
さて、S660の試乗が終わって 休憩も取らずに typeRの試乗です^^
Rの試乗車は 中々無いそうなんで ラッキーでした。
ニュルブルックリンクで 最速のFF車! 乗る前から ワクワクしちゃいます^^
でも これ、恰好いいのかな?
イギリスで生産されて 輸入されるそうなんですが、向こうでは こういうデザインが 受けるのでしょうか? フロント廻りは 写真で観るより 実車の方が 迫力があって まずまずなんですが、 サイド、リアビューは どうも好きにはなれません^^;
320馬力は 数値だけでも 十分なんですが、 何だかボディーが ウスラデカい^^;
幅は 1875mmもあります。 重量は 1390キロ。 もっと 小さく、もっと 軽くできたはず。
シビックという名で 売るには あまりにも 大きいクルマだと 思います。 本当に 日本で ヒットさせたいのか 疑問です。
この 継ぎ接ぎだらけの 纏まりのないデザイン;;; 萎えますよね~。 アウディーRS5クーペの美しい姿を観て 勉強してもらいたいものです。
この 半端な 三本テールパイプも ダサい^^; ヤン車の直管のようです^^;
20インチの大径ホイールに 超扁平タイヤ。 そして ブレンボのブレーキ。 何で アケボノとちゃうねん!? スポーツいうたら すぐにブレンボ! もうそろそろ 止めましょうよ^^;
しかも この試乗車、メッチャ ブレーキ鳴きしてました^^; 煩いくらいにね。
内装は 普通ですね^^ シートは ヌバックとメッシュで 滑らずいい感じ。 変に硬くないのも 好印象。 しかし スポーツといえば すぐに 赤と黒。 もうそろそろ 止めましょうよ^^; センスがないわ。
赤の面積が多いと 重く感じるのですよ。 50年前なら ハイセンスだったのでしょうがね^^
真ん中の一等地に 空調ルーバーが 陣取る 古典的レイアウト^^ しかも ダッサイデザインの 液晶メーターまで・・・・。 アバルト595の 恰好いい 液晶メーターから 勉強して下さいよ~^^;
大きな 漢字表示もいるんかなぁ~?
軽いアルミ製ボンネットフードを開けると 横置き2.0ターボエンジンが 鎮座。
支え棒で フードを 固定^^; もう! 今時 ダンパーくらい奢れよな!
しかも 何に? この ダサいエンジンカバー? これやったら ないほうが マシやん^^
昔の ブイテックは 赤い結晶塗装された カムカバーが 恰好よかったのに~。
とまぁ、 ここまでが 450万、 乗り出し 510万円の ファミリーセダン改 typeRの 第一印象。
しか~し、 その 印象を ぶっ壊す 事態が 起こるのです~^^ 恐ろしや typeR!
Posted at 2018/02/16 01:03:49 | |
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