Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

クレスタ２４バルブ購入から２年も経っていないのに、
同じビスタ店セールスさんからＭＲ２（画像上・下）を購入しました（遠い目）。
もちろん、この時のメインカーは、祖父のホンダライフです。

親父が涼しい顔してクレスタに乗っていくのに対し、
こちとらは当然エアコンなんか付いていない、白ナンバーのホンダライフ（泣＆夏はだだ汗）。
冬のボーナスをあてに、ＭＲ２の購入を考え始めました　・・・　シャモっちゃんの前期ＭＲ２の羨ましさもあったなぁ（遠い目）。

で、後期は、タイトルが目玉になるのは知っていたし、
なにより、脱着式のサンルーフは個人的に「ありえない」思いでした。
セリカもスライディングルーフだったし　・・・　笑。
で、ＭＲ２よりも先にＴルーフを採用した、マンハッタンカラーの１３０Ｚが大好きだったので　・・・
ＭＲ２がマイナーチェンジで、Ｔバールーフが出る（画像上）という情報を得た時、内心、ガッツポーズ決めてましたね。

で、もう一つのエポックが、まぁ、こっちの方がメインでしょうが　・・・　スーパーチャージャー４Ａ－Ｇ。
この頃は、弟がハチロクトレノに乗り出した頃なので、ＮＡ・４Ａ－Ｇは「ありえない」ということで（笑）。
「ネット１４５馬力あればＡＴでも良いか、屋根取るし」っていう軽～いノリでカタログモデル（カラーも同じツートン）にしてしまいました。

何度もブログってますが　・・・
ＡＷのＭＲ２なら　・・・　ＮＡで５ＭＴのノーマルルーフです（笑）。

私の乗ってる間は、雨漏りはなかったですが　・・・
Ｔバールーフって漏るようですね、雨。

で、ＭＲ２スッチャですが　・・・　これは楽しかったです。
ホリデーは、ほとんどヤマサカ道に行ってましたね。
あのサイズ（全長３９５０㍉×全幅１６６５㍉×全高１２５０㍉）だとね。

ただ　・・・　あまり長く乗らなかったんです、ＭＲ２。
やはり　・・・　「不便」なんですよね（あはは）。
祖父のホンダライフは、車検の時にホンダディーラーとうまくコンタクトできず、廃車にしてしまって（祖父もその後他界）、ＭＲ２一台ですべてこなさなくてはいけなくなりました。

「３０歳」を機に、ＦＦセダンに乗りかえました。

でも、ＭＲ２に乗ってた経験が今に生きていると思います（笑）。

もう乗ってないので、ナンバー出しでも良いですよね。

クレスタ２４バルブの写真はコレ（画像上）しかありません　・・・　クルマの写真を撮るってこともなかったしね。
オプションカラーのパールマイカです。
ホイールなんかは純正ホイールキャップでした　・・・　このクラスに派手なアルミなんか必要ないって思ってました（遠い目）。
やはり、初代クレスタはリヤスタイルが良いですね。

で、画像下がＭＲ２スッチャ。
コレ、ＧリミテッドでＡＴです。
白・銀のツートンで、カタログモデルだった記憶です。
しかも、Ｔバールーフを付けています　・・・　後期型は脱着式サンルーフからＴバールーフに切り替わっています。
あと、サイドに「ＭＲ２」ロゴの入ったステッカーを貼ってましたね。
１９８６（昭和６１）年１２月の納車だった記憶です。
この頃はネット表示ですね、ネット１４５馬力（グロスだと１６０ぐらいかな　・・・　クレスタ２４バルブと同じぐらい）。

いい加減なムックを読んでると、ＮＡがグロス表示なのに、「１５馬力のアップ」とかふざけた表記が気になります（諦観）。
そんなパワーアップではないです、しかも、プーリーさえ替えればすげーモンスターになるそうですよね（曖昧ぃ～）。

で、この時、我が家には、この２台が共存してました。
クレスタは　・・・　親父が乗ることになりました。
で、親父はクレスタがケッコウ気に入ったようで、８０、９０と３台乗り継ぎましたね。
で、私は　・・・　ホンダライフ（白ナンバー）に乗る羽目に（泣）。

そして、私お気に入りの２代目後期セリカＧＴは、いつしかハチロクトレノ赤・黒に替わっていました。
そう、この時、我が家には、トヨタの１Ｇ－Ｇも４Ａ－Ｇもあったんです。
で、そんな中で、私は古～いホンダライフ（実は祖父の車です）。
「これはあんまりだ」ということで、ＭＲ２スッチャを買い足したという運びになったんです（遠い目）。

そう、２台持ちは、２０代の後半にあったんですよ（しみじみ～）。
ライフは通勤に使い、ＭＲ２はまさに「ホリデー」に使っていました。
だから、かつてのお客さんは　・・・
「あの人、クレスタからあんなポンコツに乗り替えるなんて○○い」って噂になっていたようです　・・・　金山のスナックのママさん（実は、初任支社のお客さん）が言ってました。
ＭＲ２で会社に行ったことは、ほとんどありませんでしたしね。

クレスタのＥＣＴに慣れちゃったせいか、ＭＲ２もこのＡＴにしました。
屋根をあけるから、モアパワーはＡＴで受け止めれば良いだろうってノリで　・・・　１週間で後悔しましたがね（若気にいたり）。
今なら　・・・　ＮＡの５ＭＴを選びますね。
確かにスッチャのパワーも魅力ですが、ＭＲ２は５ＭＴで自然吸気１６バルブを操るのがベストですね、当然、ノーマルルーフで（笑）。

コッチの青いミッドシップもどうぞ（画像＆笑）。

昨日は、「火曜日」。
３月限定で「火曜日のクルマ」になっている、
ホリデー不二子（Ａ１１０）でＶＷ植田詣。
帰りの天白川（かな）の堤沿いで桜との競演をパシャリ　・・・　「青」に「桜」は映えますね。
以前、青の３４ＧＴ－Ｖに桜を散りばめたイラストを描きましたが、不二子の「青」も良い感じです。

ご隠居３２のスターター不調で助けてくれたメカさんとも、アルピーヌ談義を少々（喜）。

噺変わりますが　・・・　汗、
最近ネタのＭＲ２の頃って、ゼロヨン加速データなんかも雑誌を踊ってましたよね（遠い目）。
あの頃って、「ゼロヨン１６秒」が目標みたいなところありましたよね。
排ガス規制後の新しいエンジン群は、このデータ越えを狙っていきますよね。
ＭＲ２は　・・・　１６秒前半ぐらいだった記憶です。

で、パワーウォーズのラスボス（？）、ＢＮＲ３２は、１３秒５８（モータファンデータ）。
コレ、凄かったですよね（遠い目）。
アクセルドンで良いんです、アテーサ４駆だから。

でも　・・・　不二子は１２秒７なんですよ（カタログデータ）。
３０年ほどの進歩って凄いですね。
不二子は前期の後期型の２５２馬力版。
今のフェーズ２モデルは、２５２馬力版は残してますが、３００馬力の「ＧＴ」と「Ｓ」、さらにの「Ｒ」があるようです。
何でも「Ｒ」は０→１００ｋｍ／ｈ加速が４秒を切るとか切らんとか　・・・　その分、お値段もドイツ車並みになりますが（汗）　・・・　コレ、ゼロヨン何秒で駆け抜けるんだろう（汗）。
ＢＮＲ３２でも、５．６８秒（モーターファンデータ）。
車重かなぁ　・・・　１．５㌧級と１．１㌧級の差は如実かな。
不二子は４．５秒、３００馬力版は４．２秒です。
不二子２５２馬力版で十分以上ですよ（あはは）。

なんか、ここへきてＥＵ、ぶれてきているようですね。
ＥＶにいく気持ちはないので、なんともよくわかりませんが　・・・
私の年齢だと、ガソリン車で終わっても良いかなって（汗＆笑）。
かと言って、車重増えた分やにわに馬力あげてくクルマもどうかなぁって。
テンハチターボでも、駆動方式や軽量化を考えれば　・・・　ってね。

あらら　・・・　不二子の自慢噺になっちゃてるかな（汗）。

徳大寺御大はかの名著で、「出たことだけでも評価したい」って述べられてましたね（曖昧）。
ですよね～、何たってミッドシップですもん。
国産車で作るワケないって思ってましたね。
でも、コレが、１９８４（昭和５９）年６月に出てくるんだもんなぁ～（感慨深い）。
しかも、あの、トヨタからだよぉ～、ホンダじゃないんだよ～。
びっくらこいたなぁ。

ミッドシップってのは、スーパーカーのレイアウトだろうっていうね。
・・・　でも、身近にあったんですよ。
学生の頃、親父の会社にね。
社長の息子さんが、フィアットＸ１／９に乗ってました。
アレでコミコミ３００万円ぐらいでしたよね、新車価格。
それが、社会人になって３年目ぐらいに、コミコミ２００万ぐらいで出てきたんですよね～、しかも、あの、トヨタから。

しかも　・・・　これまた身近にＭＲ２、あったんですよ。
お隣の支社のシャモっちゃん（社本さん）が、出たてのを買ったんです！
もう画像のまんまの仕様、色は「白」。
ド前期だからエアロパーツはウレタンブラック（これ良いねぇ～）。
Ｇリミテッドだったなぁ、多分（曖昧）。
デザインは好みが出るけど　・・・　フィアットより格好いいと思ったなぁ。
デタッチャブルのサンルーフも付いてた。
シャモっちゃんはいつもチルトアップして乗ってたなぁ。

こちとらは、直６・２４バルブのダンナ仕様（クレスタ）。
でも、同期のシャモっちゃんのＭＲ２、良いなぁって感じたなぁ～。
でも、２人乗り　・・・　よぉ踏み切ったなぁ、シャモっちゃん。
そりゃ二人しか乗れませんよ、
買い物も大変です、大物は載りません。
漢だねぇ～、シャモっちゃん。

実用的なものを犠牲にしても、運転する楽しさがＭＲ２にはあるんですよね。
徳大寺御大は、ＭＲ２を三日乗ると、「もうコリゴリ」か「ヤミツキ」になるかどちらかだと仰ってましたね。
多くのみんカラ読者の方は　・・・　
後者でしょうね、家庭の事情が許せば（あはは）。

シャモっちゃんはケッコウ長くＭＲ２に乗ってたと記憶してます。
途中、スーパーボルク履かせてた、あのモノコックの。
途中、交流がとだえちゃったけど　・・・
久方ぶりに再会した時は、チェイサーツアラーに乗ってました。

シャモっちゃん　・・・　オート店だな（爆）。

当時モノ・カタログは、画像からですね（遠い目）。
それ以前のモノは、イベントのガレージセール等で手に入れました（汗＆笑）。

１９８４（昭和５９）年３月９日に、
ＧＸ６１・クレスタスーパールーセントツインカム２４の契約をしました。
スーパールーセントってほとんどフル装備（マークⅡで言うと「グランデ」）で、ボディカラーだけ専用色・パールマイカ（￥３１０００）をチョイスしました。
あ、画像のさらに豪華仕様の「エクシード」ではなく、ふつ～のツインカム２４です。
車両価格は￥２４７１０００。
ここで初めて保険も自分のに（親父から完全独立です）。
ぜーんぶコミコミで　・・・　￥２５５９２６０でした。
３年一サイクルの仕事を終えつつあって、そのご褒美的な買い物でした（しみじみと遠くを見る）。

この頃は、中古で購入した２代目後期セリカＧＴに乗ってましたが、
大学３年になる弟が「自分のクルマが欲しい」って言いだし　・・・　理科系の専門課程に入ると夜遅くなる実験なんかがあって自分のクルマが欲しいということでした　・・・　「セリカの車検を通すならオマエが乗れや」って感じで、ちゃっかり新車購入のタイミングがやってきました。
まだ、日産からは直６ＤＯＨＣは出てませんでした（遠い目）。
で、トヨタは１Ｇ－Ｇは出てました（８２年夏には登場してたね）。

で、もう、ＧＸ６１は、フルモデルチェンジ直前。
次のクレスタは、まっとうな（笑）セダンになるって情報も得てました。
クレスタエクシードって、モデルチェンジ前の在庫処理ですよね。
でも、この特別なツートン（白もあった）　・・・　６１クレスタのツートンは緑・銀だった　・・・　良かったけど、へそ曲がりの私は専用色にしました。
２５歳ぐらいだったので、まだ、ふつ～のセダンは嫌だって感じでした　・・・　初代クレスタはサッシュレス４ドア（ピラードのＨＴ）。
確信犯的に、モデル末期を買いました（悔いないです）。

で、この頃には、ＥＣＴ（電子制御式２ウェイＯＤ付き４速フルオートマチック）が出てたので、とーぜんのようにソレに（徳大寺御大はやめとけって言ってたけど）。
このサイズ（全長４６７０㍉×全幅１６９０㍉×全高１３９５㍉）ならＡＴだろってね（あはは、もうこの年で爺だ）。

で、１年ちょっとは、ジェントルにクレスタに乗ってました。
ＭＲ２の噺はどうしたって　・・・　まぁまぁ、慌てない慌てない（笑）。