年末にリコールのお知らせが来ていて、朝からプリウスをディーラー持っていきました。
例によって丁寧な対応。作業がおわるまでの間におしるこをいただき、福引をしました。
やっぱりつまらん(笑)。やはり私はクルマ道を逸脱してしまっているんだな。
機械油で汚れた手で壊れた部品を手にして「金属疲労でここにクラックがはいるんですね!」なんて説明してくれたほうが100倍癒されるのにな。
思い起こせば自分は免許を取る前から車が大好きで、免許を取った瞬間から尖った車が欲しかった.もちろん高性能もそうなんだけど、とにかく「尖った性格」なら何でもよかった。ただ馬力だけでなくGT-Rのラジオヒーターなし、素透しガラスがカッコよかった。
一方軽自動車も好きだった。限られたサイズにとんでもない広さや馬力を盛り込んだのが好きだった。荷物を積む車も好き。積載車の運転ってなんであんなにテンションが上がるのだろう(笑)。
今のプリウスは二台目だけど、初めてプリウスを買ったときも「燃費稼ぎのため下級グレードの空力チューンと軽量化」が前出のGT-Rみたいで魅力的だったのを思い出した。燃費ウリの車もある意味ストイックである。
そういえば今ここにそういうクルマは一台もないな、、、、。プリウスの次の車はもう少し小さい車がいいな、、、、それにしても運転の下手さを揶揄されるプリウスだけどアクアはもっと酷いな、、、、
とか考えている間に修理が終わりました(笑)。
ところで
息子が今月中にでも免許を取ります。
再三再四「自分だけの空間がほしくないのか?」ときいても「べつに、動けばなんでもいい」なんて言いよる。
君とは合わんわ
ならば本当に軽トラにしてやろう!、、、、とその足で市内の某中古車店へ。ちょっと気になる物件があるのです。
平成22年式 キャリートラック。走行9万キロ、エアコン付き4WD 5MT。これってH-L切り替えもついているんですね!ジムニー流用なのだろうか?コミコミ40万円ちょい。
荷台や下回りに少々錆が出ているけどまだまだいけそうだ。ちっこいUNIMOGだと思えば(爆)
で、隣に新入庫の車が。
平成16年式キャリーバン。エアコン付きパートタイム4WD 5MT 走行6万キロ弱。外観にはつやがないけど内装はかなりきれい。ワンオーナー車。きっと掘り出し物なんだろうな。お値段は30万円台。
うーむ、直感でこいつのほうが良いぞ。ただ年式からするとそろそろゴム関係がやばいかも。
とりあえず挨拶だけして帰ってきたけど、、、、、さてどうしよう。
つづく
Posted at 2019/01/06 21:35:26 | |
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