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クリューのブログ一覧

2019年07月30日 イイね!

だっきしょ最中

だっきしょ最中
今日は、暑かったですね~。皆さんも大変だったかと思います。

私はというと昨年亡くなった親父のことで大隅半島に渡りました。
親父の要件が済んで今日はぜひ帰りに買っていかねばというお菓子がありました。
その名前は

「だっきしょ最中」

だっきしょ…これはこちらの言葉で「落花生」のことを指します。私はこれを小さいときに食べて以来、忘れられないお菓子になっているのです。 
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普通最中は四角い形や丸い形のものですが、この最中は形が落花生。
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そして中には落花生が入った白あんがぎっしりと入っています。
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販売をしているのは鹿屋市の中心街にある 富久屋(ふくや)

ここでしか作っていないと思います。 

お値段は5個入りで594円×税~

おみあげにちょっと形がおもしろいのでうけるかもです。

いかがでしょう?

※ この機会にと昨日配備されたあのP-〇を見に行ったのは秘密にしておいてください。


関連情報URL : http://fukuya.ocnk.net/
Posted at 2019/07/30 23:01:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年07月29日 イイね!

マツダ2の派生車とはなにか?~雑誌の記事から考える~

マツダ2の派生車とはなにか?~雑誌の記事から考える~
今月末に発行されたニューモデルマガジンXにはマツダ2の派生車について触れている。記事では対談形式で様々な車種を予想している。結論は3ナンバーのコンパクトカーとなっているが…。

もともとこのBセグメントではマツダはデミオの他にも車種を展開していた。それが、デミオセダンであり、また北米市場でのヤリスである。従ってこのクラスで利益を生むにはまだHBのデミオ改め「2」だけでないと思うのが普通だ。

では、どんなモデルだろうか?マツダ2の派生車として素直に考えると従来の姉妹車だったことから次期CX-3と想像できる。(画像は現行モデル)
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記事にあるように車高が上がることで、レンジエクステンダーの搭載も容易になることから新機構の投入であってもおかしくない。
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ただ、記事では2018年に大幅改良したから、2020年には早過ぎるとしている。しかし、これまでのマツダをみていると、発表はしても、市場投入は数か月遅れることが常だ。したがってレンジエクステンダー搭載車として発表し、報道関係者を呼び、試乗会を実施した後、翌年国内投入と考えると、決して早いとは思わない。

また、現在マツダはSUVを増やす方向ではあるがCX-30とCX-3以外にBセグメントのSUVの車を出すのは無理がある。
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このようなことから次期CX-3ではないかと考える。2の派生車としてさらに考えられるのは2のセダンである。教習車としての需要も国内に拡大し、評価が上々だったりや要望が強ければ、本格的に国内投入も考えられる。
現在のマツダの国内生産力と販売力を考えるとこれ以上のモデルの増加は無理ではないだろうか?

どうしてもまだ増やすとなるとトヨタとの合弁事業で設立した工場でとなり、アメリカ市場を狙った専用モデルという場合も考えられるがこれも無理がある気がする。

また、肝心のベースとなる「2」は先ごろ大幅改良をした。となるとBセグメントモデルは先延ばしか?となるが、世界的にSUVが注目されることから、「2」より次期CX-3を先に投入してもおかしくない。

 ただ、記事にあるように、レンジエクステンダー専用車として3ナンバーのコンパクトカーという線もある。コンパクトカーと考えると…ノート対抗、あるいはアクア対抗となるが、価格を考えても『上質』を打ち出した「2」とバッティングして互いが食い合うことにもなりかねない。
さらにワンランク上であれば「3」と被る。現行の「2」を継続生産・販売しながら、新型に移行…?う~ん 旧型をユーザーは買うだろうか?

私は考えるに消去法でやはりCX-3の新型…いやCX-20となるのではないだろうか?

答えは来年になるか…(´・ω・`)
Posted at 2019/07/29 23:15:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ | 日記
2019年07月28日 イイね!

国内市場でクーペが衰退した原因はWRCのせいだ… 

国内市場でクーペが衰退した原因はWRCのせいだ… 国内市場でクーペが衰退した原因はWRCのせいだ… 
うーんときっとあちらこちらからお叱りを受けそうなテーマになりました。
魅力的な車って何?
 昨日のブログの中で魅力的な車とは何だろうといろいろと考えているうちにかっこよい車=2ドアクーペと辿り着いたのですが、でも今、魅力的なクーペのモデルがない…それはなぜか…。そこで思い立ったのが国内市場でクーペが衰退したのはランエボとインプが原因だ…。となったわけです。
もっとお叱り受けそうですね。でも、結論から言えばそれだけ2台の車が優秀すぎて他の車を席捲してしまったのではないかという気がするのです。

60~80年代ぐらいまで日本の国内市場は活況で、どのメーカーもあらゆるセグメントにセダンを要しており、そのセダンのコンポーネンツを使って必ずと言っていいほど2ドアあるいは3ドアHBクーペを作っていました。もともとはファミリー層向けの4枚ドアと若いカップル向けの2枚ドアが存在していたことが始まりだったかと思います。(カローラ・コロナなど)

その中で1970年、セリカが国内初のスペシャリティカーとしてデビュー。そして日産はシルビア、ホンダはアコードベースのプレリュードが続々と市場にデビューしました。


特にプレリュード(2代目)がさらにスペシャリティなモデルとしてデビューした後、クーペモデルがかなり活況になったと思います。

ニッサンが対抗してシルビア(S13)、

セリカ/コロナクーペ(ST165)、

カペラC₂もデビュー。

さらにはカローラクラスでもレビン・トレノ、RZ-1、インテグラ、ユーノスプレッソ/AZ-3、いすゞ・ピアッツァ…懐かしいクーペが思い起こされるでしょう?。さらにLargeクラスでもソアラを筆頭にスープラ、レパード、スカイラインクーペ、レジェンドクーペ、コスモ、FTO、GTO…。

しかし、なぜ衰退したのでしょう?私の考えでは…
クーペはスタイルがかっこよいことが一番。それにスポーティで走りも良いことが望まれます。その結果、セダンのトップグレードあるいはスポーツモデルの心臓がそのまま移植されていたケースがほとんどでした。セダンはどちらかというと家族的であり、そこまでスポーツしない車が主流でした。家族を乗せて峠を走ることは許されず、乗り心地と燃費と維持費が要求されるわけで理解をされたご主人だけが、スポーツモデルを購入できる…そんな時代だったと思います。

ところがです。89年~90年代にかけてWRCがグループAに変更になりました。それまでのグループBは化け物過ぎて、事故が多発してドライバーの死者まで出ました。そこで既定の変更になりました。で、グループAとはウィキによると…
『連続する12か月間に2,500台以上(1992年以前は5,000台以上)生産された4座席以上の車両がホモロゲーション(公認)の対象となる。また改良型の公認取得として、変形オプション(VO)には2,500台、スポーツエボリューション(ES)には、500台以上の追加生産が必要となっており、これらはエボリューションモデル、あるいは正常進化モデルと呼ばれる。』
そこでラリーに参戦したメーカーでグループAの属する車を出せたのは、ランチャ、マツダ、トヨタ、三菱、スバル、フォード、VW…。(あ、のちのち日産も)

ランチャデルタはグループBのデルタから移行して市販車のデルタになり、トヨタもスープラとST165へ。三菱がギャラン、スバルがレガシィで参戦しました。

でも、ギャランとレガシィ両車とも重量やサイズからワンランク下のランサーとインプレッサへ移行します。そしてホモロゲを受けるためにエボリューションモデルを生産しました。そして、素晴らしい結果を残しました。

では、市場ではどのように受け止めたでしょう?
ラリーで鍛えられた高性能車とスタイルの良い車、どっちを選びます?さらにこの頃から280psの馬力の自主規制の頃です。戦闘機のような車に対してスタイルはいいけど、でもね、の車。
各メーカーも様々な工夫をしましたけど2車のような開発はできません。
セリカにしても段々とモデルが肥大化してしまって軽量化が難しくなりました。
その結果、ルール違反をして一時撤退。再度参戦するときにはより軽量なカローラHBになりました。市場の関係もあるとは思いますが、カローラに移行したのは、コンパクトゆえの良さがあったからでしょう。現在はさらにコンパクトなヤリスに移行していることからも現行のカローラスポーツでは大きいのかもしれません。

そしてセリカがWRCから撤退してから7代目セリカは目立たなりました。シルビアもプレリュードもモータスポーツでの活躍の場が少なかったように思います。むしろ280psのレガシィツーリングワゴンやB4、マークⅡBros.ツアラーなどが台頭し始めましたよね。
そのせいかスポーツできないかっこだけのクーペには誰も振り向かなくなったように思います。同時に走り求めない車、SUVのブームが起きます。パジェロやRAV4、CR-V…。スポーツはスポーツでも、アウトドアの車を降りてからのスポーツを重視する人が増えたように思います。また、かっこよい車ではなく、自分の生活スタイルを魅せる車がかっこよいと思わせる車が増えました。
インテグラはTYPE-Rがヒットしましたが、ノーマルグレードはヒットしたは思えません。

ということからあまりにもランエボやインプが競技車両ベースとして優れすぎていた結果、少なくとも国内でのクーペが衰退したと言えるのではないでしょうか?

もしも、スバルや三菱があの2車種を出さなかったら…セリカが依然として勝っていたら…状況は変わったかもしれません。

ネットで調べてみると今回スカイラインをビッグチェンジした理由の一つに市場調査で、SUVから次はセダンに乗ってみたいという人が段々と増加しているようなんです。

空力的にも3ボックスが一番理想的だそうですからSUVのHBよりは後方にノッチバックがあった方が燃費にも良いそうです。そうなれば、やはりセダンの形状でありながら剛性の高い車となると開口部が少ないクーペがまだ、魅力がありそうな気がします。
これから10年後、どんな車が主流になるのでしょう?クーペの時代は来るのでしょうか?

最後にランエボ・インプレッサを好きな皆さん決してこれらの車が悪いというわけではありません。クーペという分野を一掃するぐらい素晴らしい車だったからこそ、こうなったと思うのです。お許しください…<(_ _)>
Posted at 2019/07/29 01:46:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車産業 | クルマ
2019年07月26日 イイね!

心配だぜ、ニッサン!

心配だぜ、ニッサン!先日エールを送ったばかりのニッサンなのだが、25日、令和4(2022)年度までに世界の延べ14拠点で合理化を進め、計1万2500人以上を削減するなどの構造改革を発表した。

欧州・北米市場での痛手が大きいという。

冷静に考えれば仕向け地に向けてそれぞれモデルを投入していたとはいえ、それまでの国内市場中心の開発車両をベースにそれぞれの市場に合わせて仕様変更をしていた時代に比べ、その開発もなんとなく滞っているように思えた。

生産能力を現在の年720万台から660万台にし、車のモデル数も10%以上削減。非効率になっていた北米市場の販売経費も抑制する一方、研究開発費の10%増で次世代技術対応を進めるそうである。

かつて日産に輝きがあった頃、Aセグメントにマーチ、Bセグメントにサニー、パルサー、ローレルスピリット、ラングレー、リベルタビラ、Cセグメントにブルーバード、プリメーラ、プレセア、CDセグメントにスカイライン、ローレル、セフィーロ、Dセグメントにセドリック、グロリア、シーマと車種があった。しかし、それらの名前はほとんど残っていない。

電気自動車と自動運転という開発に重点を置いたことや国内市場と類似していた中国市場に視点を変えたことが、あらゆる文化の入り混じった国内での嗜好からずれて、魅力的な車が減少してしまったように思う。

よくよく考えると
 例えば、キューブ。

面白いデザインで注目を集めたが、今であれば、ソリオやトール・タンクといったモデルと対抗できるコンセプトである。また、ジュークは2010年に発表されたコンパクトSUVである。このサイズのSUVは業界に風を吹かせたことは間違いない。これら2モデルは従来通りに世代交代をしていたらヒットしていた可能性がある。

 先代セレナは全長を長めに取ることによって室内長を広げたのだが、それはノア・BOXY bros.に影響与えたと思う。GT-Rも同様に他社に先駆けて投入し今もって輝きを失わない。つまり、コンセプトとしては結構先見の明があると思うのだ。
 好調なノートにしてもフィット対抗モデルとしては非常によく善戦している。
国内市場に対する見方は「売れる」というポイントを見逃してはいないのだ。

 ところがである。どうも昨今の日産は仕向け地に合わせたモデルとそれぞれの場所で開発しているようであった。これが一大ブームとか、大ヒットしたかというとそうではない。
例えば、アメリカ市場では大型SUVであり、欧州市場でのマーチ、中国市場でのシルフィ、インドでのダットサンGo!ある。

仮にもし、国内市場のニーズを焦点にして、各セグメントに合わせてモデルを集約して開発を行い、従来のようにそのモデルを仕向け地に合わせて仕様を決めていたらどうだっただろうか?

 国内市場では極めて複雑・独特の嗜好がある。日本の自動車が魅力的なのは、この小国にもかかわらず世界に類を見ない数のメーカーが乱立しているところにある。だから、互いのメーカーがしのぎを削ってアイデアを出し開発をするからこそ、安価で高品質の車が生産できたと思う。しかし、日産はグローバル企業を目指すことでより効率的に販売好調の市場に重点を置いた…その結果、集約して行われた開発が分散することで、結果が出ないと予算が滞り、次期開発が見送られてしまう…その結果がこうなってしまったのではないか?
 市場に合わせて効率よくすることは、全体を俯瞰することに欠けることになり、全体が見渡せなくなったのではないだろうか?

もちろん、一個人の多額な報酬もこの結果ともいえるのだが。

残念ながら、先述のとおりさらに10%車種が減少する。そうなると一時代を築いたエルグランドや国内市場でのマーチ、フーガ、フェアレディZは対象になる可能性がある。

スカイラインがもともと日産ではなく別メーカーのモデルにも拘わらず、日産の車として依然と親しまれるのは、やはり技術やコンセプトを継続してきたという伝統であり、その時代に合わせようと必死に開発をしたニッサンの人々の思いがあったからこそだと思う。

いすゞはあれだけの素晴らしいモデルがありながら、乗用車モデル開発からの撤退をしてしまうことになった。それは、販売力や資本の少なさが原因と言われている。日産もこの分 ではいすゞと同じ道を歩まないともいえない。
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日本で素晴らしい伝統のあるメーカーの一つである日産が復活をしてくれることを祈りたい。
Posted at 2019/07/28 07:51:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産 | ニュース
2019年07月21日 イイね!

待ってました! Top Gun  Maveric

待ってました! Top Gun  Maveric 既出ですが、Paramount Picturesより来年公開のTOPGUN2改め「Top Gun: Maverick」の映像が公開されました!!‼。

出演者の中にはそのまま前回に引き続き出演している人もいて…時間の経過を感じさせます。また、出演者の誰かの死が描かれているようです。
アイスマン・・スライダー…・・それともグースの息子なのか…。



で…
今回いろいろ話題になっていましたが、退役したF-14


に代わるのはF-18Eのようです。



もちろんF-14も出ているようですが…

ストーリーの展開によってはF-35もあるかもですね。

来年の夏が楽しみです!



追記 7月22日(月)に日本版も公開されました。

Posted at 2019/07/21 11:55:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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