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我が国は他国に戦争を仕掛けることはしない。

しかし、我が国を侵略しようと虎視眈々と領土的野心を隠そうともしない国が現実的にある。
南西諸島はその最前線にあり、常に脅威にさらされているのだ。

宮古島駐屯地 夏祭り／Twitterより

そこに明確な防衛拠点があるということは、そこには侵略者から守ってくれる自衛官が常駐してくれているということで、こんなに心強いことはないだろう。

ひいては、島民が守られ県民が守られ、そして国民が守られているということなのだ。

さて、今年の４月にあった
＞＞宮古島から弾薬撤去の異常
という胡散臭い件（くだり）で、岩屋前防衛相が無能をさらけ出したりしたが、兎も角、紆余曲折を経てようやく着工となった。

１０月７日

陸自弾薬庫７日に着工　沖縄・宮古島

１０月８日

対中防衛、新局面に　宮古島で弾薬庫建設着工　十島「村守るため自衛隊誘致」

当然ながら、“市民”という名の反対派、すなわち反日活動家がわざわざ島外や県外から押しかけて騒ぎ立てている。
主導しているのは、島民ではない自称日本人、定職につかない暇人、どうやって生計を立てているのかわからない人達ｗ

弾薬庫が危険だというなら、ガソリンスタンドなんかもヤバいよねぇ。

そして、１０月１０日

陸自宮古島弾薬庫、沖縄県が工事中止要求
玉城デニー知事は

住民と十分話し合って進めていかなければ多くの住民は到底納得するところではない

と、工事を一時中断し、改めて住民説明会を開くよう防衛省に求めていると説明した

謝花喜一郎副知事は、８日

社民党などの要請を受け、防衛省側に工事の一時中止を求めた

という。

基地容認の市長のいる宮古島市の民意は無視というわけだ。

更に玉城デニー知事は

だって。
要するに、「中国のためにならない」ってことだよね。

まぁ、兎も角、国防上の問題もある。全ては公開できないし公開する必要はない。