「戦争の仕方が一変」～小野寺前防衛相

みのもんた

でゎなく、岩屋毅防衛相だ。

南朝鮮に対する曖昧な物言いで、ネット上では罷免（ひめん）論がわいている。

正直言って防衛大臣は小野寺五典氏が続投するものだと思っていた。少なくとも小野寺氏なら違う対応であっただろう。

大韓民国は話せばわかる国ではないし、国際条約も二国間の約束も守らない三流国だ。常に毅然とした態度で接しなければダメなんだよね。

はっきり言うが、南朝鮮如きに舐められるのは耐え難い屈辱だ。

ところで、野党は、桜田義孝氏を執拗に叩き事実上の更迭まで勝ち取ったのに、岩谷氏にはダンマリだよね。
両氏ともパチンコチェーンストア協会のアドバイザーに名を連ねるが、なんか、不思議。

３月１２日（１１日発行）

鈴木棟一の風雲永田町

小野寺前防衛相「戦争の仕方が一変」
「サイバー、電磁波、宇宙に」

ロシアのクリミア侵攻はサイバー攻撃や電磁波攻撃などを駆使した。
中国もサイバー攻撃能力は強いものを持っている。

したがって、我が国の国防も宇宙やサイバーを強化せざるを得なかった。
その新防衛大綱は↓これだ。
＞＞防衛大綱閣議決定

安保法成立（平成２７年）で徴兵制になると騒いでいる輩には想像すらできないだろうが、現在の軍事戦は、情報戦とサイバー戦だ。
いきなり軍事攻撃では、世界中を敵に回すことになり、その後の経済制裁などで苦境に立つことになるので、侵略は時間をかけてハイブリッド戦争なるものを仕掛けているのだ。

＞＞クリミア併合を研究せよ　台湾支配へハイブリッド戦争～紅い統一工作（下）

日本も、中国に同じことをやられているよね。

▼中国外務省から流出したとされる「２０５０年の極東地図」

中国海警、軍指揮下に　機構改革案　海軍と連携、尖閣危機 より再掲載

支那帝国は本気で我が国を乗っ取ろうとしている。
この計画が早まれば、西日本の諸君は中国人になり、東日本民は日本自治区の捕虜となる。

現実問題として、我々庶民は今を生きるのに精一杯である。
国防を案じても何をすればよいか皆目見当がつかない。
まぁ、それは国会議員の仕事であるのだが、議会制民主主義である以上、議員を選挙で当落させるのは我々有権者だ。

みんカラの皆さんに何か行動せよと言うつもりはない。
実際、私も大したことはしていないし、出来てはいない。
だが、お友達に年３００回以上無視されても言わなければならないこともある。

一番ダメなのは「無関心」であることだ。

リア充であってもなくても、次世代の子供達に負の遺産を残してはならない。
これが、今を生きる者の最低限の務めであるはずだ。