昨日ちょっとした問題が有りまして、心が高ぶって眠れず、朝まで起きていました。
上記の件は、結果が出たら公表予定です。
しかし昨夜(早朝)は、冷えましたねー!マイナス12℃位に成ってました。
25℃設定の、FFヒーターでも、明け方は寒かったです。
階下の作業場で、手洗い用の洗面台に有る水栓付近は、午後3時位まで凍結していましたが、ヒーターを点火して暫く後には、開通して水が出てました。
以前に紹介したストール便器の方は、凍結を免れて使用可能。
他の水道&温水関係も、節電装置が正常に働き、問題無さそうです。
レオーネの修理状況ですが、冬季の作業に付き物の、プラスチックの割れ欠けが起こらない様に、室温を上げる準備を進め、フロアヒーターを通電して、石油ヒーターは全開、室内を首振式セラミックヒーターを使い、温度を上げました。
冬場の作業は、この様な方法を取らないと、、古い車のプラスチックは、簡単に割れます。
フロアヒーターを入れる場合、作業予定時間の5時間位前から通電して置かないと、温められませんので、朝からゼネレーターをフル運転させています。
流石に夜には騒音問題が起きるので、三相電力に切り替えていますが、来月の電気料金請求が怖い!
暖房をフルに運転して作業場は室温25℃ですが、レオーネの室内は28℃の真夏並みです。
それでもコンソールが僅かな曲げで、割れました。
修復する都合で、内側表面を荒らして有ります。
予備品が部品取り用の車に、2つ有りますから問題は有りませんが、作業合間の夜間に修理して置きます。
クーラント漏れの個所が、略特定出来ました。
想像通りで、コアからの漏れでは無く、コア手前のゴムホースです。(多分?!)
バルクヘットを貫通させる真鍮パイプと、コア&ヒーターバルブまでの間に、ゴムホースが有ります。
ヒーター用の温水バルブを閉じると、漏れが見られない事から、戻りのパイプ側ではないかと思っていましたが、まず間違い無く戻り側のゴムホースです。
この手前側のホースにピンホールが開いて、アイドリング位の回転では漏れず、エンジン回転を上げて水圧が上ると漏れて噴き出す事が解りました。
カーペットの下には流れずに、助手席カーペットが濡れます。
ヒーターコアケースの横には、垂れた跡が模様の様に残りましたので、この上部から飛んでいました。
結果は特定出来ても、ダッシュボードをフル分解の作業は変りません。
そっくりばらさないと、どの道修理は出来ないのです。
ドライバーズシートを残したのは、メーター周りの分解時に、座って作業した方が楽に仕事が出来るので、敢えて残しているのです。
明日は、取り外したカーステレオを、パイオニアのサービスステーションに持ち込みます。
その後に、メーター周りを分解予定の心だ!・・・・・・・・・・・・・
Posted at 2017/01/25 21:39:43 | |
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