Thomas_のブログ一覧

ソーラー発電の位置、面積など捉えにくい全貌を、衛星画像などを基に把握したところ、里山の自然に該当するエリアがソーラー施設の建設地に置き換わっていることが判明した。

増殖するメガソーラーの全体像に初めて研究の光が当てられ、なんと８７２５施設が特定された。

ゴルフ場跡に建設された福島県内のメガソーラー。出力約３万５０００キロワットで国内では約１００位の規模だ　（本社ヘリから、納冨康撮影）

写真のこの場所はゴルフ場跡とのことだが、

ゴルフ場の芝生は人工的な植生だろうが、目には優しく、季節の変化はくりかえされる。だが、これほど広大なパネル下の人工的な日陰では自然の営みは期待できない。まぁ、シイタケ栽培でもすればまだいいと思うが・・・

５月２１日

ソロモンの頭巾 長辻象平　
メガソーラー　国立公園や鳥獣保護区にも


大きな池の水面を覆う西日本の水上ソーラー。水中への入射光が遮られる　（竹本文恵さん提供）

参考＞＞水上ソーラー発電　水草も魚も貝も水鳥も心配だ

自然を破壊すれば必ず自然に返り討ちに合う。
繰り返し述べるが、支那製太陽光パネルはウイグル強制労働の産物、そして発電事業者は朝鮮企業が多い。そこに支払われる資金源は我々が電気代に上乗せして支払っている「再エネ賦課金」であることを忘れてはならない。

我が国の自然を破壊し、災害を発生させて、中韓企業が利するだけの、聞こえだけがいい再生エネルギー政策の闇だ。
開発許可を与える自治体、法整備する政府も問題だ。

小泉進次郎前環境相ら太陽光利権を有する者が閣内におり、我田引水政策を取ってきた。
「欧米の潮流に乗った」「持続可能な開発目標ＳＤＧｓ」とうそぶけば、己の利権確保の目くらましとなっていたわけだ。

組閣後の閣議決定でも、河野太郎前規制改革相の恫喝の成果を継続することとなった。
前頁参照＞＞原発積極利用 置き去り エネ基本計画 閣議決定

四季ごとに表情の変化する里山の自然は、未来永劫失われてはならない我が国の象徴的な風景で全国民の貴重な財産だ。
それをアマゾンの森林破壊と同根で放置し続けるわけにはいかない。
厳格な規制を強く望む。

河野太郎大臣パワハラ音声　官僚に怒鳴り声「日本語わかる奴、出せよ」／文春オンライン

凄いパワハラ会議だ。
総裁選中にこういうのが流出して、色々ばれて、河野家の家業は中国共産党に命運が握られていることも分かった。

【音声】河野太郎大臣パワハラ音声　官僚に怒鳴り声「日本語わかる奴、出せよ」／ 「文春オンライン」公式チャンネル


３年に一度見直しが行われる「エネルギー基本計画」について、１０月の閣議決定を目指す中、エネ庁の素案に対して、原発を縮小し再エネ比率を３６～３８％と記載するよう恫喝している音声だ。

規制改革相として再エネ推進に取り組む河野太郎と言えば聞こえがいいが、要するに、ソーラー利権を守るために必死だったのだ。

＞＞マスゴミは報じない河野太郎と日本端子の関係

だけど、今般の閣議決定って、河野太郎の恫喝の成果なの？
ソーラー利権の思う壺になってるんじゃないの？

１０月２３日

▼１面
エネルギー基本計画、３年ぶり改訂を閣議決定

原発維持 新増設なし 脱炭素へ再エネ倍増

▼３面
エネ政策、見切り発車　原発位置づけ不明瞭

原発積極利用 置き去り
再エネ重視 国民負担増の恐れ

電事連会長、原発の新増設「記載してほしかった」

選挙用なのかもしれないが、自民党はこういうのがダメなんだよな。
原発があるのに、不安定な再エネ中心では、結局火力で補わなければならない。毎年数兆円もの燃料を輸入している現状で、石油もＬＮＧも価格が高騰している。
このうえ、補助金詐欺師にばら撒きを繰り返しては電気代値上げ祭りは避けられそうもない。

▼６面

経済プリズム
経済部編集委員・高橋俊一
「エネ基本計画」　思考停止の原発政策　失われる技術の維持・継承　有料会員記事

もうずっと原発は思考停止したままだ。
今般、新設が明記されなかったから、あと３年待たなければならないね。

だけど、太陽光発電を主力って本気で考えているのかね？
この先、いっそう支那製ソーラーパネルの輸入が増えることになり、広大な森林が伐採され我が国の風土に合わないメガソーラーが乱発することになると、また土砂災害が増えそうだ。

兎に角、太陽光、風力、地熱はあくまでも補助電源であって、主力に据えるのは到底無理だ。
既存原発の再稼働をすすめ、火力を減らして国富の流出を止め、小型原発の実用化を目指すべだ。
再エネ政策は根本から見直さないとダメ。

公明代表「敵基地攻撃は古い議論」　岸田首相を牽制


なんとまぁ、「代替案は議論すべき」だって。
どうやって自国民を守るのかは言わないいつもの主張だ。なんか、河野太郎とか石破茂とかと被るねぇ。

親中議員を排除しても公明党と連立を組んでいる限り、自国の防衛はままならない。いずれにせよ、公明党は反日組織として名乗りを挙げたわけだね。

１０月２２日

衆院選政策を問う（２）安全保障
敵基地攻撃能力で溝

立憲民主党は「慎重に検討」、公明党は曖昧な言い方でごまかし、結局は両党とも反対なんだよな。
選挙対策で、保守票の取り込みを狙っているっぽいけど、岩盤保守層は騙されないと思うけどね。

そもそも、敵基地攻撃能力を保持していなければ、いざ有事となった場合に何もできず、「座して死を待て」となる。

そして、論外だけど、共産党の主張はさすがにブレないね。安定的に政府に反社指定されるわけだ。

結局、立民と共産は、敵国からの攻撃よりも自衛隊の活動の方を脅威と捉えているようで、ちょっと理解しがたい。
加えて、公明が与党にしがみつき、重要な法案をつぶす役目を担っている。
公明党と連立政権を続けるうちは、自民党の安全保障政策は空想論で終わるのだ。

津軽海峡は中心部分が特定海域として開放されている。
＞＞国境離島　海保機で調査
国旗を上げて無害通航する分には国際法上の問題はないのだが・・・




中露艦艇が津軽海峡を通過したことについて問われた中国外務省は、説明を避け、台湾海峡を米国などの軍艦が通過することは反対と改めて強調した。

都合の悪いことは話を逸らす。中国がやるのは構わないが、他国がやるのは許せないということらしい。

１０月２２日

中露初の「海上戦略巡航」か　艦艇の津軽海峡通過

津軽海峡を東進し、太平洋へ向けて航行した中国海軍レンハイ級ミサイル駆逐艦（統合幕僚監部提供）

津軽海峡を東進し、太平洋へ向けて航行したロシア海軍ウダロイⅠ級駆逐艦（統合幕僚監部提供

両海軍は直前まで日本海で合同演習を行っており、津軽海峡の航行により両国の軍事的連携を国際的にアピールし、対立する米国と同盟国の日本を牽制する狙いがあるとみられる。

つまり、中国が尖閣を侵攻するときは、連動して露助が北海道を取りに来るということかな。

国際法は問題ないと言っても、威嚇の意味があるに違いない。我が国や太平洋侵略の足がかりと成り得る。
中露が連携すれば日本列島を包囲できるんだよと。

中露艦隊、太平洋側を南下　ヘリ発着も　防衛省警戒

南下した先の海域で、中露それぞれのフリゲート艦からヘリコプターが発着艦させ、航空自衛隊が戦闘機を緊急発進させた。

完全に挑発行動じゃないか。
伊豆諸島近海まで中露艦隊が航行するのは憂慮すべき事態だ。

１０月２１日は勝利してマジック１になり、明日優勝決定かと思っていたが、“魔の７回”にエラーから大逆転負けで１０月初の連敗、２位阪神は勝ち、Ｍ３のまま０．５ゲーム差に迫られた。

やっぱり少なからず重圧があるのかなｗ

塩見、痛恨の後逸　ヤクルト逆転負けでマジックは３のまま（１０月２１日）

さて、また備忘録。

１０月１４日

ヤクルト、優勝マジックは「８」　村上３９号で逆転勝ち　最年少シーズン４０本塁打に王手／サンスポ（１０月１３日）

本塁打王争いは、村上と巨人・岡本が３９本で並び、広島・鈴木誠也が３８本で続きまだまだわからない。日本人同士の争いはしびれるねぇ♪

清水昇投手が中日・浅尾の持つ４７ホールドの記録に並んだ。

１０月１６日

ヤクルト清水、２５歳誕生日に最多ホールドタイ記録（１０月１５日）

そして、翌々日に記録を更新。

そして、高橋奎二投手も。

１０月２１日

勝ちに等しい分け　直接対決でヤクルト、マジック３（１０月２０日）

この高橋奎二投手の奥さんは板野友美。
＞＞ヤクルト選手はなぜ大物芸能人を射止められるのか？
今月１０日に女児を出産した。

カワイイ

胴上げは２４日（日）の神宮の巨人戦がいいかな♪