加計学園　行政は歪められたのか

閉会中審査が終わっても、国民の疑念は膨らむ一方・・・

と左翼メディアが報道するので、なんとなく「説明が足りない」と視聴者は思い込んでしまう。

そりゃそうだ、報道しない自由の行使で、肝心なところは報じないもの。

さて、
休刊日を挟んで三日にわたって掲載された、加計学園問題の総括記事を紹介させていただく。

今、時間が無ければ、とりあえずしていただき、後日にでもお読みいただきたい。
これを読んでもまだ、天下り斡旋で引責辞任した出会い系バー通いの“スケベオヤジ”前川喜平がヒーローだと思うなら、貴方は完全に左翼脳であり、中二病かも。

７月１７日

【加計学園　行政は歪められたのか（上）】

新設認めぬ「石破４条件」は獣医師会の政界工作の「成果」だった！　民主党政権でも献金攻勢…

 ▼３面

自分が決めた訳ではないと、名前が入っているのを嫌がる石破氏だが、既得権益を護りたい獣医師会から献金されて、岩盤規制を政治主導で行い行政を歪めてきたのであろう。

この「石破４条件」により獣医学部新設は極めて困難となったのである。
マスゴミのお膳立てで、無関係を装って政権批判で出まくりだが、当事者であることには変わりはない。

獣医師の質の低下を招くという屁理屈こいて、獣医学部新設に反対してきた獣医師会にとっては「（４条件という）大きな壁を作ってもらった」と。

【加計学園　行政は歪められたのか（中）】

日大総長「加計にろくな教育できっこない」　愛媛知事「じゃあ、あなた作ってくれるか？」

【加計学園　行政は歪められたのか（下）】

文科省はサボタージュで抵抗しただけ…挙証責任果たせず「白旗」　「ご意向」文書の真意とは？