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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2020年04月25日 イイね!

まだまだ外車が遠かった頃(しみじみ~)

まだまだ外車が遠かった頃(しみじみ~)私が免許を取得した1978(昭和53)年、
親父の会社の駐車場に、ひときわ目立つクルマが停まってました(遠い目)。
昨日ネタの続きで ・・・
資料がまだありましたので(汗) ・・・
フィアットX1/9、社長の息子さんのは黄緑でした(ボディカラーの選択もラテンでしたね~)。

画像は、「カー&ドライバー」の裏表紙の広告。
この頃の「カードラ」は内容豊かで面白かったです。
X1/9って、全長3990㍉・全幅1575㍉、
ふつーのOHC1289cc、61HP/5800rpmのエンジンがミッドに載ってます。

これぐらいで良いんですよね。
3ナンバーボディ、インフレパワーなんてなくたって、どうです、十分でしょ。
で、画像 ・・・
トヨタMR2は、まったく同じレイアウトですよね。
前後にトランクがあって、エンジンは黒い部分(背中ね)、
こんなレイアウトだから2シーター、
タルガトップって言うのかな、デッタチャブルのルーフ(粋だね~)。

トヨタは、4A-GEUっていう良いエンジン作ったから(ヤマハに作ってもらったから)、FFカローラのエンジン部分をミッドに載せましたね。
当初はデタッチャブルのサンルーフ(ムーンルーフだったかな)だったけど、
後期モデルには、Tバールーフに仕様変更してきましたね(遠い目)。

あー、でも、今見ると ・・・ X1/9かな。
こういうのスズキぐらいが作ってくれないかなぁ ・・・
他メーカーでは無理だろうから(爆)。
Posted at 2020/04/25 06:43:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年04月24日 イイね!

社長の息子さんが乗ってました(遠い目)

社長の息子さんが乗ってました(遠い目)また昔噺に ・・・
親父の会社と学校が近かったので、二年間親父といっしょにクルマで通いました。
1年次は、名鉄で通ったのですが、1年の春休みに免許を取りました。
そこから、2年次にはサンマルカローラHTハイデラで、
3年次にはカリーナマイロードで(遠い目)。

親父の会社には、画像のラテンオープンカーに乗っている方がみえて、「外車」と皆さんから呼ばれてました。
社長さんの息子さんで、ラテンな方でしたね。
親父は「アイツはアホだ」と言ってましたが(失礼)、
当時、輸入車は珍しく、ましてやフィアット、それもX1/9なんて、とーてっもレアでした、
親父達は「クルマは国産」という意識が強く、私も「外車なんて」と思ってました。
今は、とても外車(今は「輸入車」ですね)が、とても買いやすく、また、故障も少ないようです。

資料がありましたので(画像)、222万7千円だったんですね。
「エックスワンナイン」と呼びましたね、80年代にトヨタがMR2を出したのですが、アイディアはコレだったということですよね。
FFエンジンをミッドに持ってきて2シーターオープンにする。
この印象があって、20代最後のクルマをMR2のTバールーフにしましたね。

若い頃は、MR2の方がダンゼンかっこいいと思ってましたが、
今、改めてフィアットX1/9を見ると ・・・ やはり、良いですね(笑)。
Posted at 2020/04/24 06:46:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年04月23日 イイね!

BORN FROM WRC と言えば

BORN FROM WRC と言えばこの6月まで予約を受け付けているヤリス4駆だけど ・・・ 個人的にはこっちです(画像&遠い目&笑)。
初代WRCチャンピオンカー、アルピーヌA110ですね。
その前のモンテカルロラリー(1971年)では、あのオベがハンドル握ってたんですね(遠い目)。
疾走するフレンチブルー、そそりますよね。

コロナで一気に忘れ去られた感が強いですが、
あのゴーン逃亡犯が国内で話題になった時、ルノー本社がニュースでうつるたびに、ルノー本社の絵が出てきましたが、
その本社には「ALPINE is back!」の広告が ・・・
そうなんです、今、買えるんですよね、新型アルピーヌ。
しかも、名前は「A110」 ・・・ こういうこと、上手いよね~。
実際、今のWRCに参加したら、4駆マシン達に歯が立つかどうかわかりませんが ・・・ アルピーヌには「物語」があるんですよね。

・・・ 「アガリのクルマ」候補の最右翼なんですよね。
一時代サーキットの王者となったスカイラインGT-R(第二世代)に替わるクルマとしては良いかなってね。
「物語」で乗れるんですよ、GG世代改め「オバ還」野郎には(笑)。

どうしよっかなぁ ・・・ クルマ選びは決まるまでが一番楽しい。
Posted at 2020/04/23 07:03:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年04月22日 イイね!

20年ぶりでした、トヨ博のイベント

20年ぶりでした、トヨ博のイベント2012(平成24)年5月27日(日)、
トヨタ博物館のクラシックカーフェスティバルを見物していました(遠い目)。

初めて見物した時は、会場はまだ「愛知青少年公園」と呼ばれてましたね(遠い目)。
今は「モリコロパーク」。
今年は行われるんでしょうかね?

で、資料の写真は画像のみ。
アルピーヌA310ですね。
アルピーヌは小ぶりなところが良いですね~。
初めて見物した頃は、円形のステージでこじんまりとやっていましたが、もうこの頃には広~い芝生広場で行われ、台数も凄く増えていました。

昨日は、32でVW植田までイラストの納品に行ってきましたが、
街は空いてますね。
ディーラーも16時で閉店ということで、
展示車の間も1台分なくなり、広がってました(「密」を避けてるのかな)。
あ、もちろん、32を使います。
渋滞の減った名古屋市内を快調に走れました(大喜)。

Posted at 2020/04/22 06:44:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2020年04月21日 イイね!

ついに、トヨタも ・・・ 

ついに、トヨタも ・・・ 「コロナ」以上のショックが、クルマウマシカさん達を襲いますね、2020(令和2)年5月。

ついに、あのトヨタも全車種販売のようです(画像)。
日本の人口減少をみこしてでしょうね、販売チャンネル(「チャネル」らしいけど)の全国的精選を行うのでしょうね、本音は。
それによって意味のない「兄弟車」なんかはなくなるので、良いかもしれませんが ・・・ トヨタの兄弟車はかつてはそれなりに意味があったような気がします。

日本の人口は ・・・ 曖昧ですが ・・・
コロナマークⅡ(ハイオーナーカー)やセリカ(スペシャリティカー)が生み出された1970年代前後あたりと同じぐらいとのことですが、
発展拡大路線は、名車も迷車も生み出しながら、ここまできました。
現在は、似たようなクルマしか生み出されず(ネタ切れか)、
モデルチェンジサイクルもどんどん伸びていきました。

まぁ、カローラが欲しければ、近くのトヨタのお店に行けば事足り、カローラのお店を探すこともなくなるワケです。
それは、クラウンでも同じ。

でも、私らGG世代改め「オバ還」野郎は、クラウンはトヨタ店を探して買うだろうね(私はクラウンは「ない」けどね)。

トヨタが培ってきたそれぞれのディーラーの文化が、今、コロナウィルスよりも早く消滅します。
トヨタと肩を並べるディーラー数を誇った日産も、70年代末からディーラー拡大を行ったホンダも、バブル期に踊ったマツダも、
トヨタ的な販売展開を狙いましたが ・・・ しんみり。

もう、首都圏では、この「全車種販売」は展開されているようですが、
さて、どうなることでしょう?

ディーラー文化の終わりの始まりが始まります。

Posted at 2020/04/21 06:51:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新車ネタ | クルマ

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「ホリデー不二子(A110)、やっとこさ再始動 http://cvw.jp/b/1590601/48484311/
何シテル?   06/14 00:01
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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