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マヨイガのブログ一覧

2017年01月20日 イイね!

好きな車\(^^)/

今回は、おフランスのスタイリッシュなセダンを。
ある映画でも主役級の活躍でしたね。

【PEUGEOT 406】
「プジョー 406」です。

1995年にデビュー、先代405の後継として発表されました。


セダンは結構エッジが立っていて、角張った印象です。
セダンの他には、ブレーク(フランス車は、ステーションワゴンの事を「ブレーク」と表記します、因みにドイツ車だと「バリアント」(ヴァリアント)です)、クーペもありました。


こちらがブレーク(ワゴン)、なかなか端正なワゴンで良くないですか?。これで湖にでも行ってキャンプしたいな。 

セダンでスペックを。
水冷並列4気筒DOHC16バルブ、排気量1997cc、最高出力132馬力です。
これが、基本のエンジンになります。他にはスポーツグレードの2230cc、これには5MTもあり、更に2946ccのV6エンジンもあります。ブレークも概ねセダンに準じています。本国仕様はエンジンが6種類あるそうで、ディーゼルエンジンもあったそうです。欧州では税制の絡みでディーゼルの人気がありますから。

そして、クーペ


1997年に追加、外観がかなり違いますね、それもそのはずで外装はセダンとの共通部品は全くありません、クーペは専用設計なのです。名前は同じ406ですが実質別車種と言っても過言ではありませんね。画像は後期型です。



セダンよりボディがかなり薄く、更にスタイリッシュです。車格からもドライバー優先のパーソナルクーペであることが解ります。画像はこちらは初期型です。バンパーの開口部のデザインが違います。
エンジンは日本国内向けはV6の2946ccのみの設定でした。本国では2リッター4気筒もあったそうですが、ブレーキがブレンボ製のも追加されています。

で、プジョー406と言えば!!



これ、解りますか?
はい、映画「Taxi」のあの車ですね、ベースは406セダンですよ。
こんな風にエアロを装着してもキマります。さすがにスイッチひとつでエアロが・・・は無理ですけど。

さて、中古市場は。
初期2リッターは底値、20万前後から見つかります。走行も過走行気味で10万キロ以上がほとんどですが、ブレークも同じような価格帯です。
クーペのほうは、60万円あたりから上は100万円近くと、セダンより割高になりますね、人気もクーペの方が高いそうです。

尚、406全て共通の泣き所があります。まずはエアコンのコンプレッサー、年式が古いものほど爆弾を抱えているようなもので、壊れると10万円オーバーを覚悟しなければなりません。
次はセルモーター。
これが壊れたらエンジンがかかりません、だけど、壊れるそうです。修理費は5万円オーバーだとか。
まあ、乗るなら年式的に前もって新品にすることをお薦めします。

私ならクーペ、セダンどちらでも、軽くエアロを巻いて大人しく・・・


フランスと言えば、デビルマフラーは406に対応するのがあるのかな?どこが大人しいのやらw。

大人のスタイリッシュセダン(クーペ)、それがこのプジョー406かと。
に、ニンジャ~~~!!
Posted at 2017/01/21 00:21:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 好きな車
2017年01月20日 イイね!

みんカラステッカー

この記事は、みんカラステッカープレゼント!!について書いています。8枚、これ、当たったらスゲェな。
Posted at 2017/01/20 12:52:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年01月18日 イイね!

好きなバイク(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

さて、またカワサ菌さんですよ。
RX、ZX-10とくれば次は自ずと。

【Kawasaki ZZ-R1100】
「カワサキ ZZ-R1100」
真打ち登場です。


1989年に発表、そのコンセプトは単純明快最高の動力性能、つまり「世界最速!!」。
えっ?、カワサキのフラッグシップバイクでそうじゃないのがあったの?ですと・・・・?。

無いっ!!ww

ですから世界最速は今現在に至るまで、カワサ菌の信念であり【イズム】ですから。
そのイズムのためなら、たとえ止まらなかろうが、曲がらなかろうが、真っ直ぐ走らなかろうが、そして、ヘッド周りからオイルが滲もうが突き進むのです!!、それがカワサキのイズム(同義語:猪突「盲信」)です!!。
話がずれました。
販売開始は1990年、その最高速度は・・・290kmを記録。
実は市販車初の300km突破は果していないのです。これ、案外皆様勘違いをしているんですがまだ届いていなかったのです。
では、スペックを。
水冷並列4気筒DOHC16バルブ、排気量1052cc、最高出力147馬力です。
最高出力も高いですが、注目すべきはその乾燥重量228kg、これ、ZX-10より30kg近く軽量化されているんです。そして、ラムエアシステム。走行時はダクトから入った風が吸気を加圧、走行時の馬力は160馬力近く(推測値)だったのでは?、と言われています。


こちらが最初期型であるC1型、基本的に外観はこの後も大きくは変わりません。
そして、お約束の


北米仕様、Ninja ZX11という名称になります。GPZ900Rに乗っていた頃、職場の後輩がこれに乗っていました、たまにお互いのを取っ替えて乗りました。
見た目は太いのにNinjaより軽いし速いと目からウロコでしたよ。


翌1991年にC2型へ、カラーリングとチェーン、そしてキャブの内部部品が少し違います。


翌1992年のC3型、このエボニーブラックが私は一番好きですね。ギア抜けしやすいと言われていた2速ギアの強化が行われています。
更に同年にC4型へなるのですが、カラーリングはC3と変わらずなので車体番号以外では見分けられません。
世界最速を得てさぞかし人気もあったのか?、実は販売面ではゼファーに負けています、バブル末期だったせいもあり、日本での逆輸入車の平均販売価格は180万円とかなり高価だったせいなのもありますが。

そして、初めてのビッグマイナーを施されます。


1993年、D1型へチェンジ。
一番解りやすい違いは


ラムエアダクトが2つに、ブタっ鼻とも呼ばれていますが、フレームの見直し、燃料タンクの容量増量(21➡24Lへ)、エンジン内部部品の変更や燃料計の追加など細部に渡って改良されています。


翌1994年にD2へ、カラーリング変更のみで他に変更点はありません。


D3、これもカラーやグラフィック変更のみ・・・ここから中略します!!w

最終型は2001年のD9型、この型のみ速度計が280kmに、最高速も引き下げられています。
翌年から1200にバトンタッチとなりました。

さて、中古市場ですが。
C型各形式~D型中期までがだいたい40~50万円、しかし、そのほとんどが過走行気味(5~6万キロあたり)です。
でもD1で走行3500kmで40万円台も発見、長く作られたバイクですから比較的にタマ数は多いので根気よく探しましょう、時々掘り出し物が出てきますよ。

私ならC3かD1あたりで、サイドやアンダーカウル撤去は・・・しません。
ZZ-R用集合管はサイドアンダーカウルに対応したのが多いですから。ハンドルもそのままで、ステンメッシュホースでブレーキのタッチアップぐらいかな。ただ、ホイールはマグネシウムとは言わない、アルミ鍛造で良いので軽いのにしたい所ですね。

300Kmの扉を叩いた万能スポーツ、ツアラーとしても優秀なZZ-R1100、正直言うと欲しい1台です。
大型中古なら最有力候補なんですが、そうするなら車は軽にしないとキツいかな( ̄。 ̄)。
Posted at 2017/01/19 12:18:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク
2017年01月15日 イイね!

アオタマが(お)釈迦釈迦ぁ~(´・ω・`)

始まりは今週頭、雪だらけの仕事場の駐車場でアオタマ(スイスポ)がハマってしまいまして。
車体を前後に揺らすために1速~バックの繰り返しで脱出、しかし、なんかクラッチから焦げたような匂いが・・・

はい、やっちまいました・・・ダサっ(´Д`)

その日以来、また、あの1速に入れると振動、変速しにくいなどの症状が徐々に悪化、しまいには1速でクラッチを踏んでいるのに、振動しながらクリープ(微前進)するというお前はAT(オートマチック)か!!状態に。
当然、1速に入れるのも大変な状態、信号で止まったらエンジンを切る(セルフ)アイドリングストップをしなければならないというね・・・参りました(-""-;)。
よって、いつものぁゃιぃ様に連絡、つい先程引き取られました。

話し合いの結果今回の修理では「強化クラッチはもう止める」、結局これまでの故障もこれが全ての原因になっていると判断、暑い時期にクラッチペダルを踏むとグチグチとした感触が出るのも、結局はこの強化クラッチが起因ではないかとのこと。
つまり、クラッチオペレーションの大元つまりペダル側が、ノーマルのクラッチの圧着力に対応していて、それを上回る力で圧着している強化クラッチに対応できない➡強すぎて普段からクラッチがちゃんと切れていない➡クラッチ板の片減りや変形の原因になっているのでは?とのことです。
私もこれを最近は疑っていました。よって、クラッチ板とカバーは純正相当の新品に戻してみようとなりました。
純正相当の新品とは何か?、実は最近は「社外の純正相当品」というものもあるんです、値段も安いですよ。
例えばフロントガラスなんかもこれと同じようなのがあります。以前フロントガラスに飛び石でヒビが入った時に、ディーラーでも勧められました。修理費も約2/3に抑えられます。
つまり、純正部品を作っている会社自身が、純正外として同じ部品を作っているんだそうです。これを使うと安くできますよ。全部の部品ではありませんが、消耗品関係は結構あるそうです。
クラッチ板も数社あります。東京クラッチとか最近は「FCC」なども。
ここでぶっちゃけますと、実は各チューニングショップなどが出している強化クラッチも(クスコとかモンスタースポーツとか)、実はこういう純正クラッチ板をつくっている会社に「特別外注」をしているんですよ。つまり、実質強化クラッチを作っているのは、純正クラッチを作っている会社なんですね。

装着している軽量フライホイールはそのまま残す方向で(問題無ければ、開けてみないとわかりませんが)、問題無いかデータ取りも兼ねてやりますよ。
これで問題無ければ、フィーリングアップと耐久性が同時に手に入りますから、次期FXにも流用できますし。
しかし、金を払ってデータを得ている感じですかね。まあ、イジりは結局「トライ&エラー」ですから、それが嫌なら一切イジらないのがベスト!!、私?、私は単なるアホですからね(^_^;)。

面白き こともなき世を面白く 住みなすものは 心なりけり

好きな言葉です(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪


(一時的に)お釈迦になったって事でw、筋少で一番好きなヤツを、「大釈迦」でも良いのですが。

代車はいつものレカロ付きエブリィ・・・ワ~ン エブリワ~ン🎵


このフルタ製菓のCMの壊れっぷり、大好きだ(≧▽≦)。
フルタ製菓 エブリワンCMで検索

退院は来週初めになりそうです。

Posted at 2017/01/15 21:19:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月12日 イイね!

♨音泉宿迷い家♨

寒い日が続いていますね。
ここらでヘッドバンキングでア~タタタタタタタタタタタまりませんか?。

今宵は【大音量】(Loudness)音泉で熱くなれよ!!、諦めんなよ!!

いや、それは修造だね。

Loudness


1981年にデビューして、今も健在ですよ。
現在のメンバーは
二井原実、高崎晃、山下昌良、鈴木政行、ほぼ、オリジナルに近いメンバーで活動しています。

1期から6期までに参加したメンバーは
田中宏幸、マイク・ヴェセーラ、山田雅樹、沢田泰司、柴田直人、本間大嗣、樋口宗孝

なんで1期ドラムスでありリーダーである樋口さんが現在のほぼオリジナルメンバーに居ないのか?、それは、2008年に癌で他界されたからです(T_T)。
元々はLAZY(レイジー)というアイドルバンドが母体になっているんですが(樋口&高崎さんが所属)、「赤ずきんちゃん御用心」なんて曲を・・・(^_^;)
ちなみに二井原さんは、ラウドネスの前にはアースシェイカーに在籍していました。

では、行きますか。ほぼ1期からですよ。

「Theme of Loudness part 2」


「ラウドネスのテーマ」(part 2)です。まずはこれから行かないと。

「In the miller」


「イン ザ ミラー」
初期名曲!!

「Crazy doctor」


「クレージー ドクター」
これも良い

「The law of devil's land」


「悪魔の法典」
いいねぇ~

「Esper」


「エスパー」
初めて聞いた時、樋口さんのプレイを見て聞いてなんでドラムだと思いました。叩けねぇよこんなのとも(中~高の頃ドラムやっていました)

「Revelation」


「啓示」
これのベースラインは好きでして。

「Explorer」


「エクスプローラー」
このタッカン(高崎晃)のギターソロ、鳥肌が立ちました。

Crazy night

「クレージー ナイト」
このあたりから曲調が変化しはじめましたね。1期メンバーで海外に進出した頃、上記の曲も英語版が出ました。

アレスの嘆き


〆はこれで、この時期珍しいバラード調の曲。

はい、見ての通りで私にとっての名盤は「撃剣霊化」ですね。

それでは、ごゆるりと・・・しちゃダメ、頭を振れ腕を突き上げろ!!( ´∀`)/
Posted at 2017/01/12 23:45:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音泉宿迷い家 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「リコール交換作業後にバイク屋さんへ、前後タイヤを発注しました。さて、次期タイヤは・・・現在のスイスポの夏タイヤと同じくブリジストンで、二輪では初ブリジストンの「バトラックスS23」に決定、何気にストリート用ハイグリップは初めてかも。まあ、ライフは短いかと、しかしBS価格が高いなw」
何シテル?   06/15 20:30
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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