※タイトル画像:https://photofunia.com/
相変らずスチールガレージの中にいる我が愛機である。
年に数回エンジンをかけたり洗車したりしている。
この蒸し暑い日が落ち着いたらまた洗車でもしようと考えている。
相変らず外野は煩い。
良くも悪くも現在の相場を言う。
そこで終われば良いモノを数字を価値に換算するから、言われる方は面倒臭いったらありゃしない。
だからクルマの価値なんてオーナーが決める事であって銭じゃないっての。
農家さんの軽トラックなり軽バンだって商売道具としての価値が無けりゃオハナシにならんだろうに。
車検切れの理由。
限られる収入の中で今現在の投資における優先順位に寄るもの。
「やすのび」君
※から「お子さん達もいつかこの辛抱に大きな感謝をされる時が来ると思います」とありがたいメッセージを送って頂いた。
※「ジェントルマンはマークⅡ(GX71)に乗って」参照(https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/45428673/)
そうであって欲しいと思いつつも、我が娘達にオイラの口からスカGを我慢してる件については話さない事にしている。
変なプレッシャーにならないようにネ。
単にGT-Rと呼べるのはR35だし。
他のモデルはGT-Rとは呼ぶものの、スカイラインGT-Rである。
ファンの方でもない限り、そんな事はどうでも良い事だと百も承知。
でも些細なモンに拘るタイプなんだな…ワタクシw
「R」は当然レーシングを意味する。
モータースポーツの為に作られたモデルであることは言うまでもない。
前にも書いたけれど、モータースポーツに興味のないGT-R乗りが少なくない。
GT-Rについてアツく語るのに、モータースポーツの話になると意気消沈。
挙句の果てに「興味ないから」と捨て台詞。
オイラに言わせれば、「GT-Rの存在価値知っているのにモータースポーツに興味が無いとはどういうことだ?」「ただのステイタスシンボル?」「はぁ?」と…
しかし、そうしてしまったのも無理はない。
ケンメリのGT-Rがレースをやらず、希少価値が優先してしまったモンだからサ。
そういうプレミアムな部分が前に来てしまうのもわからないでもない。
でも本当はケンメリだってレースをやりたかっただろうに(当時、石油ショック、排気ガス規制を理由にメーカーによるレース活動は中止となった)。
市販車のGT-Rのスペックは勿論、高性能であるけれど、実用性は二の次三の次のマニア向け。
とはいえ、それなりに実用性も備えているけれど…
実用車として本当の意味でのグランドツーリングのクルマならスカイラインの方が遥かに上だ。
GT-Rとは目的が全く違うのだから。
前のログでも書いたけれどR32スカイラインならGTSもGT-Rも所有したことがあって、使いやすさならGTSの方に軍配をあげる。
マニアックならGT-Rの方だ。
ただそれだけの事。
ただそれだけの事なのに、何アツい事書いてんだ、オレ(爆)?
少年時代、ケンメリ・スカイラインが好きになった事に始まり、スカイライン伝説を知ればもう夢中。
同郷静岡人、若かりし頃のレーサー星野一義氏を知ればファンになってしまう。
まだ日産チェリー静岡がスポンサーの頃だ。
ケンメリ・レーシングGT-Rのブルーの車体。
ハコスカGT-R、50勝もブルー。
まさかブルーのGT-Rに星野一義氏がドライブするとは、世の中何が起こるかわからないモンだね。
まぁ、そういう事ですよ(笑)。
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愛車 スカイライン GT-R | 日記
Posted at
2022/07/03 02:06:39