5ℓ用に足回りも見直しているとは思うが…
 後は安全装備などでどこまで購買層にアピールできるかだと思う。
もちろん、軍配は新しいモデルの方に上がりそうだが、決してCX-3のデザインは捨てたものではない!まだまだ魅力的だ。
 どこまで追従できるか…今後の動向が気になるところだ!

Posted at 2020/04/23 23:23:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-3 | 日記
2020年04月19日 イイね!

無駄かもしれないけど

無駄かもしれないけど CX-3の走行距離が47000㎞に到達しました。気になっていたのはここまでの過走行であるとどこか異常が出ないかが心配。
そこでたまたまディーラーのサポートブックにATF交換を掲載されていたので思い切って相談してみると、意外にもOKが。

第6世代になってATの密閉度が上がってオートマティックフィールドの交換は不要という話もありました。従って何度か思い立ったものの見送ってきました。

しかし、走行距離が5万キロを超えてしまうとATFの交換はしないほうが良いとされているものの以前プレマシーの際、定期的にATF交換していたにもかかわらず、ルーティンを見送った頃に、シフトチェンジの異常を経験したことがあって、できれば交換したいと思っていました。

そこでディーラーに足を運んだわけなんですが…。やはり店舗は来客は一人もなく、私一人。またその後、予約を入れていたであろう人が、一人、また一人と来店しましたが、座席はかなり間隔をおいて通されました。作業時間は1時間ほど。
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その間展示スペースを見て回ると、3の紅白ペア、マツダのCXシリーズのラインアップがさりげなく置いてありました。
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何となく、新型コロナウィルスに負けずに車の魅力を店舗の前を通る人たちにアピールしているディーラーの意志を感じました。

40分ほどして終了。プレマシーの時よりも工賃が下がったのは、使用したオイルの量が少なかったからでしょうか?1万円でおつりが来ました。

 さて交換後は、プラシボー効果かもしれませんが、加速がスムーズ!トルク感もアップした感じ。もちろん大きな変化ではありませんが、そう感じました。
これで当分は安心して走れるというものです。
Posted at 2020/04/19 21:48:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2020年04月19日 イイね!

とうとうコンパクトカーも…

とうとうコンパクトカーも… 昨夜のカーグラフィックTVは久しぶりに国産車に目を向けて「日本の“良品”コンパクト ヤリス/フィット/2」としてトヨタヤリス・ホンダフィット・そしてマツダ2を取り上げていた。

 デビューして間もない2台は当然として、マツダ2は昨年、マイナーチェンジしたとはいえ、少々比較するには分が悪いと思っていた。

 インプレッションは決して批判するコメントはなかったが、ヤリスは日本車の延長上としてのポジション、フィットはフランス車のような乗り心地、そして2はドイツ車のような乗り心地として評された。

 しかし、ふと考えるとヤリスのハイブリッドは1ℓのエントリーモデルは残ったもののハイブリッドモデルは1.5ℓで価格は約240万円からスタートである。
また フィットにしても1.3ℓを残しているもののこちらも1.5ℓはハイブリッドで230万円を超える価格になっている。

 購入する側からするとやはり燃費を重視する人は当然ハイブリッドモデルをチョイスする人も大勢いるのではないかと考えると、以前デミオが高級化したという意見もあったが、ここにきて他メーカーも同様のことをしてきていると言える。

 以前、大衆車、あるいは国民車と言われたカローラクラスは既にCセグメントとして排気量も価格も上昇して300万円に到達している。多くの人が選びやすかったはずの車がだんだんと遠い存在になると同時に、今まで足代わりとか、エントリーカーとしてみていた車が自分が選びやすい車になってきているのは非常に残念である。

 確かに昨今のコネクトやセーフティ関係の電子デバイスや材料や人件費のコストが上がっているのはやむを得ないとは思うが…。

 輸入車のように確かに価格の高い車は実用性にさらに嗜好性があって車の魅力があるのは分かるのだが、価格の低い車は実用性重視でどの車も同じになっていくとしたら、ますます車の魅力は失われていく気がする。

 カーグラフィック5月号の掲載記事の中で、ある調査によると高価な車に乗っている人ほど、路上で他人に親切ではない傾向があるそうで、またその研究者たちはドライバーの行動とクルマの価格との関係を調べ、歩行者のために停車する確率は車両価格が1000ドル(約11万円)上がるごとに3%下がるという結論を導き出したという(P19より)。

 車に嗜好性をもって所有する喜びや運転する楽しみをやはり持ちたいと思うがそれがやはり交通弱者に対して親切になっていないのではないか…コンパクトカーがだんだんと価格が上昇していくと多くのドライバーが不親切になっていくとしたら…これからはさらに残念な時代が来そうな気がした。

まずは自分から…他人に親切なドライバーでありたいと思った。

追伸 次回のカーグラフィックTVはカローラセダンとマツダ3のセダンの特集だそうである。
Posted at 2020/04/19 10:33:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車産業 | 音楽/映画/テレビ
2020年04月11日 イイね!

私にとってのトップガン その3 …私とF-14の出会い

私にとってのトップガン その3 …私とF-14の出会い トップ画像は私が学生時代、トップガン放映後に暇な時間を使って制作したハセガワ製1/72のトムキャットです。
当時、ハイビジ仕様(カラフルな塗装)とロービジ仕様(敵機から視認しにくい塗装)が販売されていたんですが、それだけでおさまらず、自分で手書きで尾翼の塗装を仕上げていました。このような塗装に様々な種類があるというのがその魅力でした。だからトムキャットファンになったのだと思います。


例えばVF-2 バウンティハンターズ 
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この機体の塗装は結構記憶に残っている方もいるかもしれません。航空自衛隊の主力戦闘機についてF-15とデモフライトをするために日本に送られたことで、有名だと思います。

また、実際に日本に駐留した部隊である、
VF-21 フリーランサーズ
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VF-154 ブラックナイツ 
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この黒に赤のラインっていうのは結構締まっている見えるのか、他にも
VF-51 スクリーミング イーグルス
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これも尾翼に赤のラインが…私も個人的にもプラモで手書きしやすいこともあって好きでした。

そしてアメリカらしくキャラクターの塗装もありました。
まずは、この機体のためにあるような部隊の名前の
VF-31 トムキャッターズ
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そしてVF-11 レッドリッパーズ
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そして私のお気に入りの
VF-114 アードバークス
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このオレンジが映えるのが私の好みなんです。

またトップガンでは部隊名ではさりげなく使用されたのにパッチのデザインが違った VF-1 ウルフパック
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赤があるなら青ってことで
VF-143 プーキンドッグス 
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センスのあるデザインですよね。

さらに犬ではなく、ネコ科のライオンをネーミングにした
VF-213 ブラックライオンズ 
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きっと獅子座を描いていると思われます。

同じく動物のガラガラへビを使っている、
VF-102 ダイアモンドバックス
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そしてちょっと強面な
VF-142 ゴーストライダーズ
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マスコットは小さめですが、実は振りかざしている刀からは血がしたたり落ちているんだそう‥・

もう一つ強面なのが、
VF-74 ビ・デビラーズ
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デビルが照準器から覗いている感じですね。

さらになんとなく、他の部隊より少しおしゃれなのは
VF-14 トップハッターズ 
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何となく動物や幽霊で勇ましい名前の部隊の中では、山高帽はなんとなく高貴な感じですよね。

また、貴族っぽい感じな
VF-32 スウォーズメン 
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これならエリア88でも採用されそう?ちなみに2度目のシドラ湾事件(1989年)でミグ23を撃墜した部隊です。

また途中で名称変更もあったのが
VF-24 レッドチェックテイルズ 改め ファインティングレネゲーズ
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これも単純なデザインでありながら結構戦闘機らしいいいセンスではないかと思うんですが…どうでしょう?

また、戦闘機らしいと言えば…シャークティースという機種にサメの顔を描いている VF-111 サン ダウンナーズ 
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もともと日本を軽視しているともいえるんですが、日本機みたいな感じで…

同じく単純でいながらそれなりに合っている感じなのが
VF-33 タースィアズ
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稲妻がいい感じでしょ!

でも、当初すっごく単純なデザインの部隊があったんです。
それがVF-103 スラッガーズ
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ところがこれが有名なVF-84が解隊されたのでその部隊名を引き継いでジョリーロジャーズとなりました。
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そして本家本元の
VF-84 ジョリーロジャーズ
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映画「ファイナルカウントダウン」で有名ですよね。


そしてそのVF-84とコンビを組んでいた
VF-41 ブラックエーシーズ
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こちらは最初のシドラ湾事件(1981年)でSU-22を撃墜した部隊です。

他にもトムキャットを有した部隊(例えば女性軽視ではというような塗装も…)はあるのですが、主なものを取り上げてみました。アメリカ空軍はこのような派手な塗装はほとんど見られません。
だからこそ、私たちは虜になるのかもしれません。

放映が延期になった、トップガンマーベリック。
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すでにF-18には特別な塗装がされていることはご存知の通り。これをきっかけに雑誌やネットでF-18ならではの特集が組まれるかもしれません。
その時にはまた私は深みに入ってしまうかもしれません。
主な画像の出展先
Posted at 2020/04/12 01:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | military | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「そんなこともあるのね。https://l.smartnews.com/CMBFv
何シテル?   05/01 06:48
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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