• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ケンジPP1のブログ一覧

2024年07月31日 イイね!

ビート降りました

ビート降りました
こんばんは。
前回のブログでも書いた通りビートを手放しました。
理由としてはまとめて直したい時期だったのと、少し前からガレージではなく青空駐車しなければいけなくなったからです。
厚めのボディーカバーを掛けても車内に湿気は入ってくるし、ボディーも汚れるし外に置くのはやっぱり厳しいなと思いました。

ビートを所有してからの14年間を簡単にダイジェストで振り返ってみます。
もしよければお付き合いください。



(2011年3月)
実は以前に黄色いビートに半年ほど乗っていましたが調子が悪く、シルバーのビートと入れ替える形でうちに来ました。


(2011年11月)
ビートでの初旅は長野へ。
碓氷峠のメガネ橋の前で記念撮影。


(2012年11月)
本州最北端の大間崎を目指し北上。


(2013年6月)
この頃からミラーレス一眼で写真を撮るようになりました。


ホイールやマフラー、足回りやブレーキ等も変えて走りをより楽しめるようになりました。


(2013年6月)
HONDA BEAT OWNER’S MEETING in SENDAI PORT


(2013年11月)
津軽半島の龍飛崎を目指す旅。




夏はオープンカーには辛い時期、なので早朝に山に行くことが多かったです。


知らないグループの方や、あと全く車を知らない年配の人とかにも話かけてもらえることが結構ありました。


(2016年7月)
福島ABCCミーティング





(2017年5月)
GW2000kmの旅。
特に能登半島や白川郷を回れたのが良かったです。


(2018年8月)
お盆に福島~新潟のR352樹海ラインへ。
止まる度に数十匹のアブに襲われながらも何とか走破できた。


(2018年11月)
北関東エリアを中心に一泊二日の旅。


いつも出発は暗いうちから。


春先は隣の山形県で残雪を眺めるのが定番。








家に帰るまで基本オープンのまま。




細道探索や、


時にはダートに迷い込んだり…


岩手の大規模林道や高原巡りが一番リピートしたかも。


(2022年9月)
群馬まで日帰り900km超えの弾丸旅。
これがある意味一番記憶に残ってます。


(2022年10月)
海沿いを北上し男鹿半島や津軽半島を走ってきました。


(2022年10月)
長野県を中心に未訪問のエリアを回ってきました。
黒部ダムを見学できたのも良かったです。


(2023年10月)
山梨県の八ヶ岳まで二泊三日の旅。


(2024年6月)
北関東だけにしようかと思いつつ結局は長野県まで行くことに。
野反湖の吸い込まれそうな景色は今でも忘れられない。


うちに来た時が82,000km弱だったので、14年間で約182,000kmってことになります。
冬や雨の日は乗れないし、足車ってわけでもないので意外と距離は伸びませんでした。
今思うとパーツレビューや整備手帳もこまめに上げておけば良かったと少し後悔。


これからですが他にもほとんど乗っていなかった車が家に何台かあるので、しばらくはそれに乗るつもりです。
といってもビートみたいにキビキビ走る車はないので、ドライブ欲がかなり減ってしまう予感がしますが…



14年間ビートを本当に楽しめました!


終わり。




Posted at 2024/07/31 22:23:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2024年07月18日 イイね!

福島の絶景ロードへ

福島の絶景ロードへ
こんばんは。
6月下旬に福島県裏磐梯周辺に行ってきました。
観光道路が集中しているのでわりと定番のエリア、自分ももちろん大好きな所です。
ちなみに今回でビートのラストランになりました。

この日の主なルート↓
磐梯吾妻スカイライン~磐梯吾妻レークライン~雄国パノラマライン~磐梯山ゴールドライン~西吾妻スカイバレー~水窪ダム~ぶどうまつたけライン

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

準備を済ませて朝5時前には出発。
まずは最寄りのスタンドで給油。


国道4号線を南下して福島県に入った。
市内に入ると渋滞があるので飯坂温泉やフルーツラインを通ってショートカット。


磐梯吾妻スカイラインが始まりつばくろ谷に寄ってみる。


浄土平の少し手前辺り。
朝から晴れてて気持ちいい。




高湯側からだと勾配がきついのでビートには辛いところ。
でも前に車もいなかったので全開で登ってきた。


よく車のCMや雑誌で見るのがこの辺のアングル。


すっかり見慣れてしまったけど、新ためて見ると凄い景色。


スカイラインも下りになり国見台で一休み。
途中で猿の群れが何ヶ所かにいたけど、車が来ても全く動じず寝転がっていた。


これから向かう磐梯山の方もよく見える。

一旦R115に合流してすぐに↓


磐梯吾妻レークラインが始まった!
草が伸びてて秋元湖は見えなかったけど。

その後はR459をそのまま下り喜多方市に入る。



朝ラーしようと坂内食堂に来たら定休日…
ちゃんとチェックしておけば良かったかも。

他の店にしようとウロウロしたけど駐車場がないところも多いので結局朝ラーは食べずに終わった。



雄国パノラマラインから街を見下ろす。
向こうに見える雪が残っているのは飯豊連峰?

道の駅 ばんだいで休憩。
開店時間に合わせて近くのソースカツ丼の店に行ったら閉ってて食べれず…



磐梯山ゴールドラインはリズム良くコーナーが続く楽しい道。
すぐ横に見えるのが磐梯山。


猪苗代湖

再び裏磐梯に出て桧原湖沿いの県道2号線へ。



(11:41)
早稲澤屋 しお○で山塩ラーメン大盛(1050円)を注文。
器の底まで見える透き通ったスープであっさり味。


ちなみの他のメニューはこんな感じ。
ソースカツ丼もやってるみたいなのでまた今度来てみたい。



西吾妻スカイバレーを登り東鉢山七曲りへ。






頂上の駐車場に到着。
小虫の大群にも襲われず、からっと涼しくて丁度いい。


どこの展望台も草が伸びきっててあまり見えず…

スカイバレーは下り区間に入り山形県に突入。



米沢市内には入らず山沿いの水窪ダムに来た。


水没林が見れるらしいので時期を合わせて今度来てみたいところ。

ダムの事務所から出て数キロ走ったところで体長1m程の熊を発見!
道路沿いからすぐ横の林にいて、立ち上がったような状態でこちらを見ている。
数日前にも近くで熊が出たようなので大きさからして多分同じ個体かも?

そしてR13に出てすぐそこからぶどうまつたけラインで高畠町へ。



七ヶ宿街道R113で宮城県に戻ってきた。
町に入る手前から旧道に来てみたけど特に何もなかった。



(15:44)
県道51号線で遠刈田温泉へ。
まだ時間も早かったので長老湖に寄ってみる。


晴れてて見事な不忘山が見れた。



釜房ダムで最後の休憩タイム。
夕方になると気温も下がってきて気持ちいい。

その後はスーパーで買い物をして18時頃に帰宅。
これにて終了。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

総括すると…
プチ遠出って感じでしたが観光道路以外の水窪ダムやぶどうまつたけライン等も含めて山道三昧で楽しめました。
久しぶりに熊を目撃したのである意味一番それが印象に残ってます(笑)
ビート最後のドライブには丁度いいコースだったかもしれません。


この日走った距離415km、走ったルートはこちら↓(下のURLから飛べます)

https://www.navitime.co.jp/drivetool/course/ea8a1ee6b0e94cf2b9f8419649bdb736

終わり。




Posted at 2024/07/18 23:04:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング・福島県 | クルマ

プロフィール

「由良海岸まで来て日本海沿いドライブはここで終了。
あとは帰るだけ。」
何シテル?   07/02 17:10
どうもケンジPP1です。 東北を中心にビートで走り回ってます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/7 >>

 123456
78910111213
14151617 181920
21222324252627
282930 31   

リンク・クリップ

スプリントのウェーバーリセッティングとNSR 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/14 22:30:02
緑エランの調整62(車高調整とファンネル交換) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/18 21:04:00
冬の気配感じる紅葉狩り(2020年紅葉狩り②) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/11/13 23:09:53

愛車一覧

ホンダ ビート ホンダ ビート
とても楽しい車です!
ホンダ CB250RS ホンダ CB250RS
トコトコ走るには丁度いいバイクです。 古いバイクなので部品が…
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
前から気になっていた車でした。 縁があって乗れる事になりました。
その他 フォトギャラリー用 その他 フォトギャラリー用
車のイベントの写真や、ブログUP用の写真等載せていきます。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation