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2025年04月14日 イイね!

SSTトランスミッションシステム点検について その後

SSTトランスミッションシステム点検について その後過去ブログ SSTトランスミッションシステム点検について
https://minkara.carview.co.jp/userid/2463806/blog/48351848/








4/3、トランスミッションシステム点検の表示とエンジンチェックランプ点灯から約十日間。
車をDに預けてできる範囲の作業として、バルブボディの交換を依頼しました。
この作業内容がトランスミッション不具合の解決になるかは正直分かりません。しかし自分で調べた事とみん友さんやYR-Advanceさんのアドバイスにより、不具合発生原因である可能性が高いと判断し、交換作業依頼に踏み切りました。
この不具合に対し、完全且つ安心な作業としては有名なCSさんやGFさんへ依頼する選択肢も当然あります。しかし修理費用や作業依頼の敷居の高さ、車の受け入れ可能時期や修理期間など、なかなか自分の置かれている環境ではどれが最善策であるのかを短い時間のなかで悩みました。
Dに依頼後も自分なりに情報収集していると、当初修理成功率は半々かな~と思っていましたが、結構深刻であるケースが多々あり、よくて3割程度か?との思いでDからの返事を待つ日々。
そして遂に4/14、Dからの連絡来たる!
速報、との前置きをされてから聞いたのは、


「どうも治ったようですよ」の一言。
いや~マジですかっ!?
バルブボディ一式交換、各種コーディング(ティーチング)を経て診断機で読み取るも、特にエラーは拾わなかったと。また店舗の周囲を2,3キロほど試走したものの、普通に走れたので問題ないようです、との事でした!

自分の予想を覆す展開となり嬉しい誤算。これは皆さんにも良い報告ができる、と少々興奮しています(;^ω^)
ただ最終的には後日サービス担当者によるもう少し長い試走をし、色々な走行モードや条件も試し、整備内容を整理してご説明できる準備をしたうえで納車としたい、との申し出でありました。
ですので正式には納車されてから整備手帳などでまたご報告したいと思います。


取り急ぎ現状報告まで。
Posted at 2025/04/14 23:14:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備・パーツ・考察 | 日記
2025年04月04日 イイね!

SSTトランスミッションシステム点検について

昨日の事でした。
仕事で千葉県まで行き、その後周辺をドライブしていた時に前ぶれもなく、インフォメーション画面にトランスミッションシステム点検の歯車の表示。同時にエンジンチェックランプ点灯。
いやー、震えました。自宅から100km以上離れた土地で、この車に乗ってから初めての警告。いきなり崖から突き落とされたような気持ちでした(;^ω^)

何シテルとか上げてる場合じゃないだろ、と思いながらも、この情報はみんなと共有するべきになる、と思いました。別に新ネタを求めていたわけじゃないですよ(笑)
車自体は25万km走行していますが、SSTミッションは約8万km時に保証交換してもらっていましたので、ミッションとしては17万km経過となります。
SSTオイル交換は遅くとも4万km以内には必ず実施していました(フィルター交換共)。パワーアップはブーストアップ程度で、ミニサーキット走行は片手で数える程度。常時S-SPORTやSPORTモードにしていたわけでもなく、SSTに対する負荷は割と少な目だったと思っています。
しかもよく聞く不具合のシフトポジションセンサーの脱落。これに関してはコルトスピードのチーフエンジニアW氏より、その辺りを改善されたYマーク付きのSSTミッションでは、不具合は少なくなっている(完全にないわけではない)との知識をいただいていました。私のミッションはYマーク付き。そうした事から自分の車は大丈夫だろう・・・と思っていたのが本音です。

何シテルをアップするやいなや、沢山の方からのご心配やアドバイスを頂き、本当に感謝しています。
ですので、今後は私の事象をみなさんに共有し、SST乗りの為の次につながる予備知識としていきたいと思います。

取りあえずDで対応出来る部品交換ベースで修理、改善できれば最高なのです。金額的負担軽減にも不動車である期間を短縮するためにも、ましてや今月の大洗エボミに愛車で参加出来る為にも、まずはDでの修理を進めます。
しかしやはりダメだった場合は、Dを通じてコルスピへ入庫するのが濃厚です。しかしコルスピからは6月上旬までは預かる事もできない、と言われています。

で、後日の確認用として、症状やエラーコードを残しておきます。
・自動シフトチェンジ不可能。
・車が転がり出した瞬間にD1からD2へと表示が変わるが、実際は1速のまま。
・パドルでシフトアップすると表示は3だが、実際は2速のまま。バックもできない。
・エラーコードP1852シフトフォーク1/2逆方向移動 を消去すると、トランスミッションシステム点検表示とエンジンチェックランプが消えて、自動変速でD6まで上がって走行できた。しかし信号待ち等で減速し、2速あたりに落ちてきた時に、またしてもトランスミッションシステム点検表示とエンジンチェック点灯し、上記の症状に戻ってしまう。
・安易なバンクランプのLED化で、SST車両は様々な不具合の原因になることが分かっていながら本トラブル前日にLEDバルブに交換。交換当日はバックモニターも消えず、バックランプも点灯したまま維持できていたが、トランスミッション不具合発生当日は、やはりバックモニターが消え、バックランプも消灯してしまった。
・その当日中にLEDから電球へと交換。

翌日
・朝一でエンジンをかけると、直ぐにトランスミッションシステム点検表示とエンジンチェックランプ点灯。
・夕方にDに車を預ける為に自走するため、前日同様に診断機でエラーコードを消去実施。しかしP1852は消えた代わりにP1836シフトフォーク1不良 と出た。
・その後転がすと1速しか使えない状態となる。バックは使用できた。なんとか自走してDへ入庫。

みなさんの考察やアドバイスから、今現在打てる手としてDと相談した結果、バルブボディASSYの交換を依頼。内部にはTC-SST-ECUがあり、シフトチェンジ信号を送っていると思われるため、この不具合であればバルブボディ交換で一定の改善がみられるかもしれない。
しかし物理的なシフトフォークやシフトポジションセンサーの故障だった場合は、Dでの作業は無理。
よくある不具合の奇数段しかいない、偶数段しかいない等の不具合とは別物なのかもしれない。

続報がありましたらまた綴っていきますね。
Posted at 2025/04/04 22:45:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備・パーツ・考察 | 日記
2025年01月16日 イイね!

リアバンパー交換後日談と整備とか

年末年始にかけての作業、リアバンパー交換。
交換に伴い、取り外したバンパーの扱いに非常に難儀しました。
当初はエボに積みこんで売却なり処分するつもりでしたが、車載できないことは先日お伝えした通りです。


助手席を倒して目一杯前に押し込んでから


ドアを閉めようとおもったが、入りませんでした(;^ω^)



そうして数日間、みん友さんチで預かって頂いていたのですが、家族のデリカミニで運搬を試みました。


おお、なんとか載った~(;^ω^)


これで載らなかったら切断分解するしかなかったですから、手間を大幅に減らせてほっと一息です。
結局リアバンパーは中古屋に二束三文で引き取ってもらいました。掛かった経費のほうがはるかに多く大赤字ですが、ゴミにせず、曲がりなりにも再利用できる可能性が残せたのは、元所有者としてはこれでよかったと思います。


バンパーの処分が一段落したので、交換に伴い取り外していた部品をDにて戻して頂きました。リアコーナーエクステンションは自身で取付けしていたので、それ以外の部品、ラリーアートバンパーヒートプロテクター、マックストンデザインのリアサイドスプリッター、無名のスポイラーの3点セットです。




3点装着後です。


このヒートプロテクター取り付けですが、マフラーついている状態ではなかなか大変な作業で、二人がかりでやっていただきました。


別角度から。


これでほぼバンパー交換前の状態に戻りました。あとはステッカー類ですが、こちらはいずれ暇を見つけてやろうと思います。


リアバンパー交換後の変遷。

①バンパー交換後、黒いリアコーナーエクステンション装着。
②黒いリアコーナーエクステンション取外し。
③白いリアコーナーエクステンション装着。
④すべてのパーツ装着。

フロントやリアはスポイラー交換等でそこそこ変化がありましたが、サイドはここ数年なんの変化もない。ちょっと見慣れ過ぎてしまったので、なにかできないかと考えています。




後日。主治医のYRさんにお邪魔して、オイル交換などを依頼しました。
また、新年セール中だったので、くじ引きをしましたが、末等であえなく撃沈。くじ運悪いよな~(;^ω^)
久しぶりにエボXデモカーが外に出ていたので思わず撮影。





流石デモカー、バランスがよくてカッコイイですね!


こちらはヤリスとWRXとレヴォーグ。ヤリスは新型ですかね!



リフトアップされたので下回りチェック。


フロントパイプと触媒のフランジ部ガスケット。やはり車高が低いとこは削れてしまいますね。


何かが飛び散ってるようなきもする・・・下回り洗車とか泥跳ねなのか、よくわからん。




トランスファー廻り。オイル漏れは無さそうです(;^ω^)


エンジンオイル交換。入れたのは定番のワコーズ4CT-S。


ついでに、タイヤの前後ローテーションをしてもらいました。前回同様、フロントの減りが早いようなので。ただ片べりなどは無く、アライメント不良というわけでもなさそうです。フロントのみ均一に減る原因ってなんでしょうかね?ただの乗り方がへたっぴだから?フロントヘビーなのは分かるけど、どうもそれだけじゃないような気がします。思い当たるフシがある方いらっしゃれば、是非アドバイスをお願いします。

走行約5000km時のフロント。


リア。明らかに減り方が違う。


無事に作業終了し、撤収です!

こんなに外が真っ暗になるまで、作業終わってからも駄弁ってしまいました(;^ω^)今年のイベント情報やマニアックな知識など、いつもオフレコ情報を教えて頂き大変ありがたいです。
今年もまた色々とお世話になりますのでよろしくお願いいたします。


作業時ODO 247379km




とここまで書いてから、YRさんのXに不穏な情報が。
https://x.com/yr_advance

YRさんが開発したエアコンドレンホースですが、アイデアをパクってメルカリで商品販売している輩がいるそうです。
私もYRさんで取り付けていただいているこの商品。商品化するには実証実験や保険をかけるなどの、企業としての努力があります。それをアイデアだけパクってオリジナル商品とか言って販売するのって、どう思いますか?普通にダメなやつですよね。一体どんなつもりなんですかね。個人で楽しむ範囲ならいいんでしょうけど、流石に商売にしちゃあイカンよね。廃業した店の商品を後継するならまだわかりますが、YRさんは現役じゃないですか。私はいつもお世話になっているので、非常に憤りを感じています。やっている輩には、今すぐやめてもらいたいね!


なんか後味が悪くなってしまいましたが(;^ω^)、今年も色々とやっていきますのでよろしくお願いいたします。
Posted at 2025/01/17 08:54:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備・パーツ・考察 | 日記
2024年10月13日 イイね!

気がついたら・・・

気がついたら・・・先日の事。
普段通りに運転、車内はオーディオ鳴らしていたのですが、アレ?何か音響が物足りないか?
音楽がなんとなく軽くなっているような、重低音が以前より無くなっているのに気が付く。
周りを観察すると、助手席下に設置したサブウーファー(SW)が止まってる、感じでした。
大概こんな時は、SWのリモコンのゲイン(音量)がMINになっているんですが、今回はちゃんと真ん中あたりになっていて、音が出ない筈はないのです。すると気が付く。通電を示す青いランプが消えている。これは初めてのケース。
うーん、本体の故障か、ヒューズ切れか、配線抜けか。
私のサブウーファーは2021年初頭に取り付けたcarrozzeriaのTS-WX130DA。使用してから3年半ですが、これが長いとみるか短いとみるか。
まず助手席シートを外し、下の本体をまさぐるも、特に配線抜けなども無い様子。
次にナビとの接続を確認。リモートコントロール線やらも問題ない。ここまでの確認では、イグニッションオンでもランプは消えたまま。
で、最後にトランク内のバッテリー付近の確認。私は配線バッ直にしているので、プラス線とヒューズもこちらにあります。
ケースに入っていた平型ヒューズを取り外して確認するも切れてない。バッテリーターミナルから接続している電源線も問題無し。
いよいよこれは本体が逝っちゃったかな・・・と肩を落として運転席で一服。
仕方なく新型の140DAの情報等をスマホで調べるのに、電源接続してイグニッションオン。
すると、え、青いランプが点いてるじゃん!
オーディオを鳴らすと、SWから溢れ出る重低音!やった!というか、ホッとしました(;^ω^)
でもどこに不具合があったのかこれではちっともわかりません。配線の接触不良だったのか。もしバッ直配線が原因だとしたら、車検時にDでバッテリー交換してもらった際、配線を戻した時に何かがおかしかったのかもしれません。でも車検後半年間は問題なかったわけですし。
平型ヒューズの導通不良・・・が原因ですかね?
ヒューズの脱着をしたことで導通が復活したとか??
ヒューズが切れていないのに、こんな事ってあるんでしょうか???


結果としては、一番楽な問題点が原因であったようです。確認する順番を逆にしていたら一発ツモだったのかと思うと、かなり悔しい気持ちで一杯です(;^ω^)

まぁ今後電装部品の不具合が出たら、まずはヒューズや電源線の確認を行うべし、という教訓を学びました(笑)
Posted at 2024/10/13 21:39:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・パーツ・考察 | 日記
2024年09月08日 イイね!

昨日投稿のバックランプやバックカメラ不点灯に関する追加情報

昨日投稿のバックランプやバックカメラ不点灯に関する追加情報昨日アップしたブログ、リバースに入れて暫くするとバックランプとバックカメラが不点灯になる問題ですが、LEDバルブが原因だと分かりました。
そこで更に色々調べてみると、三菱自動車のサイトに、ちゃんと注意喚起及び安易な使用を控えてほしいとする記事を見つけました。
こちらはみんカラ徘徊中に別の方がアップしていたので、三菱自動車のページを探しに行ったものです。



https://www.mitsubishi-motors.co.jp/support/recall/others/tenken/detail_027.html

なんとこちらにしっかりと説明がありました。

対象は全車となっています。


ここをよく見ると、ASCやACDへの悪影響が・・・( ゚Д゚)


更にはこれ・・・

今回の私の不具合そのまんまの説明です。
TC-SST車とあるので、MT車は該当しないかもしれませんね。


いやー、これを見ても、まだLEDを使い続けていく事に自信が無くなりました。
電球に替えるのが最も安全なんですが、自分の場合バックランプの右側をリアフォグランプに替えてしまっているので、電球ひとつで明るさが確保できるだろうか?という課題があります。
しかしそれよりもフェールセーフに度々入ることで、変なクセがつくのも嫌ですし。
とか思いながらも、暫くはLED使ってみて、今度また同様の不具合が発生したら、以降は素直に電球に戻そうと思います。
Posted at 2024/09/08 21:37:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備・パーツ・考察 | 日記

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「@Monke さん、それならエアコンが必要ない夜に、奥さんとミッドナイトドライブデートなどいかがでしょう😉」
何シテル?   08/14 17:01
のむげんです。よろしくお願いします。 フォロー申請頂ける場合、必ず下記を読んでいただき、適切なご対応をお願いいたします。 申請頂いても、私のプロフィールをご理...

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