ハロウィーン　想像以上の惨状

ハロウィンの起源は、古代ケルト人の秋の収穫祭や悪魔祓いの儀式だという。

ケルト人というのはアイルランドやスコットランドあたりにいたらしいが、その後、キリスト教のカトリック系民族に侵略されるが、風習だけは残ったということのようだ。

米国では、子供達が仮装して「Trick or Treat（トリックオアトリート）」と言いながら訪ねた家で、お菓子をもらう地域のイベントである。


写真は昨年１０月３１日の大阪市中央区のアメリカ村／産経ＷＥＳＴより

子供達は宗教的な意味合いで魔女や悪魔に仮想するのに、なぜか日本では、アニメキャラやゾンビ等のコスプレで、徘徊し、バカ騒ぎをする日となっている。

ここまでは、下記ブログの記載を参考にさせていただいた。
ハロウィンは日本にいつから定着した？起源と歴史。海外との違いとは？／日本文化研究ブログ Japan Culture Lab

１０月２９日

産経抄

１１月１日

【宮嶋茂樹の直球＆曲球】

ハロウィーンは日本の風土には合わん

１１月１３日

ハロウィーン 想像以上の惨状

（斎藤有美）

いやはや、どうしてこんなことになってしまったのだろう。
外国人からも、ハロウインの夜に渋谷に行けばやりたい放題できると思われてしまっているようだ。

人がたくさん集まって経済効果が云々という話は出てこない。
渋谷のお店はむしろこの暴動に備えて早じまいしているという。

そして、出会い目的の若者か・・・
百歩譲って、ここで結ばれて、のちに結婚出産までいけばいいのかな。
でも、この、異常なシチュエーションで結ばれたカップルの各々が、幸せな家庭を築く器量を持ち合わせているのかどうかは分からないが・・・

渋谷ハロウィーン有料化も　区長「群衆に区民ほとんどいない」

長谷部健渋谷区長

今年のハロウィーンはイベントでなく騒動。来年以降、もっと積極的に手を打たなければいけない
呼びかけに応えてくれた方もかなりいたが、一部の心ない方々の行動に対しては、じくじたる思いだ。結果責任は当然感じる

来年？
中止の一択だろう。

「正当な理由なく公道上での仮装を禁止する」
暴動となってしまう以上この位強い条例が必要だ。
制圧には発砲許可も止む無しって言いたくなるよ。