
「ハチマルヒーロー Vol.57」好評発売中です。
ついでながら、日産プリンセスがゴーイチ・クレスタにからむイラストが載っております(ありがとー)。
で、画像はなぜか ・・・ 2代目ギャランシグマ。
最後のFRシグマですね(遠い目)。
よーく見ると、初代っぽいんですよね~、当時、がっかりした記憶があります(遠い目)。
で、1980(昭和55)年って、「ターボ元年」なんですよね。
1979(昭和54)年末に、日産のセドグロにターボが認可されると、翌年はターボカー花盛りになり、日産からはブル・スカG・ローレルと矢継ぎ早にターボカーが登場します。
トヨタも、やっぱりクラウンのM-EUにターボを載せてきますね。
「日産先行先行、トヨタ後追い」はターボカーにもあてはまりました。
クラウンターボはニセンなので「スーパーサルーン」でしたね、
あの1G-GEUがまだ出てないので、「ニセン」でも「ロイヤルサルーン」になってなかった時代です。
お得意の「なんとかという(エ、なんとか)」お値打ち仕様車もあとから出てきますよね(しみじみ~)。
で、当時の第三勢力・三菱自動車(MMC)も内製ターボで参戦してきます。
この頃の三菱は「意地」もあり、最初は2300ccディーゼルターボでしたね。
で、後半に本命のガソリンターボニセン、これで「GSR」らしくなります。
このマイナーチェンジ版のCMが「ブラックテールが加速する」だった記憶です。
徳大寺御大が「ターボの本命はディーゼルだ」って言ってましたね(笑)。
Posted at 2019/12/12 07:37:54 | |
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