昨夜の寝つきは悪くなく、眠ろうと思ってからの意識の失い加減は超速でした。相変わらず車の外は爆音でレースが継続されているので、数時間とはいえ眠れるのが不思議です。熟睡できないことは理解のうえなので、フっと意識が戻っても目を閉じてゴロゴロするよう努めました。
一度目が覚めてしまうと疲れが抜けていなくても気持ちの良い二度寝は不可能なので、しばらくダラけたものの9時頃には戦闘体制で車外へ出ます。
まずは朝食を食べようとウロウロしたあげく、やはり朝はパンってことで

牛たんプレミアムバーガーを選択。昨年も同じキッチンカーで食べたような気がしますが、うん、記念食事って感じです。
天気は昼頃から雨予報なので、耐えられるうちに写真を撮っておこうと、1コーナーやピットビルへ行き、しばらく撮影してみますが…

なんかイマイチなものしか撮れません。というか、カメラをSonyにしてから何年も経ちますが、以前のNikonのような写真が皆無です。カメラの性能は上がっているはずなので、単純に使いこなせていないだけだとは思いますが、なんかスッキリしませんね。
イベント広場へ移動し、ジックリ見ていなかったトヨタのケンカ三番勝負カムリを観察。車好きオジサンとジャイアーノ副社長の個性溢れる2台です。
勝てる勝負しかしないから負けないと豪語するモリゾウさん側は、岩手が誇る佐々木雅王子プロデュースのツインエンジン4WDです。

ちょっとだけマークX GRMN1味があります。
対するジャイアーノ側は昭和感溢れるコイツ。

一見モリゾウカムリが凄いように見えますし、実際にゼロヨンなんかで走らせると圧倒するとは思います。たぶんセンターデフ式4WDではなく、プロペラシャフトがないコンピュータ制御の前後独立四駆かなと。簡単に言うとFF車の前半分をニコイチした駆動系ではないかと予想。
いや本当に凄いとは思いますが、自分はジャイアーノへ投票しました。FFなカムリをFR化ってさ、モノコックにも手を入れないとできないのよ。プロペラシャフトのスペースもないし、リアデフ周りのホーシングスペースもないからね。しかも両者のトークでは「我々はバランス重視ですから」などと見た目珍走な車輌を前に言ってしまうお笑いセンス抜群なところも気に入りました。
まぁエンジン始動こそしましたが、実際にコンセプト通りの走行が可能なのかは不明で、単純にハリボテの可能性が高いですw
レースそっちのけで今日も色々観て回っておりましたが、昼も近付き餌の時間となりました。

わさびステーキ丼です。今回の遠征の食事の中で一番ですね。
本格的に普通の雨が降り出し、レースのほうもウェットタイヤへの交換タイミングが難しくなり始めました。ニュルほどではないしにても、FSWも広いのでコースの場所によって降ったり降らなかったり、降っていてもレコードラインは乾いていたり。

ルーティンピットでタイミング良くボックスのチームは、ここぞとばかりにタイヤをウェットに換えておりました。1ピット1スピンでどのチームも逆転可能ですからね。
24時間経過が近付き、グランドスタンドも空席がなくなり始めてきたんで、チェッカシーンを観るために早めにボッチ席を確保して見守ります。
そして24時間経過し総合優勝は

#23TKRI松永建設AMG GT3です。大きなトラブルもなく堅実に集会を重ねておりました。おめでとうございます。
終盤2位の#81DAISHIN GT-R GT3の大ギャンブル(早めのウェットタイヤへ交換)も物ともせず、耐久は安定こそ最速を実証して見せました。
チェッカー後はホームストレートでのパルクフェルメを堪能します。24時間の激戦を走りきったマシン、近くで見ると痛々しい姿になっていることがわかります。

数年前までのニュルブルクリンク24時間レースは、チェッカー後にマシンを載せる表彰台があり、チームやドライバーだけではなくマシンもリスペクトする文化が凄い好きでした。最近止めちゃって残念ですが、富士24時間でもやってくれませんかね?
これにて2026年の富士24時間レース観戦は終了です。退場渋滞避けるために、駐車場で時間を掛けて帰り支度し17時過ぎには富士スピードウェイを後にしました。

今年はレース後の宿を御殿場市内にしていたので、30分程度でチェックインしました。途中で買った夕食を摂った直後には体を起こしていられなくなり、何時に意識を失ったのかも覚えていないほどの状態で床に就きました。
Posted at 2026/06/10 23:38:39 | |
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