安倍派　決まらぬ後継会長

安倍派の世耕参院幹事長は、衆参の補欠選挙で当選した新人議員3人と片山さつき参院議員が、27日までに入会し、安倍派が100人になったと明かした

安倍派100人の大台に到達　岸田派の倍以上の人数 ／FNN PRIME オンライン（5月11日）



片山さつき議員は、今国会でぶれまくる自民党議員の中でＬＧＢＴ法案に反対していた一人だ。

５月１０日

片山さつき氏が〝ＬＧＢＴ法案切り〟当事者を無視した拙速な法制化は極めて危険　弱者の「生存権」脅かす「自由権」は本末転倒

そして、２月に訪台し、頼清徳副総統らと面会している。

２月１９日
日台〝半導体連携〟で「台湾有事」に先手必勝　片山さつき氏が訪台「関係の重要性、未来の可能性を再認識」　中国製アプリの「バックドア」排除へ

野党時代は、事業仕分けの“れんぽう”を国会で舌鋒鋭くフルボッコしていたし、“二重国籍”は「違法状態」であると追及もしていた。

数少ない信頼できる議員の一人であろう。

さて、大所帯の清和政策研究会だが、安倍晋三元首相の後継会長選びが難航している。

５月１８日
自民・安倍派が政治資金パーティー開催、最大派閥の影響力誇示　後継会長選びは難航…萩生田光一、西村康稔両氏を軸に選考か

５月１８日

自民安倍派の後継会長選びが難航　「最適解」は会長不在も政治力に不満有料会員記事

まぁ、５人組の中でこの二人が軸となるのは間違いないが、


やっぱ～り、萩生田番長が適任かな。


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そして、安倍派でありながら安倍晋三を裏切りＬＧＢＴ法案に賛成したメンバーを排除のうえ、安倍さんが首相候補として推した高市早苗を迎え入れるべきだろう。この際、過去のわだかまりはきれいさっぱり水に流すべきだ。

そうでなければ、他の保守系を募って新党を立ち上げてくれた方がいいわ。
岩盤保守の支持層は親中派のいる政党になんか投票したくないんだよ。