モ171 ～ やっぱりキタ！ 毒きのこシーズン到来！

あ、これはヤマドリタケモドキじゃない方の本物のヤマドリタケ(ポルチーニ)っぽいですね。
おそらく樹木はドイツトウヒとかみたいだし、傘表面がレンガっぽい橙褐色で傘のフチが白く、柄に細かい網目もありそうですね。
なかなかお目にかかれない素敵なキノコです。

ちなみに日本でよく見かけるヤマドリタケモドキは広葉樹に生えます。

おお、相変わらずお詳しい。

ポルチーニって食べれるやつですよね？
あ、いや、もちろんこれは食べないですがっ

私だったらこっそりとソテーにしちゃうかも…(コラコラ

ポルチーニはイタリアンでお馴染みの高級キノコですね。冷凍とかで売っているのは幼菌の小ダルマちゃんサイズのものが多いようです。

北海道でもよく見かける高級キノコとしては、食べられるテングタケのタマゴタケもヨーロッパでは高級キノコで「皇帝のキノコ」と呼ばれてるようです。

高級とされているのはマツタケと同じく樹木と協力関係にある菌根菌で、人工栽培が難しく年1回しか採れないからかと。
ちなみに道民のソウルフードのラクヨウ(ハナイグチ)もカラマツの菌根菌です。

やー、そういう食べれる系って
柄の部分（っていうのかな？）が
、すっごい太いイメージがあるんですよね。
って、
なるほどチビは太いですね。
成長すれば違う姿になるもんなのかなー。
くらいに思ってましたが。
引き続き観察していこうかと。
見てるだけで何も分かりませんがっ