中国共産党　宿命の権力闘争史

２６日付の１面に習近平・中国共産党総書記の大型写真を掲載した党機関紙「人民日報」（左）と中国共産主義青年団機関紙「中国青年報」

誰だよ、これ。

北の肖像画と同じで修正し過ぎぢゃね？


周りをイエスマンばかりで固めて権力集中に、さぞかしご満悦で、独裁国家を一層強固なものにしたつもりなのだろう。

習近平は暗黒時代への先祖返りで終身独裁者を目指すというわけだ。

１０月２６日

【中国共産党　宿命の権力闘争史】

人目避ける毛沢東旧居の村　中国大粛清の原型「ほとんどが冤罪」

中国共産党 宿命の権力闘争史

毛沢東旧居の村 隠された大虐殺の原型

▼裏切り・粛清　悲劇の記憶

鄧小平
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林彪（りんぴょう） 趙紫陽（ちょう しよう)
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ポスト習」昇格見送り、繰り返される暗闘　密室人事の宿命

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独裁国家は国内外に多くの敵を作るし、中国の経済成長もそろそろ限界だ。反発する幹部は粛清し続け、人民の不満は力で抑え込み、結局、文化大革命の再来や第二の天安門事件など血塗られた歴史を繰り返すのではないか。

林彪はクーデターに失敗して、毛一派に殺されてしまったが、次の勇士を待ちたい。
かつての暗黒時代への逆戻りは、支那国にとっても、周辺国にとっても良いこととは到底思えない。