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naka3051のブログ一覧

2013年11月27日 イイね!

★猫も杓子もクロスオーバー---東京モーターショー

★猫も杓子もクロスオーバー---東京モーターショー 今日は午後仕事を休んで、東京モーターショーに行ってきました。平日ですから混んでいるとはいえ、展示車に近づけないほどではなくて、それなりに楽しんで来ました。後日もう少しUPしますが、まずは一言・・・・

猫も杓子も「クロス」し過ぎ(苦笑)
←はネタとして笑えるけど、もうちょっと本気で作らないとすぐに見切られる(ブームに終わる)と思うくらい独逸もこいつもフランスも、「○○クロス」ばかりであきれました(笑)

Posted at 2013/11/27 23:47:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ★徒然に車のことなど | クルマ
2013年06月04日 イイね!

★エコロジー→アクセルを踏込む免罪符 スバルXVハイブリッド

 スバルのXVのハイブリッドについて、そろそろ試乗記事も見かけるようになってきましたが、「エコと健康は嘘だらけ」を座右の銘とする私がつらつらと考えてみました。


 今日の時点で試乗記事はまだ多くないのですが、いずれでもスバルの担当者は「燃費を追求していない」という点を強調しています・・・それどころかWRX(!?)を引合いに出して「高性能だけど気持ちよく走れる車」「上質な乗り味」を目指したと・・・。

 ハイブリット化にあたっては、エンジンのフリクションを低減し圧縮比も上げたとか、約120kg増える重量に対しサスペンションをはじめ、各部の補強をしたとか・・・重量の増加分を「重さ」として感じないよう、「落着いた」乗り味になるようにチューンしたとか。

極めつけはステアリングレシオをよりクイックに変更したそうで、重さで失われる回頭性を補うということでしょうか・・・ふつうここまでやるか?(笑)

一方追加されるモーターのパワーは軽自動車のエンジン1台分に相当するそうで、つまりは(ちょっと重いけど)過給機がついた、と思えばいいようです。

動力系ののスペックを比べると・・・
うちのBP9アウトバックは2.5Lで車重1430kg
出力は177ps 最大トルク23.4kg・m
トルク/重量のレシオは 0.0163636363636364

一方のXVハイブリットは2.0Lで1390kg+120kg=1510kgとして
出力は150ps 最大トルク20.0kg・m
それに、モーター分 13.6ps 6.6kg・mが追加されるので
馬力は163.6psとなり、13.4psダウンしますが、一方
トルク/重量レシオは 0.0176158940397351 となります。

僅差でXVハイブリットのほうがトルキーですね♪

実際はモーターのトルクの出方はより鋭いはずなので、数値以上に「グッと踏み込めばググッと力が出る」のではないかと♪


肝心のハイブリット化による燃費はカタログ値で20㎞/L。ノーマルのXVが15.8㎞/Lですから大した数値ではないですね。
実燃費はノーマルXVが約11km/L(カタログ燃費比70%)ですので、14km/Lくらいかと。
車両本体価格は約30万円ほどのようですので、その価格差を10年乗って償却するのに必要な年間走行距離を求めてみました(左のグラフ)
ガソリン価格を150円/Lとすると、年間 10.5 1万km走ると10年で償却出来る計算です・・・全然エコノミーではありませんね(笑)

※ちなみにホンダのフィットとフィットハイブリット(本体価格差約20万円)でも同様の検証をしてみましたが、ほぼ同様の 11 1.1万km/年くらいになりましたので、だいたいこういう傾向なんでしょうね。

我が家の年間走行距離は6000kmくらいなので、差額償却には17年以上かかります(無理だw)。

結論として、我が家でのXVハイブリットのメリットは、10年間ちょっと余計にお金を出して(年間13000円ほど)トルクフルな走りを楽しもことが出来て、同時にCO2排出量(≒ガソリン消費量)は約20%減らせる、ということです。

我慢をしないでエコロジーに貢献出来る・・・もっとざっくばらんに言うと、月額1000円ちょっとお金を払って、大手を振ってアクセルを踏むための免罪符を手に入れる、と言うことになります(笑)
「私エコロジー意識が高いですから」ってことではなく「気分良く走るけど、文句ないでしょ」というスタンスなら、導入していいかなぁ、と思ったりしてます(アマノジャク)

※年間走行距離を1ケタ間違えておりました。6/5朝に訂正いたしました_(._.)_

Posted at 2013/06/04 22:47:07 | コメント(9) | トラックバック(1) | ★徒然に車のことなど | 日記
2012年11月05日 イイね!

★前屈みとか、ウェッジシェイプとか・・・

★前屈みとか、ウェッジシェイプとか・・・新しいフォレスターの画像が正式に発表されましたが、それまで見ていたリーク画像とはちょっと印象が違いました。一言で言うとなんかまとまりがない、というか、顔だけ付け替えた感が強いなあぁと・・・。
(もちろん画像一枚だけでの印象ですから、立体として見た時にはまた違うだろうと思います・・・それをふまえて以下は「画像遊び」としてご覧下さいませ)


 最近のスバル車の顔は、ややつり上がった目(ライト)が特徴的です。(それに正面から見ると、やや直線的な多角形に見えるライトの形状がプラスされていますが)
こういったつり目は例えばプジョーの207とかが採用していましたが、それにつながるボディ側面の造形は、ウェッジシェイプ(後ろに行くほどラインが高くなるくさび形)が自然です。
今回のフォレスターでは、つり上がった目の上部のライン(上図ミドリの)より、ボディのショルダー部分はぐっと水平に近くなっています。そのため、「顔」とボディの一体感が希薄になって、これが「とってつけた感」の原因ではないかと思います。


 試しに上まぶたのラインをそのまま延長した所までショルダーラインを持ち上げると上図のようになります・・・あくまでこの画像に限りますが、こちらの方がまとまって見えませんか?

 もちろん、ボディのデザインは見た目だけでなく充分な実用性も必要ですから、後方視界の確保のためにもむやみにウインドウを小さくは出来ないのでしょう。ボディの短い、例えば、マツダのデミオとかなら、ウェッジシェイプは完結しやすく、ボディが長い車は難しいのでしょうが・・・BRレガシィも今回のフォレスターも同じような感じですね。高さがおさえられる水平対向エンジンなら、スタート地点=目頭をもっと低い位置から始められないのかなぁ、とも思います。

 というウンチクをたれて、今週末は実車を見に行きたいと思っております。(いや、「実車を見たら悪くなかった」って、コロリと意見を変えたりしても怒らないで下さいませ)



この記事は、お友達のELTENさんのフォレスターについて書いています。
Posted at 2012/11/05 22:09:36 | コメント(5) | トラックバック(2) | ★徒然に車のことなど | クルマ
2011年12月27日 イイね!

★スバルはマッキントッシュか?

★スバルはマッキントッシュか? いえ、オプションのカーステレオのことではありません。

某WebCGを久しぶりにのぞいてみたら、新しいインプレッサのインプレッションが記事があったのですが、その冒頭の
「スバルは国産車界のマックだ」と以前からそう思っていたら(以下略)
という一文が目についてしまった、というワケで。

 インプレッションの内容自体は、多分そうであろうと思える内容なのですが、どうしても冒頭の「スバル=Mac」という事に同意が出来ません(笑)。

 Macもスバルも拘りの技術はあってもどちらかというとマイノリティー、という点では共通していますが、それ以外は大きくかけ離れているような気がします。Macはスペックやテクノロジーを(それが優れていたとしても)直接訴求することなく、それによってもたらされる「素晴らしいライフスタイル」を謳っています。
そして、それはスバルが最も不得意とするイメージ広告戦術であろうと(笑)

 それぞれのファンも様相が違います(残念ながら)。
Mac使いは、あきらかに洗練されたイメージがあります。しばらく前、個人のWebSiteが氾濫した時期、スッキリとしたデザインセンスのサイトはたいていMac使いのものである、という事に嫉妬したものです。(私は生粋のDos/V機使いですから)。既存のスタイルシートから選んで設定するこの「みんカラ」でも、この人はMac使いだなぁ、と分かる方もいらっしゃいます。

 Macという選択肢は、その人のライフスタイルの中で自然と選ばれた結果であり、決してMac自体が目的ではない、という感じがしますが、スバルの場合はライフスタイルの中心や目的がスバルである、というスバリストは多いような気もします。Macの好きな人は最低でもIKEAで椅子を買いますが、スバリストは同じ椅子でもレカロのシート以外興味がなさそうです。

 もちろんどちらでもコアなファンは「おたく」と呼ぶに相応しいレベルなのですが、その広い裾野の景色はだいぶん違う見え方のような気がします。


①そんなことを考えながら、有機豆コーヒーとフィナンシェを傍らに、今夜は、久しぶりにのんびりと過ごしております・・・というのがMac?

②そんな事を考えながら、UCC豆のコーヒーとどら焼きを傍らに、スパナ君を捜しながら、のんびりと過ごしています・・・ていうのがスバル?

③ちなみに私は、UCC豆コーヒーとフィナンシェを傍らに、物まね番組を見ながら、のんびりと過ごしているんですけど・・・我ながら中途半端w
Posted at 2011/12/27 22:59:12 | コメント(8) | トラックバック(0) | ★徒然に車のことなど | クルマ
2011年07月31日 イイね!

★ア・イ・シ・テ・・・・・ / 80km

★ア・イ・シ・テ・・・・・ / 80km♪私を降ろした後、角を曲がるまで、見送ると
いつもブレーキランプ5回点滅
ア・イ・シ・テ・ルのサイン♪

って曲がありましたが、車でやると右足がつりそうになりますよね。

 ということで、高速道路の本線上を80kmほど走る間なら5回点滅させられるか、数えてみました。

1回目往路  5:00~ 東北道久喜IC~鹿沼IC 結果「 ・ ・ ・ ・ 」
2回目復路 18:00~ 東北道鹿沼IC~久喜IC 結果「ア・イ・シ・テ・ 」

 いずれも私はサインを完成出来ませんでした(笑)

往路は早朝ですから↑の写真のような感じで、走る車が極少ない状況(この写真は違う日に撮ったものですが)。ですから高速本線上で1度もブレーキを踏んでいません。まあ当然ですね。

復路は土曜の夕方ですので(上限1000円の頃に比べれば車は少ないのですが)そこそこの混み具合でした。車の流れの速度域は、走行車線の左側が80~90km/h、右側が90~110km/h、追い越し車線は110~140km/hという感じだったかと思います。その中で流れに合わせ、追い越し車線も沢山使いながら走り、数回90km以下まで減速することもありましたが、ブレーキは4回しか踏んでいませんでした。

私が免許を取ったのは25年ほど前。当時の教習所では高速教習はなく、もっぱら講義で高速道路の走り方を学んだのですが、「100km/hでは急ブレーキ厳禁」と教えられました。また「アクセル開度で速度調整をする」とも教えられ、その後もマニュアル車に乗っていたこともあって、基本高速道路ではブレーキは使わない、という感覚があります。

もちろん現在の自動車はABSが付いていて、しかもエンジンブレーキの効きにくいオートマが主流ですから、危険を感じたらブレーキを踏むことをためらう理由はありません。後続車に「危険を知らせる」意味があれば、わざとブレーキランプを点滅させることも必要だと思います。

でも、それにしても、最近高速でパカパカとブレーキランプを点滅させる車が多すぎるように感じませんか?

そもそも私は運動神経が鈍く脇見も多いドライバーですから、皆さんが100km/hという速度域でもインディカーばりに、テール・トゥー・ノーズで走行するのには驚くばかり(笑) どうしても車間距離はたっぷりとってしまいます。クルコンを使うことも多いので、速度変化は車間距離で吸収する走り方(≒燃費運転+渋滞防止運転)を心がけていて、結果ブレーキを踏むことも少なくなります。

まあ、見ず知らずの後続車に「アイシテル」って言いたいわけじゃないのなら、もうちょっとスマートに走りたいですよね。
Posted at 2011/07/31 21:19:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | ★徒然に車のことなど | クルマ

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「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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