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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2024年02月12日 イイね!

ランサーセレステは、どの層を狙ったんだろう(おまけ)

ランサーセレステは、どの層を狙ったんだろう(おまけ)画像は、後期モデルですね。
この時期のクルマのお定まりで、
マイナーチェンジで角目に変わります。
この頃から、CMは純アリスさん路線から、妙に「男」をアピールするモノに変貌します(曖昧ぃ~)。
契約切れだったんでしょうか(曖昧)。

で、ランサーセレステ自体は、1400~1600レンジのハッチバッククーペだったのですが、
ケッコウ長く作られ、最後期には、なんと2000ccを積んだ画像のモデルも追加されます。
アストロン80を積んだ「2000GT」、グロス105馬力。
「8気筒並みの静かさ」って唱ってますが、まぁ、ちょっと大袈裟かな。
まぁ、コンパクトボディに大きめエンジンを積むという、定番のやり方。
でも、まぁ、1600エンジンがベストでしょうね。
ここら辺は、セリカを意識したかな。
セリカも1400-1600レンジのクルマだったんですが、LB追加時に2000cc(しかもDOHCだ)を載せてきます。
ただね、ちょっとフロントヘビーになっちゃいますよね。
シャシーは1600クラス念頭だったから(私感です)。

・・・ なので、「男」を強調するようになったんだと思ってました(私感)。
でも、セレステもベストは「1600GT」かな(もう栄光の「GSR」はないですよね)。
三菱だから、贅沢なサウンドシステムのモデルもありましたね ・・・
なんせ「ダイアトーン」。
金がなかった頃からのオーディオについての私感ですが、
そんなたいそうなオーディオはクルマには必要ない派です。
あんなのは、防音設備の整った部屋サイズで聴くモノだと思っています。
聴いてるモノだって、流行歌ですしね、私は(あはは)。

それはさておき ・・・
セレステ、どの層を狙ったんだろう。
これだと ・・・ 1976(昭和51)年デビューのギャランΛを待つな~。
セレステは、その後、後継もなく消えてしまいます ・・・
一説には、FF化中で出てきた「コルディア」がそれに当たるという噺もあったけど(曖昧ぃ~)。
でも、ランサー派生車だから ・・・
後々、ランサーはミラージュと兄弟車になるから「アスティ」になるのかな。

三菱って、諦めが早いんですよね(私感です)。
また、変なところで『昔の名前で出ています』ってやるんですよね ・・・ 
「ギャラン」なんて出したり引っ込めたり、突然「GTO・FTO」とか
・・・ 分かる人はオバ還です(あはは)。

でも、ランサーセレステ、
ワカバの頃に、輝いていたのは ・・・ 確かでした(あはは、ゲンキンだ)。
なんか、桑江知子さん、聴きたくなったなぁ、『エテルナの朝』(あはは)。




Posted at 2024/02/12 00:00:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年02月10日 イイね!

ランサーセレステは、どの層を狙ったんだろう

ランサーセレステは、どの層を狙ったんだろうこの画像は、以前も出しましたよね? 曖昧。
確か、純アリスさんの訃報に触れた時だったかな ・・・ 昨日のコメントに動かされて(笑)再掲です。
やっぱ、かわいいですよね。
イケメン俳優の三浦 ・・・ あ、また出てこない ・・・ なんとかさんのお母さんです(汗)。

昨日のコメント通り「妹は20歳」。
画像のは、北米安全規制を意識した前期の小変更型、不似合いな大型バンパーが付いてますね(これは、セリカLBでかバンもいっしょ・・・おっと口がすべった)。

う~ん ・・・ 
コレは、妹を持つ兄貴を狙ったのか、
それとも、この頃から増え始める姫ドラを狙っているのか ・・・
当時、これならランサー2ドアで良いって ・・・ GSR限定だけど ・・・
あー、でも、あのランサーは ・・・ 私的、なかったなぁ(私感です)。
昨日イラストのバンパーの方が、やはり、良いですよね(私感です)。

三菱は、例のサイレントシャフトのMCA-JETで、比較的早くに53年規制をクリアしてるんですよね。

で、黄色の似合うクルマでしたよね(遠い目)。

日本人は、あまりボディカラーを愉しむという人は少ないようですね。
折角、高いお金出して買うのなら、
自分の好きなカラーを選びたいですよね ・・・ 私はそうです。
71レビンを購入した時に、無難な「白」を選んでしまったけど ・・・
その悔いがあって(緑が良かったな)、
次からは納得のいくボディカラーを選ぶようにしました(まぁ、カタログカラーが多いんですけどね・・・笑)。

Posted at 2024/02/10 00:00:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年02月09日 イイね!

令和7年中川四川用イラスト ・・・ 三菱ランサーセレステ

令和7年中川四川用イラスト ・・・ 三菱ランサーセレステ1975(昭和50)年2月、
三菱自動車は、ランサーをベースにハッチバッククーペを発売しました。
それが、ランサーセレステ(画像)。
セリカLBを意識したデザインになってますね。

ベースのランサーの方が、スポーツフィールドでも活躍していて(セレステは重かったから)、パッとしなかった記憶です。
スタイルは、スポーティだったんですがね(私的にはケッコウ好きだった)。
特に、前期のカギ型リヤテールは、個性的でした(後期でストレートタイプになっちゃったけどね)。
同時期デビューのマツダ・コスモAPが逆のテールで出てきましたね(どっちも好きでした)。
コスモAPも後期はストレートタイプのリヤテールになりますね(遠い目)。

そのせいか、前期型は女子向けのような宣伝でした。
後期になって方針転換しますが ・・・ ね(汗)。
以前にブログりましたが、前期丸目タイプは、モデルの純アリスさんがCMキャラクターを務めました。

私が、初めてのマイカー探しを始めた頃は、後期角目タイプでした。
この頃は、ランサーEXがデビューしてましたね。
ただ、ランサーEXもターボ前夜だったので、三菱車は ・・・ でしたね。
トヨタ・いすゞのDOHCがまぶしく見えた頃です。
セレステ1600GT(栄光のGSRはラインナップ落ち)、ギャランΛ1600SLスーパー、どちらも見たけど ・・・ やっぱ、71レビンになったなぁ(遠い目)。
でも、この頃の三菱車って、デザインは好きでした(遠い目)。





Posted at 2024/02/09 00:00:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年02月08日 イイね!

こういうの見なくなりましたね

こういうの見なくなりましたね1984(昭和59)年1月、
シャレードⅡにデトマソとキャッツターボが追加されました。
700㎏を切る車重に80馬力のハイパワー、
全長3600㍉で全幅1575㍉(デトマソ)、これは面白いですよね。

で、デトマソは、レーシングドライバーだった、アレッハンドロ・デ・トマソが企画したクルマでした。
私は、「パンテーラ」を想起させるネーミングに「おっ」と感じてましたね。
彼のこだわりが、画像のようなパーツを組み込ませたワケです。
「シャレード」が「シャレードじゃないみたい」に見えました。

流石、ラテン系、イイ趣味です。
ピレリにカンパニョーロのゴールドホイール、
そして、レーシーなモモステ。

こういうパーツって ・・・ なくなりましたね(あるのかな?)。
ステアリングにしても、エアバッグとかワケの分からんいろんなスィッチが付いていては、純正ハンドルしかないよね。
ご隠居32のは、まだ、ハンドルに何にも付いてないから、
ナルディに替えたりもしましたが ・・・
不二子(A110)やトゥィンギーは無理かなぁ(笑) ・・・ 余計なスィッチが付いてるし(使ったこと、ありません)。

また、ホイールなんかも、この頃って、いろんなメーカーがあったんだけど、
今って、カー雑誌の広告も少ないですよね(曖昧ぃ~)。
ご隠居の頃は、インチアップが認められた時期だったので、アドバンのホイールでケッコウ遊びましたが、
不二子やトゥィンギーだと、選択の幅があまりないですよね。
4穴なら4穴が似合う、5穴なら5穴が似合うホイールが良くて、
不二子はピュアのフックスにしたし(カタログ内で対応できたし)、
トゥィンギーは、4穴らしいデビュー時限定車のホイールにしました。
敢えて、社外品っていう気持ちにはなりませんでした(歳かな)。

80年代半ばの角いボディには、エアロパーツが似合うんですよね。
最近のは、こういうの「いっちょ気合い入れるぞ」って気にならないデザインが多いですよね。
あっても、「やりすぎ」感が強くて(汗)。
なら、オリジナルのまんまで良いかってなっちゃいますよね。
ご隠居はフルニスモルックにしたけど、
不二子・トゥィンギーは何もしませんでしたし、今後弄る気持ちにもなりません(歳かな)。

デトマソの頃が、一番楽しかったかなぁ(遠い目)。



Posted at 2024/02/08 00:00:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年02月07日 イイね!

四川の壁、1984(昭和59)年でお待ちしてます

四川の壁、1984(昭和59)年でお待ちしてます画像のようです。
四川(おすすめスポット参照)も、人出不足の波もろかぶりで、座席をさらに減らして営業してます(困)。
毎週水・木休みの完全週休2日制になっています。
厨房のシェフ減で、メニューも減らさざるを得ない状況です ・・・ 安心してください、タンタン麺はあります(汗)。

で、今年も「登場40年のクルマ」のイラストがお待ちしております。
84年って、FFのスポーツ車がケッコウ出回り、FRはアッパーミドルクラスのパワー競争がまだまだお盛んな頃でした。
タテ描きがFF、ヨコ描きがFRという感じになってます(画像)。

で、「ハチマルヒーロー Vol.82」 好評発売中です。
私のシャレードデトマソイラストも載っております(ありがとー)。
四川の壁にも、カラータテ版で掲示されています。
・・・ まだ、例の「不正」やっていない頃ですよね(曖昧ぃ~)。
シャレードⅡは、大ヒットの初代を受けて、これまた真面目に煮詰めた一台でしたね(遠い目、個人的に一番好きなシャレードです)。
なにしろ、流行のターボは当然のラインナップとして、ディーゼルにもターボを出したんですよね ・・・ 個人的には、このディーゼルターボのツートンが好きですね。

でも、やっぱり、デトマソは気になるよね。
ここら辺からですよね、オシャレ舶来部品なんかでドレスアップするの。
イタリア系はささるよね~。
ディーゼルターボをこの仕様で飾るってのも ・・・ 良いよね(あはは)。

ダイハツには、この頃の物づくりに戻って欲しいです。
軽はともかく、普通車はトヨタ頼り(コンソルテとかシャルマンとか)から脱していった頃にね(曖昧ぃ~)。
このシャレードⅡで「どっこいいるぞ、ダイハツ」って感じさせましたものね(完全に私感ですけどね)。

当時の同僚が、キャッツターボ&ディーゼルターボに乗ってました、後期の真っ白仕様で、どちらも3ドア。
そう、若い頃は、5ドアなんてありえませんでしたね(言い過ぎ)。
カローラFXやワンシビより、好きだった記憶です ・・・ この2台も身近にありましたけどね、かっとびスターレットも。
良い時代だったな(しみじみ~)。





Posted at 2024/02/07 00:00:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | おいしゅうございました | グルメ/料理

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何シテル?   06/21 00:01
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