やっと反省を纏めますw
全行程
一日目:栃木県内SAにて車中泊
二日目:小山町付近でホテル泊
三日目:FSWにて車中泊
四日目:栃木県内でホテル泊
五日目:帰路
実験要素を含んでいましたが、大方の予想通りイマイチでした。
日に日に疲れが増えていくことが判っていたものの、初日の車中泊で熟睡不可+疲労も一気に増えるスタートなのです。これが三日目朝の寝坊に繋がりました。
正直、決勝二日間常に「疲れてるなぁ」と思い続け、グランドスタンドで動きの無い観戦になると、ボーっとなる元に。
食事
居住地とはかけ離れた場所へ行くので、普通の人は訪れた先の名物を…などと思うのでしょうが、こちとら食に煩くないので餓死せず倒れない程度に過食でした。
FSWを含む大きなサーキットでは食事の選択肢も多岐にわたるので、なるべく初めてのものをチョイスするように心がけました。旨い不味いではなく、次に繋がるようにって意味です。今回のヒットはネギ味噌チキンバーガーでした。
宿泊場所
過去何度も車中泊をしていますが、やはり熟睡は不可能ですし疲れも取れませんので、今の自分では1行程中1回が限界ですね。
四日目のホテルが予想外に良かったのが収穫でした。次は往路も使ってみようかな。
イベント
去年は初24Hでしたので、全てのイベントを消化しようと勇んで頑張りましたが、今年実はイベントステージをほとんど見ていません。こんなところにも疲れが影響していたのかも。
ピットビューイングが始まって二年目になりましたが、やはりドライバーとの距離はまぁまぁありますね。S耐ピットウォークといえば人気ドライバーのサイン列が0人待ちなのもうれしかったんで、早くコロナは終息して欲しいです。
S耐に限りませんが、ゆるキャン△とFSWのコラボが続いています。とにかく周辺を含むFSW敷地では、トヨタ系のホテルやらオフィスやらガンガン作っている最中なので、モリゾウさんはアウトドア施設も充実させるつもりでしょう。

レース以外は展示車のを重点的に楽しみました。昨年よりも出展が増えて、様々な車を見るだけでも満悦できました。

純正タイヤにBSをチョイスしていることで、性能重視なのがわかるRZ34。
移動
初めから一日目は夜遅くに到着することがわかっていたため、あえて出発時間も遅めに設定。夕食の選択肢を狭める原因となりました。
四日目のFSW~ホテルが大問題で、ナビのVICSが役に立たず、渋滞優先ルートになってしまいました。そしてこれも結果的に夕食の選択肢を狭めてしまいます。
上にも書きましたが、疲れることがわかっていたうえに予定が詰まる行程なので、トラブル時に対処する余裕がなく、結果グダグダ+バタバタでした。
初の東名高速走行で珍しい車も見ることもできましたが、反省点でしょうね。
満足感
速さだけではないのがS耐の面白いところで、豊田社長の声掛けで多くの次世代燃料車が走るのも見所です。ちょっと衝撃を受けたのはバイオディーゼル「サステオ」を使う#55マツダ2で、競技車としては異常なまでに静かなのです。

このマツダ2を含むST-Qクラスを見るだけでも、めったにないので満足指数は上がります。
色々あったものの、実は満足感は去年とそう変わらず楽しめた感じです。
疲れから場内移動を減らしたせいもあり、最終的にグラスタにいる時間が長かったお陰で、レースそのものを十分観戦できたのかもしれません。
反省点は次回に生かしつつ、来年はもう少しイベントも楽しみ、100点を目指したいと思います。
Posted at 2022/07/24 18:00:55 | |
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