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2013年11月30日 イイね!

バイク用品物色~巨大クスノキ見物~ルーテシア4RS試乗ほか

バイク用品物色~巨大クスノキ見物~ルーテシア4RS試乗ほか













上方視界の良いヘルメットを物色する過程で、NOLAN(X-Lite)も一応現物を見ておこうと思いました。

カーボンケブラーのモデル(X802とX702)は、かなり軽くて魅力的でしたが、お値段も5~6万円台と、やや予算オーバー。現物はなかったのですが、このモデル↓のデザインに惹かれます。アグレッシブだけどトゲトゲしくない!

同モデル別デザインを被ってみたのですが、内蔵バイザーがあるせいか、上方視界は悪いです。 がっくり・・・。


お次はHYODにてネックウォーマーを調達。

誰かさんは「もうバイクシーズンも終わりですね。楽しかったです」なんてしんみりメールを寄越してきましたが、なーに言ってんだか?ちゃんちゃら可笑しいゼ…。(笑)


次、以前から行きたいリストに入っていながら、なかなか行けなかったスポットへ。
ここの「薫蓋樟(くんがいしょう)」と呼ばれる巨大クスノキを見たかったのです。

写真がへたくそなので、その圧巻される雰囲気は伝わらないとは思いますので、是非直接足をお運びください。尚、駐車場も拝観料も無料です。
ただ、住宅街の中に押し込まれ、かつ周囲を柵で覆われていたりすぐ横に拝殿があるなど、ぎゅうぎゅう詰め状態ですので、すっきりと全体像が見えません。巨木のダイナミックさが削がれているのが残念です。






誰かさん2号にならって、月例とはいきませんが僕も参拝です。(笑)


こちらのリアル狛犬(笑)とちょっとじゃれたりなんかするところは、まったりアビリティがどんどん高まっている証左です!



この手水の案内看板、なぜにPOPなお嬢様?




ハイ次、最近支店を増やされたアグスタディーラーの見学。

店内で写真を撮るのが雰囲気的に憚られたので上記一枚のみですが、F4RRのサーキット仕様が展示してあり、そりゃもう凄かったです。展示用のカーボンホイールがあったので手に持ってみたのですが、「浮き輪か?」と一人ツッコミが口から出そうになりました。
意外にも?ハスクバーナがカッコよかったです。


フロントブレーキローターはインナーがなくて、ホイールスポークにアウターが直付けされており、Buellに近いスタイルです。僕はバイクにせよ車にせよ、「欲しいな~コレ」と浮気心はほとんど出ない性分なのですが、これはかなり琴線に触れました。

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さあ本題です。ルーテシア4RSを試乗してきました。
シャシーカップです。


ターボが結構なドーピング量だと感じました。ツインクラッチと相まってワープするような加速感で、とにかく速い。しかしトルクステアも相当出ます。フロントの接地感が薄まった浮遊感の中、なおかつステアリングが暴れるこの感じ、残念でなりません…(大泣)

脚回りは、前評判通り非常にソフトです。通常走行時には強い突き上げなど皆無です。ペースを上げた時にさて、「HCCがどんな仕事をするのか?」が最も知りたいところでしたが、まずもってそこまでペースを上げること等できませんので、全然わかりませんでした。
ウェブサイトによると、フルボトム時にはじめて効力発揮するようですね。ということは、フルボトムを感じることも難しいか。

高回転時にアクセルの細かな出し入れに対して、かなり不愉快なギクシャクが発生します。これはポロGTIやDS3にも共通するもので、小排気量車の軽重量とバランスさせているはずのギアリングに対して、ターボブーストが過剰になってしまうという、ダウンサイジングターボ特有のネガだと思います。
シフトダウン時のブリッピングはしてくれますが、肝心のエンジンブレーキによる減速がほとんど無い。高回転音とフロント荷重がセットでないとコーナー進入でのヤル気が削がれます…。


アピアランスも全く好みではありません。



もう全くの別物でした。
ルーテシア3RSの美点は、「シャーシの方が勝っており、その土台の上に載った味わい深いNAエンジンをダイレクトなMTで操る愉しさ」だと思いますが、4RSは完全にエンジンが勝っている印象です。基本的にエンジンなんて、“盛ろうと思えばいくらでも盛れる”訳で、そうせずに走らせて痛快な車であることがホットハッチの存在意義・神髄だと思うのですが、ルノーだけはそこが分かってくれているはずだと思っていたのですが、とうとう一歩踏み出してしまったようで、寂しい限りです…。



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失意の中、翌日はFPKOです。
近くの大学が学園祭だったので、子供達を連れていきました。


奇術部のマジックショーを見ていたら、部長さんが登場!ルービックキューブを超高速で完成させる凄技でした!

更になんと、目隠しで挑戦!

果たしてその結果は?!………写真が無いことでご想像頂けると思います(笑)
2013年11月13日 イイね!

ルーテシアRS~初車検完了

ルーテシアRS~初車検完了初車検でした。トピックスは以下3つです。
①クラッチレリーズ保証交換
②タイヤ2本交換
③フロントドア両面雨漏り対策。







①これは既出の「1速に入りにくい」症状への対策です。交換の際にブレーキ&ラジエーターフルードも抜く必要があるとのことで、それらもラッキーなことに保証対象でした。



②DZ101が摩耗限度だったので、通販購入タイヤ(HANKOOK-VENTUS-V12EVO)をGSでホイール装着してもらい、その後ディーラーに持ち込みました。初アジアンにワクドキです(笑)。

製造年月は0313と比較的良好なのですが、発送状態が汚すぎ…(泣)


バイクタイヤの通販はラッピングまでされていたのに!


③左右ドアウェザーストリップを保証交換して頂きました。ちなみに雨漏りはこんな状態でした。





今回ご担当いただいたメカさん、部品を手にして解説してくれたり、本来はあまり素人を招き入れたくないであろう作業場に入れて下さったり、大変親身に色々なことを教えて下さいました。本当に有難うございます!
特に、以前から見たかったDASSの構造。


新型には導入されませんでしたので、秘宝リスト入りです(笑)

HANNAさんによる解説

※パーシャルスロットル時の咳き込み(ハンチング)に関する質疑応答
このメカさんより納得できる回答を頂くことが出来ました。
原因はやはりカム切り替えであり、回転数だけでなく様々な指数を検知して切り替えタイミングを判断しているので、簡素な一定要件で発症するものではないとのこと。
点検ではNAGバルブの詰まりは無く、そして、私が使用している純正オイルは水分蒸発が少ないのでエマルジョンの心配はほぼ不要との見解。


ディーラーの皆様、誠に有難うございました!また、前回の不具合相談でご助言頂いた皆様にも感謝しております!

車検期間中の代車がCVTのまったりファミリーカーだったこともあり、引取後走り出してすぐ、車内で「おああ~っ!帰ってきたぁ~!これだよこれ!」と絶叫してしまいました。プラグ、エアクリーナーエレメント、エンジンオイル&フィルタも交換したため吹け上がりもスムーズ、シフトもカッチリながらコクンと入ります。ニタニタ顔で絶叫しているトランス状態でしたので、もしこれが昼間の引取だったら通報されること間違いなし…(笑)


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後日、「襟を正して」朝練です(笑)



4輪の朝練もやっぱいいですね。着の身着のままさらっと走れる手軽さが嬉しい。


さて、今回最も注目している初アジアンタイヤですが、もう少し付き合わないと良く分かりません。が、明らかな問題点は無いので、及第点はクリアしています。今の段階で分かったことは以下の通りです(DZ101・スポーツコンタクト2との比較)。
①ロードノイズがほんの少しうるさい。
②グリップについてはブレーク直前まで頑張るようで、ブレークは唐突。でもその後は安定的な粘りをみせる。ただ、この時はあまり熱が入ってなかったので、参考程度です。DZ101はスキール音でブレークの予兆を教えてくれるのですが、この時はまったくありませんでした。その後熱が入ってからはあまりペースを上げられないシチュエーションになってしまい、未体験です。もしくは、グリップ限界が上がっているのかもしれませんが。
※ちなみに、ディーラーメカさんは、「柔らかそうなのでライフが短いかもしれませんよ」とおっしゃってました。

クラッチレリーズやプレートを交換したせいか、シフトノブはスムーズに入りますが、クラッチの繋がり方がややシビアになりました。

とにかく、気持ちのいい朝練に没頭するあまり、気付けば車と自分の生まれ故郷であるおフランスにまで来てしまっていました(嘘・笑)

2013年11月07日 イイね!

DAYTONA~リヤタイヤサヨナラツーリング

DAYTONA~リヤタイヤサヨナラツーリングリヤタイヤが要交換状態なのですが、例のハイサイド事件の張本人ですから、最後にしっかりと心を込めてお別れをしようと思い(笑)、交換作業前にツーリングしてきました。


左右で摩耗度がかなり違う…。対向車がアウト側にくる左コーナーは頑張らないので、こうなったのかな?

週末の天候不順が続き前回のオフ会よりまったく乗れていないし、ホームコースではかえって頑張りすぎてまたコケてしまう危険性を感じたので、まだ一度も行ったことが無いアウェイとして鈴鹿スカイラインをチョイス。7:45出発、名神高速~新名神信楽IC~307号~給油~477号~鈴鹿スカイライン9:30到着。

三重県側はダイナミックだけどほとんどゼブラコーナー。滋賀県側はそれに比べてやや狭小。当日は沢山の落ち葉だったり、路肩に観光やハイキングに来た車が鈴なり状態だったので、狙い通り自制スイッチが働きツーリングペースに収められました。

三重県側に降りてみると最近話題のサイトが。



この水盤、水がこぼれそうで全くこぼれない(奥側から流れ込んでおり、手前中ほどに小さな排水溝があり、水に流れはあるのです)ところに感動。



スイーツやパンなどなかなか趣向を凝らしてあったり、結婚式場もあったりと、コンセプトを持って造られたサイトのようです。といっても極々気軽に立ち寄れる雰囲気でした。




その後はまた鈴鹿スカイラインを戻り、得意の食べログリサーチで引っ掛かったラーメンに舌鼓。


湖岸道路を南下。琵琶湖と風車をバックに休憩。


湖岸道路~名神高速でディーラー到着し預けてあったタイヤに交換。イタリア人並みの彫の深さ(笑)


夕方にはバイク用品店にてヘルメット物色。試着のみで購入した現ヘルメットは上方視界が大変狭く、先頭列だと信号が見えなかったり、登りではコーナーの先が見にくかったりすること多発。やはり自分のバイクに跨っての試着が必要。
試着してみたところ、視界の違いはこれ(↓)ぐらいありました。赤線が現行、黄線が狙っているArai(Astro-IQ)。


17:30帰路。フレームの赤、フォークの金が映える。




「僕だって、やればできるよ、まったりツー(字余り)」(爆)
Posted at 2013/11/07 20:25:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | Triumph-DAYTONA675R | 日記

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「突然のスコールに遭い雨宿りするのもツーリングらしい感じがして,久しぶりにエモいな🖤」
何シテル?   10/01 13:27
second take(2022.10) 憧れのALPINAを遂に入手し、SiSo-2.0に進化するような予感がありつつ、でもやっぱり根っこは変わらないだろう...
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