「日本と黄金時代築く」～日比首脳会談

反米、親中、朝令暮改、そして暴言王

フィリピンのドゥテルテ大統領はどこまで信用していいのかｗ


会談前に握手するフィリピンのドゥテルテ大統領（左）と安倍首相＝３０日午後、首相官邸

１０月３１日

【日比首脳会談】

北朝鮮の核・ミサイル・拉致に対し国際圧力強化へ

共同記者発表詳報

ドゥテルテ氏「黄金時代築いていく用意ある」

内政手詰まりで外交に活路　日本の支援を期待

ドゥテルテ氏は夕食会の挨拶の途中で

面白い男だｗ

一方で、前アキノ大統領が取り付けたハーグ裁定を棚上げし、代わりに中国から多額の支援を受けることとなった。
＞＞南シナ海　仲裁裁定から１年
これで、中国は南シナ海での軍事拠点化に拍車をかけることとなった。

それが、我が国にとって懸念事項であることは間違いないが、フィリピンとの関係は重要だ。
対中国という意味で、台湾やインドネシアと連携して南シナ海の安全保障の枠組みを作れればよい。

ただ、フィリピンとの同盟は、もう少し経済成長させないと支援のみで終わってしまう。
とくに製造系は日本国内で生産が望ましいが、海外の拠点をつくるならば支那や朝鮮にある日系企業はさっさと引き上げ、フィリピンに移転した方がよいだろう。

この国はまだまだ発展途上である。
国民の大半は貧困にあえぎ犯罪率も高い。出稼ぎも一手段だが、まずは、国内の雇用を生まないとどうにもならない。
「衣食足りて礼節を知る」である。

支那、朝鮮はかつての日本の援助を感謝しないし、国民に公表もしない。それどころか、いちゃもんをつける始末であるから、東南アジアに投資した方が外交手段としては得策だ。

ところで、
フィリピン人は日清のシーフードヌードルが異常に好きらしいｗ
国内工場産もあるのだが、
（＞＞海外事業アジア地域／日清食品）
やはり日本産が格別とのことだ。

従って、里帰りするフィリピン人の定番土産になっている。
空港の出発ロビーで、手荷物にシーフードヌードルの箱が積んである列は、それはフィリピン行きのチェックインカウンターだｗ

また、フィリピンは公用語はタガログ語であるが、英語も公用語で流暢なので、日本人にとっては英語の先生であるよんｗ