ＬＧＢＴ法案 稲田朋美はエセ保守だった

稲田朋美は保守系の政治家だと思っていた。

いや、間違ってはいないだろう。安倍政権で防衛相に起用された頃はそうだったはずだ。
＞＞稲田朋美防衛相～新閣僚に聞く

正論 2021年8月号

この寄稿のＷＥＢ記事。
ＬＧＢＴ法案で残念な稲田朋美氏　産経新聞政治部編集委員兼論説委員　阿比留瑠比（2021年7月4日）

かつて、人権擁護法案を厳しく批判していたし、自身の著書「私は日本を守りたい」（2010/6/24発売）でも、


と書いているとおりだ。

韓国メディアからは「右翼の政治家」と糾弾され、入国を拒否されたこともあったほどだ。
＞＞韓国が稲田氏らをテロリスト扱いして入国を拒んだ本当の理由とは

それが今や、「選択的夫婦別姓制度を早期に実現する議員連盟」の一員であり、野党や森まさこ、牧島かれんらと並びＬＧＢＴ法案の熱心な推進者に成り下がった。


そう。安倍元首相を裏切ったのだ。



選挙で不利になったとき、もうＬＧＢＴはやらないと安倍さんと約束し助けてもらった。だが、安倍元首相暗殺後は死人に口なしのごとくだ。政治家や弁護士の肩書以前に人としてどうなのかねぇ。

稲田がビジネス保守だったのか宗旨変えなのか不明だが、こんなツイートをしている。



だが、これは明らかな間違いで恥ずかしい。諸外国のハナシではなくわが国でも同様の事件が起きているのをご存じないはずもあるまい。
「法の成立後は犯罪ではなくなりますよ」という意味なら正しい主張となるが・・・


あやこ 。さんのTwitter

まぁ、今思うと、防衛相時代も色々とおかしかったよね。また、特段の功績もなく、日報なんちゃらで１年足らずで辞任した。







茂木？

あぁ、コレかｗ
このチンピラスタイルね。

さてさて、
パヨクなら兎も角、似非保守っていうのが一番頭にくるんだよね。
夫婦別姓は戸籍破壊の第一歩、ＬＧＢＴ法は活動家の利権だけ、ともに国家解体の手段でしかない。これでどうやって日本を守るのか。
稲田は、もう立憲民主党にでも入れてもらえ。